74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[ある意味間違っていない脳内変換>>5になど、気付けるはずもなく。 揺れる雄芯に触れてくるBoZの指に、快楽を齎されることをひそかに期待するが、その動きは思うものとはやや遠いモノで、少し切なげに肩を震わす。]
………だめ?
ぁ、ん……ッ
[早急だろうかとは思いながらも、2本目の指に孔を拡げられてしまえば、やはり欲が勝る。]
ん、欲し…… い……ッ ァ
[首を回そうとすれば、濡れた吐息が項にかかった。 耳に響く声が、心地良い。]
そこは……わりかし、ボク、柔軟よ……? ……は、熱……ゥ……
(13) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[>>6大丈夫と示すように、キュキュッと尻孔を収縮させる。 空調に晒されていた臀部に、猛るモノを押しつけられ、その熱に嬉しそうに息を吐いた。]
おいしいモノには、貪欲になっても、仕方ないって……思うっしょ……?
[彼の言う通り、我慢はあまり得意ではない。 素直に欲望を現している雄からも、それはありありと分かるだろうか。]
は………
[指でなぞられるだけで、反り、小さく跳ねる。]
(14) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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いや、そうでも……? ……ッ、 ぁ ぁ……
[>>22小さく自嘲をBoZに向ける。 仕事柄、そう頻繁に遊べるものではない。 けれど羽目を外せる時は、遠慮なく外すタイプという自覚はある。 指が抜かれそうになれば、つい、逃すまいと力を加えてしまったが、幹を撫でられ、蕩けた隙に抜き去られ、喪失感に溜息を落とした。 けれど、それを補うかのように、首筋に触れてくる唇に、目元はふっと柔らかく笑んだ。]
(30) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[>>24そして、そう長くかからず、ゴムを纏った熱が蕾に押し当てられれば、待ちかねたというように、きゅっと腰を突き出した。]
───ッ、 く、ぁ ッァ………
[ぎちぎちと、途中何度か突っかかりながら、太い楔が裡へとめり込んでくる。 ぴりっ、ぴりっと、断続的な快感が脳を痺れさせ、拡げられる苦しさを逃すように吐いた息は、ガラスを小さく曇らせた。]
は、ァ…… 、ァ"……っ
[思いのほかの圧迫感に、声が掠れ、膝が震える。]
(31) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[>>46手を重ねられると、一点の曇りもなかったガラスに、キュッと小さな音とともに指紋が付いた。]
……ッ、く ぅ……ン ゥ"ぁ……… ッ、 ん フ…… ァ
………っ、は〜……
[きつい通路に、すべて呑み込みきったところで、漸く人心地ついたかのように、大きく長い息を吐く。]
……BoZさん……なまら、でか……、って 言われたり、しない? ……ッ、ふぁ……
[呼吸の合間、何とか余裕を保った笑みで問いかけた。 口淫の時も、立派な逸物だと思いはしたが、こうして後ろに咥え込むと、その逞しさが身体に直接伝わってきて、ほんの少し擦られるだけで、背筋がゾクゾクと震えた。]
ン"……ッ ぅ……、く……
(58) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[>>49踏ん張って、との声に、小さく頷き、脚に力を込めはするが、突き揺らされるたびにやはり膝が震えそうになる。 はじめのうちこそ、引きつるような感覚のあった抽送は、いつしか滑らかさを増して。 押し出される声は熱を帯び、蕩けはじめる。]
BoZさ、ッ…… あ、ア"……ッ ……んッ、ぁ……、ソコ、やば……ッ
ァ、ア"……ッ!
[兇器じみた突き入れに、悲鳴にも似た嬌声を響かせる。 けれど腰は、快感を貪るように揺れ、薄く涙の滲む目元は、欲を湛えた朱に染まる。
ぐらぐらと揺れ動く景色。 それが、エレベーターが下降している為だなどと、今は気付けるはずもない。]
(60) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[>>51BoZの手が前へ伸び、張り詰めたモノに触れてきた。 それだけで雄は脈打ち、期待は後孔にも伝わって、腸壁を蠢かせた。]
は、ァ……ア"、ッ……ゃ…… BoZ、さ……ッ、 も……、イき
[早急に扱かれ、急激に昂ぶってくる熱欲は、いよいよ解放を求めはじめる。 揺らぐ視界に、海面が近付いているような錯覚に陥って───]
(63) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[ ───チン。 ]
……あ"
[錯覚ではないと気付いたのは、小さな機械音のあとだった。
ガラスに映った清掃員の表情は、さてどんなものだったか。 こちらはとりあえず、ちょっと硬い愛想笑いなど向けて誤魔化しておいた。]
(64) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[>>52一瞬、遠退いたかに思えた絶頂は、しかしエレベーターがゆるやかに上昇してゆくにつれ、また忽ち高められてゆく。]
は、ァ……、ァ……っ
───ふ、ァ……ッ!
[エレベーターが再び展望台に到着し、かくんと揺れた。 そのほんの小さな、イレギュラーな動きに刺激され、それと同時に、薄いゴム越しの熱を感じれば、押し出されるかのように、磨き上げられた床とガラスを精で汚した。*]
(69) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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─ パーティールームへ ─
[エレベーターの床とガラスは、一応、ペーパータオルで拭いはしたが、やはり、跡はしっかり残ってしまった。]
ま、さっきの兄さんが綺麗にお掃除してくれんべかね。
[ちょっと誤魔化すように笑い、責任を放棄。 BoZとともに、程良い運動で空いた腹を満たす為、パーティールームへ足を向けた。]
や、どーも。
[集まっていた面々に軽く手をひらめかせた後、ビールサーバーへと歩み寄り、生ビールをジョッキへ注ぐ。]
(72) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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[ちょっと注ぎ方を失敗したか、ビールは泡がやけに多くなってしまった。 飲むというより、泡をずびずび啜りつつ、料理の並ぶテーブルへ向かう。 和食も好きだが、今の気分はイタリアン。 シーフードてんこもりなピザを見つけると、早速2切れほど皿に取り、まだ空いているスペースにはペペロンチーノを盛りつけた。 しかし、ナポリタン不在は納得いかない。]
(82) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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[シーフードピザを頬張りながら、模造紙へと視線を投げれば、ちょうどその前で、ロビンフッドとまだ名前を知らぬ金髪の参加者が話をしていた。 金髪青年がこちらに気付いてくれたら、今は口が塞がっているので、手だけ大きく振っておこう。]
……んぐ?
[次に見つけたのは、昼間、カフェテラスで会った保父マンだった。 もぎゅもぎゅとピザを租借しながら、そちらへ歩み寄ってみる。]
や、ども。 めっぱ、具合どう?
[眼帯はものもらいの為だと聞いていたが、どんな具合なのだろうと、小さく指差し問いかけた**]
(92) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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─ パーティールーム ─
テラスで一応会ったんだけどね。 あ、ボクはホレスト。そこの壁の、一番でっかい書き込み参照♪
[>>140しかしその時は、きちんと自己紹介できていなかった。 模造紙の遠慮ない番宣を指差しながら、改めて名を名乗り、捲られた眼帯の下を覗き込む。]
そう、ものもらい。 ふーん……結構ぷくっとしちゃってんね。 なんだったば針でぶすっといっとく?
[小指を伸ばし、ぷすりと、瞼を針で突くようなアクションをした。]
こどもの頃、めっぱなると、そうやって治してもらってたんだけどね。
(141) 2014/06/14(Sat) 13時頃
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あ、どーも。
[差し出された餃子に手を伸ばし、ひとつ摘む。 ぽいと口に放り込むと、流石、スーパーのチルド餃子とは全然違う。美味い。]
んー、中華もいいねぇ。 ……ピザ食べる?
[口内の油を泡の多いビールで軽く流しながら、保父マンに、皿の上のもう一枚のシーフードピザを勧めてみた**]
(142) 2014/06/14(Sat) 13時頃
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ぁホント? 嬉しいなー! 内地だと放送地域限られてんだけど、保父マンどこ住み?
[>>143放送されていない地域(圧倒的に多い)なら、ニヨニヨ動画でも見られるよーと付け加え]
やってたやってた。 こう、針の先をライターで炙って、ブスってやって、膿出すん。
……っはは、そんな怖がんないでいいって。 つかお願いしますされても、ここ針ないし、やったら正直お医者さんに怒られるよ?
[昭和の民間療法なんだから、やめておけと、笑いながら首を振った。]
(145) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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にしてもこの餃子なまら美味いね。 ……もいっこいい?
[もうひとつわけて欲しいと願い出ながら、指は早くも餃子を奪おうと皿に伸び]
んぁ、はい?
[質問を受け、手が止まる。]
そりゃどっちゃの意味で? 体力ありそうな相手を押し倒したい場合? それとも、タチネコ問わず持久力的な意味で?
てか変なこと気にすんね。 相手がゲイだって分かってんだば、どっちゃでも、素直に「ヤりたい」言えばいっしょや。
(146) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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……って、ま。 それが出来ない状況だから悩んでたりするんかね。
[結局餃子は奪い取り、そろそろ泡がおとなしくなったビールと一緒に味わって]
んー、ま。 やっぱしまずは、意志を伝えるしかないんでないかな。 もしほら、誰がー……ってのあるんだったら、話聞くし、できんなら手貸すよ?
(149) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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何それ詳しく。
[>>150山羊キンの刺身の話に、思いっきり食いついた。 この情報は、是非モザイクのプロデューサーに持ち帰ってやらねばなるまい。 使命感。
ものもらいに関しては、素直に医務室に行って薬もらいなさいと言っておいた。]
(153) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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[さて本題>>151となれば、はじめこそ軽く茶化しはしたが、すぐに話を聞く姿勢に切り替えて、掛けて話そうかと椅子を勧めた。]
体力ねー……。 それボクだったら、足腰立たなくなる程のセックスなんて、寧ろ大歓迎しちゃうところなんだけど。
つっても淡白なお相手さんだと、そういうわけにもいかんべなー……
[んー……と首を捻るが、話を聞くに、淡白というわけでもなさそうで>>152]
んでちなみに、そのお相手さんはどなたなのか聞いちゃってもいいのかな? ダメージって、流れからすると、精神的ってよか身体的負担かけちゃったかもな意味だよね。
(156) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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気を遣われたかもってばっかし考えちゃって、萎縮したまんまだったば、相手も逆に、気を遣われてんのかなーとか、嫌われてんのかなーとか思っちゃったりすんでないかな。
[ビールジョッキは空っぽになっていた。 代わりに何か飲むものはと周囲を見回し、ちょうど運ばれていた烏龍茶のグラスを受け取って、二口程飲んで喉を湿らせ]
なに、好きなったん? その人のこと。
(160) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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ホレーショーは、黍炉なら、足腰立たなくなるまでコース突き合えるんじゃと思ったり。
2014/06/14(Sat) 15時頃
ホレーショーは、ドナルドの玉子スープが美味しそうだったので、自分も一杯よそってみた。
2014/06/14(Sat) 15時頃
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待って、なしてそこでボクがナチュラルに抱かれる話になってんの。いやいいけど。 てかボク、まだ何も言ってないのに、当たり前のよーに、保父マンの中でネコ側にカテゴライズされたよね?
[>>161謝罪の言葉に真顔を向けた。 責める意図はないので、すぐに軽く笑みを浮かべ、ぽんぽんと保父マンの肩を叩くが。]
プリシラ? あー、プリシラ……。
[誰だ、と思ったが、話を聞けば、出航前のプールサイドで見かけた、あの中性的な赤髪の青年だと思い当たった。]
ふぅー……ん。 昨日カフェテラスでちらっと見ただけな限りだと、プリシラ、別に保父マンのこと嫌がってる風には思わんかったけど。 どーなんだべ。
……いぃねぇ、大事にしたいって気持ち。
[溜息混じりの声を聞けば、やさしい調子で目を細め、頷いた。]
(163) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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そーよ。 気遣いないのも困ったもんだけどさ、気遣い過ぎは、逆に避けられてんのかなって気分になったり、相手にも遠慮を強いる結果になったりしちゃうもんよ。
……あ、それボクにも。
[これが遠慮のない見本とばかりに、若鶏の甘酢あんかけに箸を伸ばす。 保父マンの口から「好き」という言葉が聞ければ、程良い甘味と酸味の利いた唐揚げを噛み締めながら、うんうんと頷いて]
いいよね、その、好きだからこそ大事にしたいって気持ち。 けどだったば尚更、ちゃんと伝えたった方がいいんじゃないべかなーって、ボクは思うわけよね。
(164) 2014/06/14(Sat) 15時半頃
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それも嫌いではないけどもね。
[>>165否定はしない。 ただ、そう機会があるものでもない。]
そー。 特に今は、こんなオフ会なんだからさ、遠慮遠慮ばっかだと、なんも進展しなくって面白くないっしょや。 空気読むってーやつも、大事なんかもしんないけど、ちょべっとくらい図々しいくらいにいかないと。
あっ。
[ペペロンチーノに箸が伸びてくると、小さく笑い、そういうことだよと、皿を保父マンに寄せてやる。]
(167) 2014/06/14(Sat) 16時頃
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よくさ、言わないでもそんくらい分かってよ的なのってあんでしょ。 そういうのが大事なシーンもあるかもだけど、やっぱし、言葉は強いよ? まして長年の付き合いがある相手同士ならともかく、ボクらってこんで何日目だっけ、まだまだ浅いんだし、互いの心中嫁なんて難易度高すぎっしょ。
[酢豚の小皿を差し出されると、どーもと受け取り、早速まずはパイナップルを箸でつまみ]
なんもせんで後悔するよか、してから後悔する方がいいって、よく言うっしょや、ね?
[もきゅっと口に放り込んでから、保父マンの肩を勇気付けるように叩いた。]
(168) 2014/06/14(Sat) 16時頃
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そー。 てつのつるぎで暗黒竜に挑んだって無駄っしょや。
[>>169からから笑う保父マンの様子に、つられて笑いながら、今度こそ酢豚の肉を口の中へ放り込む。 ついでにエビチリはないか、やっぱり烏龍茶よりビールがいいと、暫し食べる側に意識を傾け]
……ん、むぐ? なんもなんも、頑張ってイっといで!
[先に食事を終えたらしい保父マンに敬礼を向けられれば、こちらも、一旦箸を置いて敬礼を返す。]
分かった、任された!
[もしもの時は、骨は必ず拾ってやると約束し、パーティールームを後にする保父マンを見送った。*]
(171) 2014/06/14(Sat) 17時頃
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─ 翌朝・パーティールーム ─
[保父マンを敬礼で見送った後、新たなビールジョッキをもって、またイタリアンエリアに戻り、トマトだらけのパスタとサラダで腹を満たした。 それから、ひとつ用事を済ませ、部屋へ戻……らず、どこかに行方を眩ませた。
───そして翌朝、朝食の並んだパーティールームに、また大きな画用紙を持って姿を現す。]
ぉーし、こんなもんだべさ!
[椅子を使って、貼られていた模造紙の更に上に、何かの書かれた色画用紙をべたりと貼る。
『*・・*.:・゜只今「あいのり」発動中!・*:.。 .:・・*』
さてこれを見た面々は、この言葉をどう受け止めるか。 番組の撮影と思うか、それとも、この船の現状が、あのあいのりに似ていると考えるだけに留まるか。 どう解釈されるだろうと考えながら、貼り付けた色画用紙を満足げに見上げた。*]
(173) 2014/06/14(Sat) 18時頃
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[満足げに模造紙前から離れ、たっぷりなフルーツグラノーラにヨーグルト、ついでにフレッシュフルーツを盛って更には蜂蜜をかけるなどという贅沢をしているところに、ガッチャ>>180が姿を現した。]
あっチャッカでなくあれ、ガッチャン。 おはよー、ガッチャンもあさごはん?
[なお発音は、硝子が割れる時のあのガッチャン。]
ん?
[アンリに渡されたという紙に、視線を向ける。]
なんだべさ、死亡フラグ? うん、したば見かけたら聞いとくわ。
[はてゲームとは何だろうと考えつつ、ヨーグルトを口に運ぶ。]
(188) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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あっヨダだ。
[話の終わり頃、ヨダの姿を見かけると、スプーンを持った手を振った。 ガッチャはまだ探し人があると去ってしまったので、またねーとお見送りするかわりに、歩き食いをしながらヨダの方へ向かう。]
おはーよー。 なに今朝はTKG? ここ玉子もやっぱなんかお高い有精卵だったりすんのかな。
[籠の中に積まれていた玉子を、ツンツンと爪の先で叩いてみた。 なんか、殻も丈夫そうな気がする。]
(189) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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あー、分かる。 それ分かる。
[>>192たしかに、ヨダの持つ茶碗に盛られた白米は、見るからにツヤツヤで美味しそうだし、それにこんな滋養高そうな玉子をかけたら、どれほどのポテンシャルを発揮するのだろうと、想像しただけで唾液が溢れた。]
明日はボクもそれ挑戦しよ。
あ、でもこれも美味しいよ?
[しかしフルーツグラノーラだって負けていないと主張する。 何せ蜂蜜、まさか4種類から選べるなんて思ってもみなかったし、フレッシュフルーツはきっとどれも銀座の専門店で桐箱に並んでもおかしくない品に違いない。]
食べてみる?
[苺とブルーベリー、ヨーグルトたっぷりなシリアルを、一匙、ヨダの口へ近付けた。]
(196) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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玉子納豆なんかもいいよね。 ……ぁ、やっぱ明日の朝は和食にしよ。
[>>197心に決めた。]
ヨーグルト。 フルーツグラノーラ、蜂蜜いり!
はいあーん。
[どうだー贅沢だろーと、ちょっと大盛りにしたスプーンを、大きく空けられたヨダの口へ近付ける。 欲張って盛りすぎたか、スプーンから垂れたヨーグルトが、ヨダの口端を汚してしまった。]
あ、ちょべっと多すぎたべか。
[口元を汚す白いモノを拭ってやろうと手を伸ばしたが、それより先に、舌がそれを拭っていた。]
(198) 2014/06/14(Sat) 20時半頃
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