21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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…ッテ…、
[壁に頭をぶつけて痛みに眉をしかめた。 まるで昨晩のようだ、じわりと頭だけじゃなく指も痛む。]
…はぁ、それで。 先輩は安眠を確保できたってわけー…?
[眠ってしまったトレイルの姿に長く息を吐く。 構って、と起こすような気分にもならなくて トレイルの寝顔を見下ろして眺めることにした。]
――――…、
[眠る姿に小さく何かを、呟いて]
(132) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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[その後、緩く口端を上げる。]
…いいけどね、俺は" "だし…。
[そういえば図書室の扉が開いたままだ。 閉じようと手を伸ばすけれどこの距離ではあと少し、 扉まで手が届かない。*]
(133) 2013/08/10(Sat) 11時頃
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ー 医務室 ー [腕、セシル、ぎゅっと、はぐ。 ゆめ、俺、ぎゅっとされたかった?のかな? なつかしい、ふわふわな髪]
”ーーーーー俺?”
[なに、してた、かな。ぼんやり、きおく、かすむ さっき、いろいろ、はなせたのに、なんだろう?
あ、そうだ、屋根、のぼったよ? 屋根、俺ね、とりになりたいんだ でもね、ハロルド、いなくならないでって だから、フィリップが、おきるまで、まつんだ] [ゆめ、のなかで、夢、おはなし。 声、やいてから、先、かんがえられなかった やっと、夢、みつけたよ?と、セシル、いいたくて]
(134) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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[げんじつの、セシルと、グレッグにも つたえたら、あんしん、してくれる、かなぁ]
[あかい、ばらの、はなことば。は あいじょう
しんあい ではない ゆうあい でもない
れんあい の あいじょう
こころ おもむくまま あいし あいされる それは あまい しあわせ とりつかい それを もとめた てのひらから すべりおちる しらずに]
[寝入り端、こもりうた、きこえる、 まねっこ、して、うたう、まどろみながら。 こえのないうた、うたう*]
(135) 2013/08/10(Sat) 12時頃
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―食堂→図書室―
[相変わらずココアは薄いくせに甘く。 色々なことを考えているうちに、そういえば 図書室で本を散らかしたままにしたかもしれない自分の可能性に気づく。 使ったものはきちんと片付ける教育をされている身としては 気づいてしまったからには見に行かねばいけないきがして 飲み干して空になったココアのカップを捨てる。
ランドリーバッグを手にしたまま、足は一路図書室へ]
(136) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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……開けたら最後までちゃんと閉めなよ…。
[到着すれば、細く開いているのが見えた扉。 肩を竦めながら扉を押し開く。 まず最初に見えたのは爪の短い指先。 誰の手だろうと視線が先を手繰る。
見つけてしまったのシーシャとトレイルの様子に、 思わず、ランドリーバッグを持つ指先の力が抜けて、床に落ちる──音]
(137) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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[びっくりした事実は間違いないのだが、 声をかけたものかどうか迷って、ただランドリーバッグを拾う。 自分もまた開けたままで閉めていないことに気づきはしたものの どうやら眠っているように見えるトレイルの様子に あまり音をたてないほうがいい気がして 結局は動けないでいるのだけれど]
(138) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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[閉めようとした扉が開いていく。 初めに見えたのは足元、その先を手繰って見上げていくと 同じように姿手繰っていたアーネストと目が合った。]
―――……、
[アーネスト、と声にはならず唇が名を紡ぐ。 床に何か落ちる音がした、アーネストが落としたのだろう。 その音を追うように視線が一度床へと落ちて少しの間。 再び、アーネストを見上げて目を細めた。]
…邪魔、しないでー…?
[囁く声でそう告げて、緩く口端上げて笑み描く。]
…今は、俺が構ってもらってんの…。
(139) 2013/08/10(Sat) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 14時半頃
サミュエルは、うとうとしている
2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[いくら握力が強くても、爪で引っ掻いただけの怪我だ。 絆創膏、あってガーゼを当てるくらいの傷に、もくもくと包帯を巻く。 手当てしているって感じで、少し安心するから。
無意味に出された薬類は、とりあえず机に置いておいた]
サミュさん、鳥、なりますか。
[先程断片的に読み取れた言葉の中、確かにそんなことを言っていて 困って、眉を下げた]
……私も、サミュさんがいなくなったら、悲しい、です。
[どうしても行く?と、眠る彼の手を頬に当てて、訊ねる。 どうしても、なら]
(140) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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……なら、私も、行きます。
[ふにゃ、と。 困った笑みを浮かべて、祈るようにサミュエルの手を額に当てた。
だから、どうかそばにいて]
(141) 2013/08/10(Sat) 14時半頃
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[手、腕、あたたかい、白い。]
[あたたかい、ゆめ、でも、 セシルの頬、あたたかい、やわらかい。 だめ?おれ、とりになったら、 また、セシルのすきな、うた、うたえるように、なるよ]
ーーーーーーーー
[セシル、も?うれしいなぁ、ゆめ、でもうれしい。 ゆめ、だから、これは、おれ、が のぞんでる、んだ、きっと。 ゆび、ひたい、かかるかみ、あそぶ、うとうと、と]
(142) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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あ……うん。
[邪魔だとはっきりと聞こえた。 それで、返事を返してしまうのは、やはり押しが弱いからだろう。 視線をトレイルへ一度は向けたものの結局は 当たり障りのないことをシーシャへと問いかける]
……扉、閉めてく?
[声は潜めて。 ただ、上手くは笑えなかったけれど、言われた通りにして 図書室から、二人から逃げるように踵を返す]
(143) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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[シーシャに寄りかかって舟漕いでいたけれど、 不意に扉の向こうに見えた人影にわずかに目を開いたけど、 二人のやり取りを興味なさそうに聞いていた。 アーネストが踵を返したのを見れば、シーシャにわずかに恨みがましい声]
…今、俺と話したくないんじゃなかった? なんだよ、構ってもらってるってさ
(144) 2013/08/10(Sat) 16時頃
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[サミュエルの声にならない歌は 幸せな祈りに満ちていて、胸が痛む
それは彼の本質であり美しさ
セシルが彼に想いを寄せるのは 多分、透き通った明るさに惹かれたから]
(145) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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お前も嫌なやつだね
[よっこいしょ、と少し爺くさい声と一緒に立ち上がる。 肩をゴキゴキならしながら、じゃぁね、と図書室を後に。
気にならない訳がない。 けれど、アーネストにはなんとも思われていない訳で。 何故追いかける必要があるのか、 理由を見つけられないまま。
それでも彼が向かった方を見れば、溜め息しか出てこない。 表立っては珍しい、何か後悔しているような]
(146) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[どちらでもいいよ。扉の開閉にはそう返して。 結局アーネストは扉をどうしていっただろう。 アーネストが踵を返して間もない内に 直ぐ傍から声が聴こえて視線を落とす。]
……聞いてたんだ、先輩。
[起きていたことに驚きながら、扉へと視線を向ける。]
引き止めたのは先輩じゃん…。
[向かうのだろうか、問う前に離れる気配がした。 抱えていた腕は、トレイルを引き止めない。]
(147) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[手当てが終わり眠る彼に寄り添うセシルに]
場所は出来たら…おにいちゃん いえ…サミュエル先輩のいないところで
出来れば、俺の部屋で聞いてもらえますか?
[同室のニーセンもここで眠り続けている 密談する場所といえばそこが一番適しているだろう]
(148) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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………先輩ほどじゃ、ないよ?
[嫌なやつ、その言葉には間を置いてから 笑みを作ってそう返す。 面倒くさくなったのだろう、 じゃあね、と告げられる言葉には返答を返さなかった。 1人になった図書室にごろりと横たわる。]
(149) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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Mi fa piacere stare con te. ……Tu per me sei tutto.
(君と共に居たい) (君が俺のすべてなんだ)
[囁く言葉は、随分と切なく響いた。 歌がなくてもいいから、そばにいて。そんな気持ちを込めて
大袈裟な包帯を巻き終わった彼の手が、巻き毛を弄って少しくすぐったい。
この気持ちはエゴだろうか。エゴ、なんだろうなあ。 すり、と。温もりのある手にすりよりながら、思う。
ハロルドの視線には、少しだけ照れたように、哀しげに笑った]
(150) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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シーシャは、再び細く開いた扉の奥で、がりりと鈍い音が鳴った。**
2013/08/10(Sat) 16時半頃
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[違うベッドで眠るユリウスは、いったいいつから寝ているのだっけ。 少なくとも、昨日は寝ていた。
そう思うと、眠たげなサミュエルへの不安が増して、そっと手を撫でる]
……内緒のお話、ですか?
[>>148ハロルドに声をかけられて、名残惜しげにサミュエルの手を離す。 小柄な後輩に首を傾ぐも、彼の雰囲気に、何か大切なことなのだろうと察して
椅子から立ち上がる。 腹の痛みは、随分と軽減していた]
(151) 2013/08/10(Sat) 16時半頃
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…はい
[セシルの問いに肯いてから 自分の両手首に現れた荊の痕を見せ]
これについて、なので… サミュエル先輩は知ってることですし
[一呼吸置いて]
多分、おにいちゃんには…毒です
(152) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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[音楽室でノクターンを弾いた後では すぐに正気に戻っていたが
あの廊下での様子は 自分よりも体格のいいセシルですら 落ち着かせるのにかなり大変そうだった
その違いは何かと考えたら 自分が赤薔薇の宿主になったからしかない
サミュエルは自分からにじみ出る 薔薇の香りに当たってしまったのだろう それがしっくりきた]
(153) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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[その痕を見るのは、多分、三回目だ。 アーネと、フィリップと、そして、今]
サミュさん……に?
[こてり。首を傾いで。 思い出すのは、サミュエルの話したユリウスの倒れる前の話。
点と点が、すっと繋がるのが近いと感じた]
……お聞き、します。
[こっくり頷いて、彼の後に続く。 眠る人々を順々に見て
嫌な予感に、眉をしかめた]
(154) 2013/08/10(Sat) 17時頃
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― 自室 ―
[部屋に戻ると赤い鳥が出迎えてくれた バサバサと羽ばたきながら名前を呼ばれ]
ただいま、リュシュカ
[止まれる様に腕を差し出し それから、肩へと飛び移らせた]
"フィー、ドコ?"
[と、首を傾げるリュシュカに]
…ちょっと、お出かけなんだ
[通じるかどうか分からぬ返事をして そっと、頭をなでた]
(155) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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良い人でいる必要がなくなったからね
[シーシャの言葉へ。 いつもの笑顔を向ける、けれどその目元が笑うことはない
どうでもいい。それだけの話。 薔薇が、そんな気持ちの隙間を思い知らせるように香ってくる。 胸を押さえれば、湧いてくるのは痛みだけ
足は…チアキを探す。
それでも彼が気になるのはただの未練だろうか]
(156) 2013/08/10(Sat) 17時半頃
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―ハロルドたちの部屋―
リューさん。
[出迎えてくれた赤い鳥に手を伸ばし、くしくしとその首をかく。 心地よさげなリュシカに、少しだけ困ったように微笑んだ。 お返しのようにこちらの指を軽く啄む彼の嘴から逃れ、ぽふりとベッドに腰掛ける]
……ハルさん。 それで、その傷は……
[フィリップの手にもあった、引っ掻き傷のような。 アーネストの手にもあった、何かの痕のような。 その傷を、指差す]
……薔薇の?
[学園に広がる馬鹿げたお伽噺を口にして こてり、首を傾いだ]
(157) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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ー 医務室 ー [さむい、さむくなって、目が、さめる。 ゆめの、せかい、でも、だれもいない、白い。 セシル、きえちゃった。 ハロルド、きえちゃった。]
……………………
[息、ふるえるような、音、きけた、気がした。 ほんとうに、ゆめ、は、ねがい、 エゴ、なんだろうなぁ。
ゆめ、セシル、巻いてくれた包帯 頬、でふれて。
静寂、ゆめのなか、歩く。 ここは、どこだろう?]
(158) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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ー →廊下 ー [Pater noster, qui in caelis es, sanctificetur nomen tuum, veniat regnum tuum, fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra. panem nostrum supersubstantialem da nobis hodie; et dimitte nobis debita nostra, sicut et nos dimisimus debitoribus nostris; et ne inducas nos in temptationem, sed libera nos a malo.]
[主への祈り、くちずさむ。ゆめのなか。こえなく。 あるいた、ぺたり、ぺたり、すあし。 とびら、あった、あける、本、ならんでる。]
(159) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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…お好きなところへ
[ついて来たセシルに椅子を進めようと思い 自分のベッドのそばにある椅子が目にとまる]
(…フィー)
[朝、起きた時にフィリップが寝てたもの それを思い出して]
すみません、やっぱり椅子は…
[また掛けるかどうか分からないのに その未練がましい自分に呆れた]
(160) 2013/08/10(Sat) 18時頃
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サミュエルは、入った空間、がりり、落としたら、ふらり、そちらへ
2013/08/10(Sat) 18時頃
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[セシルから痕について訊かれ 首を縦に振る]
…ユリウス先輩が アーネスト…先輩? にした時と同じです
[それがチアキであるのはまだ知らず そして、嵐が過ぎてから一度も姿を見ておらず 詳しいことは知らないが、多分同じなのだろう]
俺、まだそのひとと会ってないので… どんな様子か知りませんけど
そのひとには もう宿主を変えられない白薔薇が …憑いてるそうです
[ぽつりと告げた]
(161) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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