78 わかば荘の薔薇色の日常
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――少し戻って昼―― [>>612>>617道菅が徹津に拭かれている、 道菅も徹津の身長に合わせて屈んでいる。 その光景がどこか微笑ましい。 いつもなら少し離れて眺めているだけだけれど、 そのタオルは俺のだし。]
…礼を言う前に、拭く。
[>>610少し屈んだ道菅の姿に手を伸ばして、 徹津と2人掛かりで拭いてやった。 拭われ終わった濡れ鼠は談話室を飛び出していく>>623]
あー…、っと… …えっと…、俺のタオル…?
[…後で返してもらえば、いいか。]
(626) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――写真を見て――
大丈夫。
[濡れたことを気にして着替える>>621くらいなら、はじめから傘を持って出る。 気にした方がいい、と言われるなら困ったように目を泳がせて、誤魔化した。 捲られていくページ、自分も覗き込めば撮った時のことを、その瞬間を思い出すから、どんなに遅く捲られても、退屈はしない。 時々、逆に徹が退屈していないか心配はしていた。]
(627) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[少し眠そうな声が、返事をしたのが聞こえた。 じっと読んでいたから、眠っていた事にも気づかなかった。 起こしたらしいと知って、可哀想な事をしたかなと感じる。 尻の横へ手をついて、背中の方へ顔を向けた。 新人賞という事はつまり、小説家になりたい、小説を書き続けたいという事として捉える。 本が好きだから、書くのだと言っていたのも、同時に思う。]
これ、最後は?
(628) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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裏、カード入ってるから。昨日のも。 好きに、して。
[そういう間にも、抜かれた一枚の写真。 藍色のグラデーション。風景写真はあまり撮らないが、どうしても綺麗だと思う空があれば、その感動を残したくて、撮る。 撮り慣れていないモチーフのそれを気に入られるのは、共感もありつつとてもこそばゆかった。]
(629) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[観られるのが恥ずかしすぎてすぐに顔を背けてしまったから、徳仁の顔も赤くなったのは見逃してしまった。酔っても全然顔に出ないので滅多にない機会だったのに
でも、自分はそうだと言っても徳仁の方は解らないしどうなんだろう、と考えていたら、急に気配が近づいて…BARで聞いたような、あの声で問いかけられて]
…うん…俺、で良ければ…喜んで
[タオルを少しだけずらして、一応ちゃんと、顔を見てから返事をして。その後はまた見んといて、と蹲る]
(630) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――コンビニエンスストア――
[……意を決して外へ出たが。 目的地・坂下のコンビニ。近い。近すぎる。
雨塗れの坂道は冒険に適していた気もするし、 ファンファンファファーン…と入店迎える自動ドアの音は 目的達成を祝ってくれるファンファーレにも思えて ちょっとくらいはテンションは上がったが。
全体的には、しょーもないな俺!って肩落として買い物。]
(631) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[この状態で断られたらさすがに泣くかもしれないとかちらりと思う。 そんな心配も無用だったことはすぐにわかったけれど。
恥ずかしそうに蹲る瑛士>>630の答えに。 心底嬉しそうな笑みを浮かべた]
ありがとう、瑛士。
[ぎゅ、と抱きしめて]
(632) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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-談話室にて、昼-
んにゃ、まだ生きれる。
[>>44芸の気遣いの言葉に、基準の些かずれた返答を返して。 暫く有り合わせのものプラス他人のものをモグモグしつつ、何やら考え事をしていたが。 やがて、庭から人が入ってきたのをきっかけに立ち上がる]
散歩してくる。
[ついでに芸と日向に、なにか欲しいものあるか、なんて訪ねて。 まだ降り続ける雨の中、薄っぺらなレインコートを着て無作為な生き方そのものの足取りで]
(633) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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最後は、
…────……最後は、多分、泣くんだ。
自然の厳しさと思い知って、 それでも感じる圧倒的な美しさに涙を流して、 歩き出す。 ──…未来、に向かって。
[波長の短い白光が南方の顔に陰を作る。 目の前の男が今どんな顔をしているかが見えない。
書いていない結末は、大分前から頭の中にはある。 そうあるべきと思われる筋が、漠然と。 決して映像として、実感を伴って広がる世界ではないそれを 自分の中から、出したくないのだ──。
語る声音は、珍しく重い。]
(634) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[良かった、まだ"無かったこと"になっていなかった。 全部話して、それでも気持ちを受け取ってもらえたことが嬉しくて、嬉しくて、嬉しい]
俺の方こそ…ありがと ほんま…ありがとう…
(635) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[コンビニ。カゴに酒を何本か突っ込む。 俺が飲むためではなく、酒盛りしたそうだった芸の分。
昼間の談話室での会話(>>496)の中で、 だし巻き卵が食べたいって伝えておいたから 最強の男にふさわしい最強のだし巻き作ってくれてると 俺は呑気に信じているよ。]
――回想・昼間の談話室――
……作るの。攻太が。だし巻き卵。
[日頃の自炊を放棄している俺の料理の腕など 談話室で飯にあやかっている頻度を見れば おのずと知れているだろう。
呼ばれた先にあった沈黙は気になったものの、 食べたいものを素直に伝えた。 大根おろしがあれば更に言うことナシ!*]
(636) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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[どれくらいそうしていただろう。これがどちらかの自室だったらいつまでもこうしていたかったけど、さすがにそういうわけにもいかず]
…あの、さ…これからどうしたらええん? その、わかば荘で
[徳仁が離そうとしないうちはされるがままにして、直近一番不安なことをぽつりと漏らす]
(637) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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―夕刻・談話室― [外が暗くなっている。 仕事、の筈だったのに何時の間にか仕事とは違う頭で見ていた気もする。座り続けて少し体も凝った、長いこと見ていたようだ。]
…來夏ちゃん、カードありがとね。 後で部屋戻って、確認する。
[夕食かなと呟いて、 外へ出ていく藤堂を見送ったのはそのすぐ後のこと。]
…ごめん、疲れた? ……と、翔平くんがいない…?
[ピザ、と声が聞こえたような気もしたけれど。]
(638) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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――再びコンビニでの買い物――
[何種類かの酒をカゴに落とすと、重量に左腕が泣く。 安全運転と重い荷運びこそが生業だというのに この体たらくは由々しき事態だと溜息吐いて。
ふ…と視線を向けるのは飲料水の棚。 透明なペットボトルのラベルに描かれた揺らぐ水面、 そこに映っているのは商品ロゴの青い文字だが。
頭の中に、しんと静かな弛みない水溜りを描き。 取り出した携帯電話の画面をタップする。]
(639) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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……。
[最後はどうするのかを聞いた。 間中の声音は、珍しく、重い。]
(640) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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[同じタイミングで同じことを考えている瑛士>>637の問いかけに、少し悩む。
――ちらり、と徹の顔が頭によぎるが。 しかし下手に隠したらきっとどちらも傷つけて最悪な結果を招きそうな予感もして]
恋人になったことを隠すつもりはない、けど。 瑛士が言いたくないなら、それを尊重する。
[不安そうな瑛士に安心させるように笑みを向け。 二人暮しとかは、またゆっくり考えればいいと今は口に出さない]
(641) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 22時頃
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……。
[その重い声に、質問をした。]
遊は、泣いたことねえんだっけ。 そういうので。
(642) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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──、
[忘れたと言ったはずなのに。 物書きとして、足りないものを指摘されたように感じた。]
…──ない。
[しかし今、嘘をついてもしょうがない。 目を伏せて、白い光から表情を隠すように俯いた。]
(643) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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――大丈、夫
[疲れたか問う>>638のを、否定する。 が、不安と、照れと、驚きと。色々な感情の動きも混じって、少し疲れては、いた。 徹に限らず人と言葉交わすのは苦手で、顔を突き合わせるのが何時間か。 退屈していない。していないが、柳茶はほんのりと、暗く。]
――外、行ったかな。
[ピザ、は夕食を求めた言葉だろうけど、いないと言うなら。 姿を探すようにウッドデッキ側に向かい、そのまま端に居座った。]
(644) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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どう──…
[顔を上げて、表情の見えない男へ問う声は 不安げに揺れる。
期待は持てない。 書いた自分が良いと思えないものを 読者が良いと思うはずがない。
それでも縋るように、尋く。
賞を──取れるかどうか。]
(645) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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俺は…自慢やないけど隠し事は得意やし、ここの人たちやったら知られても平気かもなあとは…え、ていうか隠さなくてええの?
[徳仁はわかば荘の中では古参だ。他の住人についても俺よりずっと詳しいだろうし、その徳仁が隠さなくていいと言うなら]
…今度はなんも、悪い事してへんのやし −−隠さなくてええなら、嬉しいな
[表向きは普通にしていて、こっそり付き合う、というシチュエーションも悪くはないと思う。経験がなければ 毎回窓を閉め切って、鍵のある部屋でしか会えないとか、決まった時間にしか会えないとかいうのはもう疲れた]
(646) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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――― 遡る昼・談話室 ―――
[膝を屈めて、徹津隊員に頭拭いて頂いております、一時。 ふわふわ 柔軟剤の利いた タオルの景色。 隙間から覗くことが叶う、永利さんの表情。 管理人さんと何処か似通ったいろを、何となく、感じた。]
ううう、おおおん、ふ、拭きま、ふぎぎ。
[二人掛がり、贅沢な手>>626を受け止めた。 俺の頭はより角度を下に下に、重力に従って下がる。 ぼっさぼさの生乾き頭。 頭も、似たようなもん。
だからッてわけでもねーけど、返しそびれたタオル、頭ン上。]
(647) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[買ったのは、酒と、水と、食べ物を少し。
菓子棚に陳列される駄菓子を見つめたりもしたが、 檀が口に押し込んでくれたシュークリームの味とか 一緒に作ったクリームの味を思い出すと 他の甘いものに記憶を上書きされると勿体無く思えて。 手を出さなかった。
レジにて精算を担当してくれたアルバイトくんに、]
―…信也くん…今日は居ない日?
[昨夜からずっと姿を見ていなかったご近所さんを探して レジ奥へと視線を投げたりもしつつ、買い物無事に完了。]
(648) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[あまりに、しれっと、忘れたというものだから。 平然と投げ捨てられるような事に聞こえて「ない」と同じ括りとして捉えていた。]
……ちょっと別の話になるけどさ。
今朝俺にコンクールがどうのって聞いたじゃん。 俺は、たぶん、 ほんとは、少なくとも今は―― 出せねえわ。
[白状した。]
……
いつ諦めようって思うか、分かんないよな、 ああいうの。
(649) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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― 昼・談話室 ―
…だし巻き卵。
[>>636それなら、なんとかなるだろうか。 出汁の作り方は、知らなかったが、 卵焼くだけなら、なんとか。たぶん。
いや―――、]
俺は、やる!! 任せろ。
[これも修行だ。 そう思えば、何だってやれる気がする。]
(650) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[隠したいと思うのはただの保身だ。 隠さないでつく傷と、隠したことによってつく傷。 どちらも同じようなものかもしれないが、拗れそうなのは隠したときのほうだと、そう思うから]
付き合い始めました、って宣言する必要はないだろうけど。 聞かれてごまかす必要もないし。
二人で出かけたりとかしたらどうせばれる。
[ばれる程度にはデートに出かけたりだとかはしたい。 ……部屋に遊びに行くのは、まあ隣への配慮が必要だとしても。
徹とのことを言うべきか黙っておくべきか。 少しばかり悩んではいるが。 いまの幸せそうなところにそんな悩みを押し付ける必要もないと思った]
(651) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[いい加減、居酒屋の中だと主張する周囲のざわめきを無視しきれなくなったからしぶしぶ腕を放し]
そろそろ帰るか?
[どうする?とたずねる。 瑛士を抱きしめて甘やかしたいところではあるがだからといってホテルに連れ込むのもな、と。 とりあえず大人としての理性を働かせている]
(652) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[やはり、他人のことなど考えてもわからない。 思考することを諦めて部屋着に着替えると、 短いオレンジ色をかき混ぜながら部屋を出た。
――とても腹が減っているからまずはエネルギーを]
…………よ。
[談話室には誰が居るか軽く挨拶してキッチンスペースへ、 冷蔵庫にあるものを集めて遅い昼食というか夕食の支度]
(653) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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[どの口がいう。 そう思って、開きかけた口が、とじかける。 ――できれば、言いたくない。 他人の域を踏み越えるようで、ひどく、抵抗がある。]
妥協とか要領だけで作ったやつで挑むと、 当たり前だから、それこそ泣けもしねえの。 ……
だからどうしろって言う気はないよ。
[こらえきれず、線を引き直す。]
……描きたくもないものを、描くのって 意外と麻痺するんだけど―― やめちまおうと思った時に、やらなきゃ良かったとしか ほんとに思わなかったからさ。
(654) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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――とうに日も暮れた頃――
[タクさんが入ってくれば>>653、ガラスに貼り付けていた顔引き上げて目も開け、頷きだけ返す。]
――、
[それから、ふっと笑った。]
(655) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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