64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
朝起きてでかい蓑虫が転がってたら、 SAN値が軽く崩壊する。 [寝袋なんて使った機会はない。>>1 実際に寝袋で寝るやつを隣に置いて布団で寝てみないと、なんとも言えないという所]
そうなのか。 実家に居た時は相当珍しい建物だったけどな 実はまだ入った事ない
[指で髪を揺する度、短い前髪が踊るのを見て。 全て制覇、と意気込む姿に笑ってしまう。
人工物ではあるが、星に対しての想いが詰まった建造物だ。 下ろしてみればただの電光であったとしても。
ふと、銀河鉄道の夜を思い出した 帰りにもう一度本屋に立ち寄ろう。 最寄の方は駄目だろうけど、繁華街の駅内にある本屋ならギリギリ間に合いそうだ*]
(15) motimoti 2014/04/04(Fri) 08時半頃
|
|
― 数日後・バイト先 ―
[テーブルセッティングと注文の取り方。 接し方にも慣れて来たが、先輩から注がれる視線の奇妙さに居心地は悪い。
休憩に入る寸前、耐え切れず、何か?と聞いてしまった。 指導箇所があるから見てるだけ、とはぐらかされて表情も曇る。
緊張してるよね、と告げるその人の手が肩に触れる。 触る指の動きが奇妙で、わざわざ確認するまでも無かった。 顔は自然と強張り、革靴の踵は距離を取る事を選んだ。
この人は、……ゲイだ。]
(49) motimoti 2014/04/05(Sat) 14時半頃
|
|
[賄いを取りながら、考えてみる。 俺は保元が好きだけど、会えれば、声が聞ければ。 体温を感じ取る事ができたなら、それで充分だと思っていた。 今もそれは変わらなくて、手を握る想像をするだけで切なくなる。]
(恋愛って……なんだ?)
[あの先輩は俺の事が好きなのか?私生活も趣味も、なにも知らないのに。 尻や肩を触る手つきは、俺が保元に「したい」事とまるで違う。あれが恋愛?
あの人が頭がおかしいのか。 それとも、俺が子供なのか。
もしかしたら、俺もいつかあんな風に――…]
(―――それは、怖い)
[そんな願望をもし抱いてしまったら。嫌われてしまわないだろうか、蔑まれないか。
午後の研修を受けている間も頭が揺れる*]
(50) motimoti 2014/04/05(Sat) 14時半頃
|
|
[バイトが終わったのは17時を回った頃。
シャツを回収して店を出て、予約をしていたCDとゲーム雑誌を 店舗のビルの二階に上がって受け取る。 それにしてもこの周辺は女子密度が高い、と感想を抱きながら。]
あいつ、大丈夫かな。
[着信履歴から一番上にある名前を選択して、 電話をかけながら南急ハンズ側へ向かって歩き]
(93) motimoti 2014/04/06(Sun) 01時半頃
|
|
[心細さを訴える声音は察しを得ているが、 電話を切って走った方が早い。
店から100メートル程度の距離を駆け足で進み、 自動ドア内側にあるカプセルトイの先に居る彼を見据え。 なんだか凄いふりふりした格好の女客が引く キャリーカートに脚がぶつかったが、短い謝罪で済ませる。]
保元、
[センサードアが開けば、捲れたジャケットの裾を正してから、 保元の方へと歩み寄り、短く声をかけた]
ここ、凄いよな。 あ、 [「LION&CAT」の劇場版ポスターが保元の後ろに 貼られているのを見つけ、それを指さして]
(100) motimoti 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
このアニメ、キャラ原案がうちの先生なんだ。 ……そうか、二作目やってるんだな、いま。
[時間がある時に観たいな、と思いつつ。 恋愛漫画は興味ないけどこのアニメは普通に面白い。 ロボット物もヒーロー物も好きな方。
手荷物は多そうか。保元の方へと直ぐに視線を戻す]
(101) motimoti 2014/04/06(Sun) 02時頃
|
|
建物密集してるし、人も多いから……。 大丈夫だ、寧ろ近くに来てくれて助かった
簡単に言うとこういうパワードスーツとかを着た スーパーヒーローが戦うアニメ。
ああ、「牛楽亭」さんか?
[保元が電話で言ってた格好良いアニメの看板は、 これの拡大版かな、と思いながら。>>102 キャラ名やヒーロー名よりもセンターに描かれてる 焼肉屋の名前で呼ぶファンは俺も含めて多い。]
このアニメ、実在する企業とコラボしてるんだよな。 俺んちの近くの駅にも牛楽亭あるから、夕飯そこにする? コースター配布キャンペーン中って書いてあるけど
[ポスターの下の方を指さして首傾げ。]
(104) motimoti 2014/04/06(Sun) 02時半頃
|
|
そうだな。 混雑してるし、出ようか。
[荷物はたいした事なさそうだ。>>103
久しぶりに会えたのが少しうれしくて。 自然に手を伸ばして指を取りかけたところで、 背後から黄色さを帯びた悲鳴が聞こえ、手を退ける。]
…?
[保元はまさかもうテレビに出るような活躍をしてるのか。 いやいや、まだ寮にも入ってないのに。 不思議に思いながら、自動ドアを抜けて表に出る。 駅に向かう大通りを歩きながら、隣を横目で見て]
…そんなに時間経ってないのに、久しぶりに感じる。
[会う前の緊張感は何処へ消えたのだろう。 自然と口端もあがり、頬も緩んでゆく]
(105) motimoti 2014/04/06(Sun) 02時半頃
|
|
ああ、電話もしてたけど…… やっぱり、生身の保元がいいな
[こうして傍に居るのが当たり前だと思っていた。>>108 保元の生活の一部で居るのが、当然だと思っていた それは薄い氷上にも似た、たったの一年だったというのに
袖が擦れれば自然と意識してしまう。 肩が軽くぶつかると、内側で騒ぐ感情を殺す代わりに、 混んでるな、大丈夫かと発露を落として誤魔化した。]
あー……ラッシュか、 そんな長く乗らないから頑張ろう
[帰りの方角は住宅地のある駅。
十五分の時間を過ごす車内に乗り込んで、 閉まったドア付近に押し込まれてゆく。 座席横のバーの方へ寄るように促して、きついと零した時。 近い距離に、どくんと心臓が震えた音を聞いた気がした]
(111) motimoti 2014/04/06(Sun) 03時半頃
|
|
[背後で話すカップルの会話。 この線一本で行けるエリアにある遊園地へ行く話 耳はその話し聲を拾う。
遊園地、デート。 交際したことなんて無いけども
女の子を連れて行くなら解るが 保元を誘うのはどうなんだろう。
これから俺たちは遠く離れてしまうのだから そんな想像や心配、必要ないのに。
息苦しさと寂しさに、保元のシャツの裾を掴む。
今の表情を見られたくないから、 降りる駅までずっと、壁の方を向いていた**]
(112) motimoti 2014/04/06(Sun) 03時半頃
|
|
確かに、……暑いな。 [視線を外したまま、同意を示す。>>113 喉に触れる吐息に緊張も高まり、服越しに伝わる体温に これが非現実では無いと理解するのだ
電車の混雑に、今は少し感謝している。 理由を掲げる必要も無く、こうして居られる。
これがどんなに尊い時間なのか。 頭を回転させずとも、解る話で
苦しいと思うのは、愛おしいから。 つらいと思うのも、愛おしいから。
つらくて苦しいから、引きちぎられる位、痛いから だから気づかねばよかった、識らねば良かったのだと
この体温を受けながら、否定なんて出来るか?]
(123) motimoti 2014/04/06(Sun) 13時頃
|
|
[布地を掴む指に、ぐっと握が篭る。 背後から垂れ流される男女話し声が、どんどん遠くなってゆく 距離は同じなのに、五感を保元が占める割合は増してゆくのだ
保元の呼吸のペースばかりを肌で探っている。 溢れた聲を、耳が聞いている。 重ねられた手から、温度を確かめている。
広い世界の狭い電車の中ですら、 こんなに沢山の人間が居るのに
彼らはどんどん遠のいてゆき、一人しか感じられない
僕はもうあのさそりのように ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。
先日購入した絵本の一篇を思い出す。 この空間に、皆はいない。視えない。 俺は、俺の倖せしか考えていない、そういう駄目な男だ。]
(124) motimoti 2014/04/06(Sun) 13時頃
|
|
[リストバンドに綴った一文が真意であっても 今は保元の幸せすら考えられなかった
ひとつの駅を開閉と共に越す度に、 別れまでの時間が数分短くなってゆく どうしてだろう。 どうして彼らは二人で車内に残ることが出来ないのだろうか。 永遠を共有できないのは、ハッピーエンドとは言えない
大事なのは結果ではなく過程なのだと、押し付けられた。
こんなに近くで探っても、倖せへ到達できない。 それは、始めから結末が決まっている物語のように]
(125) motimoti 2014/04/06(Sun) 13時頃
|
|
……ここだ、降りよう。
[ぐわんぐわんと湾曲する思考を振り切る為に頭を振る。 掴まれていた腕を揺らし、振り切る。
でもまだ今日は、此処で二人揃って降りられるんだ。 それを俺自身に教える為に、固く手を握る。
ホームに降りてから、漸く振り返った。 俺はちゃんと笑えているか、鏡が無いから解らない*]
(126) motimoti 2014/04/06(Sun) 13時頃
|
|
― 牛楽亭 ―
お前、昼飯食べてなかったのか?
[空腹を訴える保元と共に店内に入った時。>>129 既に手は離していて、空気を間に挟んでいた 破顔した保元の顔があまりにも爽やかだったから きっと、悩んでるのは俺だけなのだろうと脳が処理をする
変だ、と思われたくない。 いつも通りの苦笑を浮かべて案内されたテーブルへ。 同じセットと、ホルモンを単品で頼む。]
そういえばそうだな。 俺は外食自体そんなにしなかったし。
[観察されているかのような視線。隠せていないのか、]
……なにか付いてるか?
[困ったように眉を下げ、首を傾げさせる]
(131) motimoti 2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
|
……これ、昔貰ったCDの中に在ったな。
[テンポの良い曲の割に、歌手の聲は淋しげだった>>130 今の心に重ねてしまうと、期待を抱いてしまう。 そうだと良いよな、と他人事のように返す。
運ばれて来たサラダと肉皿。 コースターが入った紙ボックスを先に引けと促す。]
お元気で、とかかな。
[肉を焼く音に紛れさせて、ふと。 本当の別れの言葉は何か、捜して呟いた。 油の跳ねる音に消えてしまう程の小さな聲で。
保元がコースターを引き終えたならば、 やっぱりホルモンは塩だよな、と関係ない話を振りながら、 俺も箱の中に手を突き入れよう]
牛楽亭さん出た?
(132) motimoti 2014/04/06(Sun) 15時半頃
|
|
ん、そうか。
[それだけではない、と顔に書いてある気がしたが>>137 敢えて指摘する事はなく、それなら良いんだ、と溢し。
先に網の上で肉を焼く。 吸煙管に吸い込まれていく煙が少し、目に染みる。 焼肉なんて久しぶりだな、と心中で呟いて
こちらに回ってきた箱からビニール包みを一枚 切れ目からコースターを取り出したのは、 保元が此方に中身を示したのと、同じタイミング>>138]
あ…、俺もそれ、だ。
[箱には十種類とシークレット二種と書いてある これだけの種類の中から同じのを引くなんて。 偶然にしても、なんだかちょっと可笑しくて、笑ってしまう]
(144) motimoti 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
ああ、そういえば何でだ?
[実際はそんな事も無いとテレビで見て分かったけれども。 捕手は肥えた奴や体格の良い奴がやってるイメージが 野球に詳しくない俺の脳には住み着いてたから。]
マリヲのユッケ……、 え?それで?
[寿限無が地味にうざかったな…という記憶を呼び覚ます。 想像もつかなかった理由を明かされ、暫し目を点にしていたが 網に焦げ付きそうになったカルビに、慌ててトングを伸ばし 生焼けの表面を網面に密着させてから口を開き]
(145) motimoti 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
そうだったんだな。
それがなかったら、別のポジションしてたかもしんないのか でも、……想像つかないな。
[あのキャッチャーボックスに腰を下ろしているのが 保元以外だったら…と考えても、今一ピンと来ない 俺の見つめていた背中は、たったひとつだけ。 仲間達へ張った声をかける姿を目の前の顔に重ね合わせて]
キャッチャーは保元の天職だろう。 あそこに居た時のお前、すごく生き生きしてたし。 描いてて楽しかった。
[きっとこれからも。 あの場所が彼の居場所になるのだろう。
ずき、と奥底に潜むものが痛みを覚えても表には出さずに。 でっかいのをやろう、と告げて肉を保元のタレ皿の上へ置く]
(146) motimoti 2014/04/06(Sun) 16時半頃
|
|
あぁ。 ……偶然。
[同じ絵柄のコースターをひらつかせ、目を細めて笑う。>>151 油から遠ざけるべく、ジャケットのポケットへ篭めて。 お揃い、という響きは何だか擽ったい。 リングやネックレスを合わせた訳でも無いのに、ただ一枚の繋がりでも大事に思えてしまうから不思議だ。 アイアンバイソンありがとう、そしてありがとう。]
(158) motimoti 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
別の役割担ってたら、見え方も違ったのかも。
[あの背中を追っていなかったかも知れない。>>152 そう考えると、幾つもの偶然が重なって今が或るのだと感じてしまう。
自分の分も一枚網から取ってつけダレを使わずに息をかけてから口へ運ぶ。]
……そうかな それは、描き手冥利に尽きる感想だよ。 ありがとう、保元。
[本物と比較して何パーセント程の輝きを描けたのだろうか。 少しでも捕らえられていたなら良い、と思いながら。 ライスお替わり自由らしいぞ、と知らせるより早く。 これからも、と告げる保本>>153と視線が合い、しばし言葉を失う。]
(159) motimoti 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
……うーん、…そうだな、 これからは好きに描ける時間が減っていくから、どうなるか解らないけど。
[濁してしまったのは、この想いが負担になるのを畏れているから。 そんなに大きな存在である筈がない、自惚れが過ぎると嘲う声に、背を向ける。 「野球漫画が描きたい。」
その気持ちにも、静かに蓋をした。 開いたままにしてしまうと、流れ出て雲のように見えなくなってしまうのが、怖い。
俯いて考え込む間を作ってしまった事に気付き、は、と顔を上げて苦笑する]
――…そもそも、テレビまだ買ってないし。
[そんな情けない笑い話で、ズキズキと痛む心を覆い隠す**]
(160) motimoti 2014/04/06(Sun) 18時頃
|
|
…… あぁ、確かに。 親の反対押し切れなかったら、 俺は地元の高校通ってただろうし。
……感謝しないとな
[居るかどうかも解らない神様に。>>161 それこそ、無気力なままただ生きてたのかもしれない。 実家に居たら絵を描くことすら、ままならなかったから。 どんな生き方をしてたんだろと想像するよりも、この人生で良かったな、とまだ18年しか生きてない癖に実感してしまうのだ。
皆と、保元に出会えて。 大切なものを、貰って。
この生き方を選べて、本当に良かった。 スケッチブックを持参していると明かされれば、瞳を丸くする。 俺の思い出と、想いの詰まったスケッチブック。
炭火が巻き上げる熱のみならず、照れ臭くて目元に赤みが射す。]
(171) motimoti 2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
|
先の事は、まだ解らないからな……。 夕方からの徹夜作業が多くなるし、ゴールデンの時間帯は…
[どうだろうな、と苦笑する。>>162 それこそ日中ならテレビも見れるんだろうが。
――でも、俺はきっと録画するんだろうな。
喉元まで出掛けた言葉を飲み込む。 その女々しさは、あまりに情けない。]
そうなのか。 んー…
[プロ野球なんてまともに見た事のない俺は、そんな事も知らなかった。>>163 自然と表情が曇るのを、抑えられない。
お前とは住む世界が違うんだ。 神様に耳元でそう告げられた気がした]
(172) motimoti 2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
|
……甘える?
[いま、甘えられたのか俺は。 怪訝に眉を寄せ、顔を顰る保元に視線を向けた]
甘えられてる気が、してなかった。 ただ……いや
[さよなら、が再会を願う言葉ならば。 そう割り切れたら、きっと理解できたのか。
ホルモンをゴマ油に軽く浸して白米に乗せてから、先を紡げない言葉と共に白米を口腔へと招く。 咀嚼してから笑顔を向けて]
こうして会いに来てくれたたけで、 俺はお前から、幸せを貰ってるよ。
[同時に、一層増す苦しさも。 どうしてこんなにこいつは、愛おしいひとなのだろう*]
(173) motimoti 2014/04/06(Sun) 19時半頃
|
|
[声を詰まらせた保元の脛を、 対面からつま先で軽く蹴る>>180]
俺もお前に会いたかったし、 また一緒に寝たいなって思ってたからな。
……忙しい時期なのは、お前の方だろ 態々来てくれて嬉しい
[デザートのきなこかけバニラアイスを食べてから、 先ほど、ファーストフード店で昼飯を済ませたと 保元が言っていたのを思い出し]
お前が食う機会あるか解らないけど 讃岐うどんバーガーと骨付鳥はうまいぞ
[ただし、揚げたてじゃないとバーガーは不味い。 会計に、と財布を預かればひとまず借りて]
先外行って顔冷やせよ。
(200) motimoti 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
真っ赤だぞ
[そう告げて、表に出るのを促す。
保元の財布には手をつけず、自分の財布を開く。 特急電車で交通費まで多く使わせているのに ここで金を払わせるのは、俺の小さな自尊心が許さない*]
(201) motimoti 2014/04/06(Sun) 21時半頃
|
|
― 自宅付近 ―
そうだな、もう春だってのに お前が行くとこは気温高いといいよな
[隣を見下ろすより早く、手を攫われた。>>181 触れる指はじわりと体温を孕んでいて、 明らかに俺の手の方が冷えている気がした
少し考えて、一度手を離してポケットの中に指を進める。 コースターを取り出して、逆側の方へと移してから]
…… どう?
[保元の手を掴み、俺の手ごとジャケットの衣嚢へ収める。 誰かに見られたら、なんて考えていないのは。 街灯が少ない地域だから、きっと視えないだろうって。*]
…でもな。お前の手の方があったかいよ
(203) motimoti 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
― 俺宅 ―
[古い外観のアパートの一階が俺の家だ。 鍵を開けて中へと通し、遅れて俺も靴を脱ぎ上がる。]
なんか、…変な部屋ですまない。 狭いし
[冷蔵庫洗濯機電子レンジの家電はまあいい。 窓に掛かったカーテンは小花柄で少女趣味のような雰囲気。 薔薇とビーズをふんだんに使ったタッセルもどうかしている。
ちゃぶ台と呼ぶのは微妙すぎる黒猫脚のローテーブルは 板が紫という毒々しさを放っていた。その上にノートPC。 まだ開けてないダンボールの上にミットが置かれている。 その横に、畳まれた布団があった。]
(204) motimoti 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
|
うち、あれなんだ。 風呂とトイレが一緒になってるから、 シャワーだけの方が良いかもしれない
近くに銭湯あるから、足伸ばしたかったら そっちに行ってもいいしさ。
[どうするか、と問う前に。 スポーツバッグを預かって端にでも置いておくか。]
あと、布団が間に合ってない。 俺は畳で寝るから、お前は布団使っていいぞ。
[一番の心配はこれだと思うので、先に告げておくとしよう]
(207) motimoti 2014/04/06(Sun) 22時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る