78 わかば荘の薔薇色の日常
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…────、
[あれ、と 遊の口が形だけで呟く。
ウッドデッキに、斑色の丸っこい影が見えた。
──ような気がした。]
(27) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[出ていく前に冷蔵庫を開け、残った一粒のチョコに 乗せられたメモに文字を書きくわえていった。*]
『ありがとう。明日食べるね。 永利』
(28) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[ふと見た間中の目が何処か遠くへ向いていると感じた。 ちょっと心ここにあらずといった様子で、 そんな所が、ああますます猫のようだ…と思う。
ふてぶてしい三毛猫の瞳の温度を思い出すと、 この人の視界でも俺は空気なんじゃないかなとも思う。
手を伸ばして、間中の腕を突いてみようとしたのは、 そういった思考の末のイタズラ。]
……才能なぁー… あったら、薫ちゃんとこ、本格的に弟子入りだな。
[褒め言葉を疑いもしないあたり、やっぱり俺は甘い。 素直に喜びに顔を緩めて野菜炒めを待望した。]
(29) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[自分で注文したのはモツ系とタン塩。 それにキャベツをぼりぼりと食べる]
ああ、今日はいい感じじゃないのか。
[徹津がビビッていないのがわかるから、そういう判断。 草芽が結構飲んでいたが、平気だろうか。 一人なら担いで帰れるけれども]
しっかし、遠慮なく食うなあ。 どんだけ胃袋なんだお前は。
[薫が一緒に来てくれなかったのが、残念だ。 というか逃げられているような?気のせいか? よくわからなくなってまた焼酎をぐびり]
(30) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[明日の為のプチケーキはあっという間に無くなっていた。 タイミング悪く戻って来た男の顰めっ面>>10が ケーキを羨んでいた等読み取れるわけもなく。 店先に立っていれば毎週通ってくれている事も、 残念がっている事も判っただろうが 自分の店を持たない限り有り得ない。]
おう、お帰り。 野菜炒め食うか?
[管理人に何か指摘されてる様子>>13に、追求は止めた。]
(31) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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─208号─
[半ば転がるように部屋に入って、まずは見られてはまずいものを隠した。 ベッドの下なんて中学生がエロ本を隠すような場所だ。 押し込んでベッドのシーツを垂らした。 それから、尻に突っ込んでいたスマホの画面を呼び起こす。 記憶というのは不思議なもので 画面の文字は自動的に、達久の音声で読み上げられている。
『もー遅いし。せめて隠しとけ。 つーか、俺のお勧めはこっち』
知られてしまったと謂うことだ。 どんな偏見の目で見られる? どんな風に蔑まれる? まるでゴミでもみるような、きっと、そんな。
お勧めの文字に気付いて添付をたどったら 見ていないタイトルが表示されて。 からかわれているんだろうと、思った。]
(32) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[適度に食べて飲んでで時間は過ぎる。 はしごもしないから、日付は変わる前には帰れただろう]
俺は明日朝はえーんだよ。
[出勤がなければコンビニでなんか買って、でも良かったが。 明日はバーベキューでまた肉だと思うと やや胃が重くなってくるような気がした]
(33) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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― 談話室 ―
[タバコや水などが入ったコンビニ袋を、置き去りの鞄の傍にポイと置く。 永利の挨拶と、付け加えた言葉にキッチンの方を向いた。>>25]
晩飯あるんすか?
[つまりケーキはないという事か……。 そっと落胆した。 ――食べたければまた買いに行けばいい。タダでありつこうと思うことがそも間違いなのだ。クリエイターはそのようにして、作品の対価に金を貰うべきであるのだ。そのように思考を巡らし、気持ちを誤魔化していく。 でもお前ら全員タダで食ったんだろう、という羨ましさは消えることはなかった。]
(34) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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ちょっと、外。 すぐ戻る。
[野菜を切ってくれるらしい永利や 食の大明神檀に一言断りを入れて席を立つ。
すれ違いざま、剥き出しの腕に 自分のものより高い体温が掠めた。>>29]
───、
[ほんの一瞬。 一呼吸にも満たない刹那。
虚を突かれたように、細い眼が縦に伸びる。]
(35) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[ケーキ作りの後おにぎりを食べ出した日向に。]
本番は明日だ。頑張れよ。
[試合の応援の様な声を掛けて野菜炒めに取りかかる。 一瞬目を動かした間中の礼>>21に頷いて。 白猫はこんな風な感じなのか、と日向が教えてくれたにも 関わらず勘違いは続いていた。]
(36) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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To:平井 達久 Title:Re; ――――――――――
誰にもいうな。 わす
――――――――――
(37) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[──が、すぐにそれはいつもの 人を食ったような感情の読み取りにくい表情に戻った。]
……一緒に行く?
[硝子の壁の外の、 今はもう、はっきりその姿を認識できた ふてぶてしい顔のまるい猫を指差して、問う。]
(38) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[胃も満たされて酒も飲まないとくれば、はしごなんて希望しない。 明日朝早い>>33、というのを聞けば、珍しく居ないのだと思った。 ――それなら。]
……、麻央。
[飲み過ぎたのか、危うい様子の麻央>>16をタクさんに任せたくはない、というのが、99%。 1%は、小さな歩み寄り。 たっぷり迷ってから、恐る恐る名前を呼んで。 わかば荘に戻るまでの間、手を引くか肩を貸すか、足取りを助けようと。]
(39) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[>>31檀から振る舞われるケーキは、たしかにチャルラタンの味である事を南方は知っている。試作品ケーキが振る舞われていた時に、たまたまありつけた時は、心から得をした気持ちになった。南方は、甘いものが好きだ。 だからこそ、ケーキ屋チャルラタンに通うし、壬浪町の他のケーキ屋とくらべてもチャルラタンの方が舌に合うと思っているし、疲れた時、作品に行き詰まった時には、5個でも6個でも平らげる。店番の子も顔は既に覚えた上に、向こうから覚えられているのも知っている。なんなら世間話だってする。 南方にとって、チャルラタンとはそういう場所だ。]
……いんすか。 貰えるなら。
[檀に返す返事には、元気はなかった。]
(40) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[スマホをいじるのは全く持って得意じゃない。 こんな風に短い返信でさえ、途中送信してしまう。
そういえば今メールを送るような時間でもなく。 かといって、送ったメールは消すことも出来ない。 身体が無駄に熱いのに、寒くもあって。 着の身着のまま、布団の中に潜り込んだ。
時折、布団がもぞもぞと動く。
息苦しそうな吐息だけが、部屋に満ちていた*]
(41) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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薫ちゃんも、俺の先生…頑張ってな。 ぁー……茄子もっと入れて、あと、トマトと牛肉。
[まさかの野菜炒めへの肉リクエスト。 さらなるリクエストは炒り玉子を乗せて欲しいと続く。 何も言わなくても檀の作るものは美味いけど。 食べたいと行ったものが出てくるのは格別だし。 つい。
それから、意識が少し庭へ向く。雨の庭へ。 間中の表情の変化と誘う声、暗がりの三毛猫。 少しだけ驚いて丸くなる目で間中を見る。]
……おとと、あるよ。
[猫のおやつの出番である。 頷くかわりに、スーパーの袋から猫餌の袋を取り、 窓際へ。]
(42) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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だよな!
[>>30相槌に、ぱっと顔を明るくして。 元気が出て、平井の目の前からタン塩を強奪する暴挙に出始める。 ちなみに行き先はもちろん徹津の前の予定]
え、
[>>26だった]
あ、あー……そっか。
[ぎゅっと胃の腑が痛くなる。 ちょっと箸がさまよって、自分の皿に軟着陸した]
……そっかー、ごめんな、なんか…。
[むぐ、と口にモツを入れて。 味もよく分からないままに呑み込んで、麦酒で流し込んだ]
(43) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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―翌朝―
[普段なら爆睡しているような時間にアラームで目を覚ます。 ざっとシャワーで頭をたたき起こしてから、 数日放置していた髭を全撤去した。 ああ悲しき上司命令、またすぐ生えるからいいのだけど すべすべのあごは自分でないような気がする。 それから左右五つのピアスを それぞれシンプルなものへと変更。 何かに引っかかったらそれこそ大惨事になる]
きちんとした、なあ。
[クリーニング帰りのカバーのかかったままのスーツと ぴっしりとのりの利いたシャツ、 まるで入社面接か見合いにでも行くような格好。 ネクタイは、した方がいいのか?わからん]
(44) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[着替え終えてからメールの着信>>37に気づく、 こんな時間に、だ]
わす?
[まさか時間指定しているわけでもないのだとしたら、 早朝なのに起きているということだろう。 それなら顔でも見てやろうかと、 お勧めは見たのかと聞きに208号室へ]
(45) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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―焼肉屋にて―
おいこら、肉よこせ。
[貴重なタン塩が誘拐されそうになって>>43阻止失敗。 諦めて焼けたハラミを強奪しておいた]
だから、兄貴じゃなくって対等なユウジョーを育めっつの。 そういう意味だろ?
[肉を食ってる徹津を見つつ、フォロー?しておく]
(46) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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おとと?
…………ああ、
[魚のことか。 僅かのタイムラグを経て、意味を思い出す。
胸板の厚い、軍人のような男と並んで外に出る。
──と]
(47) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[適度に食べて、過剰に飲んで。 危なっかしい足取りで、帰路を行く。 ちょっと駄々をこねたが、>>33平井の言葉にあっさりとおとなしくなって、ふらふらと]
でさ!あいつパンツ一枚でな!
[そんな状態でも、喋りまくることは止めなかった。 一から十まで、今日あった事件をすべて語ってもまだ足りない気がして、もっともっとと口を動かす]
で、で……えっと、えっと、…
[言葉の引き出しが空になりかけて。 慌てて次の話題を探し始めたとき
名前が静かに呼ばれて、ちょっとぽかんとした>>39]
や、や……だい、じょうぶだし……。
[足取りを助けようとする彼へ、少し怯えたような顔で首を振る。 それでも彼が離れる様子がなければ、恐る恐る手を借りる、けども]
(48) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[のろのろとカウンターに戻ると、指名客―ルーカスと名乗ったっけ―が心配そうな声を掛けてきた。自分が勧めた酒のせいで、気分が悪くなったと勘違いしたらしい]
まさか。まだまだ飲みたいくらいですよ ご馳走、して頂けます?
[鼈甲色のフレームを軽く押し上げて、とびっきりの笑顔を向けて。先ほど藤堂が飲んでいたものと同じジントニックを作る 思いっきり、濃く]
(49) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[日向を見た猫が、 図体に見合わぬ素早さで身を翻し、 紫陽花の繁みの影で身を低くした。]
…────日向、
[遊のじと目が、 お前のせいだと言いたげに日向を見る。]
(50) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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何だ?
[不意に席を立った間中>>35と日向の様子>>42に 目を瞬かせるが料理をそっちのけにするわけにもいかない。]
何も食べなかったのか? そりゃ力入らないな、すぐ出来る。
[南方の力無い返事>>40を空腹のせいだと思い込んで 日向のリクエストにも答えた結果 なかなか豪勢な野菜炒めが出来た。 みそ汁も炒める野菜から少し失敬すれば良く。]
明日がBBQだから今日は手抜きで悪いな。 デザートも付けるけど、酒の肴の方が皆は嬉しいだろうな。
[明日への前菜と言わんばかりの料理を広げて南方を手招きし、 永利に手伝ってくれた礼も込めて、 少し肉の量を多くしておいた。]
(51) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ヘクターは、ノックの音は控えめに、こんこん。
2014/06/27(Fri) 01時半頃
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―明け方・206号室― [かくり、と舟をこぎかけて、パソコンの前で 座ったまま寝かけていたことに気付いた。 部屋の外で物音が聞こえた気がする。>>22 そろそろ夜勤明けの人達が帰ってくる時間か。 欠伸を噛み殺して立ちあがる、窓の外は霧雨。 この明るさなら今日は日の光を拝むこともできそうか。]
…今日はバーベキューなんだっけ…?
[昨晩談話室で桃地がそのようなことを言ってた気がする。 結局自分はサイクル調節をせずに朝までコースだ。 眠いなー…、そう呟いて立ちあがると緩く髪を手櫛で梳く。 ぽとりと床に落ちたヘアゴムを拾い上げて髪を結え直すと 何時もの通りに部屋を出て玄関先へと向かった。
入れ違う形になったのだろう、 天露とは今朝は出会わなかった。]
(52) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[三毛猫もまた、 それより遠くへは逃げ去らず 黒い繁みの陰から、 二つの金色の眸でじっとこちらの様子を窺っている。]
(53) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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た、 …ひさ?
[ノックが聞こえて。 誰がいるか分かりもしないのに、そんな気がしたのは。 メールを送ったからに、違いない。 他意なんて、ない。]
(54) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[首を振るのが、見えた>>48。 その気持ちはとても良くわかって、ああ、と寂しい納得をする。 この手は麻央にとっての過干渉なのだと思えてしまって、もう伸ばせない。 1%は、失敗したのだという結論を出す。単純の心配もあるので麻央の傍を離れることはしなかったが、時折そちらに向ける目線は、どこか不安げなものに変わる。]
……ごめん。
[いらない干渉を押し付けたと思ったから、謝った。]
(55) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[2人が猫との遭遇を試みていたと知れば ずるいとか、羨ましいとか そう言った子供じみた感情が生まれてしまう。 それを隠すのに必死で南方の無くした鍵の行方を尋ねたり、 永利に店のHPを作るとしたらどれ位掛かるか、等と 話題を変えながら食べ終えた夕食の後。]
猫、来ないな。
[自室の窓辺に乗せた小皿には新しく ちくわとハムを置いてみたが朝になっても減る事はなかった**]
(56) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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