78 わかば荘の薔薇色の日常
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[俺が行けるのは、屋根に守られた内側までだけ。 包帯が濡れるとまた巻き直すのが厄介で、 傷にもやっぱり良くはないらしい。
間中は先へ先へと行く。雨にも夜にも怯まずない背。
三毛猫を見る。 暗がりで寛いでいたはずの三毛猫はやや警戒姿勢。 遠目にもわかるほどヤツはいつものヤツの態度。
間中の目も、ちょっとやっぱり猫っぽくて、 やはり惨敗かと、きゅうと左手に持つ猫餌の袋を握る。 猫用おやつ「おやつなおとと」、ちょっと潰れるくらい。]
(57) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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― わかば荘→自室 ―
[その1杯は、胃と脳にけっこうなダメージを与えて。ルーカスが帰ったのをきっかけに早退を許された。どのみち雨の日は客足も遠のくし、元々早く帰りたかったから願ったり叶ったりだ]
ただいまさーん…
[酔っていても挨拶は忘れない。帰る前にぐしゃぐしゃと解した前髪を再びかき回しながら部屋に向かう
途中、談話室を覗いてみる。時間は22時過ぎくらいか。誰かいただろうか。アルコールに浸食された頭はひどくぼんやりしていて、それでも先ほどのような挨拶はしただろう
途中、103号室をじろりと睨みあげてからゆっくりと階段を上がって自室に戻る
明日の準備とか、夜の日課の通販サイトのチェックとか。すべてベッドに投げ出して、そのまま眠りに就いた]
(58) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[別に、対等な友情>>46じゃなくてもいい。 兄と弟でもいいから――いや、あまり下に見られるのは嬉しくはないのだが、事実には違いないから――一方的な干渉さえもう少し大人しくなれば或いは、と。 いつもよりはしおらしい麻央に、伸ばした手は、今は下に。]
(59) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 01時半頃
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うん。 そうすね……。
[優しい強面の職人に、頷く。>>51 天露がコンビニで、「わかば荘の入居者には自由でいい人が多い」という言っていたが、自分の事がその枠に入らないと思っている事も手伝って、「そりゃあ一体どうだろう」と、正直なところ、思ってしまっていた。だが、檀は入れても構わない気がする。きっと自由でいい人であるが故に、そういうケーキが出来るのだ。]
(60) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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──…、
[ウッドデッキから繁みを見下ろし 無言の時を過ごすこと数十秒。
肩を竦めて、遊は踵を返した。
無駄はしない。 猫はもう、今夜は近付いては来まい。]
(61) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[出来上がった料理は中々豪勢な野菜炒めと、味噌汁。檀に手招きをされながら、コンビニ飯は買わずにおいて正解だったとしみじみ感じる。>>51 ちなみに、唐揚げで天露の胃もたれさせていた事は、南方の知るところではない。]
手抜きとか。
[いやいや、と、頭を横に振った。]
俺は甘いもんあるなら、かなり食べたいですけど。
[酒の肴と比べて劣るような言い方をする檀に、そんな事はないという主張をささやかに口にして、手をあわせ、普段よりもずっと豪勢な夕食を食べ始めた。]
(62) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[室内に戻り、扉の前で佇む男>>57の前で止まる。]
日向を見て逃げた。
[声に混じるのは笑気。 ついて来なかった日向に揶揄うような流し目を送り、 出来立ての野菜炒めが良い香りを漂わせる食卓へと戻った。]
(63) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[寝ている可能性もあると、小さくしたのに 返事が返ってくる>>54のでドアノブに手をかけた]
おー、入るぞ?
[静かに、しかし今度は確認をしてから]
(64) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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……
[数十秒、俺も三毛猫の潜む繁みを見つめて過ごし、 踵を返した間中の手首を咄嗟に掴もうとした。
うまく力の入らない右手が、 ほとんど反射的な動きをした事に俺自身が驚き。 触れた肌の冷たさに驚き。
一呼吸分の間を作ってから、]
……間中、猫っぽい。
[…と、だけ、言って。その手を離した。
食卓に戻ったのは、その後で。]
(65) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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―明け方・玄関先― [玄関に向かうまでは昨晩の談話室での会話を 思い返していた。檀からの店のHPの相談には、 会社経由で受注を受けた場合の見積もりを話して。 個人的に引き受けるのなら格安でいいとも加えた。 菓子で随分と世話になっているのだから 無償で引き受けてもよさそうだと思ったけれど 檀がそれを良しとするかはわからなかったし、 仕事と私情は切り分けた方がいいと知っている。
外に出ると持ちだしてきた煙草に火をつけ 紫煙を見上げてゆっくり一度深呼吸をした。 これで、一区切り。
夜勤から戻る者がいればおかえり、と声を掛ける。 ここに入居してから、覚えた言葉だ。]
(66) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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――わかば荘:二階――
[アパートに帰れば、適当なビニール袋を探す。 といっても、コンビニのものしかないが、まあいいか。 ショルダーバッグの中の紙袋を袋の中に突っ込んで、再び廊下へ出た。 向かう先は、階段の方面。その、すぐ手前の部屋。]
……、邪魔、かな。
[一度はドアノブにかけた袋。 しかし疲れて帰る人間に、ドアを開けるのに手間を増やすのは酷かと、外してドアの新聞差しの口に袋の持ち手だけ差し込んだ。 彼の体調や余裕の無さまでは計算されてはいないので、まさかそのまま、気づかれないとは思ってもみない。 傘の礼、のつもりなのだが、確信はなかったし、押し付けがましくなっても嫌だったから、名前も書かなかった。]
(67) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[布団が一度大きく跳ねる。 驚いたのもあるが、他にもだ。]
なん、ね、寝よっちゃが。 達久もはよ、寝ん、しゃい。
[明らかに顔色は悪いだろう。 隠そうと扉の方に背を向けたまま布団の中で丸くなる。 こんな時間に、しかもオレの部屋に、何の用があるのか。 からかいに来たんだろうか、わざわざ。 ぐるぐると思考だけが気持ち悪いくらいマイナスの渦を作る。 隠れているから、達久の表情が見えなくて。]
(68) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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― 翌朝・自室 ―
あーーー……起きたくない…
[カクテル2杯で酔うような身体ではないのに、よっぽど昨日のジントニックが濃すぎたのか。二日酔いとまではいかないけど若干気持ち悪い
からからと窓を開けて目覚めの儀式を行う 今日は朝から晴れている。バーベーキュー日和になればいいなと願う。そういえばまだ海老を確保してもらうよう頼んでいない]
…軽いなー
[昨日天露に渡された黄緑のパッケージ。朝の一服にはやはりパンチが足りなくて。その分多くミントを口に含んでぼりぼり噛み砕く
これから風呂に入って、支度して…朝飯はどうしよう。『small world』のモーニングで済ませるか。正直昨日のことがまだ整理できていなくて、一日籠りたい気分だけどそうもいかない
窓から身を乗り出すようにして2本分ほど煙草を消費する。眼下、ここから遠くぎりぎり見える所に同じように紫煙をくゆらす永利の姿を捉えて そういえば嫌な夢をみた気がする、なんて考えながらぼんやり眺める]
(69) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 02時頃
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[>>56 檀から鍵の行方を尋ねられてしまっては、なにかいい人を騙しているようで良心が傷んだものの――フランクが近場に居たならば、さっき「失くしていない」と言ってしまった手前、そういうていで行くしかない。 事実失くしてはいない。場所はわかってはいる。大学に置き去りになっているだけだ。明日とりにいけばいい。
南方は、談話室の話題に根気よく乗り続けた。 談話室のソファ、という寝床を得るために。]
(70) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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あ、いや……こっちこそ、ごめん。
[>>55不安そうな顔をしてこっちを見る彼へ、ぱん、と手を合わせる。 そんな顔をさせたいわけでもなかったのだと、言いたくてもうまく言葉にならないから首を振った。
微妙な距離感を保ったまま歩けば、じきにわかば荘が見えてくる。 なんだかホッとして、足の力が抜けてよろめいた]
あの、さ……
[ぐらぐらする頭で、ぽつりと徹津に話しかけたのは、玄関に辿り着いてから]
うざいなら……やめるから、さ… あんま、嫌わないでくれると…
[嬉しい、と。 言いかけて、談話室が見えた辺りで、行き先変更。 談話室に覚束ない足取りで入ると、おもむろにその場で爆睡しだした。
蹴られても暫くは起きるつもりはない]
(71) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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―翌朝・玄関先― [紫煙を見上げていた筈なのに気付けば 煙草を指に挟んだままかくり、とまた 舟を漕いで首を左右に大きく回した。 眠気の限界が近い、 廊下で行き倒れのようになる前に部屋へ戻ろう…。 煙草を携帯灰皿の中へとしまって大きく伸びをすると 視界の端っこに揺れる雲のようなものを見つけた。 雲ではなく、煙だ。煙草の。>>69 覗きこむように顔を玄関先から霧雨の空へと出すと 窓から身を乗り出す宇佐美の姿が見えた。]
(72) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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寝てるって、お前起きてるし。 俺はこれから仕事なんだよ。
[盛り上がる布団、隠される顔。 髪が流れる間から、覗くのはわずかな肌、耳。 秘め事が見つかって恥ずかしいだけの反応とは程遠い 何かを必死で、隠しているような気がする]
なんだ、ビビってんのか。 お前のオカズが何でもいーよ。
つーか、俺は…………信也?
[眠いだけならいいのだけどと布団の山をぽふん]
(73) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[リクエスト通りの料理がある食卓は温かかったが、 足の先と右手の指先がずっと冷たくて落ち着かなかった。
猫に逃げられるのはいつもの事だし、 雨もここ最近はずっと続いている。 夜は繰り返し毎日訪れる。
では、俺の体温を削いだものはなんだろうか。
それを、眠る際まで考えていた。 照明を落とした自室で、ただただ考え続けた。**]
(74) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[鍛えた腕の機敏な動きを、 避け得る反射神経は持ち併せていない。
じわり──。
皮膚の内側を舐めるように染みる体温に、 返せた言葉はたったこれ>>63だけ。
燻る小さな拒絶は 狐面めいた表情と揶揄の声に紛れて消える。]
(75) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 02時頃
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[出来たての、 野菜のシャキシャキした歯ごたえの残る野菜炒めは 空腹を程好く満たしてくれた。
夜行性の遊の活動時間は、むしろここからがメイン。
珍しく誰より長く、 誰より遅くまで談話室に居残っていた南方に 講義の“次回”などをねだってみたが、収穫はあっただろうか。]
(76) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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こんな早く? いって──…
[達久がまるで普通に話しかけてくるから。 いっておいでなんて、謂おうとしてしまって。 言葉は、中途半端に途切れたのは わずかに見えた肌が、視線を感じ取ってしまったから。 顔は動かさず視線だけを少し流したら、見慣れない格好を目の端に捉えた。]
忘れろって、送った、ろーもん… つーか、なん っ!
[布団が触れられて、盛り上がった山が跳ねる。 それだけ近ければ、身体が熱を放っていることくらい 手のひらにも伝えてしまうだろう。 息は微かに上がっていて、隠しようもない。]
(77) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[焼肉チームの帰宅はいつ頃か。
談話室に入るなり 出入口を塞ぐ形で爆睡を始めた草芽を 足音を消した白猫の後ろ足が襲う。]
邪魔。
[顔面を、素足で思い切り踏んづけた。]
(78) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[談話室から人がハケるまで、という魂胆で延々居座っていたが、間中が今夜はやけに粘った。誰よりも長く起きていた。 途中、泥酔していると思われる草芽麻央が談話室に入るなり即寝した事は予定されていなかったが、赤信号は皆で渡れば怖くないという言葉もあるので良しとする。]
――だめだ、だめだ。
[間中に、南方は眠そうに首を横にふり、あくび混じりに答えた。]
復習しろっつったろお。 一週間くらい今日の教えについて考えたらいいじゃん。
ほら、次っつっても、俺も今痛み止め効いてるし。 上手いこといえそうにねえから。
(79) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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ミナカタは、ジャニス草芽麻央を踏んづけるのに、ぎょっとしていた。
2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[草芽を踏む前だか後だか知らないが]
一週間は──、
[長いね──と、呟く。 粘ったら教えてくれそうな期待は、 今の南方には持てない。
なにしろ眠そうである。 昼間はなにしろ痛そうだった。
どちらにしても──]
……おもしろい。
[極めて小声の呟きが、 南方の耳に届くことはあるのだろうか。]
(80) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[邪な念が届いたのか。永利がふいに、こちらを見た気がした 遠いからはっきりと視線の行方までは見えないし、下からの視野も解らないけど]
( お は よ う さ ー ん )
[まだ早い時間なのも考えて、口パクで挨拶して、ついでに軽く手を振る。 はたしてこの距離で見えるかどうか 可能性は低いが、挨拶というのはすることに意義があると俺は思っているので]**
(81) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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――夜:わかば荘に帰った頃――
[明かりの見える談話室に、ほっと息をつく。 安堵したのは隣>>71も同じようで、よろめくのを支えるため、一度引いた手が咄嗟に伸びた。 体勢を整えられたようなら、すぐにまた引くが。]
……? うん。
[ぐらつく言葉には、疑問符が先に出た。 嫌いだといった覚えもないし、嫌われたいと思ったこともない。 だから麻央の口からそんな意味合いの言葉が出てくるなんて、意外すぎて。 けれど明日も、麻央は自分を嫌いではないし自分も嫌わなくていいのだとしたら、何も変わらないじゃないかと、自己完結して頷いた。]
(82) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[そうして、部屋に戻らない麻央を置いて、階段を登る。 見捨てたのでなくて、上に用事があったからに、他ならない。 ささやかな差し入れを届けて、満足気に眠りについた。]
(83) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[間中が草芽を踏む前だか後だか知らないが、ともあれ談話室に残ったのが、最後、間中と草芽麻央くらいであるならもういいか、と、南方はコンビニ袋を持って流しへ移動した。 『おもしろい』という呟きは、聞こえていないらしく、買いたての商品で、歯磨きをはじめる。]
ぁんかいった?
[歯ブラシを咥えたまま、間中へ訪ね、泡を吐き出して、手で水をすくって口を濯ぎ、今度は顔を洗い始めた。タオルも購入済みである。]
(84) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[宇佐美はこちらを見ているようで、 でも考え事をしているのか視線が合うことはなかった。 昨日のことで無視をされている訳ではないと思う。]
…気付いてないかな。
[そう呟いて、気付いていないであろう宇佐美に声にはせず唇だけで「おはよう」と「おやすみ」の言葉を告げる。 丁度、告げ終えた時に宇佐美がこちらに気付いたようで>>81 同じように小さく手を振って返した。 「ねる」と口パクで続けて告げると欠伸を噛み殺し、 来た道戻って部屋に帰る。
鍵を預ける相手がいなかったから鍵は開けたままだ。 布団をなんとか敷くとその上に倒れるように寝転がって、あっという間に眠りに落ちた。 バーベキューが始まる時間になっても起きてくる気配はない。**]
(85) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[置いていかれて、くうくうと談話室から少しはみ出した状態で寝ていれば、唐突に息苦しくなった。 眉をしかめて、ぺしぺしと顔を覆うなにかを平手で叩いてから]
う……?
[ぼんやりと目を開けて、寝ぼけと酔いでとろんとした目を上に向けて]
……!
[状況把握。 がしっと足首をつかんで、思いっきり引っ張った]
(86) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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