64 さよならのひとつまえ
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いきなり猛ダッシュするとか、お前何やってんだよ。
[あぶねーなーと呆れるように呟きながら、伸ばされた左手>>65を掴み、引っぱり起こす。]
本当にな。 ベースだって、あれ結構体力使うんだろ。 しっかりやっとけ運動。
[駄々っ子めいた笑い声に、つられるように笑いを零すと、ひよひよな髪を、撫でる程度の強さで軽く叩き]
甘えてんじゃねーよ。
[けれど、彼が立ち上がる為の腕は貸そうか。*]
(67) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[今日は生憎の曇天。一雨来るかもしれない。 微かに湿った空気が鼻先を掠め。 聞こえて来た今日の退寮を告げる声が耳に入ってくる。>>2]
今日はサクと、リーチかぁ…。
[花見のあと、あまり話せてなかったなとか今更ながら思う。
すっかり片づけも終わって、一人になった部屋の窓辺でぼんやりとしながら。 二人は同室者を見送った後、どうやって時間を過ごしていたのだろう。 ふと、そんなことが気になったり。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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俺なりのスーパーイケメンな儀式よ。 やばくね?かっこよくね?
[引っ張り起こされながら相変わらずの軽口を叩く。 思ったよりきちんと笑えていることが不思議で、けれど清々しくて。]
ん、そうだなー。 頼児先生には負けるけど、俺も体力作り頑張ろっかな!
[頭を叩かれるそれは、励まされているようにも感じて。ただにやりとした笑みを、頼児へ返した。]
ひでーや! 俺ら友だちだろ?
[それでも腕を貸してくれる彼は、優しい。 立ち上がりながら、小さく小さく、鼻をすすった。 共に過ごした共は皆、優しすぎるのだ**]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の屋根裏部屋 ―
[自習室から自室に戻らずに、でも人が居る場所に行きたくもなくて。そっと覗いた屋根裏部屋に人気がないのを確認して、忍び込む。
窓際を陣取って、利一からもらったシュークリームを一人でぱくついた。夕飯代わりだ。 『期間限定さくらシュー』と銘打たれたパッケージなのに、食べてみるといちご味だった。なんだか解せない。 けれど甘いものを食べると、ほんの少し気持ちが落ち着いた。 夜空を見上げる。そこに光る円を見つけ、樹央の替え歌を思い出して、ぶ、とまた噴きだした。
甘いものを食べて、ひとしきり笑って。
見えた校庭に、そこにあった月を思い出して、また苦しさがぶり返す。 なんでこんなに苦しいのか。]
(70) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[カーディガンの袖で目元を擦る。]
――――……、
[声にはならないまま、息を深く吐きだした。 あと少し。気づかないふりをすれば。]
[自分を、誤魔化せば。]*
(71) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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─ バス見送り ─
そーか、小腹空いたら食ってくれ!
[>>+73にゃんこのマーチを受け取ってくれた保科に、笑顔を向ける。]
あぁ、じゃぁ……
……善処は、する。
[だがシジミを出されると、少し頬が引きつった。 なんとか克服しなくてはと思ってはいるのだが、まだまだ先になりそうだ。]
成斗、も……って、ぉうわっ!?
[>>+80がしっと手を握られて、今まで見たことのない程の笑顔を向けられ、少しばかり気押された。]
い、いや、こんなんで喜んでもらえんだったら、もっと買っときゃーよかったなー!
つかまぁ、二人とも、元気でな。
(72) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 翌朝 ― [いつもよりも早い時間から、いつもの寝息は響いていない。 起きるタイミングを、逃していたと言っても良い。
ベッドの中、同室者の気の抜けた声>>18を聞いていた。 飛び出していくその音>>19に、むくり、体を起こして時計を見た。 もうすぐ、バスの時間。
バス停が見える窓に立つ。 一緒に馬鹿をやったクラスメイトの頭は遠くからでも良く分かる。]
(73) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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おーい! なるとー!なゆー!
まったなー!!
[彼らに聞こえるように、大きな声を向ける。
髪を撫でながら、記事を読んでくれると約束してくれた>>+71。 だからまた会える。 もう撫でられることもない。でもその乱暴な感触は忘れない。]
(74) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[窓からずっと見ていれば、同室者の金色の頭が見えた。 昨日、勇気をくれた>>50。 バスを追いかけていくその姿に。 なんだか、更に勇気を貰ったような気がした。]
……よし。
[小さく呟いて、宝物のカメラを手にする。
空は曇り。しかも下手すればもうすぐ泣きそうな色だ。 晴れていた方が良かったが仕方がない。]
(75) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[ぶらぶら歩き出す横に、並びながら。>>+31]
謝罪する声に、謝ってばっかだな、と茶化し僅かに赤い目元を弛めて笑ってみせた。
桜の花びらが、ひらひら。数枚だけ、視界を落ちていく。 ここ数日で、綻び。随分開いてしまった。それは桜だけなのか。
足跡と、息遣いと、心臓の音だけがやけに響く気がして。せめてもと、そっと息を止めてみたり。
足を止める気配に、追い越しそうになって。>>+34 同じように止めて、隣を見れば少し高い位置にある目が、顔が、まっすぐこちらを見ていて。 目が合った、それだけで身体が熱くなる。
気づかないふりして、何だよ、といつも通り声を出そうとして。 できなかった。]
(76) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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( ……… それって どういう )
[顔が強張る。じっと見つめてくるその目を、瞬きも忘れて見入る。 期待してしまうから、そう聞こえるだけだろうか。 友達として、じゃないと訴えてくる。その意味に気づけば、顔が耳まで熱くなる。心臓が痛くて、煩い。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。 声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
ずるい、と音にならない声で呟く。 そんな目をされたら、誤魔化せなくなってしまう。
苦しさに、視界が歪む。泣きそうだ。]
(77) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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―― 食堂 ――
[食堂でゆっくりと牛丼を食していれば、明日出立するのが利一と朔太郎であると聞いた。]
……あ、だからか。
[ひよこのついたスマートフォンに受信していた一通のメールに合点がいく。
なんと返事するか、そういえばまだ返していないメールもあった、元々あまりまめでもなかったが故、溜め込んだものは多い。]
――よっしゃ、一発やってやっか。
[そうと決まれば場所を変えねば。 丼を抱えて中身をかきこむ。途中何度かむせかけたが、そう時間もかからずぺろりと平らげることができただろう。]
(78) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[くちに出来ないと思ってた。 くちにしては、いけないのだと。 だから苦しくても、強がって誤魔化し続けた。
どっちが正しくて。 どっちが、間違っているのだろう。
ただわかっているのは。 ここで誤魔化したら、この先ずっと 後悔するんじゃないかという衝動だけ。]
(79) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[あとすこし。そう誤魔化していた想いが零れだす。 そうして、ゆっくりと、かたちに。ことばに。]
――……俺も、好きだよ。
[友達だからな、とは続けずに。
震える指先を伸ばして、彼の手に触れる。 骨ばって大きくて、器用に物を生み出す指先に触れて。遠慮がちにゆっくりと、けれど強く握って。*]
(80) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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…
…お…
…
あんま…ない…
…の…よ
く…えね…のは…の
…いせいなの…
それともお…の…が
…いせいなの…
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―食堂― [携帯へと視線を落としていたが食堂の入口に人の気配がして顔を上げる。いつも見ていた位置より、少し低い背。環だ。互いに忙しないのでなかなか声を掛けられずにいたけれども。]
……たまきぃ、 お前も俺のことは無視〜?
[朔太郎の時もそうだったが、食堂にいる自分はそこまで存在感を消しているのだろうか。もう痕もほとんど消えてしまった左頬で頬杖つきながら、牛丼かきこむ姿へ声を掛ける。]
…一発、なんかすんの?
(81) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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んぐお、よーすロンよ。 ごめんな、今牛丼ちゃんと付き合っててよォ
[丼を降ろすと利一の顔が現れた>>81。 単に腹が減って注意力が散漫していただけという。]
そりゃな……ってコラ! お前も明日出発組だろうがッ
[利一にも、と考えていたが故にばらすのは味気ないと言い留まり、しかし]
……ン、そだなあ。 ロンは部屋の掃除終わってる?
[彼の疑問は一時保留とし、逆に問いかける。]
(82) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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…なんだよ…そんなんでいいのかよ…
…あ…
…の…で…きたい…というから…それならば…んで…と…ったが…そうかじっとしていなきゃならないのかと…しだけ…ったように…を…げた…
…ってるとか…んでるとか…ちょっとくらい…いてもいいかな…
…あっでも…そっか…のことずっと…
…ずっと…てればいいのかと…いかけて…ずかしすぎて…やめた…
…い…ちかけてくんな…
…なのに…で…は…あんな…を…ずかしげもなく…いてくるのだろう…
…もしかして…だけなのだろうか…こんな…しているのは…
…うん…どう…くても…になる…だから…まり…すぐ…する…
…っちまったら…しなくていいっつか…なことなんだから…れよ…
…しかし…どうか…らないでくれと…らずにいられない…
…だけで…だと…っていたのに…しか…こえないのがもどかしくて…いた…はしきりに…を…でていた…
…ほどは…くね…よ…
…けど…はまた…だからいいけど…お…ひとり…らしなるんだから…ほんと…すんなよ…
…え…いや…それは…
…うちに…と…われた…の…は…きかった…
…いた…に…その…は…しずつ…やかになってはくるが…まだかなり…がひどい…
…え…っと…
…たしか…に…つけば…いい…のかな…
…そ…そうか…しかないんじゃ…それは…るな…
…あはははは…
…って…しはしたが…は…かなり…っていた…
か…をし…ち…きを…り…すと…になっていたことをひとつだけ…
…それより…
…か…れてるぞ…
…か…
…あんまり…すんなよ…つか…させちまって…かったな…
…まさか…で…れたなどとは…らず…
…きの…に…させてしまったと…を…げた…
|
─ 中庭 ─
[バスを見送り、鳥塚を助け起こし、寮に戻ると、そのまま中庭へと向かった。]
そういや、中庭のどの辺で待ってりゃいいんだ?
[明智の姿はあるだろうかと、フラフラ散策するように歩く。 見つからなければメールをするかと考えながら。]
(83) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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…
…まじか
…
…から
…しとこ…
わかんね…お…の…
に…しつくした…も
する…
…かくそうとするか
ら…んじゃね…か
くす…ないんだか
らも…って…れ
よ…
|
ひでー、俺ともちょっと付き合って! つーわけでプリン一緒に食わね? ちょい買ってくる。
あと前から提案しようと思ってたんだけど、 卒業を機にそのアダナやめね?リーチにしね? 正月実家で兄貴達が麻雀やってる最中リーチにも ロンにも反応しまくる事態になってたんだけど! [>>82 プリンをチョイスしたのは前に智明が環宛の土産にチョイスしていたからだ。昨夜プリン祭が開かれていたなんて知る筈もない。食券を買いに立つ。出発組に「そー。」と返事を返して]
ん、昨日ほぼ終わらせた。 あとはー、出るだけ。
[問いかけには少しだけ眉を下げて笑う。]
(84) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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― 中庭 ― [宝物のカメラ。 新しくフィルムを入れたそれを手にして、中庭に向かう。
外に出て空を見上げる。 曇り空へと、まだ雨は降らないで、と願うように呟いた。
視線の先その姿>>83が見え、ぐ、と握り拳を作った。 深呼吸をして、傍へと歩み寄る。]
らいじ、メール意味分かんないし。
[打ち間違えなのか、操作ミスなのか良く分からないメールのことを笑いながら文句を言う。 バスを見送った後、何なのか分からないまま、来てくれるのかと少し心配していたこっちの身にもなって欲しい。
約束したことを、破るような奴とは思っていなかったけれど。]
(85) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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― 自室 ―
[スマホを見れば、メールが何件か入ってきていた。 昨夜からなんだかんだで返信できていないものも含めて、順番に返信を打っていく。]
京菜、なんか出来ないかなぁ。 でも外は雨も降りそうだし。
[朔太郎からのメールの内容には呆れながら。 せめて、何か差し入れでも持って行こうか。そういえばツナマヨが好きとか聞いた気がする。利一も片づけは終わってるだろうか。 うーん、と唸りながらメールを送信。]
(86) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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…
…そりゃよかった
…
…に…たのってやっぱ…
あの…は…すぎる…も…も…った…かった
ああそうだ…いい…だねって…を…めてたよ
それと…とりたいんだけどどこがいいとかある…
…
…
…ぐすん
まだ…わってないのかよ…
…がいたら…られてるぞ
…か…おうか…
あと…の…ってなんか…いな
…
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