21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[しかし、話題は打ち切られたようで]
リュシュカをですか? いいですけど…先輩どこに行くんですか?
[いつも一緒にいるはずの鳥を 自分に託すことに、不安は募る一方で]
(254) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[怯えた目で見上げる。 セシルは優しいから、酷いことなんてするはずないから。
悪いものすべてから遠ざけられて、過保護に育てられたから。 自分が何をされているのか、それが理不尽で酷いことだなんて知らない。]
……!
あ、やぁ、…き、きもち、ぃ……??
[他人に触らせたことなど無い部分。 そこを擦られて、知らない感覚に流される。 両足をピンと硬直させて、身をよじる。
もう、何も考えられない。 これが、これが気持ちいいということ??]
(255) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[彼はゆるく首を振る]
笑って、ハロルド。
[ハロルド頭を撫でようとして、 皿を持っていることに気づく。 困ったように目を細め、もう一度 首を振った]
(256) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[直ぐそこにある体温、暑いけれども心地よくて、 気が付いたらまたうとうとと浅い眠りに入ってしまっていた。 目を起こしたのは、抱いていたサミュエルが熱くなったから、 この体温の上がり方に、覚えがあったから。]
―――……、
[ねぇ、抱く手に力を込めて囁こうとしてその行動は中断される。 誰かが、談話室に近づくような気配がしたから。 その姿に、サミュエルが狼狽えたようだったから。 抱く力は全て解かずに、少し、眠ったままのふりをする。]
(257) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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あぁぁーーーーーっ!!!
[堪えきれぬ粗相が、擦る手を、着衣を、シーツを汚す。 空虚な脱力感に、くにゃりと力が抜けた。]
(258) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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これ…のことを…されたら…るわ…
…あの…をなめすぎていたようね…
…ならば…も…でいくわ…
…を…こしなさい…
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[歌い手、心、何処か、曲と逸れ。 なのに、狂おしい。それが、煽られ切らず 逆に苦しい、娼婦仕込み、知る術もなく。]
ーーーーーー…………
[シーシャ、寝てる?気づいてない?身じろぎない、 ゆるく、抱きしめられたまま。抜けそうな力 振り絞って、ソファー、肘掛、そちらへ這い抜けようと]
(259) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[食堂から談話室へ向かう途中、ピアノの音が聞こえた。 サミュエルか、と思ったが、しかし直ぐに違うと分かる。 誰が弾いているのだろう。
気にはなったが、手にはマグカップ。 音楽室と図書室では飲食をしない。 そのまま談話室の扉に手をかける。]
(260) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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サミュエルは、目標、膝掛け、腰掛け、シーシャ、膝枕、する体制
2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…ごめんなさい先輩、甘えすぎですよね。
[やがて、トレイルに縋った指先は解ける。 優しさに甘えて、縋りついた。 けれど、このまま縋り続けたらきっと離れられなくなる。
引き攣れるように、紅い痕が傷んで思い出させる。 今の自分の置かれている状況、濃密な薔薇の匂い]
俺、ちょっと、顔洗ってきます。
[泣いてみっともない顔だから、そう告げて離れた。 部屋の中にだって、簡易の水道設備はあるのに それでも部屋の外に出ることを選んだ。
誰かに甘え縋ることすら、今は恐かった]
(261) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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は…を…つ
…それは…の…が…われない…いせと…わんばかりに
…の…りは…を…わせて…わせて…
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だったら、もっと俺が笑いたくなることを 俺、先輩のこと何にも知らないから …不安にしかなれない
[フィリップの願いへ まるで、駄々をこねるこどものように]
(262) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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俺…もっと、先輩のこと知りたい
[上目使いでフィリップを睨んだ]
(263) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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…もう、おしまい…?
[抜け出ようとする姿、 また引き止めるように少し抱く手に力を篭めて。]
…もっと、構ってよ…?
[そう言って。 手は、抜け出る姿を追うように身体のラインをなぞる。 感じた熱さを煽るようにして。
談話室の扉が開く。そちらに視線が向く。 サミュエルを狼狽させた相手は、誰?]
(264) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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−→廊下−
[廊下に出れば、まず水道によって顔を洗った。 鏡を見れば確かに酷い顔をしていたが それよりも鏡に覗く紅色と、首筋の絆創膏が 少年の表情をゆがめるものになる。 ポケットでくしゃくしゃになっていたハンカチを見れば溜息ひとつ、 聞こえてくる音色は何となくサミュエルでないことだけ想像できた]
…着替え、もってくればよかった。
[昨日から同じ格好をしている。 それくらい、自分に余裕がないのだとわかって苦笑が零れる。 だからといって、部屋に戻るだけの勇気は今はない。 だからといって、シャワー室に行くのも何か違う気がして 廊下をとぼとぼと歩くのはくたびれた背中]
(265) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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シーシャ、に?
[チアキの言葉>>223に眉がよる。 あぁ、あいつもか。 「いけないこと」なら、あいつにおしえてやろうか]
そんなこと…しなくていいよ。 チアキがいけないことをしてまで仲間になりたい連中なのかい。
どうしてもしたいなら、俺にすればいいよ。 まさか連中だって「人を殺して来い」なんていわないだろ?
[伸ばされた手はこちらからやんわりとった。 何もチアキは悪くない、と]
(266) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[談話室の中に入る。 ソファの方、人影が二つ。 誰もいないと思っていたわけではなかったが。]
誰かいたのか。 ……何してるんだ?
[確認するように、声を掛けた。]
(267) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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俺のこと…?
[彼はパンケーキの皿を机に戻し、 ハロルドを抱きしめた]
嫌なら抵抗すればいい。 しないなら、俺の好きなようにするから。
[そう言いながら、手はハロルドの襟元へ]
(268) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[手を汚す、生暖かい液体。 服から手を抜いて、それを見て
段々と、視線が落ちていく]
……ごめん、なさい
[顔色が、青くなっていく。 なにか、とんでもないことをいま、したのだと その怯えた視線に、悲鳴に、力の抜けた四肢に、自覚してしまって]
いや、でしたね。怖かった、でしたね。 ごめん、なさい。ごめんなさい。
[魔が差したのだ、とは言えなかった。 それは、完全な加害の意思を持った行動だと、自分で分かっていたから]
ごめんなさい……
[先程までなんとも思わなかった怯えた目が、いまはどうしようもなく恐ろしかった]
(269) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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…………っ
[肘掛、手を掛け、身体、引き抜こう、 けれど、引き抜けなかった。シーシャ、腕、力 それだけでも、また、震えた息、こぼれて。 ”ごめん”音、ない声で落とす。 そのことば、端、息だけの声はねた]
ーーっ!〜〜〜〜…………!!
[体、滑る手、背筋、ぞくぞく、する。 変に、這い出た。腰のあたり、抱えられ、熱 気づかれそうな位置、足音、止まってる もう、扉開く、どうしよう、シーシャ、押し退け、 叶うかわからないけど、手は、そう動いて
戸、開いて、慌ててそちら、見る、首を強く振った]
(270) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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サミュエルは、悲鳴、曲の合間、聞こえて混乱する
2013/08/08(Thu) 23時頃
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嫌いにならないと…好きってわからないものだからね。 それはチアキのなかにもあると思うよ。
でも、皆大好きなんだ。 チアキは優しいね。東洋人は皆そうなのかな。
ダメじゃないさ。 シーシャだってセシルだって自分のままなんだから、 チアキにだけ変われなんていう権利はないんだ。 拒絶していいんだよ? もしそれで1人になってしまったら、 俺のところにおいで。隣にいるよ。
[東洋人…いや、小さな島国特有の「人を傷つけない」やりかたは こちらから見れば理解に難い。 けれどそれは彼らの気遣いなんだと 部屋をともにしてから知った]
(271) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[部屋に入ってきた姿。 すっかりふわふわの茶毛を思い浮かべていたから グレッグの姿に驚いたように瞳が大きくなった。 抱く手の力が思わず、緩む。 >>270 そのまま押しのけられソファーから落ちる。]
…ッテ…、 あー…そっかあ…、先輩かあ…
[ソファーの下で転がって、何か納得したようなそんな声音。]
(272) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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せ、先輩…ここで?
[突然フィリップに抱きしめられて 驚きながらも そんなことをつぶやいた 襟元にかかる彼の手を拒むという考えはなく]
本当にそれでいいなら…受けて立ちますよ?
[身じろぎもせずに答えた]
(273) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[何が起こったのかよくわからなくて。 ただひどくその感覚が、強烈過ぎて。]
……なんで?
[虚ろな声が、ぽつりと問う]
(274) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[グレッグはこの状況をどう判断するだろうか。 グレッグの表情はここから見えない。 グレッグからもきっとこちらの表情は見えない筈。 視界にあるのは、首を振るサミュエルの姿、]
……サミーに、 "構って"もらってたんだよ、先輩…。
[床に転がったまま、そう言って笑った。]
(275) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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強気のハロルドも可愛いけどね。 俺を知りたいなら、少しだけそれは引っ込めてて。
[ボタンを ひとつ ふたつ 外していく。 次第に露わになる肌にくちづけて。 所有の証を刻む]
[胸に赤い薔薇を咲かせると、 次は下腹のあたりへと唇を寄せる。 伝わる熱に]
感じたの?
[と 問うのは、酷い仕打ちだろうか]
(276) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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サミュエルは、シーシャが転がって、肘掛でバランス崩しかける
2013/08/08(Thu) 23時半頃
の…りに…はさざめいた…
…
…
…く…ちてしまいなさい
…それは…り…てるような…そして…い…り…
だ…の…きにはさせない…
…じゃないの…
…に…せれば…だって…せになれるのに…
…せ…っ…られた…で…する…を…くことが…
…は…できない
…なんですって…
…に…を…させてもらうよ
…どういうこと…
…は…にくちづけたい…
でもそうしたら…は…に…く…
それで…は…を…むんだ…
…そのために…のことを…したのね…
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[ソファの上から転げ落ちる人影。 首を振るサミュエルと、驚いた様子のシーシャに目を細める。 表情は、よく見えない。 それでも。]
へぇ。 具体的には、何、してたんだ? どう構って貰ってた?
[シーシャ>>275へと、歪んだ笑みを向ける。]
(277) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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−→礼拝室−
[ピアノの音から遠く、人の気配からも遠くへ。 気持ちが萎んでしまったいるせいか なるべく人気のない、静かな場所に行きたかった。 礼拝室を選んだのは、そんな気持ちからかも知れず。
扉を押し開ければ中に広がるのは少し耳の痛くなるような空気。 音楽がないのに、ここにはいつでも音楽がある気がした。 それは丁度、母が大事にしている楽器のような音。 天から降り注いでくる光を示すのだと教わった音は パイプオルガンと同じような機構らしいのだが、 視界の先にあるその楽器とはちょっと違う響きを持っている]
…。
[聖徒席の中ほどに腰掛けて架かる色彩を眺める。 頭の中で静かにゆっくりと響く、聞こえるはずのない笙の音]
(278) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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