64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そっか。
[捨てられないのは、なにも置いていきたくなんかないのは、自分のわがままだ。 知らない>>41と答えが返れば、頷いてピックをそっとポケットへ引っ込めた]
(+81) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
[最後の日は、花壇へは寄らなかった。 だからあのチューリップ達がどうなったのかはわからない。 黄色と白で、止まったまま。赤はまだ芽吹かない。 最後まで面倒を見られなかったことは気がかりだったが、とっくに引退した身だし、もともと最初から分かっていたことだ。
世話をする奴がいなくなれば、人に仕事を押し付けるプロだった顧問も、重い腰をあげるだろう。
そこまで考えて、メールの返信に気付けば、ほんの少しだけ、顔をほころばせる。]
(+82) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
To:ありす Title: [本文] サボテンの話。 花壇は…お前ならできそうだから困るけど、やめとけ。 どちらにしろ今日は雨が降りそうだから、様子見で。
もし花壇行くなら、寝坊助に声、かけてやってくれ。
[赤いチューリップが目覚め始めていることを、知らない。]
(+83) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
― 昨夜>>*11>>*12>>*13 ―
んー……、 じゃあ、こっそりじゃなくて、 目の前でちゃんと描きたいな、お前のこと。
でも、なにもしないでじっとしてるのは疲れるだろうな。 [なにか保元から欲しいものは。 考えてみたけれど、物品という形で思いつかない。 だから少し困ったような笑い声と共に、我儘を伝えてみる 遠目に試合を見ながら描いたり、記憶の中の保元を描いたり 明智から借りた写真を見て……。 熟睡しきった寝顔は描いたが、正面から描いたとは言い難い。]
なにも出来てないなんてこと、無いさ。 こうして離れてみると、お前が居ない日常が物足りない。 [傍に居てくれるだけで、充分。]
(+84) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
― 朝・自室 ―
[見送りにはいかず、窓を大きく開けてバスに乗り込む那由多と成斗の姿を見送る。]
…ちゃんと寝ないからだ、ばーか。
[窓枠に頬杖をつきながら、見守る。>>+50
退寮間際まで人に囲まれて見送られていく彼は、どこか晴れやかで。 そんな顔で送り出すことができたことを、素直に嬉しいと思う。
バスが閉まる。 とおく、とおく、とおく。
それを追いかけていく環が見えた。>>43 金色の鳥を眩しそうに見つめながら、見えなくなったバスが走って行った方向をしばらく眺め。カーディガンの袖で目元を擦った。]*
(66) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
いきなり猛ダッシュするとか、お前何やってんだよ。
[あぶねーなーと呆れるように呟きながら、伸ばされた左手>>65を掴み、引っぱり起こす。]
本当にな。 ベースだって、あれ結構体力使うんだろ。 しっかりやっとけ運動。
[駄々っ子めいた笑い声に、つられるように笑いを零すと、ひよひよな髪を、撫でる程度の強さで軽く叩き]
甘えてんじゃねーよ。
[けれど、彼が立ち上がる為の腕は貸そうか。*]
(67) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
−−−−−−-
To:利一>>*14 Sub:本文余すな勿体無い
なんもないけど
片付け終わった?
−−−−−−-
(+85) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
―朝のこと・バス車内にて―
おー、ずいぶん暑い方行くんだ。 寒暖差に気をつけてな。
[保科の答え>>+74に、ぱちりと目を丸くしてから頷いた。 自分のにゃんこ袋は、まだ勿体無くて開けられないまま]
おれは、なっちゃんとは逆方向だなー。
[放り込まれるにゃんこを、なんとなしに目で追いながら。 さくらんぼ産地の県名を挙げた]
…え?
[一度、寮から目を離してからは、もう振り返らないと決めていた。 だから、保科の問いかけ>>+75に、きょとんと窓を振り返って――…]
(+86) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
ば、ばか! 危ねーだろ!!
[すぐ傍で走っている鳥塚>>44に、思わず手をのばそうとして、ばしっと窓ガラスに阻まれる。 はらはらと、もどかしげにガラスの上で手を握ることしかできない]
(+87) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
………っ、せいぜい大事にしやがれバカ! それ脆いんだからな、お前がどっかぶつかったりしたら、すぐ壊れんだからな!
元気でいろよ、まきちん!
[そんな柔い作りはしていないけれど。 もう転がってたって手を差し伸べることも、いたずらに撫でてやることだって出来なくなるのに。
最後まで無茶しやがる、友人に、そう叫んで。 こん、と自分も右手をガラスへ押し付け。 にじむ視界のなか、黄色いいろへ向けて、笑ってみせた。
あっという間に、それは見えなくなってしまったけど。 視界が滲んで滲んで仕方ないから、しばらく窓際で目元を擦っていた]
(+88) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
−−−−−−-
To:ありす>>*16 Sub:わーい
リモニウム
桃色!
−−−−−−-
(+89) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
そうか。 本命の方の仕事の日に被らないといいんだがな。 締切の前日や当日は泊まり込みになりそうだし
[うまく普通のバイトの日に当たってくれたらいい そうすれば、時間もたっぷり取れるだろうし。 目を伏せると、すぐ近くに居るような気がしてしまう それでも、距離はある
手を伸ばしても、空気を掻くだけだった。]
いや、新幹線に乗るような距離じゃなければ。 飯代くらいどうにでもなるから安心しろ
[自炊をした方がいいか。 それには金物も買ってこなくてはいけない。 一人暮らしって結構大変だな、と越してその日に痛感する。 黙っていても寮のように飯が出てくるわけでは無いから]
(+90) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
|
|
いや、バスに乗るまでは笑えてたし… ここバスの中だからノーカンだし… まきちんホントなんなんだあのバカ…
[こすりながら、恨みがましい振りをした呟きが、聞こえたとしても保科にだけ]
(+91) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
[今日は生憎の曇天。一雨来るかもしれない。 微かに湿った空気が鼻先を掠め。 聞こえて来た今日の退寮を告げる声が耳に入ってくる。>>2]
今日はサクと、リーチかぁ…。
[花見のあと、あまり話せてなかったなとか今更ながら思う。
すっかり片づけも終わって、一人になった部屋の窓辺でぼんやりとしながら。 二人は同室者を見送った後、どうやって時間を過ごしていたのだろう。 ふと、そんなことが気になったり。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
[届いたメールへの返信を終え、同時に復習の終了とする。 どうにも集中できないのは何なのか、眼鏡を外して肩を回した。
椅子の上で大きく伸びをしていれば、チャイムの音。 宅急便、と告げる声に、寮からの荷物がもう来たのかと首を傾げる。 指定の日は、もう少し後だったと思うけれど、]
……あ、あー ども、ごくろーさまです、
[届いた荷は軽く、薄い。 戸の鍵を閉め、部屋に戻れば荷を解く。
入学式用の、新品のスーツ。 仕立てた時はまだ新居は決まっていなかった、実家に届いたものをそのままこちらに回したのだろう。 まだノリの効いたジャケットに、袖を通して。]
……制服は、もう着ないんだよな、
[しみじみと、呟いた。]
(+92) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
ネカフェ泊まるならうちに、って思ったけども
……調べたら最寄りから15分くらいの大きな駅は 羽根田の第1ターミナルに向かうバスがあるみたいだ でも、これだと、大体一時間くらいかかっちゃうみたいだな。
えーと、……それに、布団が一個しかない。
[流石に二つくれ、とは強請れなかった。 ネカフェに泊まるのなら、一緒に入ってもいいかも知れない。
微妙な部分がデリケートな俺は、寝れるかどうか怪しいが 一晩寝顔を見てるのも悪くはないな、と思ってしまう。
囁くような声音で同意を示すものだから、余計に寂しくなる。 だけど、あいつも俺と同じ気持ちなのかと分かれば、 ほんの少しだけ、孤独な夜も耐えられる気がした*]
(+93) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
俺なりのスーパーイケメンな儀式よ。 やばくね?かっこよくね?
[引っ張り起こされながら相変わらずの軽口を叩く。 思ったよりきちんと笑えていることが不思議で、けれど清々しくて。]
ん、そうだなー。 頼児先生には負けるけど、俺も体力作り頑張ろっかな!
[頭を叩かれるそれは、励まされているようにも感じて。ただにやりとした笑みを、頼児へ返した。]
ひでーや! 俺ら友だちだろ?
[それでも腕を貸してくれる彼は、優しい。 立ち上がりながら、小さく小さく、鼻をすすった。 共に過ごした共は皆、優しすぎるのだ**]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
――――――――――――――
TO:小熊 成斗>>+72 TITLE:RE:!?[びっくりしてるねこ] MESSAGE: あ、すまない。この携帯あんまり長いタイトル入らないみたいだ。 そうなのか?教えてもらおうかな
そうだなあ、アシスタントの仕事始まったら 帰れても寝るだけって日が続きそうだ。 ああ、それなら労いのメールでも送ってやれよ あいつ、メールだと相当愛想がないけどな
赤白のおっちゃん?紅白の巫女なら解るがなんの話だ? 結構変な場所あるぞ、寮の周辺。 すごい古い喫茶店で抹茶スパゲッティってメニューあった(頼んだことはないけど)
そいつ、右の瞼に傷があるから政宗(仮名)って呼んでる
――――――――――――――
(+94) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
…まあ、確かに馬鹿だよな。あいつ。
[バスに並行して走るなんて、普通はまずやらない。 成斗の目に光る物があったことに気付いても、見ない振りをする。 >>+91 何が起こっているのかはまったく分かっていなかったが。 それでも環が関係していることは、察せられたので。]
よしよし。
[拒まれなければ、少し短くなった髪に手を乗せ、そっと撫でる。 かつてルームメイトにされたように。 いつか仕返しする予定なのだから、そいつのことで涙を流している奴がいるのなら、代わりにお見舞いしてもいいだろうという。 自分でもよく分からない理屈で。]
チョコ、食う?
[差し出したのはにゃんこではない、自分用。 ちなみに唐辛子味。]
(+95) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
― 回想・夜の屋根裏部屋 ―
[自習室から自室に戻らずに、でも人が居る場所に行きたくもなくて。そっと覗いた屋根裏部屋に人気がないのを確認して、忍び込む。
窓際を陣取って、利一からもらったシュークリームを一人でぱくついた。夕飯代わりだ。 『期間限定さくらシュー』と銘打たれたパッケージなのに、食べてみるといちご味だった。なんだか解せない。 けれど甘いものを食べると、ほんの少し気持ちが落ち着いた。 夜空を見上げる。そこに光る円を見つけ、樹央の替え歌を思い出して、ぶ、とまた噴きだした。
甘いものを食べて、ひとしきり笑って。
見えた校庭に、そこにあった月を思い出して、また苦しさがぶり返す。 なんでこんなに苦しいのか。]
(70) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
[カーディガンの袖で目元を擦る。]
――――……、
[声にはならないまま、息を深く吐きだした。 あと少し。気づかないふりをすれば。]
[自分を、誤魔化せば。]*
(71) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
― 午前・自宅にて ―
[何故俺の住所がこの人に割れてるのか。 まさかあの掲示板に住所が書かれてる?
と思ったらそんなことは無かった。 最悪なことに、履歴書に記載した住所を確認したらしい。 そう、紹介してくれた執事喫茶はオスカルの実家だったのだ]
だからコンビニとか紹介してくれなかったんですか… [なにがなんだかよくわからないうちに、 業者のおっちゃんが冷蔵庫、洗濯機を運んでくれた。 これは一体どうしたのかと聞けば、 最近実家に越すことになったオスカルの地元の友人が 不要になったから引き取り先を探してたのだとか]
(+96) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
─ バス見送り ─
そーか、小腹空いたら食ってくれ!
[>>+73にゃんこのマーチを受け取ってくれた保科に、笑顔を向ける。]
あぁ、じゃぁ……
……善処は、する。
[だがシジミを出されると、少し頬が引きつった。 なんとか克服しなくてはと思ってはいるのだが、まだまだ先になりそうだ。]
成斗、も……って、ぉうわっ!?
[>>+80がしっと手を握られて、今まで見たことのない程の笑顔を向けられ、少しばかり気押された。]
い、いや、こんなんで喜んでもらえんだったら、もっと買っときゃーよかったなー!
つかまぁ、二人とも、元気でな。
(72) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
― 翌朝 ― [いつもよりも早い時間から、いつもの寝息は響いていない。 起きるタイミングを、逃していたと言っても良い。
ベッドの中、同室者の気の抜けた声>>18を聞いていた。 飛び出していくその音>>19に、むくり、体を起こして時計を見た。 もうすぐ、バスの時間。
バス停が見える窓に立つ。 一緒に馬鹿をやったクラスメイトの頭は遠くからでも良く分かる。]
(73) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
おーい! なるとー!なゆー!
まったなー!!
[彼らに聞こえるように、大きな声を向ける。
髪を撫でながら、記事を読んでくれると約束してくれた>>+71。 だからまた会える。 もう撫でられることもない。でもその乱暴な感触は忘れない。]
(74) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
[窓からずっと見ていれば、同室者の金色の頭が見えた。 昨日、勇気をくれた>>50。 バスを追いかけていくその姿に。 なんだか、更に勇気を貰ったような気がした。]
……よし。
[小さく呟いて、宝物のカメラを手にする。
空は曇り。しかも下手すればもうすぐ泣きそうな色だ。 晴れていた方が良かったが仕方がない。]
(75) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
まじでバカ。そのうち階段とかから落ちるんじゃねーかって、いつもハラハラしてたし、無言で床に寝転がってた時とか、まじ心臓に悪かった。
[寮から離れれば治ると思ったのに。 ぶり返してしまった花粉症を抑えようとするのに必死で、撫でられてる>>+95ことにしばらく気がつかなかった]
……なっちゃん…そういやさっき、まきちんを撫でるとか言ってたけど、おれはなでなくていいんだぞ…でもありがとな。
[やっと落ち着いてきた目元から手を離し。 物品を確認しないまま、食べる、と保科へ手のひらを向けたので。
当然のように、よくよく見もせず、差し出されたチョコ>>+95を齧った]
さんk……かっら!? なにこれ辛くね!?
(+97) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
― 回想・夜の中庭 ―
[ぶらぶら歩き出す横に、並びながら。>>+31]
謝罪する声に、謝ってばっかだな、と茶化し僅かに赤い目元を弛めて笑ってみせた。
桜の花びらが、ひらひら。数枚だけ、視界を落ちていく。 ここ数日で、綻び。随分開いてしまった。それは桜だけなのか。
足跡と、息遣いと、心臓の音だけがやけに響く気がして。せめてもと、そっと息を止めてみたり。
足を止める気配に、追い越しそうになって。>>+34 同じように止めて、隣を見れば少し高い位置にある目が、顔が、まっすぐこちらを見ていて。 目が合った、それだけで身体が熱くなる。
気づかないふりして、何だよ、といつも通り声を出そうとして。 できなかった。]
(76) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
( ……… それって どういう )
[顔が強張る。じっと見つめてくるその目を、瞬きも忘れて見入る。 期待してしまうから、そう聞こえるだけだろうか。 友達として、じゃないと訴えてくる。その意味に気づけば、顔が耳まで熱くなる。心臓が痛くて、煩い。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。 声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
ずるい、と音にならない声で呟く。 そんな目をされたら、誤魔化せなくなってしまう。
苦しさに、視界が歪む。泣きそうだ。]
(77) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
|
―― 食堂 ――
[食堂でゆっくりと牛丼を食していれば、明日出立するのが利一と朔太郎であると聞いた。]
……あ、だからか。
[ひよこのついたスマートフォンに受信していた一通のメールに合点がいく。
なんと返事するか、そういえばまだ返していないメールもあった、元々あまりまめでもなかったが故、溜め込んだものは多い。]
――よっしゃ、一発やってやっか。
[そうと決まれば場所を変えねば。 丼を抱えて中身をかきこむ。途中何度かむせかけたが、そう時間もかからずぺろりと平らげることができただろう。]
(78) 2014/03/31(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る