36 パニックハロウィン!ウルフ街の悪夢
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ハオレサ? ははあ…… さては、お前が騒霊か!
[返事を聞く前に、俺の身体が勝手に上半身を起こして]
あっ こ こら! 返せったら!
[ソファーの側まで行って、手で自分の身体を掴もうと。 あっだめだ、スカスカすり抜ける!]
(50) 2G 2013/11/09(Sat) 02時半頃
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[腕を引っ張っていたら、頭の後ろ、もちょっと遠い所から微かな声が聞こえて。>>49 なんだろうと振り向いた時、また“ラルフの身体”が喋り。>>*2]
ぅえっ?
[さすがに“違う”と気づき、見た目はラルフだけどラルフじゃない人から慌てて手を離す。 そして横向いたら、いました。いましたよ。]
(51) azure777 2013/11/09(Sat) 02時半頃
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…………ゆ、ゆうれい……。
[しかも、この顔は。>>50 幽霊の顔見て。身体の方のラルフ見て。また幽霊を見た。]
ら、ラルフさん。どしちゃったの……?
[サーッと青ざめておろおろ。]
し、しししんじゃうよお!! おまえ出てけよ、はやく出ろ出ろー!
[ばしばしばしと平手でラルフの身体を叩く。]
それにちびなんて知らないし!僕だってちびじゃないし!
[話の一部が微妙に逸れた。]
(52) azure777 2013/11/09(Sat) 03時頃
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レティーシャは、ゴースト楽しそう…
iludente 2013/11/09(Sat) 03時頃
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ー騒霊騒ぎが終わってー
[いつものように、自分の店で焼き菓子を焼いていると、呼び鈴が鳴る。この店には接客が出来るのは自分しかいないため、必然的に自分がカウンターにでる。]
いらっしゃいま、せ…。
[長い銀髪の美麗な男が目の前に立っていて、つい見とれてしまう。そんなことをしていると、向こうから声をかけられた]
(53) iludente 2013/11/09(Sat) 03時頃
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……ぁ、はい。営業してます。 って、約束…ですか?
[声をかけられることでなんとか気を取り戻す。 が、ついで告げられた言葉に疑問符が浮く。自分と男は初対面のはず。 考え込む自分を見かねてか、彼が口を開いた。 少し前に出会った"彼女"の口調で]
(54) iludente 2013/11/09(Sat) 03時頃
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嘘!?コリーンさん! て、ことは、約束って………嬉しいです。
[あまりにも衝撃的すぎて、大声を出してしまう。 約束も。覚えてもらっていたことについ頬が緩む。]
雰囲気が違ってて分かりませんでした。 ふふ、そちらの姿も素敵ですよ。
[優雅な所作で髪をかきあげる彼に、また見とれそうになる。パーティーでもそうだった。彼女は人の視線を惹き付ける。そんなすごい人が自分の店に来てくれたことが本当に嬉しかった。]
[と、突然。彼が自分の前に跪いた。]
?コリーンさん?どうしまし…
(55) iludente 2013/11/09(Sat) 03時頃
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………。
[差し出された白の花束。 告げられた言の葉。 どちらも慎重に両手で受けとる。]
こんな綺麗な男性に花束をもらえるなんて、 ロマンチックね。
[にい、と笑まれれば ふわりとはにかむ。]
じゃあ、私は………
[二人にしか聞き取れないくらいの声で告げる。
『いっぱい食べて…くださいね』
(56) iludente 2013/11/09(Sat) 03時頃
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なんで留守にしちゃったのラルフさあああん!
[騒霊の言葉>>*4を聞いて、空中にいるラルフに向かって叫ぶ。]
ぐぬぬぬぬぬ。 ちーびーじゃーなーい〜!
[ばしばし攻撃した仕返しか、頭をぐーりぐりされてジタバタ。>>*5 大人の腕力相手では全く歯が立たない。くそー。]
(57) azure777 2013/11/09(Sat) 03時頃
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>>52 トニー! 俺が見えるか、良かった! 変な飴のせいで、気付いたら魂が抜けちまってて……
[トニーは戻れたみたいだし、自分だってなんとか…!]
>>*4 好きで留守にしてたんじゃねえ!! くそう、俺の身体であっかんべーとかしやがって!
[ぐるぐる飛んでる]
あっでもだからってトニー、 あんまぺちぺちすると腫れる…!
(58) 2G 2013/11/09(Sat) 03時頃
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[騒霊がラルフの身体で遊んでいる頃 誰も触れられない毒男は床に放置されていた]
旦那…起きてください…
[揺り起こそうにも、自分も冷気を纏う雪女 他人に触れられないのは、同じで 声をかけるのがやっとである]
(59) natuka 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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あっ、おいトニーをいじめるんじゃない!
[助けてやりたいが、肉体が無いと何もできない。 なんとかして、身体の主導権を握らなければ……!]
いいから で て け ぇぇ!!
[こうなったら一か八か! 自分の身体に向かって、思いっきりダイブ!]
(60) 2G 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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[先ほどまでとは別人のような口調と言葉のラルフの声と 誰かに訴えかけるようなトニー声が聞こえてくる]
…トニー、ラルフさん…どうしたんですか?
[ペチペチとラルフを叩くトニーは 宙に向かって話をしてて その視線の先には、薄っすら透けたラルフ]
やだ、幽体離脱されて…乗っ取り?
[まだまだ懲りていない騒霊の様子に呆れながら ことの次第を見守ってる]
(61) natuka 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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──後日の続き>>53〜>>56──
そう。コリーンだよ。 覚えていてくれたんだね、愛らしい子。
[唇の端を持ち上げる笑みは、あの日のような柔らかさはない。 それでも、粗野と呼ぶには似合わぬ顔立ち。
花束を受け取る手へ、添えるように手を差し伸ばす。 白い肌ではあるけれど、節は確かに男のもの。]
…… いけないよ? そういう事をいうと、期待してしまうから。
[>>56少女の小声へ、低く掠れた音が囁く。]
(62) kokoara 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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それとも、
[跪きから立ち上がり]
私の思い違いでないというなら、
…… おいしく、頂こうかな。 レティ。愛らしいキミの、燃えるココロを。
[鼻先が触れそうな程近づいて、ふ、と笑み。]
(63) kokoara 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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[一瞬の触れは、小鳥がついばむよう。]
(64) kokoara 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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旦那、起きてください! 起きないと…凍らせますよ?
[ラルフの身体から去った騒霊が行くとすれば いやな予感しかしない]
[もし、鴆毒の羽でもばら撒かれたらえらいことに か弱い力の自分に出来ることといえば 鴆の身体を凍らせて、身動き取れなくすることくらい]
(65) natuka 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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[どのタイミングだったか>>36>>37 そばに誰かの気配を感じた直後
頭巾をくいっと引っ張られて耳元がむき出しに 自分の名前が聞こえて来て
続いて吹きかかる息に思わず、悲鳴をあげた]
(66) natuka 2013/11/09(Sat) 03時半頃
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キャーーーーーーーーーッ!!
[ぴき〜ん、と周囲が一瞬にして凍った そばにいた者が、どうなったのかは 想像に難くないだろう]
(67) natuka 2013/11/09(Sat) 04時頃
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ジリヤは、ミナカタが起きるのを待っている*
natuka 2013/11/09(Sat) 04時頃
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[掠れた男性の声>>62、立ち上がると自然と彼を見上げる形になる>>63。 整った顔立ちが近づいてきて]
[啄むような口づけを受ける。]
期待されたお味でしたか?私の熱は。
[震える声とは裏腹に 無意識に唇は弧を描いているだろう。]
よろしければ、おかわりもお持ちします…。
[羞恥により伏せられた目は、その後のことを語らない]
(68) iludente 2013/11/09(Sat) 04時頃
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[騒霊達の脅威は去ったものの、まだ身体に魂の戻っていない者もいるようで。
流石にこのままは……うん。不味いわね。
人の少ないフロアに移動し、左手に意識を集中させる。]
………っ。
[激しい閃光と共に紅く透き通った鉱石が精製されるとそれを使ってフロアに紋様を描いていく。]
『応えよ。森羅万象よ。』
『我は此処に真理を示すもの。』
『我は此処に真理を描くもの。』
『我は此処に真理となるもの。』
[言葉が切れた瞬間。描かれた紋様が激しく燃え上がる]
(69) iludente 2013/11/09(Sat) 04時頃
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『森羅万象よ!私に〈真理〉従え!
四大精霊、Salamander が扉を開く!』
[眩い光と共に重々しい扉が現れ、ゆっくりと開かれていく。その様子を見届けるとくるりと後ろを振り返り。]
よし。後は此処に身体と魂が入れば大丈夫よ。
[一仕事やりおえた少女は近くのソファに沈みこんだ]
(70) iludente 2013/11/09(Sat) 04時頃
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[身体に飛び込んでから、おそるおそる目を開けて… >>*9床に転がっている騒霊が視界に入る]
あ…… も、戻った!? 戻ったぁ!
[触れる。やったぞ、ついに帰ってきた! 手を閉じたり開いたりして確かめると、 自分で自分の身体をぎゅっと抱きしめる]
(71) 2G 2013/11/09(Sat) 04時頃
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レティーシャは、いきなり動き出したラルフにびっくり
iludente 2013/11/09(Sat) 04時頃
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あっ、ジリヤさん! ラルフさん、身体とられちゃったんだよ!
[ラルフはどうしたのかと尋ねるジリヤ>>61に何とか振り向いて答え、ラルフの身体と空中のラルフを交互に指差したが。]
だだだだ!いたいいだいー!
[ラルフを乗っ取っている騒霊にゲンコツで頭をぐりぐりされて>>*6悲鳴を上げる。 放された時には頭がくらんくらんしていて、堪らず床に尻もちをついた。]
(72) azure777 2013/11/09(Sat) 04時頃
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トニーは、おしりぺんぺーん!の光景には目を丸くせずにはいられなかった。
azure777 2013/11/09(Sat) 04時頃
レティーシャは、ラルフを遠くの人の様に感じた→お尻ぺんぺん
iludente 2013/11/09(Sat) 04時頃
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わーっはっは、形勢逆転だなハオレサ!
[ばんっとソファーから跳ね起きると、 駆け出すのは、あの掃除機のような機械の所]
俺の身体でお尻ぺんぺんなんぞしやがって! 絶対許さねえからな……!!
[修理で直らないなら……こうだ! 脚を振り上げ、思いっきり蹴飛ばした。 頼む、動いてくれ……っ 2 1ばっちり 2〜5なんとか 6動かない]
(73) 2G 2013/11/09(Sat) 04時半頃
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