90 秋の夜長にカオスを満喫する村U【ゆる】
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―― 開幕 ――
チリンチリンと鈴の音がなり、
招待客の注目は執事に集まった。
『これより、人狼ゲームを開始いたします。
ゲームに参加されない方は、別室へ移動願います。
案内はメイドがいたします』
メイドに案内されて、ゲームに参加しない者は天井裏のサロンへ案内された。
(#0) 2014/09/20(Sat) 00時頃
『また、なんらかの理由で死亡した場合――』
誰かが息をのむような雰囲気を察せば執事は続けて
『――該当の方も別室へ移動していただきます。
死亡といっても、あくまで"ゲーム上の話"でございます。もっとも』
執事はくすりと笑い、
(#1) 2014/09/20(Sat) 00時頃
『あなた方は既に死んでいらっしゃいますけれども。
話が逸れましたな。それでは』
『人狼ゲームのはじまりです』
(#2) 2014/09/20(Sat) 00時頃
使用人がそれぞれの前に小さな宝石箱とカードを持って現れた。
『綺麗でございましょう?こちらは、宝石……ではなく、飴です。
ただし、ご自分の元に割り当てられたものは食べられません。』
不思議そうな顔をしている者が居れば続けて、
(#3) 2014/09/20(Sat) 00時頃
『この室内では貴方達は発せる言葉に制限が掛けられます。
いわば、有限の会話。
この飴はその数を増やせる効果があります。
飴は、一つは必ず隣の(自分のフィルタの下の)方へお渡しください。
残った二つの使い方はお任せいたします。
(#4) 2014/09/20(Sat) 00時頃
ただし、あまり一人の方が食べ過ぎると、
大変な事になる、と聞き及んでおりますのでご注意を。
そしてカード。これはあなた方のゲーム内での役割を表示しているカードです。
盗み見られぬように、ご注意を。
説明は以上です、
詳しいルールは、この本に書かれておりますのでご覧ください。
わたくし共は近くに控えておりますので必要とあらばお呼びくださいませ』
(#5) 2014/09/20(Sat) 00時頃
本をテーブルに置き深く一礼すると、執事は消えるように姿を消した。
君のカードには何が描かれていただろう?誰を信用すればいいのだろう?
カオスなゲームの始まりは、優雅なベルの音で告げられた――*
(#6) 2014/09/20(Sat) 00時頃
―― 別室 ――
『傍には私どもが控えておりますので、何でもお申し付けくださいませ』
サロンに案内された者達へメイドが頭を下げる。
『必要なものがありましたら、内線でお呼びください』
(#7) 2014/09/20(Sat) 00時頃
大きなソファと参加者を写す巨大なモニター。
とどめに丸く縁どられた中心のスペースは床が透けて見える仕様になっている。
既に、階下の話し声も聞こえているだろう。
さぁ階下の阿鼻叫喚、疑心暗鬼をゆっくりと眺めてみようではないか。
(#8) 2014/09/20(Sat) 00時頃
/* 墓下からどうしても伝えたい事聞きたい事がある場合はお手数ですが、
wiki内のコメント欄をご利用ください。また地上参加者の方で匿名で聞きたい場合も同様です
ルールについては元から知ってる事にしても大丈夫です。あくまで余興ですので。*/
(#9) 2014/09/20(Sat) 00時頃
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