55 【飛び入り歓迎】言い替えガチ村de薔薇
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[頬に落とされた唇に、びくりと身体が強張り抵抗が止む。 優しげでさえある頬に触れる感触に、ふるふる震え]
お、俺のせい……?
[咎める口調で言われれば、反射的におろりとして。 いややっぱり違うと打ち消す前に、彼が身体を寄せる。 抱き締められ、困りきった泣き顔で彼を見上げた]
ん、ん……
[腰を揺する動きに布が擦れて、微々たる刺激を従順に身体が拾う。 薄闇に溶ける彼の熱い吐息の音に重なる、鼻にかかった声。
甘えるようなその声は、本当に自分から漏れたのかと疑いたくなるような、とろりとしたもので。 新たに涙が滲み、表面張力ぎりぎりまで溜まって、瞬きで落ちた。
困ってるのはこっちだ。 焦燥にも似たもどかしさに苛まれながら、苦情を込めて小さく唸った**]
(+0) 2014/02/26(Wed) 07時半頃
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[当然のように肯定されて、混乱している頭がそうなのかと納得しそうになる。 舌が塩辛い涙を拭い、ふゃ、と間の抜けた声が漏れた]
ど、どっちも、や…
[必死の言葉は、手を中心に添えられて途切れる。 自己顕示欲旺盛に頭をもたげたそこは、彼のものに負けず熱を持ち。 直に触れられ、大喜びで存在を主張する]
ふ、…ひぅ、ぅ、
[柔く握られ、押し殺した鳴き声が零れて。 ふぃりっぷ、と拙い発音で彼の名前を呼んだとき 上から何か大きなものが落ちてくる音がした]
(+4) 2014/02/26(Wed) 11時半頃
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『ん?僕かい? 僕としてはヴぇすぱのアホが世を儚まない程度にフィリップの好きにしていいと思うけども』
[カメラを三脚にセットして、贈り物の中から肉を中心に摘まんでいたポプラはしゃあしゃあと答え。 楽しそうな鳥に笑い声を立てながら、わしわしと撫でてパン屑を作ってやる。
動物嫌いの持ち主は、地上からの騒音にぴぃと怯えて。 落ちてきた二人に、この状況をどう説明したらいいものか、服を剥がれ縛られたままおろおろしている。
要するに、なにもしていない]
(+5) 2014/02/26(Wed) 11時半頃
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わ、わかんない……
(+8) 2014/02/26(Wed) 12時頃
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え、あう……あんまし儚くない…友達いるし、ご飯食べれてるし……
[などと、ばか正直に答えてから。 はっと気が付いた顔をして、再び身もがきシーツを脚が叩く。 とはいえ、急所を握られてる不安感から、あまり強くもないのだが]
で、もやめる! お、俺は、楽しく、ない!
[人の悪い笑みを浮かべるリーと上に乗るフィリップにまとめて抗議して。 リーから掠れた声で問われたことに、ひぅと情けない声が漏れる。
半勃ちのそこは、いまだにフィリップの手の中で、顔を真っ赤にしている持ち主の意に反して存在を主張している。 今ならこれをちぎりとっても悔いはない。いや、やっぱり痛そうだからやだ]
う゛ー……リー嫌い、フィリップも嫌いだぁー……
[観戦の準備を整える姿に、本格的に泣き始め。
そんな姿を見て、ヴェスパタイン唯一の友人ポプラは、泣くなよウザいなあ、などとぼやきながら鳥をムツゴロウさんばりに可愛がっていた]
(+13) 2014/02/26(Wed) 12時半頃
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