26 【言換ガチ】大江戸あやかし奇譚
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忍者 朔は、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 01時頃
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志乃さまを守らねばならぬ。
[今宵何度目になるか分からない呟きが漏れる。 朔は天井裏に身を顰め、苦無を持ってじっとしていた]
[志乃への思いが、主従のそれか、それ以上のものか。 すでに彼には分からなくなっていた。 ただその一念のみが彼を動かしていた]
従者失格でござるな。拙者は。
[深いため息。そのとき、ゴトリと背後で物音。 ひ、と小さく自分の喉が鳴るのが分かった]
(+1) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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まさか―――
[妖の顔を見初めた朔の顔が、驚きに染まる。 瞬間、すべてを理解した]
(そうか。そういうことだったのか。なんて自分は) (志乃さまを、守れ――)
[それが朔の最期の思考であった。 妖の一撃を、朔は甘んじて受け入れた]
(+2) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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