59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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姉さんと、乗りたかったの...。
[姉さんと遊園地。デートみたいだとはしゃいでいた朝の自分。
...]
観覧車、乗りたいな。
(78) karaagechan 2014/03/17(Mon) 18時頃
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観覧車だね。わかった。
[ウェアウルフの中でも高さのあるその施設はどこからでも確認ができるだろう。 弟の手を握り、来た時のように先に立って歩き出し。 明るい音楽があちこちから聞こえて。途中でイチゴミルク味のポップコーンを買い、スーベニアバゲットを斜めがけして、時折弟も食べやすいようにとそちらに差し向けながら。]
あ、のーちゃん!グッズショップちょっと見たいな。
[探しているものは、あるだろうか。]
(79) recita 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[コップから、一度溢れた水はもう、戻らない。
伝えてしまったから、逃げ道を徹底的に殺して。 姉さんを好きだという僕の星を、隠すことは...もうできない...。
僕は、何が聞きたい?
繋がれた手。なんども繋いできたのに、ドキリとしてしまって。 返事も、ぎこちなくなってる。
ポップコーンがほおりこまれる口元も、見つめてしまって。 好き...姉さんが好き...。]
うん。
[言われるまま、グッズショップに連れていかれて]
(80) karaagechan 2014/03/17(Mon) 19時頃
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あった。
[それは、コクーンの形のストラップで。 あちらの世界でノックスが欲しがった緑色の石そのものは、ここにはなさそうだったから。 あれに代わる、似たようなものならば。 コクーンがいいと思って。 それを2つ手にして。]
ちょっとレジに行ってくるね。
[すぐに使いますからと伝えると、包装を取り払って渡してくれて。1人で列に並ぶ。そのときに…
そして戻ってきて]
ごめんね、お待たせ。 はい。ちゃんとスマホ用にジャックついてる。
[一つ、手渡す。一つは自分が。あの透明な繭が手の中にある。]
観覧車。近くでみるとほんとにたかーい、ね。いこう、のーちゃん。
(81) recita 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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ケイトは、[レジに並んでいるときに電話をどこかにかけた。和やかに切った]
recita 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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[渡されたストラップ。 向こうの世界で姉の無事を祈るために買ったお守り。 受け取って、微笑み。]
ありがとう。姉さん...。大事にする。
[それを胸に抱きしめて。
...変わらず優しい姉が、嬉しいのに...苦しい。]
うん、大きいね。
[観覧車を仰ぎ眺めて......
今、姉さんと二人きりになって僕は大丈夫なのだろうか...気づく。]
(82) karaagechan 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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…乗ろう?
[足を止めそうになった弟を促して。今は自分が手をひっぱる。]
観覧車おカプセルみたいなものだね…。そういえば。
[少し並ばされて、退屈しない程度に順番が来て。手を引くから、先に乗るのは自分。動いたまま乗らないといけないから、こけないようにとても気をつけた。乗り込めて、ほっとする。
弟の背後でドアが閉まる音がする。]
(83) recita 2014/03/17(Mon) 20時頃
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[並ぶ間も、心臓の音がうるさくて。
戻ってきたのに、さっきから姉さんに先導されてしまってる。
観覧車に乗り込んで、姉がこけないかを心配して。
ぱたり、締まるドア。二人きりー]
...コクーンと、同じカプセル。 今度は...二人で入れたね。
[それぞれ繭の中に入ったときを思い出して。
心臓の音がかわらずうるさい]
(84) karaagechan 2014/03/17(Mon) 20時頃
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うん。2人で入れたね。
[ゆっくりとした動きで、でも確実に観覧車は上がっていく。少しずつ地上の景色が離れてゆき、下界の喧騒が小さくなっていく。]
のーちゃん。
[呼びかける。]
(85) recita 2014/03/17(Mon) 20時頃
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[呼ばれて、一度見つめるけれど... 思わずそらしてしまう。
さっき、思いを伝えた時よりも、緊張している。 姉さん相手、なのに。姉さん相手、だからこそ]
...姉さん...。
...ごめんね...。
[逃げるように、謝罪が口から出る。]
(86) karaagechan 2014/03/17(Mon) 20時頃
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のーちゃん…。 大切だよ…。 大切にしたいの。 謝らないし、謝ってほしくないわ。 私は、私が信じる、大切にする方法で、これからも、のーちゃんを大切にする。 大切な「弟」なの。
(87) recita 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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―回想― >>71>>72>>73>>74 [「パパとママに今言ったこと、言える?」と、真っ当なことを言えばいいのか。
(真っ当ってなに)
「わかった、じゃあ、今すぐ園内のホテルに連れて行って。できるの?」脅すようなことを言えばいいのか。
(違う) (それは。答えだけど、応えじゃない)
「わかったって言ったじゃない」あの一言に全てを込めたと二度言えばいいのか。
(それじゃだめ)
弟の言葉、弟が胸に抱く星。 それが、私1人で出来上がってしまう。 それは、深く深く愛することには違いなく、誰がそれを間違いだと決めることができるんだろう。]
(88) recita 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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[(だけど)
利己的な望みかもしれない。弟が少なくとも今は、そうありたいと自分で願っていないのだから。
(だけど、私)
(のーちゃんのお星様が、私1人で出来上がってしまうのは、いや) (お姫様なんかじゃない。このままじゃ、)
(――私、魔女になってしまう)
]
(89) recita 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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[勇気を出してくれたことに、自分は望む答えを出せない。 だったら。 せめて。 すこしだけ。 今日までと明日からのはざまにどんな話をするにしても。
笑顔になりたい。笑ってほしい。 ここは遊園地だから。 場の力を借りる。 人はすごいの。誰かを楽しませたくてこんな施設を誰かが作ってくれた。 誰かのために何かをした誰か。そんな人にだって苦しい日はきっとあったはず。 誰もがそうなら。そう思うと。 人であることに、勇気が出る。絶望なんてしないわ。
幸せを願うから人は強くなるのかもしれない。そのことを理解する。] ―回想終わり―
(90) recita 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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ねえ。ミナカタ。 ちょっと待っててくれるかしら。
[ミナカタにニコリと微笑むと、リー>>9の元へトコトコと駆けてゆく。 マユミは息を整えると]
あの。リーさん。
[真っ直ぐにリーを見据えて]
ゲーム内では偉そうな口調で喋ってしまって。 しまいには、恋愛相談まで始めたりして。 ……申し訳ありませんでした。
[ぺこり、と上品に頭を下げる]
(91) shinobu 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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ええと。その。 ……やっぱり素の私では駄目ですね。
[ぱしぱし、と頬を叩く。 顔を上げると。“コクーンタウンのマユミ”がそこにはいて]
これも何かの縁ですし。 よろしかったら、これからも仲良くしてくださいね。 “お仲間さん”。
[悪戯に微笑むと、そっとリーの手に何かを握らせた]
それでは、また。
[次の瞬間には、マユミは元のお嬢様スマイルを浮かべていて。 上品に一礼すると、ミナカタの元へ走ってゆく]
(92) shinobu 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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[答え...。わかっていた。
姉さんにとって、自分はどうしても...「弟」。
ちゃんと、考えてくれて...答えてくれてる。
...でも、ごめんね、ごめんなさい。すこし、ずるいこと...聞くね。]
...姉さんは...僕が...好き?
[ずるい、聞き方。]
(93) karaagechan 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。
shinobu 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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みて。のーちゃん。コクーンがみえるよ。
(94) recita 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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[言われた言葉に。
ああ。嫌だ、嫌だ...泣きたくない。 姉さんの前で、格好悪いところ、見られたくない。
逆の方向を向いて腕で顔を抑える。]
...そうだね...
[声が震える。お揃いのコートの袖が濡れる。]
(95) karaagechan 2014/03/17(Mon) 21時頃
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お待たせ。
[リーの元から戻る>>92と。 マユミは上目遣いにミナカタを見つめる]
あら。妬いてくれてるのかしら。
[茶化すように、くすくすと悪戯に笑ってみせる。 ミナカタならこういう冗談も許してくれると、マユミは知っている]
もしかして今日は。 私たちの初めてのデートってことになるのかしら。
[友人としては何度も会っているけれど。 人差し指を口元に当てて、小首を傾げる。コクーンタウンで長い時間を過ごしたような気分になっていて。時間感覚が曖昧で]
だったら、遊ばないと損よね。 私、お化け屋敷に行きたいわ。
[ミナカタのコートを、くいくいっと引っ張った]
(96) shinobu 2014/03/17(Mon) 21時頃
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あそこに入らなかったら、のーちゃんは こんなに苦しまなかったのかなぁ…?
[ガラスに右手をつけて。 繭から出てきてしまった弟の気持ち。 弟を苦しませたことだけは、バグに関して許すことはできない。 だけどどうしてだろう――]
どうしてかな。 あそこにいて体験したことを私、後悔してないわ…
――答え、聞きたい?
[ずるい、聞き方。]
(97) recita 2014/03/17(Mon) 21時頃
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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。
shinobu 2014/03/17(Mon) 21時頃
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[嗚咽、少し漏れて。]
...きっかけだった、だけだよ。 一生抱えるつもりだったけれどいつかは...きっと、こうなってた。
[ポケットからハンカチをだす。拭って一息。] 『――答え、聞きたい?』
[いっそ、ダメなら、はっきりと。諦めることなんてできないけれど]
聞かせて。姉さんの、答え。
(98) karaagechan 2014/03/17(Mon) 21時頃
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[殺したくない相手を殺して苦しんだマユミの姿が脳裏に甦る。 そして丁助の言葉がまた響き渡る。
ふりむく。 背中に言葉を、伝える。 闇に落ちないで。 星をもつの、胸に。 ケイトの祈り。]
だいすきよ。たった一人の弟だわ。
(99) recita 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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[丁助との会話>>9の途中、マユミがやってきた>>91]
いや、俺こそ偉そうなこと言ってたしさ、あの中ってみんな別人になってたし。先に死んじゃってごめんね。
[顔をあげるマユミ。まるでコクーン内でのマユミのままだ。そして何かを手渡してくる>>92]
え、え?…え?
[どっちが本当のマユミ?女の子は怖いなぁ、と。渡されたメモを見る]
(100) miraaai 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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[頭に答えが響く。 うん。]
ありがとう。...ありがとう、姉さん。
大好きだよ...。
[涙を流して微笑み。
もう、困らせないから...。
―もうすぐ、観覧車は地上に近づく。]
(101) karaagechan 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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[メモを渡すと行ってしまったマユミ。メモを見て慌てる。]
まいったなぁ。未来に怒られるかな?丁助に説明してもらえばいいか… [女の子から連絡先を渡され驚いてしまったが、相手に深い意味はなく相談相手としてであることは分かる。そのまま財布へとしまった。あとで自分の連絡先をメールするのを覚えておこうと決めて。]
(102) miraaai 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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[いつの間に一周していたんだろう。 とても長い時間に思えたのに。 このままでいられない。
繭という形象の、なんと自分たちにあてはまることか。
羽化のために地上に戻るときが、すぐそこまで。]
(103) recita 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[マユミが…のもとから離れて、リーと話している。>>92]
リー、さん……。
[自分がとどめを刺した相手。それも、現実では知らない相手だ。 頬に負った仮想の傷が痛む気がした。
彼と目があえば、申し訳程度に会釈しただろう。 ほどなくして、マユミは戻ってくる>>96]
妬いてねーよ。
[マユミが楽しそうにくすくすと笑う。 向こうでは見られなかった表情だ。その笑顔がとても嬉しい]
(104) 殿 2014/03/17(Mon) 22時頃
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『もしかして今日は。 私たちの初めてのデートってことになるのかしら。』
あー……そう、だな。
[照れて。頭をかく。気持ちを確かめあってから、初めてのデート。 38歳、さすがにに思春期のころのようにはしゃいだりはしないが、やはりすこし面映ゆい]
お化け屋敷ね、いいよ。
[コートの裾を掴む小さな手が愛おしい。そのままその手をとって]
ほら、はぐれるなよ?
[お化け屋敷へと、速足で歩みを進めた]
(105) 殿 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[もどる、前に......すこし、だけ...。
腕を引き、抱きしめる]
...姉さん...。
[触れる体温が、暖かい。暖かい、姉さんにまた触れることができたから...。
戻ろう...ずっと、独り占めしてしまったから...。]
(106) karaagechan 2014/03/17(Mon) 22時頃
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
miraaai 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[抱きしめ返す。 いつかでいいから、生きている間に、 今日のことを切なくても苦くても、 2人そろって、生きているから味わえた一日だったと。 思える日がきますように。]
信樟。のーちゃん。ありがとう。
[観覧車を降りる。顔を見られないように先に。]
パパとね、ママがね、いっぱい楽しんでおいでって。 ちゃんと、一緒にかえろうね。 ――ちょっと、あっちのほう、いってくる。あとでまた、コクーンに戻るから。
[走り出す。遅いけど。ひとりで。
――なかない。]
(107) recita 2014/03/17(Mon) 22時頃
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