78 わかば荘の薔薇色の日常
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 02時頃
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うん?肉は食うぞ。 粥は信也のだ。
[病人の部屋に焼き肉持って行ったら 流石に駄目だろう、なあ。 温めてすぐに持っていかないのは猫舌だからだ。 藤堂にかえしつつ、酒の匂いを感じ取って反応した]
今日は何飲んでいる?
(627) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[入り乱れる複雑な人間関係のたぐいにはノータッチ。
永利を見送ると開いている皿を確保してしてから 肉を求めに戦場へ足を踏み入れた、 本日三度目のカチコミだ。
野菜も適宜摂取するようにして自分的には軽めに 外から見ればそこそこ多めに食べる。 2日連続での焼き肉は美味いけどやはりきつい。 でも美味い。 ビールで流し込んだりして バーベキューの美味しいところをまさにつまみ食い。
普段メシ結構作ってるから今日ぐらいいいにしてくれ**]
(628) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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たくさ、ん、
[庭に現れた人影が何か、確かめようと。 その姿が、いつも慕う平井達久その人>>628であると気づけば、弱く掠れる声で、その名前を呼んだ**]
(629) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 03時半頃
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─208号室─
……、…ん。
[さすがに泣きすぎて瞼がピリピリしたので ふらふらはするが洗面台に向かって、顔を洗った。 噛みついて切れた小指も血を落として。 絆創膏をくるり巻き付けておいた。]
…───。
[達久はすぐ戻る、らし、い。 布団に戻って頭までかぶって、仰向き、右、左。 ごろついてみたけれど自分の部屋なのに落ち着かなくて。 はふ、と息を浅く。
落ち着いていないはずなのに、ボロボロだった心が得たのは微かな安寧。
とろとろ、意識が、瞼が落ちかける。]
(630) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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信也の? 昨日雨にぬれてたし、そのせいか。
[達久>>627になるほどと頷き。
酒にはやっぱり嗅ぎつけてくるかとわらった]
俺は、玉友だな。 あっちには山田錦と上善如水を置いてある。
ちなみに玉友は現在、遊が独占中だ。
[あっちな、と、ペペロンチーノをつまんだりしている遊を示し]
肉食いに行くなら、信也のとこ運ぶの変わりに行くけど?
[どうするとばかりに達久に聞いて、断られたら手出しはしない]
(631) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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───た、 つ ひさ
(632) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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[寝言をひとつ。 ころ、と寝返りを打てば。
体は疲弊しているが 晒すのは、先の大声からは想像もつかない 珍しい、無防備過ぎるほどの寝顔**]
(633) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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ん、そうだな。 後で飲もうかなー。
[あれこれとすることがあると思うと酒臭くなるわけにいかず 藤堂の申し出>>631にもゆるく首を振る]
お前行かせたら俺が怒られそうだし。
[食べたら直ぐに上がるつもり、と いいつつがつがつ食べている]
(634) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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− 談話室 −
[再び藤堂も出て行って、この場に残ったのは誰だっけ 永利が戻ってくるまではここにいよう、と決めて。ソファに座ってぼんやり、デッキの様子を眺める]
………んー…
[腹も膨れて、ほどよく疲れていたので。 間中に部屋で寝ろと注意したばかりなのに、それから数分と保たず、身体を折り曲げてソファを半分ほど占領する形で、眠ってしまった]**
(635) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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おー、多分、後だと玉友なくなってるだろうし。 ほしけりゃ後で分けてやるよ。
[達久>>634が断るのにはそうかと頷いた。 信也がとんがってる相手が管理人と達久であることは知ってるからちょっとは改善したらしい様子に、邪魔するのもなんだしなと肩をすくめ]
急ぎすぎて喉詰まらせるなよー。
[達久の様子につっこみをいれて、そのまま一度部屋へと戻る]
(636) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[小さく呼ばれる名前>>629に箸を止め、 どーしたと声を掛けつつへたりこんでる徹津の側へ]
お前酔っぱらいだな。
[物凄く珍しいものを見た気がする。 部屋飲みでも外でもアルコールに手を出していることを見ないから この雰囲気に後押しされたのかなと思いつつ]
どーした、眠い?
[水は草芽が持ってくるだろうと任せて、 話を聞いてみることに**]
(637) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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― 自室 ―
[飲み足りないと思いながらも一度自室に戻る。 開けっ放しの窓からはウッドデッキ側のにぎやかな声も聞こえてきている。
煙草に火をつけて一服しながら、ぼんやりと夜へと移動する空を眺め]
……
[なんだかんだで、普段話をするタイミングが難しい相手と話せていることに、フランクが企画したバーベキューはある意味成功だろうと思っている。 それからしばらく、ゆっくりと紫煙を燻らせている**]
(638) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[傍に、タクさんが近づいてくる>>637。 ぼんやりと、焦点の危うい浅い色の目が、ただそれを見ている。 声をかけられても、言葉が耳から頭に落ちてくるのに時間がかかるせいで、時の止まったように見上げていて。 たっぷり間が空いてから、潤んだ目をしたまま、大丈夫、もしくは酔ってない、違うの意で、ゆるゆると首を横に振った。 ただし、事実は透明な酒の入ったグラスが雄弁に語っている。]
……いっ、ちゃ った
[緩慢な唇は、問いかけに答えずに、自分の理解している現状だけを紡ぐ。 誰が、何が、と言った主語もないまま、視線の先が僅かに談話室の方に向いた。]
(639) 2014/06/29(Sun) 11時頃
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――談話室――
[ペペロンチーノを食べる間はビールを休憩して。 炭水化物!肉!海老!ビール! …胃の中が幸せな事になっているから、幸せだ。
開いた皿を返しに談話室に戻ると。 すこし人が減っていて、 宇佐美がソファで眠っていて。 ごちそうさまを言えないかわりに宇佐美を撫でる。 気付かれないように、少しだけ。
眼差しは窓の向こう、暮れなずむ空。夜のはじまり。*]
(640) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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ゆぅ、さ
[主語の部分は、掠れ声でそれだけ答えた。 声量も相まって、注意深く聞き取ってやっと個人が特定できる程度の微かな答え。 麻央が水を持って戻ってきたなら、グラスを酒から水に持ち替える。 手に感じる冷たさが心地よくて、そのまましばらく飲まずにいた。 ほんの少しだけ醒める頭の芯が、肩にかけたままの重みを思い出させる。]
……そう、たくさ、しゃしん
[誰かに見せるつもりでSDカードの中身を変えてきたのに、結局撮ってばかりで誰にも見せていない。 タクさんはいつも見たがるし、見せていたから、きっと今日もと、カメラに手を伸ばす**]
(641) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 12時頃
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― 談話室 ―
[何だか悲しい夢と、楽しい夢を見ていた気がする。永利がまだ戻ってきていないということは、居眠りをしていたのはたいした時間じゃないだろう。優しい風が髪をくすぐっていった>>640気がするけど、あれも夢か]
…ぼちぼちお開きなんかな?
[デッキから退場した人が、かろうじて下げていったのか。いくつか皿が置いてあったのでそれを洗って
…永利が途中で置いていって、間中が勝手に飲んだグラスには、まだほんの少し、泡盛が残っていて 夢も名残りもあって、欲求に抗いきれなかった]
…徹さん、ごめん
[縁に口をつけないよう、離れたところからグラスを傾け、数滴の雫を舌で受け止める
唯一美味いと感じる甘味。アルコールが喉から全身にふわりと回る。美味いなあと笑顔になる
帰ってきたら本人にも謝ろうと決めて、最初からなかったもののようにグラスを磨こうか もしまだ間中がその場にいたら、証拠隠滅というかちゃんと継ぎ足すようお願いしただろう]*
(642) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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[ふ、と考え込んでいる間に、長くなった灰が窓の外へと落ちる。 灰皿へと煙草を押し付けて窓を閉めた。
――聞こえてきた声で、どうやら花火がどうとか言っていたから、さすがに煙が流れてくるのはつらい]
(643) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[テーブルの上に鎮座する"ぷちしょーとけーき"が目に留まる 自分も一切れ貰おうかと。 どれがいいかなあと眺めて、これ、と決めたものに手を伸ばした
それは3 (1クリーム少なめ、美味しい、2甘くないし美味い!シュウマイ3クリーム多めでうーん?)だった]
(644) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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−自室→屋上 −
[何と無く手持ち無沙汰で、一旦自室に戻って届いた荷物を開封して仕分けをしてから、屋上で永利が帰ってくるのを待つことにした そこなら、すぐに分かるし。談話室では煙草が吸えない]
これが徳仁さんので、こっちが…
[藤堂に頼まれたものと、自腹で購入した住人への差し入れ(気を使われないように、毎回300〜500円くらいの、1カップサイズ)、それから俺の好きな乾き物のつまみ、服は兄貴からだろう
同封されていた手紙と煙草を握りしめ、屋上に向かう]
(645) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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[目を通し終えた手紙をくしゃくしゃに丸めて、上から煙草を押しつける 珍しく、晴れたまま夜を迎えそうだ
ウッドデッキではまだ話し声が聞こえてきて こんな日がずっと、続けばいいと願う
これから修羅場というか。重い話をしに行くのに 何となく満たされた気持ちで、次の煙草に火をつけた]**
(646) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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―談話室―
…あれ? 人、減ってない…?
[コンビニから戻ったら人が減っていた。 もう引きあげた者がいるのかと談話室を見渡して。 宇佐美もいなければ藤堂もいない、 これで平井までいなかったら流石に怒るところだが。 とりあえず買ってきたアイスをしまってから、 冷えぺた片手に平井の姿を探してウッドデッキを覗く。]
タクさーん…、 タクさん、いる…? 買い物行ってきたよ…、
あとアイス買ってきたからみんなで…
[食べてね。そう言いかけて、 >>641どうやら酔いが回っている様子の徹津の姿を見つけると、大丈夫?と問うように緩く首を傾げてみせた。**]
(647) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[タイミング、ていうのは合う人とそうでない人がいるもので 例えば藤堂が前者なら、永利は後者だった
コンビニ袋をぶら下げて帰る姿が見えて、玄関まで出迎えるつもり満々だったのに。煙草を押し付けた手紙がまだ半端に燃えていて。慌ててライターで灰にしてから階段を駆け下りた。次は最初からそうしよう
息をきらしながら談話室を覗くもそこに姿はなく]
おかえりさん、すんません席外してて…
[ウッドデッキに見つけた後姿に声をかけた]*
(648) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[無事?に網係の隊長を譲り渡し>>524て晴れて一兵卒へ。 そっちの方がもっと仕事が多いのではと言う常識は脇に置いて、 必死に表情筋と戦っている事も知らずに進に笑い掛ける。]
肉さえしっかり火通っておけば大丈夫だからな。
[煙に目やられるなよ、と肩を叩いて確保した皿と共に 藤堂の元へ。 次の任務は酒の確保>>511]
上善で頼む。
[辛めだが、何処か果実の味を持つ透明な水を所望して、 任務達成すればほくほくと 腰を降ろせる場所を求めて動き回る。]
(649) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[肉を求めた徹津と擦れ違う時があれば、 先程のカメラを思い出して顔を近付ける。]
お前凄いの扱えるんだな。大したもんだ。
[カメラなんて精々静止画を携帯で撮れる位が堰の山。 自分には無い技術や知識を素直に感心して、不躾にじろじろと 眺めるのだが、威圧感を与えている可能性なんて 頭から抜け落ちたまま。]
頼みがあるんだが、皆の写真一枚ずつくれないか? 全員集合の写真はまぁ無理だろうからばらばらでも良いんだが。
[先程色々写真を撮っていた事を思い出して頼み事を1つ。]
(650) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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─ 談話室 ─
[談話室には宇佐美もいた。 ご機嫌と言われて浮かべる薄い笑み。
──確かに、今、自分は機嫌がいい。]
(651) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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[明日には──いや、早ければ今夜にも──、 臨場感溢れる体調不良話が聞けそうだと、 風邪ひきかけの癖に 日本酒にも手を出す南方を見て思ったから。
今のうちになにか、 礼(もとい餌)になるものを用意しておくべきか。
なぜかケーキの皿に並んで ケーキに擬態していた焼売を噛みながら、 遊はぼんやり考えた。]
(652) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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[徹津に写真にまつわる頼み事を終えると、今度こそ 食事と酒に集中しようとデッキに腰を降ろし食べ始める。 足りなくなれば隊長の元へと向かいお代わりを要求し。]
もう少し食べたら代わるから、お前も食えよ。
[その『もう少し』の救出がどれ位後かは定かでは無かった。]
日向、例のは終わったのか?
[談話室から出て来て進の横で 精力的に消費している日向>>553に 意味深な笑みを浮かべつつ、エネルギーを確保すると 再びデッキに戻り皆を見つめて]
ビールとは…若いねぇ。
[藤堂にビールを飲ませて貰っている様子>>585に おじさんはビールきついと苦笑いしながら、 こんなに騒がしいと猫は出て来ないかと周囲を見渡した]
(653) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 17時半頃
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あ 宇佐美。
[焼売を飲み込み、 口の中が空になると 遊は酒を一口飲んで宇佐美を呼び]
ありがとう──あれ。
[棚のタオルケットを指差し、言った。 一日以上前の、親切への礼。
タイミングがおかしいとかは、気にしない。]
(654) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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へっ? ……ああ どう、いたしまして
[間中の礼が何に対してなのか一瞬分からなくて、間抜けな返事をしてしまった。 指の先のタオルケットを見てようやく、一昨日の朝のことを思い出す
まさか自分が掛けたことに気づいているとは思わず、単純に持ち主への礼かと思い]
まだ朝晩はちょい冷えるし、寝るなら最初から使うてくださいよー。ちゃうな、部屋で寝てください
[へら、と笑って。視線は酒に釘付けだ。 くっそー贅沢な飲み方して、と。勿論そんなの人それぞれだし、酒に拘りは持ってもそれを他人に強要はしない 美味しいと思う飲み方をするのが一番だ]
(655) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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― 自室→廊下 ―
[階段を駆け下りる音に、ゆるりと瞬く。 それほど飲んではいないのに、なにやら少しの間眠っていたようで。
どこかぼんやりとしたままあくびをひとつ。
そういえば、買い物に出たやつはちゃんと帰ってきただろうかと、眠っていた間の名残とも知らずに思う。 まあいい年した男だから大丈夫だろうと考えながら、一度廊下へとでる]
(656) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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