78 わかば荘の薔薇色の日常
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―わかば荘管理室、夜―
[ふらっと出て行ったっきりだった地に足の付かぬ男が帰ってきたのは、もう夜も遅い時間だった。 なにやらちいさなビニールにいっぱいの小袋を詰めたのを片手に、軽い足音を立てて管理室の前までくる]
ふらんくー、フランクのおっさーん。 シャベル貸して。シャベル。
[ごんごん。夜中だというのに遠慮なく扉を叩いて。 返事も待たずに、扉も開かない前から自分勝手に話し出す。 理由を問われれば上機嫌に答えたが。さて、許可は下りたかどうか。
もっとも、下りなくても勝手にやりだすのは目に見えている。
10万越え財布を買ってきて管理人に押し付けたり、コロッケを買ってきてけが人に押し付けたりするのと同様に 自分がいいと思ったことへの躊躇いのなさは、歩き始めたばかりのガキよりもひどいのだ]
(28) kaisanbutu 2014/07/03(Thu) 11時頃
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―屋上―
[外へ出たときに一緒に買ってきた木材を、屋上の片隅で木枠にくみ上げていく。 座ってできる仕事だが、案外これが重労働で。
黙々と作業をしていたが、夜とはいえ屋上は昼間の太陽光で蒸して、厚着の体に容赦なく痛手を与えてくる。 やがて誰もいないからいいかと思って、上着を脱いで。 とはいえ遠くにやるのは不安だったので、腰に巻いておいた。 切れといわれた髪が、ぺとりと汗で額に張り付いて不愉快だ。 だが、髪をかきあげる間さえ惜しく、軽く頭を振って作業を再開する。
やがて木枠ができれば、屋上の隅に配置して。 中に防水シートを設置して、ホッチキスで止める。 それからいよいよ出番だといわんばかりに、両手で借りてきたシャベルを持ち、ふんと気合を入れた。
湿った土の匂いがした]
(29) kaisanbutu 2014/07/03(Thu) 11時頃
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―そして朝、202号室前にて―
[ごんごん、と扉を叩く]
テツー。てーつー。
[完成してからそのまま来たせいで、指はまだ土だらけだ。 おまけに徹夜のせいで頭は痛いし、再び服を着たせいで火照った体がぐらんぐらんする。
それでもまだ興奮が冷めてないし、どころかこれから本番なのだがら声は明るいままで。 やがて目当ての人物が出てくれば、ぱっと顔を明るくしてから屋上の方向を指差して]
やる!
[いつも、過分なものを与えるときと同様の声で、宣言した]
(30) kaisanbutu 2014/07/03(Thu) 11時頃
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[屋上に置かれた丁寧に作られているが粗の目立つ、巨大な木枠の中には、庭の花壇から強奪……じゃない、寄付してもらった土が満たされていて。
土の入れ物にしか見えない物体は>>119なにこれという言葉がピッタリな代物だった]
これな、ほら、これ!
[その疑問は、土まみれの手をポケットに突っ込み、得意気に見せた沢山のしわくちゃな空袋で解けたか。 黄色とオレンジとが基調なパッケージに印刷されたものは、皆同じ花の名前]
きれいなもん欲しいって言ってただろ?
[屋上に勝手に作られた、小さなひまわりの王国]
(124) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 00時頃
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[>>126自信満々に胸を張って、彼からの礼と喜びの顔を待っていれば 意に反して彼の反応は薄く、ちょっと小首を傾いだとき。 確かめるように、自分が発した言葉を復唱されて。
後、さもおかしそうに噴出された]
んっ?あれ?
[呆気、間抜け、驚き。 オノマトペでいえば、きょとん。
目を丸くして、肩を揺らして静かに笑う弟分を見て。 どこに笑いの要素があったのかと、思考を巡らせても思い当たらず]
! おうっ。
[>>127やがて口にされた礼の言葉に、よくわからないままだったがうれしげに返事をした]
(147) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 13時頃
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……アメリカ独立記念日?
[>>148多分これじゃないことは確かだと思いながら、思い付いたそれを口にする。 少しばかりからかう調子だと察しながら、うんうんと唸って考えるだけしかできない。 ぱっと思い付かないのだからこれはもう分からないだろうが、弟分に分からないとも言えずに]
……。
[やがて、少しふて腐れた顔で黙り始めてしまった]
(153) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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─ 昼 談話室 ─
[>>152ソファーに倒れた生き物から、朝の挨拶に対する返事やツッコミはなかった]
……う、
[というか、それどころではなかった]
(155) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[徹津と別れたのが三時間前。 なぜだか手に力が入らず、冷蔵庫の茶を床にぶちまけて掃除してたときにぶっ倒れたのが二時間前。 床がぶよぶよしている錯覚に翻弄されながら、ソファーまで這っていったのが一時間前。
そしていま]
………。
[まだ肌寒いというのに、談話室のクーラーを私物化して温度を限界まで下げて、なおかつ服はそのまま。 わかば荘でこの時期お馴染みの、自業自得すぎる熱中症患者である。
人の気配にもそもそ顔を向けて、いつもと同じ格好の遊を視界へ入れるが、ああだとかうむだとか唸っただけに終わる]
(156) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[やっと少し回復してきてたとき、視界へ入れていた白色がこちらを見て。 軽い足音がしたと思ったら、二本の指を駆使して繰り出された攻撃により、でこに打撃を受けた]
い、って
[鈍い反応をして、不服を露に白色を睨む。 ついでに、なぜ攻撃に至ったかは察せられたため、リモコンを抱き抱えて死守の体勢に入る]
(162) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 15時頃
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−談話室−
[>>163がさりと頭のそばで音がした]
ちょ、…ひゃっ、わ
[次に感じたのは、わき腹に伸びる手。 咄嗟に指をはたこうとしたが、そうなるとクーラーという名の生命線が絶たれる恐怖。 結果、体を不自然にひくつかせるだけの抵抗しかできなかったが、案外あっさりと手は離れていった]
……やだ。
[子供が都合の悪い秘密を暴きたがるような純粋な色が、マーブル状に混ざる呆れたような声に、いつもどおり否を返す。 普段ならばそこであっさり退くくせに、今日はなぜだか>>175重ねて言われて。 ソファが二人分の体重に軋んだものだから、どよんとしていた目が途端に見開かれた]
(223) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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テツ、に。…国を、作って。
[緊張してわけわからんこと口走ったとき。 家事なんてしてなさそうな白い手が、前髪を掬い上げてぱっと視界が明るくなる]
──なあ、
[覗き込む顔が、昼間の緩んだ日差しを浴びて薄く産毛が光っていて。 その顔に思わず、何か重ねてわけわからんことを口走りかけたとき]
(224) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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ッ〜〜〜!
[徹津と藤堂が談話室に入ってきて、ぼすんとソファに顔を突っ伏した。 というか、半ば頭突きした。
なぜだか藤堂に興味を示した白猫は、ソファから立ち上がって藤堂のストーキングを始めて。 恨めしげにそれを見るだけの生き物と、化す]
(225) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[藤堂と遊の会話は、ソファにいればなんとなく耳に入ってくる。 それでも、深夜から朝まで花壇作りに勤しんでいた身では会話の意味はさっぱりわからない。
>>190決定的な単語を聞くまでは]
……。
[顔をちらりと向ければ、包み隠す必要などないといわんばかりの藤堂の返答。 それにもまた驚いたが、それよりも遊がなぜだかセックスに対して興味深々で。 それにも気を取られたが>>205爆弾二撃目がさらっと投下されたりして。
気がつくと、ソファに正座していた。
それから、ソファのそばに座る徹津に、縋る視線を向ける]
(226) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[やがて登場するのは、渦中の人物。件、俺の弟分認定者。 なんの会話をしていたのか知らないのだろう、何気ない言葉をつむぐ姿をじっと見て]
……アイス。
[>>217こちらを向く姿に、ぼそりと答える。 普段ならば誰かを押しのけてでも買い物に同行するだろうに、そして勝手に奢るだろうに。 今日はどこかよそよそしいというか、露骨によそよそしいというか。
買い物の同行を申し出る藤堂と、それをうれしげにお願いする瑛士に色々と複雑な顔をしていた]
(227) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[>>216話が終わり、またソファへと戻ってくる遊へと視線を戻して]
わかったよ、切ればいいんだろ切れば。
[さも寒そうなアピールをする姿へというと、今度は不自然なほど素直にクーラーの電源をオフにした。 それから、手近なところにいた徹津の頭を抱きかかえるようにして引き寄せ、髪の毛をもふもふして。
じとりと、遊を見て。 片手で遊の服をつかもうとする]
(228) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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……行くの。「そういうのが集まるところ」
[なぜか責めるような口調になってしまった。 反省して一旦口を噤むが、またすぐに開いてしまって]
そ、そういうのってさあ。 好きなやつとしか、やらないほうがいいと思う…んだけどなー!
…な?だよな?テツ。
[調子っぱずれの揶揄になり損ねた悲鳴を、ひよひよと囀って。 その場にいる人物に相槌を要求して、また徹津の髪の毛をもふもふし始めた]
(229) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[>>234礼を言われて、徹津の髪の毛をあむあむしながら黙り始めたが >>238そのクッション代わりにされている弟分からの返答があまりにあれだったので、頭を一発はたいておいた]
…誰がよくても、遊は駄目なんだよ。
[ぼそり、独り言の音量でつぶやいて。 >>234平然と問いかけひとつひとつに応じる姿に、どこか恨めしげな視線を向けた。 服を脱げと言われたときと変わらない子供じみた態度。
不機嫌を隠そうともしなかったが、ふとひとつのことに気がついて、顔を上げて]
……いないのか。好きなやつ。
[ちょっとだけ機嫌がよくなったから、徹津の髪をくしゃくしゃとかき混ぜ始める]
(243) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 00時頃
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[>>244あまりにもあんまりな直球球が、デッドボール]
ち、ちが…いや、違わねーけど、
[途端に頭に血が上り、言い訳と肯定を交互に繰り返す。 >>247事情説明を無言で要求する目の前の白に、ふるふると首を横に振って。
弟分と宇宙人一人ずつの空間だと思っていたが、どうやらこの中には、村人が1人宇宙人が2人いるようだ。 自分も大概空気は読めないほうだが、徹津も同じくらいのレベルだと思うし、遊に至っては敢えて読んでない節がある気がする。
くそ、むかつく。なんで俺こんなやつら好きなんだろう。 謎の悔しさを感じていれば、>>249デッドボールで塁に出たのに牽制球が後頭部にぶち当たった]
(266) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 07時半頃
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は?……はっ?
[脳内野球チームが乱闘の気配を察してベンチから勢いよく立ち上がるくだらないビジョンが脳裏に浮かびつつ 聞き間違えかと、疑問符を重ねる。
聞き間違えでないと分かれば、少し絶句して]
だ、だめだ。
[思わず漏れたのは、否定文。 けれどもなぜ駄目なのか、屁理屈をつけることができなくて。 また少し黙った後、もう一回駄目だと言っておいた]
(267) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 07時半頃
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――朝:屋上――
7がつ4にち……。
[>>167アメリカ独立記念日。7月4日。 重ねられた疑問に答えを返して、ポケットを探る様子をまだ少々拗ねたような顔で見ていれば。 何を取って来るのか、マテの言葉と共にほんの少しの間屋上に取り残される。
分からないことが面白くなさ過ぎて黙ってしまっているため応とも否とも言わないで それでも素直にその場に待たされていれば]
ん、
[>>168本当にすぐ戻ってきた徹津が投げたものを、反射でキャッチした。 運転免許書などにありがちな、生気のない徹津の顔がそこには映っている]
(270) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 08時頃
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……ああ、そうか。
[それから、もうひとつふたつ読み取れる情報から今日の日付を見つけて。 納得の声を漏らした後、じわじわと顔が明るくなっていく]
今日ってそうだったのか! なんだよー、早く言えよー。わかんねーよ言われねーと。
[馴れ馴れしい口調で、嬉しそうに彼の誕生を祝う。 もう一度、その小さなカードに視線を落として]
綺麗な名前だよな。
[に、と笑った]
(271) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 08時頃
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[>>272遊の顔を見る気になれず、じっと徹津の頭頂部を見ていれば。 柔らかく、フードの上から手が置かれた。 なんだかここ数日、よく撫でられている気がする。 悪くはない気分だが、いまはちょっときつい。
涙目になりかけている目が見上げるが、分厚い前髪のせいで分かるまい。 ずず、と鼻を啜って]
……。
[穏やかな視線が、徹津と自分に注がれていたが。 遊の指は徹津を愛でるように撫でていて。 ついつい、徹津に疑いの眼差しを送ってしまってから。 いやいや、男同士だぞと思って、それがまたブーメランで勝手にへこむ。 あぐぐ、と徹津の髪を齧った]
……お前なんか嫌いだ。
[二人に対して色々な感情込みでつぶやいたのだが、いつもどおりの台詞すぎて。 真意はその場の誰かには伝わるまい]
(279) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 09時頃
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[>>288納得したような声に、数秒ものすごい真顔になったが。 遊の目の前で騒ぐわけにも行かずに、顔を赤くして視線を伏せる。
いやいや、俺は別に。 あいつが誰に何しようと関係ない、はずなんだが。 こんなに気になるってことはたぶんそういうことで、でも男同士なわけでして。 なら気のせいなんじゃないかと思っても、思考は消えないわけで。
……なんであいつのことでこんなに悩まなきゃいけないんだ!]
…お帰り。
[>>250ふて腐れて頬を膨らませていれば、買出しに行っていた二人が戻ってきて。 ちょっとぎこちなくアイスを受け取ろうと手を伸ばせば、差し出されたのはサンドイッチ。 途端、落ち着かない気持ちだったのも忘れてしまって]
ふえ?
[理由を問う目的で見上げれば、いつもの礼だといわれた。 少し目をぱちぱちさせたあと、ちょっと口元を綻ばせて]
(367) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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そうか。
[にやー、と笑った]
そっかぁ。そっか!わかったありがとう!
[妙にうれしそうな顔をして、サンドイッチを受け取った。 己の好意が返ってくるというのは、滅多にないものだから。
それから、「同性の恋人ができた瑛士」という未知の生き物に見えていた相手が やっぱり「弟分の瑛士」と変わらないことを確認できて、安心したのもあってついつい顔が緩んだ]
(368) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[>>326さすがの忍耐の徹津も弄られるのに不愉快になってきたのか、むずがるように身を捩られて。 振りほどこうとしてもがっちりとホールドしている間に、遊は出て行く。
それをちらと視線だけで追って。ちいさく鼻でため息をついて。
やっと徹津を離すと、自分も貰ったサンドイッチを開ける。 アイスは冷凍庫へしまい込んでおいた。
むぐむぐと無心でパンを食っていれば、ゆうらりと>>312入ってきた人物がいて]
あ、くそ撫でんなばか。
[軽く撫でられ、頭を振る。 だが、仲良いという言葉には頷きを――]
……。
[返そうとして、>>326突き放すような言葉が返ってきたのでまた髪をつかみ。 髪に口元を埋めると、ぼっふー、とつむじの辺りに息を吹きかけておいた*]
(370) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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─ バースディパーティ ─
はっぴばーすでーとぅーゆー、はっぴばーすでーとぅーゆー! はっぴばーーすでぃでぃあ
[歌唱力100点中61点の草芽も、管理人の元気のよさげな声につられて歌う。 調子をところどころ外すのは、幼いころに口ずさんだっきりだからだ。
>>342どこか逃げ腰の主役が脱出しないように、さりげなくマークして邪魔して。 彼の中では脱する算段をけり倒す鬼の具現化にでも見えたかもしれない]
おめでとー!!ほらテツ、ふーっ!
[歌が終われば、今日ほどうれしいことはないといわんばかりの笑顔で祝福をささげて。 おお、友よこのような調べではない!もっと快い、喜びに満ちた調べを歌おうではないか! そういわんばかりに、徹津の頭をくしゃくしゃと撫でまわした。
彼が震えているのも、うつむいてるのも、残念ながら気がつかないままに]
(382) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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[ケーキが配られる段階になれば、少しでも大きいのを貰おうとアピールして。 もっくもくとフォークで形を崩していたが、やがて。
誰にも気がつかれないように、そろそろと宇佐美のそばに近づいて]
なー、うさ……。
[ちいちゃいちいちゃい声で、話しかける]
(383) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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…お前と藤堂って、もうヤッたんだよな?
[ストレートボールを勇気を出して投げてみた。 あまりに藤堂があっさりしていたから、たぶん宇佐美もこれくらい大丈夫だろうと踏んで。 それから、また恐々と言葉を続ける]
……男同士って、どうなんだ? あのほら、どうやるもんなんだ?痛かったりとか、する?
[ひそひそ声とはいえ、あんまりな質問じゃないですかね。 と、内なる理性が言ったが、うるせえ死活問題なんだよで黙殺する]
(384) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 00時頃
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―パーティの話―
?藤堂が言ってたけど。
[>>459てっきり公言するタイプのカップルだと思っていたら、気恥ずかしげにどもり項垂れる姿に目をぱちくりさせる。 もしかして言ったことを知らなかったのか。だとしたらいきなり問いかけてちょっと悪いことをした。 それでも律儀に答える姿に、ふむふむと頷いて。
無意識、自分が女役をやろうとする前提の質問だったことには気がついていない]
(500) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 17時半頃
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相性なあ。
[>>460愛情も思いやりもあいつには求めるだけ疲れる気がするというか、なんというかなので、ちょっぴし微妙な顔をしつつ。 結局は、とまとめられた言葉に少しだけ沈黙する。
後、投げられた直球に喉の奥から変な声が漏れた]
そ、そうか……。
[そうか、穴がないからそっちの穴を使うことになるのか。 冷静に考えればわかることだろうに、妙に新鮮な驚きがあった。
これはちょっとまじめに考えねばと、真剣な顔をして悩み始めたとき 宇佐美がこちらに向き直って]
……?
[なんで態度云々の話になるのかと小首をかしいでから。 控えめに肩をたたく彼へ、おうと答えておいた*]
(501) kaisanbutu 2014/07/06(Sun) 17時半頃
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