21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[こちらを見るフィリップの眼差しに 少しどきりとする
ゆるく息を吐いた彼から
『もう少し服を選んでくれ』
と、いわれて訳が分からず首を傾げる
するとトントンと自身の首元を指差した
慌てて鏡へ見に行くと 赤い花弁のような痕跡が色鮮やかにくっきりと]
(167) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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えっ…
[さすがに虫刺されではなさそうだ
というか フィリップの困ったような様子から 秘めごとめいた気まずさを感じて赤面した
慌てて手で隠しても意味はない が、思わず隠してしまう]
(168) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[しかし、見せて歩く訳にもいかず
結局、先に袖を通したシャツを着直して 鏡で再び確認すると
フィリップと共に部屋を出た*]
(169) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[トーストを食べながら、食堂を見渡す。 其処にサミュエルの姿がないことに、少し安堵していた。
普段と同じように接した方が良いと思いながらも。 昨日のことを思い出せば、じわり疼くのだ。 浅ましいと思う。
共に食事をしているラドルファスに気付かれたくはない。 だから、何事もないかのように、会話をする。]
(170) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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トランプ!トランプいいよね! 天気良かったら海にも行きたいけど!
あ、うん…べとべと……
[唇を舐めとる仕草がやや色めいて見えたのに自覚は無い]
……!?
何!?
[ガシャンと割れる音。慌てて席を立って、音のした方へ!]
(171) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[不意に、何かが割れるような、派手な音>>165が聞こえた。 音の聞こえた方を見る。]
何かあったのか?
[丁度入れ違うようにセシルが食堂から出て行ったと知らず。 そのセシルが窓を割ったとは想像もしない。]
(172) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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…セシル?
[片手が痛々しいのに気付いて、咄嗟にスカーフを解く。 傷口に当てて、両手でぎゅーっと包み込んだ]
いたい、よ?
(173) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[ラドルファスが唇を舐める様子>>171に。 目を逸らした。
その為、反応が遅れた。 席を立って食堂を出るラドルファスを見送る。
一人残った食堂で。 深く、溜息を吐いた。]
(174) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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あ、
[ラドルファスが走ってきたことに目を丸くして それから、音の大きさを思って納得する。
硝子の破片で切れた右手を包まれて、痛みに少し顔をしかめた]
……痛い、ですね。
[同意して頷く。 どうしていいかわからないためか、そんなとぼけた返事が出た]
(175) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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血、止まるかな? ちゃんと包帯とか、巻いた方がいいよね。
[手をぎゅーしたまま、心配そう]
医務室、いこ?
(176) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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[心配そうな顔を、少しの間見る。 走ってきてくれたことが嬉しい、はずなのに]
……お話、していたのでは、ありません、か?
[グレッグと。 その人物を思うだけで、なんだか泣きそうになる。
彼がサミュエルと仲がいいのは知っていたし だから、彼らがどうなろうと、仕方のないことだと、思う。
だからこそ、どうしようもない気分で]
っ…ぅ………、 ひ、とり、でも 大丈夫、です、から
[ふるり。 俯いて首を振るも、心配する手を拒否して振りほどくことはなかった]
(177) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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うん? ご飯食べてただけだし、こっちのが大事だよ。
ちゃんと手当しなきゃ、ダメ。
[手をとって連れてく。こっちの方が痛そうな顔をしていた]
(178) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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[聞こえたんだ、声のない声。>>159 軽く瞬く間。 自己完結、なかったら、ピアノ弾きの握力、 シーシャ、頬、炸裂した。頬、危機一髪。] [逸らした、視線、指先、止まる。小指、痛そうなまま 長い息の音、視線戻す、笑ってる?どうだろう?]
[自嘲、そんな笑み落ちた。指先、シーシャ、胸の上 もう片手、綴る。
”嫌われた、のと、好きな人が、できたって。”
あ、泣きそう。シーシャ、見られる、嫌だな。 でも、シーシャ、提案、薔薇の香り、した気がした]
[泣きそう、だけど笑う。シーシャ、見て、綴る、 ”一緒に、寝てくれる、ならいいよ……” 捕まえる手、暖かい、きっと、よく眠れるそう思った]
[*ただ、何か、壊れる音。驚いて、そちら、すぐ見たけど。*]
(179) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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[背を向けて着替えるハロルドから さりげなく視線を逸らす。 が、やはり気になって。 チラリと様子を窺うと、 白い背中が艶めかしく動いていた。 男としての自分を意識させられ、 きつく手を握り耐える]
[咎めるように手首の赤が熱をもつ]
[顔を顰めそうになった時、 着替え終わったハロルドが食堂へと促した。 その襟元を見て浮かんだ感情は]
(…残念)
(180) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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ー廊下ー (まずいな…)
[浮かれすぎていることは 彼自身が一番よくわかっていた。 肩をだいたり手をつないだり いろんなあれこれをしたい気持ちでいっぱいで。 でも、いつ誰に見られるともしれない廊下で そんなことをするのは さすがにマズイ という 理性だけは残っていたから。 腕にとまったリュシュカを構いつつ歩いていた]
『がしゃん…!』
[硝子のようなものが割れる音がした。 驚いてリュシュカが天井近くまで飛ぶ。 彼はハロルドに戸惑いの視線を向けた]
(181) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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ぅー……、
[小さく唸りながら、首を振る。 手を引かれれば抵抗は出来なかったけど
そういえば、サミュエルは医務室係だったか。 思うと、余計に行きたくなくて
せめて何度か立ち止まっては、引きずられてみたりしていた]
(182) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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医務室…嫌?
[行きたがらない様子に考え込んで。]
どっか、部屋でする? とにかく、このままじゃ……
[心配そう]
(183) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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― 廊下→食堂 ―
[フィリップの少し後ろを歩きながら 時々、彼を見上げる]
(…さすがに、無理だよね)
[その両腕はリュシュカに占領されてて 手をつないで欲しいとは切り出せず 無言で歩いていた]
(…先輩のそばにいるって…こういう?)
[先ほど鏡で確認した花弁のあたり 服に隠されたそれが気になりそっと触れた]
(184) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[鮮血がスカーフを染めていく。 すぱっと切れていたから、ラドルファスが言いたいことも分かるのだけど
今は、彼に会いたくない]
……私の部屋、に 救急箱、置いています。
[彼が自分を嫌うのなら、きっと帰ってはこないだろう。 ラドルファスの心配と自分の感情の妥協案を提案して ラドルファスがどうしようと、心配する彼を邪険には出来ず、おとなしく付いていった]
(185) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[そろそろ食堂というところで 突然、甲高い破壊音が響く>>165]
…ガラス?
[フィリップの腕からリュシュカが飛び上がり 天井のあたりを旋回している
視線を移すと 戸惑いを隠し切れない彼と目が合った]
…誰かが割ったんでしょうか?
[そうでなければ 他に思いあたることもなく リュシュカをどうにか呼び寄せて 食堂の扉をくぐった]
(186) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[途中、手にスカーフを巻いたセシル 彼を連れたラドルファスとすれ違ったが
ガラスを割った犯人だと気づくのは もっとずっと後のことだろう]
(187) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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うん、じゃあそうしよう。ね?
[セシルの部屋へ連れて行って、ベッドの端に彼を座らせる。 救急箱を横に、血止めのスカーフを外す。 白い手に散った赤があまりに赤くて、鮮やかで。
どうして、そこに口付けてしまったんだろう。]
(188) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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ー食堂ー [扉を開けると先客>>174がいた。 どこに座るか悩んだ末に、中庭が見える机へ向かう。 鳥を椅子の背にとまらせて撫でてやると だいぶ落ち着いたのか 気持ち良さそうに目を細めた]
飲み物をとってくるから
[そう言い置くと、ひとり厨房へ。 もしかしたらその態度は そっけなく見えたかもしれない]
[しかし。 ハロルドが見えなくなると、 脱力したようにしゃがんだ彼は]
(さっきからあぶなすぎる…) (朝食の前にハロルド食ってるとこだったよ)
[そんなことを考えていた]
(189) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[唇に移る赤い色。 暫くぼんやりと傷口を眺めていた]
(190) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[出て行ったラドルファスをぼんやりと待つ。 直ぐに戻ってくるかと思ったが、中々戻ってこない。]
……一緒に行けば良かったか。
[また一つ、溜息を吐いていると、二人をやってきた。 昨日も二人を見たのは此処だったな、と思い出す。]
……おはよう。
[仲が良いんだな、と、直ぐに視線を外した。 挨拶をして、二人分の食器を片付ける為に纏める。]
(191) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[>>179 自嘲の笑み、その理由がわからない。 その、直ぐ後、理由がわかった。胸元のくすぐったさ。 ああ、そうか。筆談って手があったんだな。 そんなことを考える。声がなくとも伝わる手段。]
……好きな人……? ……そっかあ。
[サミュエル、先輩、思い浮かぶ姿は2人。 …どっちの先輩のことだろう。思うだけで口にはせずに。 泣きそうな顔で笑い、綴られる新たな言葉に サミュエルを見降ろした後瞳を細め]
…いーよ、なら、このまま一緒に寝よ…?
[耳元で囁いてから抱え直すようにもう一度引き寄せる。 服に擦れた小指がちり、と痛む。]
(192) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[血染めのスカーフを外され、自分の手を改めて見る。 つくづく、バカなことをしたものだ。 すっと朱の線が引かれた手は、頼りなく貧弱で]
ん……?
[ラドルファスが身を屈める。 じくじくした痛みを伴う、柔らかな感触がそっと触れた]
……ラド、さん?
[唇に朱をのせた彼に、こてり首を傾ぐ。 指を伸ばして、唇をなぞるように赤を拭おうとしたが、余計に広がっただけだった。
傷口を眺める彼の顔を覗き込むも、その夢見るような顔から心意は読み取れず]
(193) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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― 食堂 ―
…おはようございます、グレッグ先輩
[声をかけられ少しはにかみながら笑顔を返すが 視線はすぐに外された 2人分の食器を片づけるのを見て]
(…朝からよく食べ…たとは違う?)
[食器が並んであった位置から 何となくそう思うが、あえて口にはせず フィリップの後に着いていった]
(194) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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なんか、こう…
あかいの、すごくキレイ、で……。
[酔ったようなぼんやりとした眼差し。 口元を拭われて、くすぐったそうに目を細めた]
…あれ、オレ……どうして?
(195) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[直後の何かが割れる大きな音に サミュエルが驚いて起き上がろうとするのなら、 引き止めるように抱える手に力を篭めた。]
…だめ。 俺を構ってる間は、余所見しないの…。
[そう言えばサミュエルは大人しくなっただろうか。]
(196) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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