105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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影さんそんなに腹減ってんの? 顔おっかねぇよ。
[闊歩する硯を目視できればしれっと口にした。 初めの頃こそびくついたが、慣れれば味があって怖くない顔だ。 光の朧な夜中に遭遇しなければ。]
(22) 2015/01/21(Wed) 20時半頃
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[飢えた妖怪の声にいち早く反応したのは、一年ほどここにいる妖怪か。 俺とは顔の造りが違う。 月とスッポン。 いや、極楽鳥とピラニア位の差だろう。]
なに食うよ、明治亭のラーメンにしねぇ?
[近くにある小さなラーメン屋の名前でも出してみる。 あそこは店主が少し変わり者だが、安くて旨いものが揃っている。]
(23) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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片付けしてたのか。 重いもの運ぶ程度なら手伝うぞ、煙草一箱で。
[働き場所が深夜の酒屋だということは、周知の事実だろう。 日暮れ頃にはメットをかぶり、図体に釣り合わない小さめの原付で酒場に向かう。 ギョロリとしている病的な目許を細めて向かう様は、ほぼ毎日見られる光景だろう。 意外なほどに安全運転のノロノロ走行だ。
まあ、そんな風に酒屋で働いているからこそ 重い荷物なんて慣れたものだという話なのだが。]
腹は減ってるがおっかねぇは余計だ。 治らんからな。
[生まれもっての顔だ。 気に入っちゃいないが、嫌いなわけでもない。 案外可愛かったりするかもしれない。 などとも思わないが。]
(24) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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そりゃいいや。
[明治亭の名>>23を聞くと、 反射でじわっとにじみ出てくる唾液を飲み込んで答えた。]
あそこの塩と醤油好きなんだよな。
[トッピングの種類が豊富なのもいいところだ。 たまにおかしなトッピングを勝手に追加されることもあるが、 それもまた、変わり者な店主の遊び心と言えるだろうか。]
(25) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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さすがにダンボールから服やら雑貨やらを取り出すのを、 年単位で続けるのはまずいかなと。
[すぐに引っ越すならと家具を買わなかったせいで、 収納系の家具は元々持っていた小さなラックひとつしかない。]
なら荷物持ち頼みたいんだけど。 500円足らずで助っ人してくれんならぜひ。
[思わぬ助っ人チャンスに飛びつく。 出かける姿こそ見れど硯が働く現場は行き会った事がなかった。 しかし体つきを見ても、自分よりは力もあるに違いない。]
棚の組み立てまで手伝ってくれんならもう1箱つける。 ……いや、けど満腹の時に比べれば。うん。
[助っ人仕事の上乗せを試みつつ。 フォローは世辞になりそうだったので、 途中で切り上げて「そうだな」と素直に肩を竦めた。]
(26) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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決まりだな。 他もいるなら連れてこうぜ。
[賛同は得たり。 さすらば己が同志よ集え、といった態。]
俺は塩だな。 飲んだ後のシメなんか最高だぜ?
[チャーシュと葱大盛りのトッピングになれば最高だが 頼んでもないものが乗っかるときもある。 それは存外旨い食い合わせであったり。 時には大外れのトンデモトッピングにぶち当たることもあるが。 それはそれで運試しのようで面白いとも思う。
何せ気に入っている店だ。 メシを食うのも一人より大勢の方が俺は好ましい。 他に名乗りを上げる有志が居れば、連れ立つつもりでいる。]
(27) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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そりゃ不味いな。 服に黴はえるぞ。
[それは過去の経験だ。 まだ若かりし頃、もしかすると管理人の蛍壱もまだまだ幼かったような時のことだ。 面倒だからというその一つで段ボール収納でいたら 夏を越して秋が来た頃、大量の黴を発生させた。]
荷物持つくらいで煙草一箱来るなら。 交渉成立だな。
[不穏な笑みが唇を歪ませる。 悪魔だなんだと罵られそうな顔付きだが、残念なことに俺は妖怪だ。]
棚の組み立てか? 構いやしねぇが。 なんだ、満腹の時のがおっかねぇってか?オイ?
[更に俺へのバックマージンが増えたところで 聞き捨てならない言葉を問い返すのであった。]
(28) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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影さんが塩なら俺は今日は醤油にしとこかな。 塩にトウモロコシ入れるとうまいんだぜ。
[注文した覚えのない黄色い粒々が乗ってた時は驚いたが、 スープの塩気と実の甘さがなかなか癖になる味だ。]
最近入った103の子って行ったことあるのかね?
[連れを増やすなら>>27、と最近来た若い妖怪を挙げる。 ないならこの機会に連れて行くのもいいんじゃなかろうか。 もちろん本人の気分次第だが。]
(29) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[さらさらと 風に梢の 揺れる音]
(30) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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まじか。防虫剤じゃ黴は防げないよな。
[しまいこんだ夏服の安否が気遣われる。 虫は予想していたが黴は盲点だ。]
煙草1箱が対価になるくらい ずっしり重みのあるもの選ぶんでよろしく。
[硯の笑う顔>>26は、人を脅かすモノとして満点がもらえそうだ。 上乗せ分も成立すればこちらもにやりと笑ったが、 言葉尻をきっちり取られたと分かるや一気に引き攣った。]
いやいや決して怖いとかそういうわけじゃなくて。 満腹の時のゆるんだ感じが、 普段の強も……締まった目元の印象を緩和させて かえって違和を醸し出しているというか。
[自分で墓穴を掘っている。]
(31) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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なら、一口寄越すから寄越せよ。 コーン? 俺なんか酢昆布ブッこまれたことあるぞ。
[一口寄越せは半ば強制的な語尾上がりの言葉。 そして何度思い出しても、塩味の黄金色に輝くラーメンの中にプカリと浮かんだ あの酢昆布の味を、口の中が百鬼夜行だったあの夜明けのラーメンを俺は忘れない。]
あの短パン小僧か? 呼ぶならお前が声かけてやれよ、俺だと怯えるだろ。 今頃蹲って泣いてるかもしれんからな。
[別れ際を思い出しても、そんな感じしかしなかった。 なにか誤解がと謂っていた気もするが 無意味な壁ドン程度、許せないほど狭い心はしていない。 何かあればタイマンだ。]
(32) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[集めた落ち葉を袋に詰め込んで一息つく。 掃除はきりがないからこれくらいにしてと用具を片付け、 >>20聞こえた声にふふっとこみ上げた笑いを漏らした。 なんだかんだで見た目の怖いあの人は人好きなのだろう。
管理人室外の用具入れを閉じれば声の方へ顔を覗かせ。]
俺も混ぜてー。
[何とも腹の減る話題に思わず食いついた。 だって仕事上がりなんだもん。]
(33) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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…うん?何処か行くのかい?
[何かを聞きつけて窓からお邪魔するのは、常のこと。 本体が動けない分、人の身に似せた現し身はいつでも裏庭の樹の上に戻って来れる。
尤も、出かけるのはわざわざ出向く必要があるんだけど。]
支那蕎麦かい?良いねぇ。 [便乗する気満々だ。]
(34) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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黴とる妖怪とか居りゃいいのにな。 防虫剤は虫食いだけだぞ、防いでくれんの。
[湿気とは恐ろしいものだ。 時に妖怪をも震え上がらせる。 自然災害に勝てないものなどないのかもしれない。]
オゥ、期待しといてやる。
[一升瓶がゴロゴロ詰まった酒のケースを何個も運ぶような仕事だ。 ある程度の重さなら軽く持ち上げることくらいは出来るだろう。 そんなことよりも引き攣った笑顔が墓穴を掘り続けている様子を 満点を貰った笑顔でみやる。]
ホホオ。 怜琉は満腹時の俺をそんな風に見てるんだなァ?
[にこにこ、これはあくまでにこにこした穏やかな笑みだ。 例えそうはみえずとも。]
(35) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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一度で二度おいしいってやつか。 ……前から思ってたが、酢昆布ってどれになら合うんだ?
[酢昆布だけではない。 どのラーメンにも合うと思えないのだがなぜあるのだろう。 一度2月に食べたらチョコレートが入っていた。]
俺が声をかけるのは別に構わないけどさ。 蹲って……って何したんだ。
[怯えるって。泣いてるって。>>32 片付けの最中に下階で起こっていた壁ドン騒動など知らず、 思わず怪訝になる視線は隠せなかっただろう。]
(36) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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ォウ、お疲れサン。
[会話に混ざってきたのは人懐こそうな声。 学生にしか見えない、というかもっと小さい頃から見ている俺としては 小さいまんまの、この円了荘の新たな管理人だ。]
明治亭のラーメン行くか? 一杯ぐらいなら奢ってやるぞ。
[多少、こいつ相手には緩いところがある。 が、まあそれは先代によくしてもらってた恩義でもあるわけだ。]
(37) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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手前も来いこい。 つか、ラーメンっていえラーメンって。 支那蕎麦じゃ、若者には伝わらんぞ?
[また窓から訪れる姿にも、凶悪犯顔は歪に目許を緩ませる。 満腹時のミスマッチな緩みかたと変わるまい。
この妖怪もまた長くを生きる者。 どちらが上か、どの程度同じ時を経たか。 勝手に寄せるのは竹馬のなんとかのようなものである。]
メシ行こうぜメシ。
[と、改めて誘うつもりで声をかける。]
(38) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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八百万の神がいるといわれる日本だぞ。 むしろ黴の神に……かえって黴だらけにされるな。
[大人しく収納棚を買おう。それが最善だ。 妖怪たるもの神に易々と頼ってはいけないな。]
し、幸せそうで何よりだなぁってな。
[凶悪さが緩和されているのは確かだ。 にこやかに笑みを向けられているというのに>>35、 こちらの笑う頬が強張るのはなぜだろう。]
大さん!そう。明治亭まで。 行きましょ行きましょ。
[窓からひょろりと見えた細い影もとい上杉>>34に、 助け舟とばかりに話題をラーメンに引き戻しにかかった。]
(39) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[だいぶ長い間一緒に暮らしているような感覚のある人は 住人と管理人というよりは親戚の兄(……)のような存在で。]
やった、影ちゃん好きー! 俺あそこの塩バターが好きなんだよね。
[黒いしっぽを出している時なら多分揺れていたのだろう。]
大ちゃんも?
[多分俺が生まれるよりずっと前から此処に住んでる こっちも親戚の兄ちゃんのような声が上から聞こえてきた。]
(40) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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支那蕎麦、はもう古いのかな? [のんびり長く生きている故、流行りには疎いのだ」
うむ、行こう。 日光と月光と雨水で事足りるとはいえ、 たまにはああいうものを味わうのも悪くない。
[いつも通りひょいと窓枠をくぐって中へ。 栄養分は必要ではないが、楽しい時を共に過ごすのは嫌いじゃないのだ。 だから周りと関わるために現し身を作るようになったのだし。]
(41) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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俺が知るかよ。 店主のネーチャンにでも聞いてみりゃいい。
[変わり者の店主に直に聞けばいいのだ。 いったい酢昆布やチョコレートは何に合うのかと。]
頭打ってたから、いたいのいたいの飛んでいけしてやっただけだ。 と、あまり痛むなら蛍壱に見てもらえってな。
[そしたらベソかいた顔で首振ってやがったから。 あれは怯えさせたなと。 しかし特に反省するでも後悔するでもない。 恐れられることが日常茶飯事だから感覚はやや麻痺しているのかもしれない。]
(42) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
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黴の神には好かれたかねぇな…。
[八百万もいて縄張り抗争がおきやしないのだろうか、不思議なことだ。 が、こんな風にアパートで仲良く暮らしてる妖怪達がいるなら 神様達もそういうことなんだろう。
思ってもないような言い訳めいた言葉を耳にいれつつ。 話を変えるようであれば、その手に乗ってやることにする。 いつでも首根っこを捕まえることはできるのだ。 棚を運ぶときでも、組み立てるときでも。]
クククク…
[恐ろしい笑いが落ちた。]
(43) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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塩バターもいいな。 それこそコーンがつきゃ最高だが…今日はどうだかな?
[懐いてくるのはまさに親戚の弟のような感覚である。 黒い尻尾が見えていないのは残念だ。 隠す力がなかった幼少の頃は、バタバタ揺れていたのが拝めていたのだが。]
そんなわけだからよ。 飛鳥だっけか、アイツがいたら頭見てやってくれ。 偉い音立ててぶつけてやがったから。
[心配などという自覚はない。 軽く頼むように、蛍壱の頭を撫でようと手でも伸ばし。]
(44) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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聞いたら「食べたら分かる」って入れられる未来が見える。 だから絶対聞かね。
[自ら美味を珍味へ変えたくはない。>>42 雷獣に予知能力などないが、ありありと想像できた。]
ああ、頭打ったのか。 よほど痛かったのかね。
[そこに硯の顔が加味されているかもしれないと、 考えはしてもあくまでも推測なので口には出さない。]
(45) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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大さんは何味が好き? 今んとこ塩系が筆頭なんだけどさ。
[上杉>>41へと尋ねながら、背筋に瞬間寒気が走った>>43。 片付けで軽く汗ばんだからだろう。そういうことにしておこう。]
(46) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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随分古いな、ナウくない。
[そういう俺の言葉も全くもってずれている。]
うし。 じゃー、取り合えず席だけでも先に取り行くわ。 飛鳥が来るかもしれんらしいし、他にも声かけてみてやってくれよ。
[大勢は苦手かもしれないが、またそはそれ。 来るなら来るで大歓迎だ。 他にも来るやつが居るかもしれないし。]
あっと。 そうだ、燐見付けたら誘うついでに少年ジャンボ返せっつっといて。
[早く読まなければそろそろ次週が発売されてしまう。 週を空けて読むものほど気持ちの悪いもんはないだろう。 なあ、そうだろう。]
(47) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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ああ、コーンもあるといいなあ。 無かったら煮玉子ね?
[本当に幼いころはまだ人間の振りもギリギリで、 思い切り狐耳と尾を出してしまったこともあったけれど。 そんな過去まで知られているからもう、隠す物なんて無い。]
うん。多分固そうだから大丈夫そうだけど。
[伸びてくる手は避けずにそのまま撫でられて、 にひと浮かぶ笑みは、彼には子供のままに見えるだろうか。 割りと最近の入居者である名前を出されて 種族の割に小動物っぽいところを思った。 硯の顔を見て泣きだして無かっただろうか。]
(48) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[きゅうと鳴るお腹に急かされて、そろそろと廊下を進む。 どこかから、きゃっきゃと楽しそうな声が聞こえて気になるが、 きゃっきゃと楽しそうな声に混ざるあの低い声はきっと硯に違いない。こわい]
[ポケットの小銭に触る。 小銭の種類と、物の買い方は最初に覚えた。 山の幸がない人間界では、食べ物を得るためには、必須技能だった]
これだけあれば、「ぱん」が買えるかな……。
[玄関に座り、靴を履く。 草履と違うこれにも随分慣れてきた]
(49) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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……あるな、それ。
[しかもそんなこと謂おうものなら、酢昆布とチョコレートのセットになろう。 恐ろしや、人間。]
偉い音してたからな。 ま、ヤバイことはねぇと思うが。 よくドンドンやってんのももしかしたら頭打ってんのかもな? 気にかけてやってくれよ。
[名推理の発動で、壁ドンの真相に一つ近づきつつ。 怜琉へも気にかけてくれと言葉添えをして。]
じゃ、適当に声かけたら店来いよ。 席取っとくから。
[ひらりと手を上げると煙草を手にして口へと運ぶ。 それからのらくらと歩き始めた。]
(50) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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