64 さよならのひとつまえ
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[今更であろうが、ぽちぽちと他の人たちへもメールを返して。 まだまだ肌寒い季節だというのに、額から流れる汗を拭う。
座りたい。寝たい。
よし次メールを送ってきた人に、家出っぽい寝床の確保の方法を訊こう。 などと意味不明な決意を固めて、バス停のベンチに座り込んだ]
(+65) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[小鳥谷からの返信に、更に返す内容。 はらはらと、雨に散る桜のような違和が滲む。
泊まる場所に少し詳しく。 問われた新しい住所を書き込まず。 最後に書き加えた、【勇気】の文字。]
……――――。
[ぐ、と携帯を握りしめて**]
(52) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
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― 実家 ―
[実家の様子、部屋はまったく変わっていない。 母ひとり子ひとりだから、と、大学まで出してくれようとしている。 そんな母は帰ってくるのは深夜だ。
いろいろあったけれど、 なんだかんだで母には感謝をしているので、
大学は、実家から通える場所を選んだ。 そして、母を手伝いながら、通うことにしている。
もちろん、車で遠出にも出ることは母も了承済みだ。
だが、その車には母を一番に乗せようと思っていたから。 母が休みの日を待って、まずはこの人とドライブに出ようと思う。**]
(+66) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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[そのときに、少し、話すだろうか。 高校はどうだったか。 誰か好きな子でもいた?
答えるなら、いたよ、と
歌が上手い子で、聴くだけだったけど、 結局、それだけだった、と。
そしたら、軽やかに彼女は笑うだろう。 あなたは本当に、そういうことは苦手なのね。 歌が綺麗だねってそれだけでもちがうものよ。
でも、苦笑い。 これからは、また違う毎日が待っているから。 またいつか会えればいいね。
そうね。と。**]
(+67) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
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─見送り・バス停─ [成斗と那由多を見送りに行く。 ちゃんと最後に蹴られておいただろうか、 乗り込む那由多に問いかけることはなかったけれど。]
あん?あのシュールさがいいんだろ。 次の総選挙首位狙ってっから。投票しろよ?
[成斗との最後の会話はいつもと同じノリで。 最後の最後まで気遣ってくる男にはなんとか間に合いそうだと笑って返した。手を振った。]
(53) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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― 翌朝 ―
[昨夜戻りが遅かったのは。
帰宅する途中にあったカラオケ屋でヒトカラして来たからだ。 やっぱりオタソンを歌える環境は、良い。 まず一般人が知らなそうなコアな曲まで入っていたので、調子に乗って割と沢山歌ってしまった。
保元と電話した時も少し喉が嗄れていたけど、一日経つと余計に自分の声が低く感じる。]
とりあえず菓子折りを…
[両隣に菓子を持って行くべくドアを開ける。 朝の日差しを仰ごうとした所で、俺より低い位置にある低い顔と眼が合った。空よりも、その人の後ろで咲いてる満開の薔薇が気になった。 いや、比喩だ。 実際は咲いてないが、中古の家電が代わりに存在している]
な、―――、……なんで此処を!?
[きっと寮ではバスが出発したのだろう、今頃*]
(+68) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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─前日・断髪式から夜へと駆ける─
おう、俺様基本的に世話焼きだから気にすんなァ はなむけだ、大事にしてくれっと嬉しいぜぇ
……さっぱりしたな、漢前度があがってらァ
[>>4:358樹央と同じで花粉症の治らないらしい成斗を目を細めて見上げる。髪を切っている最中に何度か擦ったせいか目元が赤くなっているのを、気付かないふりをして。 じゃあな、と今度は軽く蹴りをくり出した。 断髪式が終わって、その片付けを手伝っているときに朔太郎>>28から話し掛けられれば。耳を傾けながら、じっと朔太郎を、そして包帯の巻かれた長い指に視線を向けて。 目を眇めた後に、頷く]
ああ、そうだな、こんなんでも一応1年同室だったからなァ 最後の夜くらい一緒に過ごしてやんなきゃ、な あんがと、お前も、手、大事にしろよ
断髪式、お疲れさま
[いってらっしゃいの言葉に、片付けが終盤になれば自習室を後にした*]
(54) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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[遠く見えなくなったバスを眺めて小さく息をつく。 簡単に会えなくなる友達がまた増えた。 そして、明日には自分にその番が回ってくるのだ。]
……サ〜ク〜、俺ら出んの一緒…… って、あれ? サク来てねえの?
…なんだ、 書類取りに行くの一緒しようかと思ってたのに。
[昨日は来てたんだっけ?その前は?少し気に掛かったけれども。昨日残発式後に話した時にはいつもと同じ調子だったから。きっと、寝坊したんだろうし気のせいなのだ。そう思って。 寮母室経由で書類を受け取り部屋へと戻る。怒られてばかりの記憶だけれど、この寮母にもたくさん世話になったのだ。元カノに殴られた時だとか元カノに蹴られた時だとか。 世話になりました、そう頭を下げて、部屋へと帰った。]
(55) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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―自室― [荷物はもうほとんど残っていなかった。 あと少し整理をして、二つ目の段ボールを閉じれば終わり。 やればできんじゃん、と自画自賛する。屋根裏で拾ってきたライターと小鳥谷から貰った本は当日持っていく鞄の中に納めた。家に戻るだけだし、事前に両親から渡された旅費さえ忘れなければどうにかなるだろう。]
……なんかあっという間。
[一生終わらないかもしれないと思っていた片付けも、終わってしまうと呆気ないものだ。ベッドに凭れて携帯を開く。新たに届いたメールを確認していく。朔太郎からのメールはやはりいつも通りだった。あの違和感はやはり気のせいだったのだろうか。]
つかあいつこそ部屋整理終わんの?
[手伝ってやった方がいいだろうか、ゴミ捨て係くらいしか役立てそうにないけれど。
そういえば宗介には退寮のことを連絡しておいた方がいいかもしれない。そう思って昨日届いていたメールを開いて返信ボタンを押そうとして。 そのメールの内容に目が留まって、緩く首を傾げた。昨日読んだ時は特に気に掛からなかった。今も、特におかしいところなんてない筈だ。けれども、]
………なんだろ。
(56) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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─前日・更け行く夜の3-A─
あァ、俺も、変わるわ、出来るなら根本的に 好きになってもらった相手に胸を張りてぇからなァ
いつかそいつに胸を張って好きだって言えるように
[>>+18言うつもりもなかった、という言葉に、自分も同じだったと心の中で相槌を打った。 俺は案山子がからっぽでないことを知っている。熱いこころを持っていることを知っている。ひそやかに花開く瞬間を知っている。それを那由多に齎すきっかけに俺を選んでくれたこと、その事実が尊い。 ─────最後まで、那由多は固有名詞を出さなかった。 ─────そして自分も明確なことはくちにしなかった。 >>+19揺らぐことなくまっすぐに見つめてくる那由多に目を細めて]
情けなくなんかねぇだろ、むしろ漢前すぎて困るぜ ああ、……じゃあな、那由多
元気でいてくれ
[にやりと笑うその顔に応えるように、口の端を吊り上げた*]
(57) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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[送信されました、と表記される画面を眺めてから携帯を閉じる。 別に特におかしいところなんて何もない。都会で早速会うような友達がいたのか、とも思ったけれども気に掛かったのはそこではなくて。 朔太郎の時と同じように多分気のせいだと思う。きっと高校生活との別れが間近になったから、感傷的になっているだけなのだ。]
―――…今日、何しよ。
[片付けは終わってしまった、あと他に何かすることはあっただろうか。口にして。でも、やることは決めている…最後にやってみたいと、思っていたのだ。 やるか、と呟いて。手にしたのはフィルムの入ったインスタントカメラ。カメラ係は結局智明に任せきりにしてしまっていたから、フィルム枚数はまだ多く残っていて]
(58) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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─朝・自室3-A─
[片付けられた部屋。寝ている那由多を置いて、自分は各階に設置されているシャワールームへと向かう。いつも通りに。 部屋へと戻ればもう那由多の姿はなく、そのまま窓を開けてベランダへと足を進める。 肩から掛けているのは>>0:60那由多からもらった特徴のない白いタオル。 いや、もともとは自分のものかもしれない。 でも那由多からもらったと思っていた方が、少しばかりしあわせになれる。たわいない幸福。窓辺に置いたサボテンに視線を向けて、目を細めた。 震えたスマートフォン>>+41。開けば那由多からで]
…………
[返信をすれば、外へと視線を戻す。 >>+42バスへと乗り込む那由多の姿を見送る。 >>+52そして黄色い花束を手に、バスへと乗り込む去年の同室者。ルームメイトだったふたりを乗せて、バスが出てゆく。 ────その後を追いかける環>>42の背中。それが>>46道路へと崩れればベランダからわずか身を乗り出し。 ただ、>>51頼児が環の後を追うのが見えれば、ふ、と息をつくのだけど]
(59) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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ハイ、チーズ。
[部屋の入口の前で呟いて。フラッシュの後に鳴るシャッター音。 声を向けたけれどもレンズの中に人は誰も写っていない。 撮ったのは段ボール2つ以外は空っぽになった自分の寮室。
智明に誰も写っていない写真の意味を教えてもらったその時から、自分も同じ写真を残してみたいと思うようになった。 他の誰かではなく、自分の目を通して写した写真。
現像したその時に、写真はどのように姿を変えるのだろう? 1か月後は?1年後―――…写した風景は姿を変えるのか、 それとも変わらないものなのか。それを確かめてみたい。 カメラを持って部屋を出る。
時折シャッター音を鳴らしながら向かうのは食堂へ、 腹ごしらえも必要だ。]
(60) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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―夜のこと・自室前にて―
んあ? あきちゃんには、あきちゃんの今やっときたいことだってあるだろ。 気にすんな。
[アルバムに目を近づけるために、傾いでいた頭がかき混ぜられ>>33。 ぱちぱちと瞬いてから、慌ててアルバムをずらした]
って、こら。ページに毛が落ちる…… …おう。さっちゃん作だからな。今ならスーパーベーシスト様くらいイケメンだろ。
[笑って言われれば、文句も続かなくて。 けらっと笑ってそう返した]
(+69) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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いーよ。あきちゃんには、もういっぱい貰ってるし。 体育祭はともかく、早食いとかあれネガ消去していいブツじゃね…?
[バカばっかやってたなー、と懐かしいんだか恥ずかしいんだか、混ぜこぜの熱さがこみ上げた。 それでも、追加で渡された一枚>>36は]
…おれ、こんな顔してたん?
[あけすけに笑ってる自分は、自分が毎朝鏡で見る自分より、ずっと自分らしいというか。 背景からして、明智たちの部屋で。 彼らの視点から自分はこう見えていたのだろうかと思うと、無性に恥ずかしくなったので。 ありがたく頂いておいた]
(+70) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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そっか。じゃあ将来、あきちゃんの記事載ってる新聞勧誘は断らないでおくな。 友人の支援として。
[それでたぶん、時節の挨拶みたいに、赤い実を送るんだろう。 なんかいい写真あったら送ってくれ、とかそんな文章つきで。
かるく当てられた拳のお返しに、明智の頭をわしゃわしゃ撫でまわす。 その感触を覚えておきたくて。
明智が戻っていくのを見送ってから、自分も部屋へ引っ込んだ*]
(+71) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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[見上げれば天候はよろしくないようだ、雨が降るかもしれない。 せっかく綻んできた桜が散らないといいのだけど。 >>2届く寮母のアナウンス。朔太郎と利一の名前。
─────夜に雲が薄くなってくれないかな。 ─────朔太郎が出てゆくときは、一緒に夜明けを見たかったのだけど。
昨夜、那由多から>>+18綺麗だと言われた。 思い出したのは同じ言葉を自分に向けるもう一人の人物だ。言いながら眩しげに目を細める那由多に、そのひとも>>0:484「眩しいのは近い」と同じような表情をしたことを思い出す。 自分の予想>>4:192は間違っていないのかもしれない。
那由多は、変わりたいと思う、と言ってくれた。自分をきっかけに。 ならば同じ表情をするもう一人も、変えることが出来るだろうか。
震えた携帯。届いたメール>*2を開く]
(61) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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[画面に視線を落としながら。一度閉めた段ボールを開けて、霧吹きを取り出す。水を詰めて、サボテンに一度吹きかける]
…………
[不安だ。色々と不安だ。この辺で勘弁しておいてやろう。 とりあえず、雨が降るなら花壇に水を遣る必要はないかと思いつつ、様子を見に足を向ける。 花壇では赤いチューリップがやっと綻びかけていた。 ぱしゃりと写メを取り。スマートフォンを操作する]
(62) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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>>+38 to:十文字 title:!?[びっくりしてるねこ]
message: なんかタイトル切れてたけどどうした。[おろおろしてるねこ] カピバラのデコメなら、何個か取り扱いサイト知ってるけど、URL要る?
個人発行で本出してる人もいるじゃん? まあ、むっちゃんはこれから、それどころじゃなく忙しくなりそーだけどさ。 れーちんも結構謎だったな…[唸ってるねこ] れーちんのおかげもあるんなら、感謝しとかないと。[手を合わせてるねこ]
あと、赤白のおっちゃんを探す要領で、あのねこを探せばいいんだな! 居たらむっちゃんが描いた背景だってことだしな。[ぴこーんと閃いてるねこ] くっ…あんなパラダイスが身近にあるなら、もっと学校周り歩きまわっておけば良かった…
ど、銅像…[がーんとしてるねこ] いや、うん。独眼竜(仮)を美味そうに塗ってすまん。[スライディング略]
(+72) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バス―
食う。
[差し出されたにゃんこに手を伸ばし。>>40ありがたく餞別を頂く。 基本的に出された物は何でも食べる。]
じゃあな。
[野球頑張れよと、続けようとして。 既に伝えていたことを思いだす。>>0:169]
……。 しじみ食えるようになるといいな?
[そうでなくとも、野球に関する応援なら多方面から受けているだろうし。 だったら一つくらい、こういったものが混じっていてもいいだろう。]
(+73) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バスの中―
俺?俺は。
[>>+53出てきた答え、最も南の県にあるとある大学。 少しでも実家と距離ができるようにしたとは、極まりが悪くて言いにくい。]
…成斗は? どこ行くんだっけ。
[頼児に貰ったにゃんこを、躊躇いなく口に放り入れて。]
(+74) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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─花壇─
[朔太郎宛てのメールはほぼ反射でそう打ってしまったが、断られそうな気がした。少し考えて、もう一通メールを送る。
─────彼を自分の視界に入れることを意識してみよう。
そんなことをぼんやり思う。 だって朔太郎はいつも自分の視界の外からやってくる。花見や、寄せ書きや、断髪式や、気付けば賑やかな輪を作り出しているのに、彼は群れの頭ではない。 そこまでは気付けている。自分はもっと、彼の致命的な何かに気付けていない気がする。だからそれが知りたいと思う。 掌を見つめる。今はもうひとのぬくもりを知る手。 それを教えてくれたのは朔太郎だ。 だから自分も出来ることなら。応えられない悔しさは拭えないが、彼に何かを返したいと思うから**]
(63) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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…環?
[何故かバスと共に走り始めた元ルームメイトに、目を見張る。 彼の中の激情を知らないからこそ、そこにあるのは純粋な驚きで。]
あいつ、何やってんだ?
[傍にいる成斗に、同意を求めるように問いかける。 それでも、その口から出る言葉に、自分の名前が含まれていることに気が付けば。>>44]
馬鹿、順番が違うだろう。 今度は俺が撫でる番だ!
[そこで一際声をあげる。]
―――俺も、楽しかった!
(+75) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―食堂― [食堂に入ってまずは共用冷蔵庫を開いた。入れていたシュークリームとツナマヨが減っていて安心したように息がつく。やっぱり、自分の気のせいだったようだ。
ツナマヨは取り出さない。最後くらいは食堂で食べようと、食券でラーメンを買うとそれを朝食兼昼飯代わりにする。 ラーメン、たまに麺切れて代用でパスタ入れてた時あったよね?すげえスープが麺に絡まない日があったんだけど…とは、結局最後まで食堂のおばちゃんには聞けないまま今日のラーメンを受け取る。伝えられずに終わってしまうなんて、多々あることなのだ。]
今日はちゃんとラーメン。
[この食堂でも色々あったと、辺りを見渡す。水をぶっかけられたり、時には氷入りだったり、それから―――]
(64) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
――――――――――
今から電話するから、出ろ
――――――――――
(+76) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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[返ってきたメールを見て、きゅうと眉が歪んだ。先ほどの決意も雲散霧消した。 理由はわからないが、胸の中心に何やら霞が広がり、気持ちの悪さがこみ上げる。 なぜなのか、とっくり検討してみたが、質問の答えがないことくらいしかわからなかった。
あとは、最終行か。 何言ってるんだと返すには、何やら奇怪なものを孕んでいる気がして。
普段、電話は嫌いだと公言しているくせに、自ら電話をかける宣言をした。
呼び出し音、いち、にい、さん。
電話は、繋がったか繋がらなかったか。 留守電にしろ、繋がったにしろ 電話するって言っただろ早く出ろバカと、随分ごあいさつな発言をまず真っ先に口にする]
(+77) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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おい、そっちの事情が分からないから、これは憶測であり単なる妄言だ。 だから適当に聞き流せ。面倒くさかったら適当に詩集でも読みながら相槌打ってろ。
――お前、なにかあったか。
朔の癖に、大きくしすぎて難しいこと考えてないか。 僕は、言いたくないなら好きにしろとか優しいこと言えないからな。 もしもお前が無理して我慢してて、それを一人でため込んでるなら、キレるぞ。
正直、いますぐ徒歩で寮に戻りたいくらいだ。
[問いを投げかけてから、少し間を空けて。 頭を掻いて、空を見上げる。 どよりと曇った空だったものだから、ぱたぱたと手を振って雲を散らそうと努力してみた。
それから、声の調子を変えて]
さて、とだ。よしここから聞け。
(+78) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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勇気を寄越せと言われたが、生憎と僕は人に勇気を寄越せるほどコミュニケーション能力にあふれた人間じゃないんだ。 第一、お前は僕より余程できた人間に思えているしな。
僕が出掛けにあれだけの勇気を出せて、お前にまったく出せないなんてアホなことがあるか。寝言は寝て言え。 どう考えたって、僕よりお前が劣っているなどということはありえない。そんなこと絶対にない。
だから、激励の言葉だけ口にしておくぞ。
[そこで、後々思い返すには少々骨の折れる長台詞を区切ってから。 膝を抱え、生ぬるい風を感じながら、首の後ろを掻いた]
僕はお前を割と尊敬してるし信頼してるから、なにがあっても骨くらいは拾ってやる。 明日死んでもいいと思える程度でいいから、なにか心残りがあるならぶつかってこい。
[あと住所教えろ寂しいだろうが馬鹿、と。 おまけのように付け足した]
(+79) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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……うす、平気、……だけど。
[曇り空に、頼児の顔が浮かぶ>>51。 格好悪い別れの言葉は聞かれていただろうか、けれどそれでもいいと、思った。
開いた右手を再び握りしめ、 伸ばされた片手は左手で借りた。 上半身を起こし、ああ、と低く声を零す。]
もっとちゃんと運動しときゃよかった。 ……足ガクガクするー、頼児先生助けてーぇ!
[だだをこねるように声を上げ、笑った*]
(65) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[睦井>>53に考えとくとは言ったものの。 あれが1位にでもなった日には、ゆるキャラとは何なのか盛大に疑問を抱くことになりそうなので、投票はしたくないな…と悩んでいると]
おう、らいちんも元気でな! 活躍楽しみにしてっから。
[向けられた笑顔>>40に、ふつーに笑い返した。のだが]
らいちん…! こんなにいいヤツだったなんて、知らなかったぜ!
[渡されたにゃんこの(マーチの)袋をしっかと掴み。 たぶん3年間のうち、彼に対する最高の笑顔で、がしっとその手を握りしめた]
(+80) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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