64 さよならのひとつまえ
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……そうですね。
[真逆の言葉が漏れて、目をまあるくした。 ずぐんと、痛みが脳髄を犯した]
(27) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[部屋に戻ったのは、おそらく消灯時間が近くなってからのこと。 十文字と締坂は、もういたろうか。]
俺、寝る。
[明日の花見があるから、屋上で身体が冷えたからを理由に、さっさと布団に潜り込み、壁側を向いて目を閉じた**]
(28) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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えぇぇ?なんで! 僕、口は固いってばー。 記事にしちゃいけないこととか、ちゃんと選ぶし。 オフレコなら守るよ。
[恐ろしい発言>>22にプルプルと頭を振る。 気まずいなら、この部屋に泊まるか?と提案しようとしたことも引っ込んでしまった。]
(29) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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― 夜・自室 ―
[すっかり夜風に冷えたまま袋を片手に自室へ戻れば、同室者はベッドに突っ伏していた。>>1:694 しかもあれだけ言った片づけもせず、趣味の内職していたようで。昼間に見た時より室内は散らかっている気がする。]
……メール見たのか、こら。 愛想尽かすからな。
[眉間に皺を寄せながら。針を持ったままでは危ないと、その手から取り上げて作りかけの作品と一緒に机に置き。そうして、よいしょっと成斗の体の下から掛け布団を引きずり出してぼふっと被せる。慣れたものだ。
布団から飛び出た右手だけ手袋に覆われているのに首を傾げ。何かを作っている時は、意外なほど器用に動くその手に知らず指先が伸びようとして。 はた、と気づけば慌てて引っ込めた。]
あ、そうだ。メール。
[スマホを見れば、何件かのメールを確認する。画面をタップして、返信をうっていく。]
(30) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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す、みません。では。
[若干舌を噛みつつ、那由多に頭を下げてその場を辞して。
階段を歩いて上がる。 段々と早足になる。
走る。
運動不足の身体は容易く息が切れる。眼鏡がずれて、何度も持ち上げる。 どぐどぐと奇妙な音を立てる心臓が、悲鳴を上げる。 それでも足を止められずに、重鈍な足音を立てながら、自室へと飛び込んだ]
(31) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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……しにたい。 諦めると言っておきながら、未練がましい。 最悪だ、殺せ朔。
[ごろり。 扉を開け放したままに、床に横たわる自虐的な生き物と化した、消灯前]
(32) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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まー何ていうか数日前に同じグループの掬水に告白したんだけどさ、玉砕しちゃったんだよね。男らしくないってさ。 で、掬水実は十文字の事好きらしくてさ。俺が勝手に手紙読んで沈んでだけなのにアイツ優しいから心配しちゃってさ。いいヤツ過ぎだよな、十文字全く悪くねーのに。
[今は少しだけ落ち着いて話せた。十文字と掬水。意外とお似合いじゃないか。そう考えれば最高の組み合わせだし。]
(33) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[──十文字の真意と、真実は、まだ何ひとつ知らないけれど。]
(34) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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―早朝―
[寮内へと響く、この建物には珍しい女性の声。 朝も早いその時間、隣に静かに立って放送を聞いていた。 放送が繋がるボタンから指が離れ、彼女が一息ついたことを確認してから唇を開く。]
ライラ姐、退寮ってさあ。 オレが先にとか………、…あ、はい、ダメですよね。
[書類上の問題なのか、二人ずつの呼び出し。 それも自分からの申請は受け付けてもらえないことは、先に巣立っていった先輩たちを見ていれば分かることだった。]
じゃあ、オレの時は放送でなくこっそり教えてくれるっての…ナシ? …………、…ナシだよね。
すんません、失礼しました〜!!
[逃げ出すように部屋から飛び出たら、丁度白辻からメールが届いた。]
(35) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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シメオンは、メールを確認した。入江からや!
2014/03/25(Tue) 02時頃
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……そっか。
[思いもよらなかった真相>>33に、驚いたようにまじまじと樹央の顔を見る。 数日前なら失恋したばかりか。 慰めるべきかとオロオロと戸惑いながら。
心のどこかで、羨ましいと思う自分もいた。 相手に、告白できるなんて。]
……丞、良い奴だもんな。 良い奴過ぎてはげそうだしな。
[へら、と笑いかける。]
(36) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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ザックは、っとと、むつりんにもメールメールっと。
2014/03/25(Tue) 02時頃
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本当だよ、あのハゲ!
[少しぷりぷりしたような素振りで。]
つーか、俺も新しい恋探さないとな。いつまでもしょんぼりしている訳にもいかねーし。
[締坂はまだ、何も知らない。新たな恋は既に走り始めている事に。そのレールに既に乗っていることにも、まだ、本人は気づいていない。]
(37) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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[樹央へ返信した後。朔太郎からのメールは、散髪のお誘いだ。 ここにいる間に出来れば頼もうと思ってたし、ちょうどいい。タップして返事をしようとしたところに、二通目を受信して指先を止める。 目に入ってきた件名。そして内容を読んで、首を捻った。]
……勿論、っていうか。 ありすと買い出しって聞いてないんだけど。
[俺は頼ってくれなかったくせにサクならいいんですかそうですか。 そんな些細な気持ちが過ると同時に。脳裏に浮かんだのがありすが顔ではなく先ほどの背中だったのはなぜだろう。]
(38) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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―早朝―
[低血圧たる己の身体を起こさせたのは、館内に響く自分の名があったからに他ならない。
早めに済ませようと、すぐに寮母に会い、手続きをしながら、寝ぼけた頭で、帰りたくないとぼやいた時。 脳裏にあったのは、過干渉の父親でもなく、こちらを嫉む兄でもなく。 夕暮れの図書室だけであったことに気が付けば、また心臓が奇妙な跳ね方をした。
愚かな己よ、恥を知れ。しかるのちに死ね]
(39) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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入江のアホ。へんたい。
[明智と鳥塚が近くにいるのに思わず携帯に文句を吐き捨てた。]
(40) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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…と、そうか。 ヒロろん今日までか…てらっそも。
[昨日、前髪を触ってスプレーを渡した定良。 最後まで髪を切らせてくれなかった、小鳥谷。 また今日も二人、学舎の仲間が離れていく。 自分が真っ先に出ていけたなら、或いは最後の最後まで居られれば。 そんなのは我儘に過ぎないとわかっていても、思ってしまうことはどうしようもない。
昨夜の消灯時間前に、床に転がった小鳥谷を見て驚いたことも。 「よし、今すぐに殺してやる!」 とい言って、触られることが苦手だと分かっていながら頭をなでたことも。
24時間と言うたったそれだけの時が過ぎれば、離れていってしまうのだ。 それは、誰しも例外なく。 綺麗な人にも、例外なく。]
(41) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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そうだそうだー! その意気だー!
丞、心配してたからさ。 大丈夫ならそう言ってやってよ。
[少し心配していたが、そこまでではないようだ。 安心したように笑った。]
(42) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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――……ふわぁ。うーん、今何時だ?
[メールの返信を終えれば、就寝時間まで一時間を切っていた。
慌てて着替えを掴んで大浴場に寄った後、自室のベッドに飛び込めば。一日動き回った疲れからは、睡魔はすぐに訪れた。*]
(43) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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おう、ありがと。明智とスーパーベーシスト先生も頑張って。恋してるのかどうかわからんけど。
[よくもわからんのに、とりあえず握手した。2人ともでかいなぁと思ったのは秘密。]
(44) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[ふと、廊下から外をみれば明るい日射しと清浄なる空が見え。 絶好の花見日和だと思えば、足取りがのろりとし始める。
入江は来るのだろうか、来るのだろうな。 会えるだろうか。会えるだろうな。 話したら答えてくれるだろうか。答えてくれるだろうな。
だからこそ、別れの日に会いたくないと。 思ってしまえば、段々と足は遅く遅くなり。 完全に止まると、ため息をついて廊下に座り込んだ]
……逃げたい。
[別れがすぐそこに来ているのだと、そう思えば思うほどに。 愛しさが積り、地面がどこか分からないほどのもどかしさに覆われる。
伝えたい。伝えたくない。無理だ。恋しい。あり得ない。 希望などない]
(45) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[何度呟いたか、何度繰り返したか。
最後は笑顔で、最後だから。先輩だって、あの時、笑っていた。 あの時と同じだ、何も変わっちゃいないんだ。 笑顔でいないと、駄目だ。]
……い、 いた、いたた、 いたい、
[硬い床から尻を引き剥がし、立ち上がる。 そのまま便所の手洗いで顔を洗えば、ジャージの袖で水滴を拭った。
便所を出て、常よりもいくらか早足に歩く。 自室の戸を開け、机に置き去りの湿布を手に取れば、同室者に―――彼がまだ寝ているなら軽く足蹴にして起こして、突きつける。]
……出るまでなら、手伝ってくれるんでしょ
[そう言って、唇の端をにぃっと吊り上げる。
上手く笑えていますように。 泣いても笑っても、最後の一日なのだから。**]
(46) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[――――捨てられるし、捨てていくのだ。]
(47) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 02時半頃
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―中庭―
アッ、リッ、スッ ちゅわあ〜〜〜〜ん!!!!
[早朝だろうが変わらない背後からの口撃。 全面にはいかない、誰かを見る視界や花を愛でる視界を遮りたくはないから。 そしていつものように飛んでくる蹴りを受け止めて、痛みに堪えながらよたよたと横に並ぶ。]
ぐへ…、ホントにブルーシート用意してある。 クーラーボックスもありがとね〜……バケツはあれか、花火用?
うっしゃ〜、買い出し行くべや〜!!
[ぐーっと背伸びをして気合いを入れてから、クーラーボックスのひとつを肩にかけコンビニへと一緒に向かった。]
(48) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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ほいじゃ、もうそろそろ帰るわ! 2人ともまた明日花見で!
[ひらひらと手を振れば、締坂は自室へ帰る準備をする。]
(49) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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あ、たまちゃん、一口ー!あーん!
[両方とも食べたいと思って買ったプリンだ。 雛が親鳥から餌をねだるように、環の分のプリンを貰おうと口を開ける。 が。]
……へ? 僕、は……恋はしてないよ。
[呟いて、誤魔化すように握手>>44をする。 恋ではない。思い出に、変えるのだ。 そう、内心言い聞かせて笑う。
上手く誤魔化せたかは分からないが。]
(50) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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─自室─
うわ……帰るのマジで遅くなったし。流石に怒ってっかなー…………
[締坂は既に帰っているだろう2人を起こさないように忍び足。]
(51) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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これだけはやっとかないと、な。
[締坂はこっそり紙とペンを取り出し。]
(52) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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「丞 心配かけてごめん きにすんな 樹央」
[締坂は汚い文字で十文字への伝言を残すと。そっとベッドへと潜りけむ。]
(53) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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うん、おやすみ! また明日お花見でねー。
[出て行く樹央を見送り、閉じたドアを見る。 恋は、していない。 もう一度、自分に言い聞かせる。
それから漸く携帯に届いていたメールを確認して、いくつか返信した。 それが済めば、軽くシャワーを浴びて眠った。**]
(54) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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[コンビニだったかスーパーだったか、その辺の細かいことは置いておくとして。 買い物中はあれこれベタベタと白辻に話しかけた。 今朝起きたら靴下が全部裏返っていただの、服の袖やらズボンの裾やらがガッチガチにドッキングされていただの。(>>1:478)
その間に手も休むことなく、リクエストを承ったジュースを籠の中に入れていく。 歌をリクエストしていることもあって、締坂にはのど飴を。 カメラを頼んでいる明智にはシュークリームを。 手に怪我をさせてしまった小熊にはハンドクリームを。 紐井屋には缶珈琲を買った、何が好きなのかまでは把握していなかったから無難なものを選んだつもりだ。 白辻は何を買ったか、互いにクーラーボックスのなかに荷物を詰めて買い出しから寮へと戻る。]
(55) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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ザックは、買い物途中でメールの返信をしてみたり。
2014/03/25(Tue) 03時半頃
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なあ、アリスちゃん。 怒んないで聞いてくれる? っつか、答えてくれる?
[そんな風に話し始めたのは帰り道。 切り出したのは、話したいことがあるとメールしてしまった自分からだったか。 それとも白辻からだったか。]
……――アリスちゃん、花、好き?
[小熊との屋上での会話がなければ、きっとこんなこと話さなかっただろう。 けれど一番話したいことは、一番話したくないことは、口には出さぬまま。]
………――――トッシーのこと、好き?
[一歩前でもなく、一歩後ろでもなく、頑なに横に並んで。 表情から笑顔が消えていたことに、自分自身でも気付けなかった**]
(56) 2014/03/25(Tue) 03時半頃
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