78 わかば荘の薔薇色の日常
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─105号─
……、……。
[片手にしていた匙を、一度口に咥えて左手でドアノブをまわす。 ガチャリと小さく音がすれば、寝起きの顔を見つけ出して(>>232) 一歩部屋に入ってから、咥えていた匙を左手に戻した。]
お前… しゃんと、寝れたん?
[それとももっと後にしたほうがよかっただろうか。]
………あ、の。
[今朝の話はどこまで覚えているだろう。 むしろ何を、どう、話せばいいだろう。]
(236) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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――庭へ――
檀さん、
[軋みながら振り向いている檀さんに、その横から声をかける形になった。 その手に小皿があっても、昨日から猫を気にしていたのは知っているので、気にしない。 三毛猫を探しているのだと、すぐわかる。]
ビス、よぶ?
[呼べるかどうかは運次第。]
(237) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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―206号室― [二度寝は至福。 けれども堪能しきる前に肩を揺さぶられる。 愚図るように小さく唸って、寝がえりを打つ、痛い。 布団のやわらかな感触がない、薄く目を開けて。]
―――…、…徳仁?
[ぼやけた視界の向こう側に、人影。 裸眼だと表情は見えない、起き抜けの意識で 判別できるのは声とぼんやりした人影の髪の色でだ。]
……、…まだ眠い、 ごめん。 窓…閉めて、畳…濡れる。
[自分が開けた窓を指して、 行き倒れた姿は布団へと這っていく。 すぐに起き上がるつもりはないという無意識下の意志表示で。]
(238) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[遊が目を覚ましたのは、 天露が管理人への告解を行った時間よりはずっと後で、 104号室の窓から庭を覗いた時には、 巨躯を縮こまらせる檀>>199はもう庭から消えていたし、 道菅の大声>>207も、響いた時にはまだ夢の中だった。
昼にほど近い、遅い時間。 たまたま誰ともすれ違わずに二階まで来て、 自室までぺたぺたと、冷たい床を踏んで歩いた。]
(239) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[人が増えた>>237事に、 自分でも昨夜とは打って変わって挙動不審と 判るほどあたふたしたが。]
……ビス?
[もう一度徹津から出た菓子の名前に、 漸く猫の名前だと気付いた。
視線をあちこちに彷徨わせた挙句。]
頼む。
[小皿二つ差し出した。]
(240) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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……なんで食べかけで歩いてんだ?
[部屋に入ってきた信也>>236を見て真っ先に気になるのはそこ。
もう一度ベッドの上でぐ、と伸びると窓をもう一度見る]
寝すぎてよくわかんねー。 今何時だ?
[とりあえず顔を洗う、いや迎える前に洗うべきだったか。 信也がいるのも気にせず、というよりほっといて洗面台へ。 昨日つるつるだったヒゲが少し伸びている、嬉しい。 くああとあくびを繰り返しながら冷水で顔を洗うと 少しは意識がはっきりしてきた]
そんで、なんだっけか。
…………あー。
(241) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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― 206号室 ―
起こしにきたが、無理そうだなあ……
[おきれるときはすんなりおきる徹の様子>>238に苦笑をこぼす。 開けっ放しの窓を気にする様子に、窓ガラスに手を伸ばして。 きちんと閉めてから振り返れば、布団へと這いよる姿が]
――ん、まだもう少しあとのほうが良さそうだな。
まあ、昼飯が終るころぐらいに来るよ、それまで寝とけ。
[布団に寝転ぶのに手をかして、布団の上へと寝転ぶ様子を見やり。 掛け布団かタオルケットか、上にかけるものを探して。 徹へとかけてからぽん、と頭を撫でた]
(242) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[何かを抱えて、何処かぼんやりとしている檀>>229の姿。 聞こえなかっただろうかと――――… す、と、再度、息を吸い上げたところ。
近所迷惑第二弾!
が、放たれる前に、庭先から声が返った。 ベランダから、俺はひらひらと手を振るのであります。]
そんなところで何してんですかねん。 雨、降ってんでしょお。 いや、何か目え冴えて。
[何時もは正午辺りで階段を降りる時分だもんで 項を軽く、決まり悪げに引っ掻き、笑う。 手元のものをそうしてしげしげ目を凝らすわけだが。]
(243) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[ミルクとか小皿とか、二階の俺にゃあ見えんわけだ。 だが、油の切れたぜんまい仕掛けの、檀さん。
怪しい………
なんて具合は、覚えちまうわけだ。 そして、見下ろす庭先、二人目の姿。 徹津>>237]
ビス?
[時折、庭先や空き部屋に迷い込んでる三毛猫。 名前を知らないもんだから、拾った声に、首を傾いだ。]
(244) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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ん、
[頼まれて>>240、傘を一旦、畳む。大きい物を掲げて怯えさせないが、鉄則。 小皿が差し出されたのは、そこに置いておいてと、不要を伝え。]
ビス。いる?
[姿勢を可能な限り低くして、庭をぐるりと。 探し人――もとい、猫、は 1.茂みの奥に身を潜めていた/2.デッキのベンチ下で雨宿りをしていた/3.見つからなかった 1]
(245) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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フランクは、烟草をくゆらせ、庭の隅っこで何かしてる薫を眺めている。
2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[>>242窓を閉める音に伝えたありがとうという言葉は 噛み殺した欠伸で届けられたか、どうか。 人肌の抜けた布団に戻るとひんやり心地よい。 小さな重みを感じてケットが掛けられたのだとわかる、 部屋を再び離れるような藤堂の声と、頭に触れる手に 引き止めるようにケットから抜け出した手を伸ばして]
……いいよ。 そんなに…掛からない。
[目は閉ざしたまま、起き抜けの掠れた声で告げ]
…それとも、 まだ… 考えれてない…?
[言葉が指したのは朝、藤堂へと言い残した言葉。 薄らと目を開ける。 頭に手を置く藤堂の表情は、やはりわからなかった。]
(246) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[徹津に小皿を差し出す前、進から至極当然の質問>>243が 飛んで来て、良い返答が無いか考えていた。 攻太なら、修行だと言い切って納得されそうだが、 修行に来たわけではない。]
いや、あ、うん…猫が、 猫が雨に濡れていたら可哀想だと思ってな。
[上から進、背後から徹津と逃げ場がないまま諦めて 小皿を徹津に差し出して付け足しにはなるが 正直な部分を白状した。]
(247) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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――自室・101号室――
[ごちゃごちゃ賑やかな部屋から服を探り出して、 適当に寛いだ格好になるよう着衣を。
脱衣所に戻ってみるが宇佐美はまだ夢の中。 ちりちり…髪を摘んで、撫でてみても夢は醒めず。 せめて悪くない夢が見られるよう 隣に座って枕代わりに足を貸してやろうかと。
寝心地、そんな良くはないだろうけど。]
………変な感じ、
[この家…わかば荘で、誰かの睡眠に寄り添う事は、 これまでの月日の中にはなかった。
宇佐美の寝顔につられたように、くあ…と欠伸。*]
(248) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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見っけ。 ――さむい?
[問いかけながら、居場所の真上に傘をかざす。雨を防いで、茂みを出やすくする。 庭隅の茂みに、しゃがみ込む。こいこい、と軽く手招くと、のっそり顔を出した。]
ん、よく来た。 尻尾大丈夫か。昨日、痛かったろ。 腹減ってるか? 檀さんが何か、用意してんだって。
[手招いた猫は、するりと膝の上、そのまま肩に。 縦にかかえ抱いて、背を撫でる。 相手の返事もないのに話しかけ続けるのは、普段を知る二人に、猫相手ならよく喋る――と思われても仕方がない。]
(249) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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……半分しか、食えんかった、ちゃ。
[上手い言い訳も思いつかず。 半分剥がした『shin』と書かれたゼリーの蓋が揺れる。]
昼、ぐらいやろうね。
[時計の場所を知っているわけでもない。 なんとなくの体感で話したが、正確な時間まではわからない。 随分長く、フランクさんと喋っていたのだろう。
ほったらかされて、部屋の入り口に立ち尽くしたまま。 あくびの声だけを耳にして。]
話……して、きたっちゃん。 …朝のこと ……覚えとお、の?
[不安げに、声が揺れる。]
(250) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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― 206号室 ―
[伸びてきた手>>246が腕に触れて。 半分眠っているように見える徹に苦笑をこぼす]
いいや、考えはしたけど、な。 口にしないほうがいいことってあるだろ。
そんなことを考えてただけだ。
[同じような立場になり、 けれど徹に対してはもっとひどいことをしていたかもしれないという後悔だとか。 そんなものは今更すぎる。
なかったかのように過ごしているのだから。 徹から、何か言われるのなら受け止めないといけないだろうが、 こちらから蒸し返すことではないと、思い直した]
(251) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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わ、判った。
[随分頼もしく見える徹津の指示>>245に小皿を置いて 膝を抱える様に腰を降ろして息を顰めているが。]
しーっ。
[上から聞こえる声>>244に人差し指で静かにと合図を送った。]
(252) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[庭先の茂みに、徹津が話しかけている。 応える声は―――… 人間の声じゃあない。
柵に、前のめりに身体を出しただけの俺は 展開の読める二次元なんかじゃねー 展開の読めない三次元に、好奇心をむくむく募らせた。 欹てた耳が、檀>>247の声を、拾うわけだ。]
猫? 猫が居るのん、あ、三毛猫ですかい。 確かに、そこに居ちゃあ濡れちまうかもー…
[だの、庭先に声を落としながらも、ああまだるっこしい! 身を翻して、俺は、自室を飛び出した。]
(253) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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いた。
[そのまま、抱いて檀さんの元へ。 しゃがんで、と小声で言えば、その通りにしてもらえるだろうか。そうっと、おやつの入った皿の近くに、ビスケットを降ろす。 食べるか、逃げるか、ふんふんと鼻鳴らし臭いを嗅いでいるよう。]
会えて喜んだりすると、驚くから。 ちいさくなって、そのまま。
[これだけ人の近くまでやってくるくせに警戒心が強いので、触れるようになるには、少し時間がかかる。 食事中に手を出すのはご法度だし、見ているのが一番だ。]
それと。 翔平が、呼んでる。腕に自信はあるか、って。
おれは、ちょっと無理、だったから。
[そして、任務完了と言わんばかりに立ち上がる。]
(254) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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――― 庭先の、茂み近く ―――
[慌ただしく、靴先汚れたスニーカーに足通して 学校でもねーから、廊下を、階段を、玄関を、走る。 檀と徹津が覗き込んでる茂みの近くで、足を弛めて。]
お、おお、ほんとに居た……… 名前。 ビスって言うの、知らなかったよん。
[そして、隣人の口数の多さには、瞬きも重ねた。 普段そうそう見掛けることのない姿。それこそ、住人相手でも。 三毛猫も、逃げずに徹津の顔を見上げている。]
徹津くん、慣れてんだねえ。
(255) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[タオルで顔をふきながら戻る。 信也が座る場所はベッドか、床しかないがどうしたものか。 仕事用のデスクの、仕事用のイスを引っ張ってきて事なきを得る]
フランクんとこ行ってきたんだ?
[覚えてはいる、そしてこれは、答えを求められているのか? わからん]
お前、俺とどうにかなりたいってこと?
[考えてもわからんので、ダイレクトに聞いた]
(256) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[しい、って口を噤めの合図。 ベランダから離れる際にも見えていたから 二人の傍に駆け寄る際と、掛ける声は幾分小声。
何故もなにも、俺は猫の扱いを心得ちゃいない。 人間相手の心得すらいまだにまともでも、ねーのだ。]
おー、……… 静かに静かに。
[出来ますよん。 と、唇の前、片手を重ねた。]
(257) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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ビスケット。
[名前を訂正する>>255が、単語一つしか言わないので伝わらないか。 慣れてんだねえ、にも、頷くだけ。]
友達だから。
[そして勇者は、庭に猫連れ出しただけで、次のクエストに向かう。]
(258) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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い、ぅ……っ
[>>239変な声出た。 談話室へ向かおうと扉を開けたとき、ぺたぺたと平和そうな足音を立てながら歩いている人物がいる。 困った事案だ。ってか、遊だ。
昨日のことで何か言われても怖いし、言われないのもそれはそれで怖い。 メンドクサイ思考回路は、よし逃げようと結論を出して恐怖をずるずると長引かせることを選択する。
ぐ、と手に力を込めて、扉を閉めようと脳みそは四肢に指示を出す。 出したはずだ。従おうとしたはずだ]
お、はよ……
[それなのに、口は怯えながら勝手に言葉を紡いでいた]
(259) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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…なんだ、それ?
[>>251藤堂の言葉に、笑みが零れる。 あの日、はぐらかされた後に浮かんだものと同じ類いの。 笑いながら藤堂に触れていた手が離れて、 未だ覚醒しきらない瞳を覆うように手の甲を置く。]
…考えたんなら、 言ってみなよ。
……言えよ。
名前…呼んだんだから、 ちゃんと、話せ…。
[覆った指の隙間から藤堂を覗いて、 浮かべていた笑みも何時の間にか消えていた。]
(260) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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(何この可愛い生き物。)
[徹津に忠告>>254をされなければ、それこそ野太い声のまま 手を出してただろう。 ふんふんと鼻を鳴らして小皿を窺う様子に何故か手をわきわき させながら見ていたが。]
日向が? 判った。
[日向の名が出ると自分でもスイッチが切り替わったような 声が出た。 目の前に待ちに待った猫がいるのに、天秤にも掛けずに 立ち上がる。]
(261) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[顔を拭きながら返ってくる姿。 ただ棒立ちで見つめていたが、椅子を引っ張り出してくれた(>>256) 座るのと、持っていたゼリーを机の上に置かせてもらう。]
行って、きた。
[身勝手な告白をしに。 そこまで告げるべきなのか判らず、口篭る。 達久を見れば疑問符の浮かぶ顔。 何を考えているのだろうかと、思って]
へ、あっ…。
[どストレートど直球な剛速球の豆鉄砲を食らった気分だ。 オレが鳩なら、たぶん死んでいただろう。]
(262) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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おれも、あとで行くから。
[自分の用件はとても短く伝える。どこに行くかも明確にしないそれを人は普通約束と呼ばないのだが、これで充分だろうと思っていた。人間相手の言葉足らずは治りそうもない。
さて、勇者が唐揚げの任につくためには、坂を下らなければならない。 傘を再びこの手にして、およそ10分。その間に、自分も何を食べるか決めよう。]
(263) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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進、ちょっと日向に呼ばれたから行って来るが。 猫見届けてくれ。
[勿論待ちに待った猫はじっと見ていたい。 だがそれはそれ、と降りて来た進に、 自分より扱いが上手そうだとビスケットを託す事にして 日向を探す為に室内へと戻って行く。]
(264) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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おはよう
[204号室──芸の部屋の前辺りに差し掛かったところで 自室の隣の部屋の扉が開いた。
立ち止まらず、表情を変えず、言葉を返す。]
──…
[そのまま202号室の前まで来て、足を止めた。 前髪が邪魔で、草芽の表情は見えない。]
(265) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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