64 さよならのひとつまえ
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アリスっつーのは産まれなかった俺の双子の姉なんだわ
俺の名前は、本当は、姉につけられるはずだったんだ 俺にとって、家族にとって、そして産まれなかった姉にとって
この名前は、宝物なんだよ 絶対に裏切れない永遠の宝物
[だからからかいの対象になるとぶちっと来る。 朔太郎は、呼称としてからかいはするものの、そこにちゃんとした信念があるから不快にはならない。小中学生の頃は本当にひどかった。 だから遠方の寮のある高校に進んだのだけど]
(87) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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─朝─
…………小鳥谷と定良か。
[流石にあんな事があって、ちゃんと眠れる訳は無く。寮母の放送にぽつり、と呟く。]
(88) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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そんな訳で俺様、結構、重度にシスコンなんだわ ダーリンに特別な視線を向けてると感じるなら、そういう理由だな 別に身代わりにしてるとかじゃなくてさ
何か抱えてるなら力になりてぇと思うし 大事にしてぇと思うよ、なんせダーリンだし
[シスコンをこじらせて女が性愛の対象にならなくなったのは笑えない。一人っ子だし、家業も愛しているから継ぎたいという気持ちも真実ではあるが。
────愛する全てを裏切り続けている心苦しさが消せない。 ずっとそうだった。だから捨ててゆく。ここに。この場所に。
花を見るたびに、それを綺麗に咲かせた彼を想う。 想うあまり、注ぎすぎて、根を腐らせて枯らす自分があまりに滑稽で莫迦すぎて救いようがなかった。 花の向こうに彼を想うたびに花を裏切っている気持ちになる。 アリスを、家族を裏切っている気持ちになる。 後ろめたさが消えなくて、消せなくて。 誰にも気取らせないように。誰にも気付かれないように]
(89) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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そーいや定良ともあんまり話せてねーな。 花見に行ったら話せっかなー
[そうブツブツ言いながら着替える。]
(90) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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んー、ちょっくら花見の準備の手伝いしてくるわー。
[保元に向けて挨拶はすれど。十文字には顔を合わせようともせず。 あからさまに避ける様子で部屋を出ていく。]
(91) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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─廊下─
あっ、飲み物頼むの忘れてたし! マジしくじったし。もう買っちゃったかねー
[ううむ、と悩みつつ中庭へ降りる。]
(92) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[返される言葉は予想していたものとは幾分と違うものだった。 ぐっと握ったままの重いクーラーボックスは離せないまま、隣を歩いていた足が止まる。 生まれなかった姉の話は、自分なんかが聞いてよかったものなのかと思いこそすれど 落とされる言葉は溢してしまわないように、黙って。]
でもやっぱ、アリスちゃんは、アリスちゃんだよ。
[そんな大切なものをからかっていたことに、謝らなくてはいけないはずなのに。 謝るのも違う気がして、出てきたのはそんな言葉で。 くるりくるりと目まぐるしく頭の中に言葉が渦を巻いている。 混乱、しているのだ。]
変えねぇよ、呼び方。
[混乱しているなりに、言葉を紡ぐ。]
(93) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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─中庭─
あれ、まだ誰もいねーのかな。
[誰もいないのか、と思うとそこにはさくらの樹が。]
(94) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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山本からのリクエストとはちょっと違うけど、この季節は「これ」でしょ。
[締坂はカウントを取ると、息を吸い込んで歌い始める。]
(95) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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― 朝・シャワールーム ― [シャワーを浴びながら考えていた。 昨日の深夜。締坂の怒りの発起が、どこ、なのかが解らなくて。
結局、掬水から手紙を受け取った時のように、何も言えなかった
手紙を渡したのも、渡されたのも。 身近な人物なのに言わずにおいた事で、傷付けたのかと思っていたが―― 根本的に、何かが足りていないが、その何かを知らない俺は、解決策どころか原因が解らない。
出た結論は、グループメンバーに返事を返さなかった態度に怒っているのか、という、ピントのずれたものだった]
参ったな……
[シャワーを浴びた後も暫く悩んだ揚句、山本に「体調が悪い、花粉症かもしれない」とメールを送る事にした。 偽りでも笑っていられるか、自信が無い**]
(96) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[入江に対する視線が、本当に今告げられているものだとして。 ならば空を見上げるとき、花を見つめるとき、感じたものは誰に注がれていたのだろう。 ずっと見ていたようで、きっと見ていなかった。 だからその相手が誰かだなんて、気が付かなかったんだろう。
白辻の視線の先よりも。 白辻を見ていたのだから。]
(97) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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だぁぁぁぁあああっ!!!!!!!!!!
[握り締めた紐から手を離し、バチンと自分の頬を叩いた。 遠慮なくやったから、手のひらは痛いし頬もうっすら赤くなった。]
変なこと聞いてごめん!!!! あと、ありがと。
[くよくよと、ウジウジとしているのは性に合わない。 痛みで鬱蒼としたものを叩きだし、にっと笑って横に並び直す。 やっぱり前にはいけない、視界を遮りたくはない。 ゆっくりと足を進めながら、ポツポツと言葉を落としていく。]
(98) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[湿布の貼り替えを着替えと共に済ませ、部屋を出たのは一人だったか、それとも利一と共にだったか。 中央棟へは向かわず、片手を振れば階段を昇っていく。
屋上に繋がる戸を開けば、短い前髪を風が揺らした。 空は高く、青い。]
………夜は、晴れるかな、
[手摺に凭れ、階下を見下ろす。 綻び始めた桜並木、その下では今日行われる花見の準備が進められているのだろう。
目を、閉じる。]
………
[風に乗って届く歌声。 何の曲までかは、聞き取れない。]
(99) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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〜♪
[締坂が歌うのは同じ「桜」を歌う曲でも四人組ラップグループを有名にした曲で。 これまでの彼らのイメージだと、夏をイメージしたアゲアゲのアッパーチューンというイメージが強かったけれど。泣かせる曲も作れると印象づけた一曲だった。
さらに有名俳優が出演したPVが歌の世界をよく表現していて感涙ゆ誘ったとか。締坂個人的には先輩の卒業式の日にこの曲を歌った印象が強くて。]
(100) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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シスコンだろうが、ダーリンがいようが、花枯らしちゃおうが、なんだろうが。
俺はアリスちゃんのこと、大好きだよ。
[にっと笑う顔は満面の笑みで。 気付かない、その感情が他とは違うと言うことに。 だからこうして簡単に言える、だから人の悩みとして聞いてあげられる。 紛れもなくこれは、友情だ。]
あれだね〜、いつかうちの店にアリスちゃんが育てて咲かせた花でも送ってもらうべや。
[その店にはもう帰らない、この場所にはもう帰らない。 やはり一番言いたかったことは紡げなかった。 一番言いたくなかったから。]
(101) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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いーよ、さくたろはそのままで 言ってくれたじゃん、捨てたくねぇもんなんだろ 蹴られる覚悟までしてくれてさ
まァアリスへのけじめだから一切容赦しねぇけどォ
[>>93こんな話を突然聞かされて困っているだろう朔太郎に、口の端を吊り上げるいつもの笑顔で返す。愛情をもって相手をからかうという、その気持ちも分かるから。 構いたいんだ、だから小言を言わせてくれよ。 本当はうるさく片付けろなんていう必要はないって分かってる。だけどそうやって彼がいい反応をしてくれるから調子に乗ってしまうんだ。 だから片付けないで渋っていてくれ、実際に片付けが進む>>17とその分構う理由が減るから本当は残念に思ってるなんて。 ─────絶対に表情には滲ませないけれど]
んァ? ああ、別に 謝らなくていいやなっつーかちょっと嬉しかったし
[そうして>>97>>98なんだか唐突に頬を叩いた朔太郎にびっくりしつつ。よく自分を見ていたんだな、気にかけてくれていたんだな、というのは分かるので。 それが「大事なものまで捨てるなよ」という言葉により重たさを加えるから。朔太郎がくれる言葉は、大事で。大切にしたいとそう思う]
(102) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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あんがとよ、俺様もさくたろのこと大好きだぜぇ 花見の企画もあんがとな
[>>101向けられる満面の笑みに目を細める。 彼が飲み込んでしまったことには気付けないまま]
俺がちゃんと咲かせられたらなァ 前途多難で途方に暮れらァ
そしたらその花持って髪切りに行ってやんよ いつになるかは分かんねぇけどな!
(103) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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シメオンは、思い切り咳こんだ。
2014/03/25(Tue) 13時頃
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超!!しんど!!!い!!!
[ラップの部分を一人で歌いきるのはいくら締坂でも厳しく。]
(104) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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バカヤロ、蹴られる覚悟はしてねえよ! つうかな〜、姉ちゃんが見てたら悲しむべ? 大事な友達を足蹴にするんじゃありませんって言われるぞ〜?
[歩く足取りは幾らかに軽く。 微かに届き出す歌声に、ああ良い声だと耳を傾けながら。]
花見したい言い出したのはアリスちゃんだろ〜? オレの企画じゃねぇべよ。
[花見にしろ、タイムカプセルにしろ、集合写真だって、買い出しだって。 自分一人ではやらなかったし、思い付くことさえなかったかもしれない。 ただ全員へメールを送っただけ、ただそれだけだ。]
ミキオッティが先に初めてやがんぞぉ! 一番手乗り遅れた、くっそ、アリスちゃん走るべ!!
[隣にある手を強引に掴んで、走り出す。]
(105) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―自室―
でーきた! …ちっと子供っぽすぎるかなぁ。
[淡緑のひざ掛けは、ふこふこした手触り良い生地の左隅に、にこちゃんマークが刺繍されている。 昨夜山本と話したこともあり、これからの小鳥谷に少しでも笑顔が増えていったらいいなと、そんな私情]
ま。気にいらなきゃ、それはそれ。 ……よし、伝票取りにいこ。
[古洋書柄のラッピングに、ひざかけを包み込んで。 ひとまず机の上に置いて立ち上がる。
あいた同居人のスペース。 厚かましくもそちらへ浸食している自分の荷物。 少しだけ眺めやってから、部屋を出た]
(106) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―廊下―
んあ? 何の歌だっけ…
[何処かから聞こえてくる歌声。 この時期に聞いたことあった気がしたが、建物越しなのでよく分からない]
みっちゃんの声…だよな? もう花見始まってんのかね。いそがにゃー。
[小走りで寮母室へ向かいながら。 聞こえてくるメロディを、ふふんとなぞる。 ラップ部分はハナから放棄した*]
(107) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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ドナルドは、シメオン(みっちゃん)やっぱりいい声だなぁ。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
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[春の陽気、陽射し、そんな中走るものだから。 白辻を引く手が少し汗をかく。 息苦しい、心臓が痛い、手が熱い。 これは運動不足だな、なんて思いながら。]
いつでもっ、待ってんよっ、バーカ! ただ髪は伸ばさんとっ、それ以上、切れんべぇぇっ!!
[切らせてくれと言ったこともない、触れたこともない綺麗な髪。 自分から触れられなかった髪は、いつか遠い未来では、触れることができればいい。
出来れば、いいのに。]
(108) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―中庭―
てめこらミキオッティ!! ラップもしっかり歌わんか〜い!!! ビヒャーッ、しんど、重い、死ぬ潰れる!!!
[汗ばんだ手はたった数メートル、芽吹かない桜の蕾。 すぐに離して、あがる息と共にクーラーボックスをドサリとおろした。 走って上下したのだから、中の炭酸たちは軽い爆弾と成り果てているだろう。
地面が地面であろうとも気にせず、ごろりと倒れこみ息を整える。 ついでにメールを確認すれば、カコカコと音を鳴らしてメールを打った。]
(109) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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ティソは、手摺から身を乗り出せば、集う友人達の姿は見えるだろうか。**
2014/03/25(Tue) 13時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
ザックは、ジャニス(白辻)を見上げれば意味もなく手足をばたつかせた!
2014/03/25(Tue) 14時頃
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ミキオッティ〜、ミニブクロはぁ〜? あ〜っ、てらっそおはよ〜!!!
[じたばた手足だけ動かしながら、メールは一通一通返した。 十文字からは不参加らしいメールが来ていて、体調がよくなったら来いと返したし 入江には散髪――断髪――式の詳細を、小熊にはプレゼントを取りに来いと。 じたばた仰向けにしていれば、柵から身を乗り出した姿も見えて手を降った。 今日までしか一緒にいられない、友。 それからガバリと立ち上がり。]
ちと、鋏とってくんべ。 よかったらブルーシート広げて、真ん中に椅子ひとつ置いといて!
[その頃には誰がいただろう、その場にいる全員に頼んでから再び寮へと走り出した。 鋏がなければなにもできない、残せるものは何もない。 だから**]
(110) 2014/03/25(Tue) 14時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 14時半頃
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うっせーな、リハも無しかよこのステージは!!!
[山本のヤジには悪態で返す。締坂にこぼれる、笑顔。
────でも、そんな生活ももうじき終わる。]
(111) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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本番でいくらでも歌ってやるからとっとと手ェ動かせこの世紀の大泥棒野郎!
[けれども、そんな高校生活の終わりを陰に、]
(112) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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[「軒下のモンスター」が、手を拱いて、*笑ってた*]
(113) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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―― 昨夜のこと ――
[丞を見送ってそう時間も経たぬうち、樹央が部屋を訪れた>>1:715。見事なすれ違いのタイミングである。 男も片手をあげて出迎えつつも、別のことにも意識を向けていたせいか幾分そぞろなものだっただろう。
手にしているのは、ポータブル音楽プレイヤー。画面をスクロールさせ、明日のエアバンドライブに備えて選曲をする。 本当ならベースの一本でも担ぎ、無理矢理にでも電源を確保して1曲歌えればよかった。 けれどもう、高校入学のときに担いできたベースは学校に寄贈してしまった。 それでいいと、切り捨てなければと、覚悟をしていた。
けれどどうして、提案に乗ってくれたありすと利政の優しさに甘えて 真似事とはいえもう一度、バンドが組める。 本当のラスト・ステージ。]
なんがいいかねえ……
[沈み込む意識の中、それでも呼び声には反応して>>15]
(114) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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んおッ なんだなんだー?遠慮すんじゃねーぞ樹央! スーパーベーシスト様は心も広い。オッケ?
[けけけ、と陽気に笑って拳を突き出す。 男は少し、うらやましかった。この先も音楽を続けていくのだろう彼が。]
(115) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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気にすんなァ気にすんな! 楽しく食っちまいな!
[こちらを気にするように振り返る智明>>18に、笑顔で手を振るのも忘れない。 また、今度。明日だとしても、実現はしないかもしれない。 けれど、その気持ちだけでも十分だ、そう思うけれど]
あ?しょうがねーなー ありがたく食ってやっからよー
[彼らもまた、優しいのだ>>19>>20。 智明からスプーンを受け取り、悪ィな、と一言。 けれどそれを掬う作業よりも意識は再び選曲に向いてしまい、プリンを口に運びながら真剣な表情で悩む。 それ故、二人の交わす言葉は殆ど頭に入っていなかったが]
(116) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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