78 わかば荘の薔薇色の日常
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− わかば荘 −
[談話室の料理だが調合だか修行だか、 それらは何処まで進んでいたか。]
ただいま。
[賑やかな気配に、 土産をやはりもっと買って来るべきだったろうかと 思いつつも数は限られている。]
何か出来てるのか?
[談話室に顔を出して目的の人物を探す。]
(0) pannda 2014/07/03(Thu) 00時頃
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− 談話室 −
[台所にはタクが何やら調理をしていて、 攻太の姿も見えた…気がする。 タクの料理の腕は信用しているが、 攻太はこれも修行になるのだろうか。 妙に動機が早くなった気がしたが。]
ただいま。
[動機を止めたのは日向の声>>3、一瞬止まった鼓動が また大きく刻んだ様な気がしたが、きっと気のせいにして。 少しだけ唇を綻ばせてお帰りの挨拶をすると、 もう1つ、掛かった声>>1に箱を軽く上げて。]
猫の礼、持って来た。
[勝手に選んだのだが、口に合わなければ改めて持参し直す気で。]
(5) pannda 2014/07/03(Thu) 00時半頃
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[断られるかと、少し不安があったが どうやら受け入れてはくれたらしい。 食べると答えてくれた徹津>>8にホッとして。]
待たせてないか? 今でも大丈夫だ。
[人の多い談話室にいるのはタクがいるからかも知れないが、 待たせている可能性も高確率と彼に近付いて、 写真の存在に目を輝かせた。]
(9) pannda 2014/07/03(Thu) 01時頃
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[気恥ずかしいのは恥ずかしいのだが、 今はそれよりも朝の猫に見つめられた視線を思い出して 早く見たいと言う急く気持ちと。 日向に俺は逃げられなかったぞ、と自慢したい。 そんな子供じみたものも無いとは言わない。]
こっそり見せろ、こっそり。
[端にいるから丁度良い。 背中で隠してこそこそ見ようと。]
(11) pannda 2014/07/03(Thu) 01時頃
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おう。
[出されたブツ>>12に思わず声が出た。 こっそりの筈だが、ばればれと、不審者の様にちらりと 談話室を見渡す。 その姿は警官が通りかかれば間違いなく職質を受ける。]
(14) pannda 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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おうおう!
[最早名前なんて聞いていない>>13 カードサイズの写真達にまたもや妙な声が出た。]
えーたろーに、ちび。 何だそんなにいるのか。 困るじゃないか。
[何が困るのか、自分自身も判っていない。 カードサイズが出た時点で既にこっそりは頭から抜け落ちた。]
(18) pannda 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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− 猫との戦い −
[徹津の説明は細切れだが、必要最小限の情報は入っている。 猫達のどのシーンを選ぼうかと真剣に見つめて、 枚数の少ないえーたろについては>>19、 こちらを見た一瞬を収めた一枚、丸い目をした写真を選ぶ。]
写真は大事な思い出だからな。 ごっそり貰う訳にはいかんからな。
[写真の技術や機材等は判らないが、 何となくカメラを構えている徹津は自分の知らない彼だと思う。 彼はこんなにも対象を真剣に見続ける集中力と 切り取る決断力と判断力に長けていると写真を見て気付かされた。 これらの写真を撮るまでに彼の中で何があったか、 彼の意志で撮ったのだから、 些細な事含めて全て彼の思い出だろう。]
(72) pannda 2014/07/03(Thu) 19時頃
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[猫の写真から他の写真も見ていると、 思いがけぬ話>>20を依頼される。
まさか徹津の方からそんな提案をしてくるとは思わなかった、と まじまじと彼を見つめた。
確かに徹津は強かったと改めて確信して、写真に視線を戻す。]
そうだな。 菓子に限らず、店には店のイメージがある。 季節ごとのイメージがある。 店長や店長の子供が写真を撮ったなら、 何だってどうだって飾られる。
お前が望むのはそう言うのじゃないんだろ?
[強さを試す様に、覚悟を聞いた。]
(77) pannda 2014/07/03(Thu) 19時頃
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後、これも良いか?
[若葉より濃い夏を感じさせる緑と日差しを映した1枚、 鮮やかに咲いた花の周囲は僅かにぼけていて、 その分花が更に強調されている1枚。 合計3枚を手にした。]
明日店長に話しておくから…。 どうだ?進と一緒に店に来ると良い。 店の雰囲気を知るって言うのも大事じゃないか?
[少し押し付け過ぎている自覚はあったので、 彼が引くようなら苦笑いで無理にとは言わないと 付け足すだろう**]
(78) pannda 2014/07/03(Thu) 19時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
pannda 2014/07/03(Thu) 19時半頃
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− 談話室 −
[写真に向けていた視線を徹津へと向ける。 しっかりと感じる意志は、彼の内にずっとあったものだろう。 何があって閉じていたのか、 何を切欠に表に出そうと決意したのか。
判らないが、判らないなりに。]
徹津。
(104) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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[しっかりと目を見て告げた後、 プロの様な事を言い出した>>101ので、 少しだけ目元が下がる様に笑顔を作る。]
楽しみにしてるな。
[訪問の意志を見せ、深く下げた頭に掛ける声は期待を 隠しもしないものだった*]
(107) pannda 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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[徹津に期待の言葉を掛けて離れた後は、 チーズケーキを食べている日向の元へ>>97]
定番の人気商品だからな、美味いだろ? 今度の休み、一緒に作るか?
[美味いと言われて、解けた笑みに同じように笑みながら 昼間なら頭を撫でようと伸ばしていた手は、 今は写真を持っている。
徹津から貰ったばかりの三毛猫ビスケット筆頭の 猫ブロマイドをドヤ顔で差し出して。]
どうだ凄いだろ。
[全く何が凄いのか、撮ったのも自分では無いのに 日向に物凄く自慢していた。]
(109) pannda 2014/07/03(Thu) 23時頃
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ああ、有名レストランの再現とかを狙わなければ 作れるぞ?
[チーズケーキで驚かれるとは思わなかった>>111 この分だと他にも色々知らない事が多い様だ。 自分もパソコンは全く疎いし、他にも知らない事もある。 いつか日向の得意分野を知らされて、同じ顔を見せる時が あるだろうかと想像すると、負けたくないと意味不明な 対抗心が沸いてでた。]
他に作りたいのがあったり、やりたい事があるなら そっち優先してくれ。
[当然の様に誘ったが、日向のスケジュールを聞いてない。 彼の予定も確認していると、写真を見ていたはずの 日向の手が何故か頭を撫でていて戸惑う。]
(115) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃
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俺はビスケットじゃないぞ。
[猫の代わりにされたか、と思ったが 手触りは絶対に違うはずだと確信出来るのに何故撫でるのか。]
お前の髪の方が短くて猫に似ているんじゃないか?
[触った事が無いから想像だが。 朝、濡れた髪をくしゃりと撫でた時の感触を思い出すと 本物と比べたくなる。
今夜も猫待ちが決定した。]
(116) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃
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[玄関へと向かう日向を見送ると、タクと攻太の秀作?を ちゃっかり胃に収め、2人に同じ様に美味いと言うべきか 悩んだ後、深く一礼する事で感謝を込めて自室に戻る。]
びすけっと、びすけーっと。
[窓辺から覗いた茂みはさぁさぁと小雨に濡れて。 小さく呼んでも、当然来るはずも無く。 徹津から貰った写真を見ながら今日は諦めようと思う中。]
あ、写真立てが無い。
[細かな事だが大切な事。 明日早速購入しなければと、最優先事項に上げて 本日は大人しく布団に潜り込んだ*]
(120) pannda 2014/07/03(Thu) 23時半頃
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− 回想・談話室 −
[何だか思いもよらぬ提案>>121に、感心したように頷いた。]
なかなか一人前の事を言うなぁ。
[所謂自分だけの味と言う事だろう。 一緒に、は師匠と弟子の関係と信じて疑わないが、 嬉しいのは同じなので了承しかけたが。]
……ああ。
[繰り返された『一緒に作りたい』との言葉が妙に胸に響いて 少しだけ返事がぎこちなくなった。 一瞬の緊張の理由を考える間も無く。]
(122) pannda 2014/07/04(Fri) 00時頃
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お前の頭撫でてもな。 お前は猫じゃないだろ。 日向を撫でたい時に撫でる。
[代わりにしようとしていた事を堂々と棚に上げて、 日向は日向だと*]
(123) pannda 2014/07/04(Fri) 00時頃
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− 回想・驚異の台所 −
[タクの腕は信用している。 攻太の料理は見るのは殆ど初めてじゃないだろうかと 多少の興味本位で横目で見て…後悔した。]
おい…。
[何処から突っ込みを入れれば良いのか。 それとも元気はつらつで修行に明け暮れた普通の男の子だと こうなるのか。 今は非常に母親に感謝した。]
(141) pannda 2014/07/04(Fri) 12時頃
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[これ、誰が食べるんだろう。 まず食べられるものになるのだろうか。
どう考えても色々遅すぎた感があり、 出しゃばるのも攻太に申し訳ない気がして、 見ない事にして自分の腹だけを満たして 談話室からの脱出を図った*]
(142) pannda 2014/07/04(Fri) 12時頃
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− 回想・だしまきたまごとは? −
[だしまき玉子では無い事だけは断言出来る料理が完成し、 声を掛けられる前にそそくさと談話室から出て行った後。 響いた声>>149に天井を仰いだ。]
日向…頑張れ。
[まさか二杯目にも挑戦するとは思わず、日向の舌と胃袋の 健闘を祈ろうとも流れ星が見える様な空では無く。 七夕も少し遠かった。]
(200) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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− 翌日 −
[今日は進が寝坊しなければ午前中に姿を見せる予定だ。 もしかしたら徹津も同行してるかもと考えて、 昨夜貰った写真も持参していた。 誰が撮ったのか言わずに親方に見せると、綺麗だねとは 言ってくれたものの、プロでは無いと断言する。]
『センスは良いけど、趣味から出てないね』
[なかなかの酷評にどうして判るのか尋ねてみた。 答えは簡単だった。]
『ここの店長で、プロだから』
[そう答えてくれた親方、もとい店長に、嗚呼と納得した。 この写真を見たときの自分はわかば荘の住人として見ていた。]
(206) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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『その人に伝えておいて。 100枚同じ題材を撮って、これだと思う1枚を見せてくれって』
写真の経緯と徹津の話をすると、 返って来た店長の返事に頷いて、 彼に出会えば同じ事を口にする*]
(207) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[表に出ない無数の試作品の上に商品がある。 忘れそうになっていた初心を思い出させてくれた親方に 心で頭を下げて、新たな気持ちで小麦粉に挑んだ。
定番を変わらぬ味のまま続けていく努力、 新しいものを生み続ける努力、どちらも忘れぬよう捏ねながら、 タクとの約束を思い出した。]
酒に合うデザートってどうでしょうね。
[日本酒だけでなく洋酒にも合う様に、 間違いなく常連になる奴がいると確信をもって 新しいデザートに取り組む事にした。]
(208) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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− チャルラタン −
[クレーム処理等、特別な事が無ければ店に出る事は無い。 だが今日は夏風邪でバイトが1人休みと言うので、 交代で表に出る事になった。]
暑かったり寒かったり、ジメっとしたりして嫌な季節だからな。 風邪引くのも仕方ないな。
[頑丈が取り柄の自分には縁が無い為、長引く風邪の辛さは 判らない。 テレビの情報を鵜呑みにしている為、時候のせいにしている。]
(222) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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蜃気楼が見える…。
[威風堂々とした店員は店の外からでも圧迫感を与えるのか、 閑散とした午後。 室内ではよく見かけるが、外ではあまり見かけない 珍しい生き物の姿>>215を見て目を擦った。
太陽とケーキ屋がこれ程似合わない男も珍しい。
単純にそんな感想が浮かんでくる。]
(231) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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(蜃気楼が喋った)
[蜃気楼と思っていた幻は現実だと来店を告げる音>>232に 我に返りまじまじと見つめたが、 続いて出た言葉に、やっぱりこれは蜃気楼だと断言する。]
最近の蜃気楼は声まで聞こえるのか。
[本人を目の前に思わず口にした後で、先に言うべき言葉を 忘れていた事に気付く。]
……いらっしゃいませ。 どういったご用件でしょうか?
[洋菓子店に服を買いに来る者はいない。 間抜けな質問だと判っていても聞かずにはおれない衝撃。]
(233) pannda 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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ああ、そうか。 幻覚か……。
[自分の事なのに、添削を掛けて来た間中>>236を このまま幻覚と断言しようとして、聞こえてきた不穏な単語に 思わず表情が微妙に崩れてしまった。]
ウ、ウェディングケーキ? あんたのか?
[何処から飛んできた発想なのか、 彼についてはいつもの事ながら全く理解出来ない。 出来ないながらも何とかヒントを探す様に問い掛ける。]
(240) pannda 2014/07/05(Sat) 00時頃
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面白いと言うか…何だか納得する。
[突然結婚しますと言われても、間中なら有り得そうだと 納得出来るのだが、それより本当の理由にもっと驚いた。]
徹津の誕生日? それは目出たい、判った…ケーキを……。 あんた他人の誕生日を祝うのか!?
[よく判らない質問をしているのは知っていたが、 内容が不可思議なものが多く、他人の誕生日にケーキを買うと 言う一般的な事をやろうとする人種だとの認識は無かった。]
何かリクエストでも? ホールで買うか?
[それでも客なら売り付ける。]
(245) pannda 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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[誰か紹介してと言われ>>251頭を抱えそうになる。 こんな不思議な生物を扱える人類が思い付かなかった。]
悪いがあんたの様な奇…きれいなひとに釣り合う人物を 俺は知らんな。
[思わず奇人と言い掛けて、慌てて「き」が付く言葉を 探したらこうなった。 綺麗な容姿には違いないだろうから良いだろう。]
ほお、徹津をそう思ってくれる奴がいて、あいつも幸せだな。
[てっきりタクにしか懐いていないのかと思っていたが、 弟の様に見てくれている人がいるのは安心すると、 そこだけは顔を綻ばせ。]
(254) pannda 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[本気でホールで買うとは思わなかったが、 指されたケーキ>>252に、昨日もチーズケーキだった気がすると 教えるべきか悩んだが。]
どうせなら、もう一つ選べ。 ちょっとあいつには俺も世話になったのと、 応援する事が出来たんで、景気付けで奢ってやる。
[出費は痛いが、変わり出した徹津への応援ならば むしろ安いと思い直す。]
内緒だぞ。 今日はたまたまバイトが夏風邪で休んだから俺がいるんだ。 滅多にないサービスだ。
[味を占めて毎日来られても困ると釘を刺した**]
(255) pannda 2014/07/05(Sat) 01時頃
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