64 さよならのひとつまえ
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[十文字はこれからまた仕事だろうし、夜に電話をする約束をしたからと保留して、再びツブヤイターを起動させる。 ずらっと並んだ野球のニュースや関係者の公式アカウントに混ざり、スペシャルマリヲのラスボス、ユッケbotが異彩を放つ。]
そーすけー 元気でやってるかー?
[ふんふんと軽い独り言をこぼしながら、十文字経由で、定良のアカウントをフォローして、リプライを送っておいた。]
(68) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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―夜・2-K >>51―
…本当なんで殴られてんだろな。 しかも殴りにきたの本人じゃないし。そのダチだし。
[人の気持ちなんてわからない。わからないから迷って、手探って、時には痛い目も見なければならない。自分はどうにも、馬鹿だから。普通のコーラを一口飲む。コーラに甘さを感じないなんてある意味感動だどれだけ甘かったんだそれ。 それが面白くて、また笑って。]
俺もーそれギブ。甘過ぎんのダメ。 点数つけんなら20点てとこ?
[明日コンビニ行くなら元祖すもも味グミも試してみろよ、と薦めておく。]
(+139) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[小さく頷く姿が見える。もう一度そっか、と呟いて。 ごねたって、それが取り消せるわけでもなくて。 半分当たり、その言葉には転がったまま笑う。]
―――…利政、いいやつ。 メールでだって済ませれるのに、 そっちのが多分、お前だって楽なのに。
[髪を掻き撫ぜられる。毛並みが犬でも彷彿させるのか、高校では髪に触れられる事が多かったようにも思う。]
んじゃ奢りありがたく受け取っとく。 でもお前が忘れても俺は忘れないからー… 次会った時も、やっぱ奢らす。
[べ、と舌を覗かせて。いつものノリで、変わらず、そう笑って。]
(+140) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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実家だけど1人部屋に戻んじゃん? 多分しばらく落ちつかないと思う。
[同室者のいなくなった部屋、同意するようにそう笑って。 共に淋しさ紛らわせる夜にはできるだろうか、]
…つかこれ全部飲めんの…?
[まだたっぷり残っているホワイトコーラに呟いていると、>>28外から智明の声が聞こえてくる。利政と顔を見合わせた後、写真を届けに来た智明はホワイトコーラの巻き添えになってもらうことにした。3人で写真を見ながら、コーラがなくなるまで智明を部屋に帰そうとせずに何度も引き止めて。
最後の夜は馬鹿をやってはしゃいで―――… そして翌朝寝坊する羽目になってしまったのだ。**]
(+141) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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TO:紐井屋 怜二 TITLE:無題 MESSAGE: 小熊からメール行ったか? 猫の画像はお前が撮ってくれたと報告しといた
あ、保元には伝言伝えといたぞ。
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(+142) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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……文字打ちすぎて疲れた
[寮母室でライラに挨拶をして。片付けを進めていれば何度か震える携帯電話。珍しく何通か連続してメールを打った。一息つこうと顔を上げる。 足が向かうのは、見納めになる中庭の桜のふもと。 昨日の雨で幾らか散りはしたものの、満開の時期でもなかったから無残なほどではなかっただろう。今日くらいの陽気なら、きっと、花見に向いているくらいには綻んでいると思う**]
(69) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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……じゃぁ、友達に急に頭突きとかするなよ、 馬鹿になったら責任取れんのー
[もう馬鹿だけど、と、漸く背中から床を引き剥がす。 頬を拭っていった掌が離れる前に、その指先を掴んで。]
俺も、利一と友達でいたいよ
……ただ、そうやって俺のことを利一が心配してるのはつれー、って思うし そうやって俺よりも先に泣くのはもーやだ、って思う
[だから泣くなよ、と、押し付けたタオルは寮を出るその日に渡されたタオル。 ちゃんと洗ったから、と念押しした。 再び手を伸ばし、二度、三度、髪を掻き混ぜる。]
心配させろって、……俺、利一とタメだよ?
……丞も似たようなこと言うんだよね、……そんな俺って頼りない?
(+143) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[こみ上がってきていたものを落ち着かせるように、深呼吸。 ゆっくりと目を閉じて、切り替えるように目を開く。 そうして浮かべた笑みは、寮の部屋で毎日見せていたもの。
乱した髪を軽く整えてやり、その指先が頭から離れると同時、立ち上がる。 背中痛い、とこぼしながら、大きく一つ、伸びをした。]
……で、……それだけの為に来たの?もう行くの? 夕飯くらい食べていけば? ……今から外出るの面倒だし、なんか作ることになるけど
……利一って肉じゃがの作り方わかる?
[冷蔵庫の中に乱暴に突っ込んだスーパーの袋の中身は、肉じゃが用にと買った材料達だ。 もちろん、夕食のメインにはなり得ないだろうけれど。
何食べようかと、首を、傾げる。]
(+144) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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清々しさと…喪失感か。
[人込みの中をすり抜けながら、メールを返す。その中の一通に返事が来れば>>+133、噛みしめるように心に刻む。
あの退寮の夜。 自身の胸に飛来した感情とは、どちらも異なる。 当然だ。結局自分は、ありすに対して、何一つ確実なことは言えなかった。 名前も言えない、未来の約束もできない。あやふやな思いをぶつけたまま。 蹴り飛ばされなかったのが、奇跡のよう。
公衆の面前で堂々と言い切った博と比べると、たった2pの身長差にしては、この差は大き過ぎる。]
まずはもう一度。ちゃんと告白してからだな。
………とりあえず。博、乙。
[まだ彼に追いつけてもいないことを実感しつつ。 最後に呟いた言葉が、微妙に他者に異なる印象を与えるものとは、気付かない。]
(+145) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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「ぼくも昔は特撮にはまってたからSFばっか描いてたんだ。 ある時期に恋愛漫画…いわゆるラブコメってやつね。 そっち方面でやってみないかって勧められたんだ。 十文字くんは、高校時代に彼女は居たかい。」
――いえ、居ませんでした。 ――でも、好きな人なら
[この恋心も、変わっていく俺と共に変化していくのだろうか。 どんな形に変わろうと、同じ世界から応援する気持ちは変わらない
先のことなんて解らないから、それでいい。 先のことなんて知らないから、恋愛が理解できるかは解らない
それでも、あの先生から学ぶものは多々あるのだろう。 乗り換えのタイミングで週刊ウィングを一冊購入した。]
(+146) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[座椅子に座っていたが、おばあちゃんが乗ってきたので 席を譲って、立ち読みすることに。
表紙を撫でてから巻頭カラーの連載作品を読む。
名前を呼ばれて、振り向いて。 笑顔を主人公に向けるヒロインは、三次元女子より余程愛らしく。
あの人は、―― 先生は。 好きだった女性を、ヒロインに重ねたりしないのだろうか**]
(+147) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[メールの様子から、ありすがなんとか我慢して、そして頑張っている様子が伝わってくれば。>>*22]
ん。いいこ。
[彼の口癖を真似て笑った。]
(+148) 2014/04/03(Thu) 00時頃
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[もしかしたら、空港のどこかで、朔太郎とすれ違っただろうか。 国内線と国際線の搭乗口は大きく離れている。よく似た後ろ姿を見かけたとしても、気のせいだったかもしれない。 その髪型が違っていれば、尚更。
彼に何があったのかは知らない。 これからも知ることは無いかもしれない。
自分にとっての山本朔太郎は、髪を切るのが上手くて、誰かのために一生懸命で、そのせいで少し危なっかしいところもある。 ――すごくいい奴。
そんな、ただの同級生の一人。
なので、人だかりに消えて行く後ろ姿を、積極的に追うことはしなかった。]
(+149) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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じゃあな。
[完全に見えなくなるまで見送ると、体をくるりと反転させて、看板を探す。 これから行くところにも、やりたいことは無い。 それどころか花も夢も好きな人も、もういない。 あるのは手の中の小さなブーケのみ。 それでも、決して離さないようにとぎゅっと握りしめ。
歩みはとても遅いものかもしれない。 回り道ばかりで、それどころか、望む場所へは辿りつけないかもしれない。 俺は兄貴とは違う。 分かっている。
だからまずは、自分だけの第一歩を。**]
(+150) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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To:野球少年>>*18 Sub:夢の国です
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すみません、普通にネズミーランドとは無関係です ですが、近くまで来たら案内しますよ
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To:犬属性オトメン>>+137 Sub:いえ、僕のキャラ的に
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本を送るのが正解かなと。キャラ的に
ですね。普通に、ネズミーランドから少し離れた場所に住みます
[フォーク][泣いてる猫][ナイフ]
(+151) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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[みんなノリいいな、などと呑気に思いつつ、メールを返していたとき。 届いたメールの差出人があまりに珍しく、目をぱちりとさせた。
メールを開いてみれば、添付写真があり
それを開いて、まず真っ先に、自分の本が目に入って。 そうして、置かれた朔の携帯電話と濃い数日間の関連品を視界に入れて。
ゆっくりと、瞬きをした]
(+152) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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To:豪脚のアリス>>*21 From:小鳥谷 博 Sub:姫金魚草が好きです
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事情は分かりませんが、とりあえず朔、そこにいないのですね そして、携帯電話があるので、あのばかやろうとは連絡が取れないと
ねえ、あいつ僕に連絡先も教えずに行きやがったんですよ、信じられますか
ありがとうございます
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(+153) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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信じられますか
[二重の意味を含んだ礼を打ち込んでから、呟き。 他の乗客に迷惑にならないように、ぱたぱた小さく地団駄を踏んでおいた]
……くっそ、次あったら殴る
[それでも、彼が約束を違えることなど想定してない独り言を漏らして。
はー、と大きなため息を吐けば、ぽっかんと胸に穴が開いて、びゅうびゅうそこから風が吹き込む。
腹が立ったので朔に迷惑メールしてやろうとして、だから連絡がつかないんだってと独りでじたばたした後。
改めて、白の花で埋められた部屋の写真を見る]
……綺麗だな
[彼が何を思って、そうしたかは分からないが。 まあ、次あったら、訊いてやろう*]
(+154) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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[一階から四階までの廊下を歩き、廊下や廊下から見える風景の写真を撮る。 そうやって歩く内に、角の部屋に着いた。 1年過ごしてきた部屋だ。]
ただいまー、たまちゃん。
[元気良く大きな声で言いながら入る。
環はいつだって忘れずにおかえりと言ってくれる>>1:493。 言ってくれるからこそ、部屋に環がいないのは寂しいと思ってしまう。 でも、もうそれも今日で最後だ。]
(70) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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[誰もいないのをいいことに、ソファーに仰向けに寝転んだまま、明智からのメールを読み返す。 ほしい写真は、あるにはある。 しかし、どう頼んだものだろう。 「丞の写真がほしい」などと言って、訝しく思われないだろうか。 いや、単に同室としての思い出だと言い張るか。 それもどこか不自然な気がする。 なにか、他に……]
あっ……!
[比較的違和感なく頼めそうなものがあったことを思い出し、軽く首をもたげた。]
(71) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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おう、おかえりー。
[窓の外に向けていた視線を、扉へ向ける。 帰ってきた智明>>70を笑顔で出迎えた。 殆ど意識せずに出るその言葉。 智明と男では、どちらが多く出迎えただろう? どちらが多く、帰ってきただろう?]
なんか撮ってきた? いいもん撮れたかー?
[そんな感傷に浸りながらも、 彼の手元にあるカメラに視線を向けながら問うて]
(72) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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―――――……、
[>>+143 押しつけられ戻ったタオルは、隔てられた壁のようにも感じてしまって。戻ってきたタオルに顔を埋めながら宗介の言葉に眉を下げる。 離れていく温もりが、ちくりと、痛くて。]
…そーだよ。それだけの為に来たんだよ……。
[タオルに顔を埋めたまま呟く。 馬鹿らしいと笑うだろうか、 たかだかメールの確認の為なんて。 でも、動かずにはいられなかったのだ。]
(+155) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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[ベッドに腰掛け、カメラのデータを確認する。 新居に越したら、パソコンを買って皆へ送る写真を選ぼう。]
ねー、たまちゃん。 フランスって日本語で書いても届くのかなぁ?
[そんなことを笑顔を浮かべて環に聞けば、携帯が震えた。 差出人とその内容を見て、表情がかげる。
屋上から見た寄せ書き。 思い出せば、まだツキンと胸が痛む。]
(73) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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[すぐ傍にあった人の気配が離れていく。 先程までこちらの指を掴んでいた手が、 遠く離れてしまう前伸ばして、捕えて]
―――…頼りないなんて思ってねーよ。 ただ…お前、笑って我慢するから…、
全部我慢すんなよ、とは…思う。 …お前がちゃんと笑えてんならそれでいい。
[色素の薄い瞳を見上げて見つめて、笑わず告げる。 対等でありたいのだという思いは多分、届かなくて。]
(+156) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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[―――…眉を下げて、笑う。捕えた手を離して。 言われた通りに、もう泣かない。立ち上がる。]
……ん、飯は食わせてー…つか、 この辺夜バス走ってんの…?かつお行き。 なんも調べず来たからちょっと調べねえと…。
[痛い、と呟く同じ身長の宗介の背中にごつ、ともう一度頭突きをして。額を背に当てたまま目を閉じる。少しの沈黙。]
……意外なこと教えてやろうか……? 俺、実はな…
―――…料理は少し、できる。
[明かしたい、打ち明けられない――…拒絶がこわい。 臆病なままなのは目の前の相手に対しても同じで。 顔を離したその後は―――いつもの通りに。 宗介へ笑うと、冷蔵庫へと向かった。**]
(+157) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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[二人並んだ写真>>3:529。 顔ははっきりとは分からずとも、その人影で誰かは分かるだろう。]
うん。 いっぱい撮れた。
[メールを送ってから環>>72へと笑う。
浮かべた笑みは、崩れて上手く笑えなかった。]
……ねえ、たまちゃん。 僕ね。僕もね、失恋したんだー。
[何も聞かないでいてくれた環へ、ぽつりと零す。]
(74) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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そだなー。 ねずみのいるフランスなら、届くと思うぜ?
[博からのメールを思い出しながら、そんな返事を一つ>>73。 英語で住所を書くべきだろうか?考えたところで英語は苦手で実行には移せないだろう。 そんな冗談も、付け加えようとした。 なのに、]
……、ちー? おい、なんか、
[明らかに、いつもと違う笑顔>>74。 それはまるで、――]
……お前も。
[失恋をした。 智明にそう告げた日の、鏡に映った自らの顔のようで]
(75) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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[一歩、智明のパーソナルスペースへ足を踏み入れる。 気にせずいつも入り込んでいたその場所は、今はほんの少し入るのに勇気が必要だった。 けれど、]
なぁ、 ……つれーよな。
失恋って、痛ってえよな。
[手を伸ばす。 伸ばして触れた、彼の頭をゆっくりと撫でる。
胸を張って言うことではないけれど、 今なら彼の気持ちがわかる。 痛いほど、わかるから。]
(76) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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[明智からの返信を見て、写真はあるが顔が分からないというのには、残念そうに眉を下げたが、それでもおそらく、隣同士、ふたりきりで写っているだろう写真は、今のところそれしか知らない。 もし、明智の持つ画像データの中にあったとしても、聞けるわけなどない。
「これから撮る写真で、一番良い写真、見てみたい」
明智の言葉を思い出した。>>5:125 一番の写真を、いつか、自分で撮ることができたなら。
その頃、自分はどうしているだろう。 まだ二軍で汗を流しているだろうか。 一軍に上がり活躍しているだろうか。
未来は見えない。 けれど、望む未来を、瞼の裏に描き出す。]
(77) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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お金ないって言ってた癖に ……次はちゃんと、しっかり時間取れる時に遊びに来なよ もっと、このへん案内できるようになっとくからさ
[タオルに顔を埋める様子に肩を揺らした。 短絡的すぎるだろう、と、笑い声を零した。
立ち上がり、離れる前に掴まれた指。 見上げ、言葉を告げる様子を、丸く見開いた瞳は見つめる。 半開きの口のまま、視線を右へ、左へ、彷徨わせて。 視線が利一のもとに戻れば、照れたように目を細める。]
ありがと、……大丈夫だよ、 俺だって、我慢ばっかしてるわけじゃないもの
……ちゃんと、笑うよ、大丈夫
[ね、と、巫山戯るように指を絡め、そうして解く。 台所に向かう為に踵を返すその瞬間、指先でその前髪を、緩く、梳いた。]
(+158) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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