84 Es 3rd -Test days-
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何の格だよ!!!!!
(322) goza 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―夢の随に―
[――熱に浮かされた行為の途中、 痛みを凌駕する、愛しさになきじゃくりながら、 震える声で小さく強請る。
迫る絶頂の予感に心が急いて、上手く声にならぬ言葉 散々に甘い音で啼いた声は、既にすっかり擦れていたけれど 二人きりのこの部屋で、彼の耳にくらいは届いただろう]
…――、もう、わたし…っもぅ…、 …お、おなまえを、よばせて、…ください。おねがい、
呼んで、…――カリュクスと…っ
[主にすら、名乗った事の無い名を、 愛しい相手の腕の中、揺さぶられながら、 抱き締めた彼の耳元で、初めて、声にした]
(323) yahiro 2014/08/02(Sat) 05時頃
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[望みはきっと、すぐに叶えられただろう 幸せそうに蕩けるような笑みを浮かべて
言葉にならぬ礼の言葉の、代わりに、 はじめて、己から彼に口付けた。
後は感極まった声音で、知ったばかりの彼の名を 夜が更けるまで、繰り返し、繰り返し*]
(324) yahiro 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―洋上・セシルと― あっ、こいつね、歌うんすよ! 超絶ヘタなんすけどね! いやいや冗談ッス!そこそこ上手いッスから!
[すっかりお調子者と化した鳥男は、セシルの楽器を見るなり、何か弾いてくれとせがんだ。]
セシル セシル ガッキ キキタイ
[腹話術かよ…とライジがぐったりとしながら横目で見る。一歩間違えれば宇宙人のソレである。]
『セシル キキタイ』
[鳥に教え込んでいたのだと気付き、ほぅ、と意外そうな顔で鳥男を見やると、にへへ、と屈託なく笑って見せる。
燃え盛る炎の中で全てを脱ぎ捨て、再び鳥を携えた男に、何てめんどくさい男だ、と、そんな言葉をかけただろうか。]
(325) 波平 2014/08/02(Sat) 05時頃
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ライジは、ケムシしーっw
goza 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―焔に巻かれた後―
[静かに立ち去る背を、無言のまま見つめる>>321。 これで、終わりだと自分を自分を戒めていれば、 再び声が振ってきた。
暫く視線が交差しただろうか。
先ほど以上に逡巡して、ようやく口にした言葉は]
……約束、を……どんな些細なものでもいいから。
[全てを断ち切りたくない、と。 少しでもいいから繋がりがあると信じていたい、と。
二人が約束を交わしたかどうかは……**]
(326) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 05時頃
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腹話術かよ……と思いきや、よもやの調教の成果!?何てめんどくさい男な匂いがぷんぷんするぜェ!?
(327) goza 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―洋上―
[潮風に髪をなびかせながら、随分と明るくなった男の声に耳を傾ける。 多分、ライジと二人だけではぎくしゃくしてしまっただろう。 彼の明るさに、鳥の愛らしさに救われる。 少しだけ口元に笑みを浮かべながらフィリップの鳥自慢を聞いていると、 唐突にカタコトで話し出す彼に首を傾ける。
答えはすぐに知れた。 彼の声を真似するように話す大きな赤い鳥>>325。]
本当に、その子は頭がいいんだな。 ふふ、そんな純粋なリクエストを受けたら聞かない訳にはいかないか。
潮風は楽器には悪影響だ。部屋に来ると良い。
[そう言って彼を招き、乞われるままに楽器を奏でるだろう。*]
(328) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 05時頃
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[蟲惑的な果実を貪り、 何度も、その人のぬくもりや吐息を腕の中に閉じ込めて 熱と律動の狭間――聞こえてきた甘い声が鼓膜を震わせれば 是非もなく、その名前を呼ぶ]
カリュクス。愛しています
[ぎゅうと抱きしめられるのを感じれば、此方も]
……、わたしの、名も。 呼んでくださいませ――ハワード、と
[とっくの昔に捨てた名前を思い出して、囁く。
甘い甘い蜂蜜の時間。愛しいという思いを口付けに乗せて。 望むならば骨の髄まで。溶けるほどの愛情を注ごうと
――夜が更けるまで、ずっと。 カリュクスを抱いていた*]
(329) sane 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―朝― [ 蜂蜜色の時間。 トーストのやける匂い。 宵待亭の主はおいしい紅茶を淹れながら 愛しい人が起きてくるのを待つ]
――おはようございます。 カリュクス。
[その人が目覚めてくれば、 用意した朝ごはんを一緒に、と。
その人と、これから始まる愛しい日々に――微笑む**]
(330) sane 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―新たな朝―
[――目覚めた時に彼はまだ、其処に 傍に居てくれるだろうか?
小鳥のさえずりだけが響く静かな朝、 格子窓から差し込む木洩れ日から零れ落ちた日差し。
気恥ずかしさに目を合せられぬ侭に、 それでもはにかむ様に、心の底からの幸福を笑みに乗せて 朝の挨拶を交わすことが出来たなら、
初めて、愛しいと、彼に抱く己の感情に、 そんな名前を付けられたかも*しれない*]
(331) yahiro 2014/08/02(Sat) 05時頃
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―洋上・三人で―
――こら、其れ俺のだって……!
フィリップ其の鳥抑えてろ!
え、あげればいいだろって…… しゃーねーなァ、セシルがそう言うなら……
[三人の旅は続いていく――]
(332) goza 2014/08/02(Sat) 05時頃
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