105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……やべ、クセェ。
[そういえば昨日も風呂に入るのを忘れて寝た気がする。 流石に通算三日目はヤバい。 俺が例え清純派アイドルだったとしても、これはよろしくない。 決して加齢臭などしない、断じてしない、これは違う。はずだ。]
…………便所いこ。
[とりあえず便所で用を足そうと立ち上がった。 よろっとしたが、寝起きだからだろう。]
(+21) 2015/01/26(Mon) 10時頃
|
|
[半分以上目を閉じたような寝惚け眼で歩き出す。 手探りでノブをひっつかみ、便所の戸を開けば中へ。 普段と変わらず用を足し終わって部屋へと戻る瞬間の事だ。
全身をぬるりとした何かが纏わりつくような感覚に襲われて 便所は済ませたはずなのに、ぶるりと悪寒が走った。 ついに残尿感か、もうジジイのことバカにできねーぞ。 などと、不可解な感覚に小首を傾げた。
思えばこの時、歪んだ空間を移動してしまっていたのだろう。 手を洗った時に気付くべきだったのだ。 吊るされたタオルがやけにふかふかで良い匂いだったことに。]
(+22) 2015/01/26(Mon) 10時半頃
|
|
― 203号室 ―
(がちゃ。)
[それは無慈悲に響く、便所から部屋へ続く扉の音である。 開け放った先の景色がいつもと全く違っている。 俺の部屋に棚の入った箱なんぞなかったはずだし。 段ボール収納は大昔に黴様のご光臨でやめたはずだし。
何より 胡座をかいてご自身の息子さんを慰めている怜琉の置物などなかったはずだ。]
…………。
[なかったはずだ。]
……―――は、ヨォ?
[寝惚けたまま手は上げてみたけれど。 ほそーい寝起きの視線は確実に、怜琉とその股間へと注がれている。]
(+23) 2015/01/26(Mon) 10時半頃
|
|
−回想・>>2:235−
ナイスキャーッチ
[弧を描いて投げられたペットボトルは、怜琉の手に綺麗に収まった。 間の抜けた顔で礼を言われれば、軽い調子で返した。]
ぜってェ、ヤダ。 俺は髪の毛のセットなんてめんどくせェことしたくねェからなァ。
[どうやら昨日のことを根に持たれているようで。 いつも自然乾燥かつ手櫛でどうにかなっている自分の髪の毛は楽でいい。鏡の前でセットするなんてなんだか気恥ずかしいし。
軽口の応酬>>236は自分が無言を決めたことで終わりを告げる。彼は何か言いかけたようだったが、何も語らず。残ったのは頬に残った熱のみ]*
(5) 2015/01/26(Mon) 11時頃
|
|
−回想・>>234−
そか。 そりゃあ、良かったァ。
[返ってきた返事>>234に小さく息をつく。蛍壱の顔を見るに、無事に蟠りも解消できたよう。]
んー、なんだァ? 俺が魅力的じゃないって言うのかよォ?
[勿怪の風邪の指針にされたことに対して、冗談を飛ばす。別に悔しかったわけでもなんでもないし、むしろ蛍壱は至極当たり前のことを言ったはずなのに、なぜこんなことを言ったのか、わからない。]
(6) 2015/01/26(Mon) 11時頃
|
|
俺のことはいーって。 とにかく、安静にしてろよォ?
[円了荘に戻る前、怜琉の言葉>>240に早く行けとばかりに手を振って返す。しかし、最後の一言を聞けば口角を上にあげ、]
…は、病人が何いってんだばァか。 面倒みンなら、俺の方だろォ。
[べ、と舌を出す。それから自身も部屋に戻っただろう。冷めぬ頬の熱に、首をかしげながら。]*
(7) 2015/01/26(Mon) 11時頃
|
|
−朝・201号室−
…んあ? あ、朝…?
[昨日部屋に戻ってから、いつもより早い時間だったのに気がついたら泥のように眠っていたらしい。差し込む朝日に眼を何度か擦る。しかし擦ったところで現実は変わらず。]
…昨日も湯浴み、できなかった。
[べたべたと肌に纏わりつく服が、煩わしい。しかし、今日はいつになく汗をかいている気がする。昨晩はそんなに熱かっただろうか。]
(8) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
|
よ、っ…とォ、 ――ッ!?
[とりあえず先にさっぱりしてこようかと立ち上がろうとしたところ。目の前がぐるりと回り、再び布団に転がった。視界には見慣れた部屋の天井が映る。]
…、なんだァ? っ、あちィ…。
[頬に手を添えれば常時より熱を持っている気がして。昨日の熱>>7を引きずるにしては長すぎる。]
(やっぱり昨日、もらってたか…)
[熱さに耐え切れず、シャツのボタンをゆっくり外して外気を取り込む。
発症者の近くにあれほどいたのだ、もらっていてもおかしくない。どうにかして動き出そうにも身体に力は入らず、そのまま目を閉じた。]**
(9) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
|
[>>6大丈夫、燐ちゃんはめっちゃ可愛いし俺は好きだよ! なんて本人に告げていたらどんな反応をしただろうか。 ――今度してみようと思いつつ。
長時間怜琉と共にしていたからもうダメかもしれない。 いっそ全員でかかってしまえばと思うけれど、 せっかく飛鳥を学校へけしかけたのだ。 継続して行くようにさせないと意味もない。 でなければ保護者から叱ってもらうか……]
(10) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
|
―翌日―
[朝目を覚ましてシャワーを浴びる。 ぷるぷると水を振り落とした後、着替えて部屋を出て、 とりあえず患者二人のためにと買い出しへ。
各個人の細かい好みなんかは考慮せずに、 長期保存できるレトルトものとゼリー飲料などを選んでおく。 つまり普通の病人食だが、そも食事をする気分にあるだろうか。 俺が罹った時はそれよりもエロ一色だった気がする。]
(11) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
|
―→104―
[コンコンと軽く扉を叩いて反応を伺う。 無ければ寝ているものとして後回しでもいいだろう。]
影ちゃーん。起きてる?
[昨日、結界を張った時に歪みについての説明をしなかった、 いきなり人の部屋に行けたら驚くだろうし、 最中だったら目も当てられない。]
(12) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
ケイイチは、すでに手遅れなのはまだ知らず。**
2015/01/26(Mon) 11時半頃
|
[握った息子はすでにやんわりと芯を持っていた。 揉むように何度か往復させれば いつもより簡単に手の中のものも硬くなる。]
……っ、は
[明らかに異常だよなという考えが頭の隅をよぎるが、 自ら追い込む熱でそんなことはどうでもよくなった。 ただ気持ちよさのみを求めて手の動きを早める。 幹を擦る手の動きが滑らかになったのは汗のせいではないだろう。]
(+24) 2015/01/26(Mon) 12時半頃
|
|
っ、なに
[突然水音が聞こえた。 思わず手を止めて水音の方…トイレを見やり。
まさかこのタイミングで壊れた? 修理にも人を呼ばないとだし非常に困る。
ぼんやりとしたままの頭でも やけにはっきりと聞こえたのは、
ーーーーがちゃ>>+23]
(+25) 2015/01/26(Mon) 12時半頃
|
|
…………。
[いつから円了荘は共同トイレになったっけ。]
…今日も、いい、お天気で。
[今しがたまで耽っていた頭はまともに働いてくれない。 浮かされたような声でぼんやりと返す。 トイレに背を向ける形で座っていたが、 振り向いている以上開けた前もその中央に立っているものも ばっちり視認できただろう。]
(+26) 2015/01/26(Mon) 13時頃
|
|
[とはいえ想定外すぎる事態に頭は追いつかず。 当然隠すという思考も回らない。 何か言われるまで、解放された前はそのままだ。**]
(+27) 2015/01/26(Mon) 13時頃
|
|
[管理人の優しい気遣いが届くことはなく。 不思議空間の移動で203号室にいる男には起きていると声を返すこともできない。
今は雄々しく胸を張った怜琉のご子息と 慎ましやかなお見合いタイムだ。]
あァ、いえいえ、そちらこそ。 ご立派なムスコさん、で?
[熱に浮かされたような声に、僅かばかり上擦って返してしまった。 や、驚くだろ、驚いてんだよ。
視線は怜琉と怜琉のそれとを幾度も交互に見た。 流石にしっかりと目は覚めた。 が、微妙に違うものまで目を覚ましそうな。]
(+28) 2015/01/26(Mon) 13時頃
|
|
[そわ、とするくせに視線を外してやることが出来ない。 見られて気持ちの良いものでもないだろうし。 見ていてなにも悦くはないはずだ。 だってタバサちゃんの乳でもクリスマスちゃんの乳でもない。 あれはまごうことなき、雄のチンコだ。]
…………。
[無意識に喉仏が上下した。 こく、と微かすぎるほどの音が鳴るが喉は渇いてくる感覚がある。 棹の先から垂れた精液の雫に目を奪われて。 それを今、怜琉がどうしていたのか想像するだけで。]
……、は。
[息を少し詰めた。]
(+29) 2015/01/26(Mon) 13時頃
|
|
―→203―
[返事がないので寝ているのだろうと判断して次の部屋へ。 二階へ上がり、気配を探ることもなく203へと向かう。 同じように軽くコンコンとノック。]
怜琉ー、生きてるかー?
[経験者だと知っているからそれほど心配はしていないが 閉じ込めている責任上食事は届けなければならない。]
(13) 2015/01/26(Mon) 13時半頃
|
|
うっあ!!
[思いっきりガン見していたせいだろう。 軽く鳴った扉の音に、ビクゥッと肩を跳ね上げてしまった。 おまけに遠慮のないデカい声が出た。]
(+30) 2015/01/26(Mon) 13時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 13時半頃
|
―通学路―
[某電子紙芝居は敵だが、でもあの歌はいいと思う。 妖怪には学校もテストも何にもない〜♪っていうアレ。 ところがどっこい、今、妖怪のはずの飛鳥は学校に向けて歩いている]
……こんな時に、他の塗壁が出ればいいのに。
[塗壁が立ちふさがって、学校に行けなかった。 素晴らしい!!完璧な休み理由だ!! ……しかし、こんな町中に塗壁はいない。機械の牛車がブイブイ走り、いくらでも回り道出来る便利な世の中には、塗壁は住みにくい]
(14) 2015/01/26(Mon) 13時半頃
|
|
―公立豹紋蜥蜴擬高校―
[うじうじと歩いていたから、始業時刻はとっくに過ぎている。 学生のいない閑散とした通学路には、障害なんて何もない。 校門が閉まっているとホッとしたら、通用門はしっかり開いていた。がっかり]
うぅ……。
[どの教室からも、同年代(自称)のたくさんの人間の気配がする。 チョークの音、教科書を読みあげる声、イスが床を引っ掻く音。 緊張してきた。]
(15) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
[自分の教室の、閉まった扉の前で、手を出したりひっこめたりしていたら、 扉の方から勝手に開いて、教師が顔を出した]
「おっ、臙脂じゃないか! よく来たな、入れ入れ!」
[ズルズル引っ張り込まれた。 教師っょぃ]
(16) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
[キーンコーンカーンコーンと、 お決まりの鐘の音がする。 飛鳥は長いため息をつくと、机の上に突っ伏した]
これっぽっちも分かんない……。
[小学校の内容だってアップアップなのに、いきなり高校は無理がある。ほんと。 別に本気で勉強する必要はなくて、留年してずっとずっと高校二年生をやればいいとは言われてるのだけど。 ……勉強より、友達作りの方がずっと大事だって言われてるんだけど]
(17) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
ギャッ!!
[たぶん本来声を上げるのは俺の役割じゃないだろう。 気持ち的な問題で、だ。 ドタドタと入って来るのは蛍壱で。 手には何だかんだ色々持っているようだが、それがなんだとか気にする余裕もあまりない。]
ぁ、ッ あー…みたいな? まあなんだ、百聞は一見に如かずッつう…
わけで。
[自慰を俺にまで見られ、管理人にまで見られ。 とてもいたたまれなくなって、漸く視線を外した。]
(+31) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
俺、帰るわ。
[逸れた視線、目許が熱を帯びているなどと こんな風に色素の沈着した肌ではわかるまい。 何事もなかったかのようにUターンを決め込んで。 帰るために、便所にいったん引き籠った。]
(ぱたん。)
[座って、息を吸って。]
…………ハァ。
[大きな溜め息ひとつ。]
(+32) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
「臙脂くん」
[そこへ、声をかけられてビクッと顔を上げる。 えっと、確か学級委員長の女の子だ。名前はえーと、えーと……]
「どこか悪い訳じゃないんでしょう? だめじゃない、ちゃんと学校に来ないと」
[ごもっともだ。 目を伏せて、ごめんなさいと小さく呟いた]
「いきなりお説教より、まずは来てくれて嬉しいって方だろ? 臙脂、久しぶり。勉強教えようか?」
[こっちは副委員長の男子だ。 他にも、ノートを貸そうかだの、次のテストはいつだの、親切に声をかけてくる生徒がいる。 何て返事していいか分からず、飛鳥はただ、うなづいたり首を振ったりしていた]
(18) 2015/01/26(Mon) 14時頃
|
|
[顔が熱い気がするけれどこれはびっくりしたのと、 思わぬ物を見てしまったのとで、風邪じゃない。 半分になった荷物を持ち直して改めて階下へ。]
影ちゃーん、居るのはわかってるんだ。 はいるぞー?いーい?
[ごんごん叩いてから今度はきちんと確認を取る。 またあんなシーンに遭遇したら、 俺どんな顔したらいいんだろう。]
(19) 2015/01/26(Mon) 15時頃
|
|
― 104号 ―
[蛍壱の説明はなんとなし聞いたし、実際部屋を行き来して身をもって体験した。 不思議な感覚だったとかそんなことよりも、だ。]
……、…。
[先程の雄々しいモノを見て、俺の息子も少し起き上がろうとしている。 座っていれば下着やズボンをほんのりと押し上げて、ひくつきかけているのがわかる。 エロ本でも最近反応しにくくなったものが、よりにもよって男のチンコにだ。]
……いやいやいや。
[や、まだいける。我慢できる。 オッサンだし、いい歳のオッサンだし。 僅かな反応を見せる股間はそのままに(少しずらしたりしてはみたが) 漸く便所から抜け出したのは2分くらいしてからだ。]
(+33) 2015/01/26(Mon) 15時頃
|
|
ぅ、ォー…?
[悩んでいる時間とは長く感じるものだ、現実世界ではたったの2分しか過ぎていなかった。 勿論それほどの時間しかたっていないわけだから、愚息の反応もまだわかりやすいまま。
入ると謂う管理人の声が届いて、いつも通り挨拶を返してしまった。 とりあえず畳の上、卓袱台の影に下肢を隠して 蛍壱が入ってくるのを動かずに待っている。]
(+34) 2015/01/26(Mon) 15時頃
|
|
あー…うん。
[猫の子みたいにヒョイと追い出されて、色々と複雑そうな表情で佇む]
どうしたもんかね、これ…。
(+35) 2015/01/26(Mon) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る