21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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…です
…しましたが…は…
…は…で
…の…は…でいいんでしょうか…
こちらは…と…の…で
…の…がほぼ…ついてると…います
そこから…しつつ…の…を…えますので
お…ですがそれのみよろしくお…いします
え…と…こちらだけちらっと…
…はその…で…です…
…いだと…っていた…は…するのが…です…
いきなり…で…かと…いますが…
…できる…で…お…いできればと…
…
…が…ですが…かりにくくてすみません
…いは…だと…います
…は…から…してます
…は…が…
…が…
…と…わせてこういう…かと…
…で…してしまいたい…です…なので…
…の…に…を…して…そこはなるべくせずにすむよう…えます
お…しい…ありがとうございます
…ひとりは…よ…
…そうだね…も
…
…ねえ…おにちゃんがいってた
…
…ああ…あの…はあの…から…られない…ないだから…
…だから…じゃないの…
…なんか…それって…しいね
…
は…れたくないって…いてるだけの…なし…
…ふぅん…で…はどうしたいの…
…
よ…よ…の…まで…は…きるの…
…
…そう…なら…を…にまかせて…れば…
…が…に…るとか…らないけど
…をちらつかせる
ぱっと…いを…した…は…い…を…ち
…を…わせようと…する…
…けど…は…は…さないよ…
…
…は…
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−礼拝堂→シャワールーム−
[礼拝堂で目が覚めたときには、時間がよく解らなかった。 そうっと部屋に戻ったところでトレイルの姿はなかった。 安堵なのか、不安なのか、沃解らないため息をついてから 着替えだけ手早く手にしてシャワールームへと向かう。
少なくとも一日以上身体を綺麗にしていなかったので 水分も石鹸のにおいも酷く心地好い。 久しぶりに薔薇以外の匂いを感じたのも大きかったが 綺麗好きのDNAを受け継ぐ身としては 室内は勿論、体だっていつでも綺麗にしておきたかった。
タイルの上に撥ねる水の音が耳に優しい。 人の気配も、薔薇の匂いも気にならない今は 少しだけ少年の心を明るくした]
(100) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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−→食堂−
[やがて、少年の姿は脱いだ着替えの入ったランドリーバッグと共に 廊下を少しだけ経由して食堂へ向かう。 気持ちが不安定なのは、腹が満たされないからだと思った。 大事な商談をするときや面倒な頼みごとをするなら 食事の後が一番いいのだと父がいっていた。 母から教わったことだという。 生まれた国も文化も違っても、とても繋がっている両親。 憧れてもいたし、その間に生まれたことも誇りに思っていた。
それを、覆すような事件さえなければ ずっと誇りに思えていただろうに。 首から提げた柔らかいタオルを口元に当てて思うことは暫し。 気持ちの沈むようなことを思い出すのも 自分が空腹なせいだと信じて食堂に足を踏み入れる。 備え付けのベンダーにコインを入れて、ココアが出来るのをじっと待つ]
(108) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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それとも…かっていないの…
…
…く…を…みにしたいんでしょ…
…だって…あなたつまらないんですもの…
…なら…いつでも…っていいんだけど…
…こっちだって…きでいる…じゃ…
…
じゃあ…お…い…でしょ…
…なくとも…の…にいる…は
…き…にさせないから…
…もし…を…らす…したら…は…ぬよ…
…
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[出来上がったココアは薄い。 所詮ベンダーのココアなので仕方ないが それでも薔薇の匂いを少しは緩和してくれた。 熱くてすぐには飲めないので、適当な椅子に腰掛けて テーブルの少し遠い位置にココアのカップを置くと 気持ちの疲れからランドリーバッグを枕に少しテーブルに突っ伏した。 平均身長にあわせて少し高めなので、 食事の時にはちょっと使いづらいがこういうときには丁度いい]
…なんか、
[呟く。目を閉じる。 どうしたらこの状況はおさまるのだろう。 着替えたことで視界にはっきり覗く赤を眺め]
(117) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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…どうすればいいのかぐらい…えてくれればいいのに…
…んで…を…ばす…
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[ランドリーバッグは、簡易的な枕でしかなく やがて寝心地の悪さに顔を上げる。 顔を上げると、遠巻きにおいたココアへと手を伸ばした。 指で触れて、手の中に巻き込んで温度を確かめて そこで漸く身体を起こした。
口にしたココアは、どことなく薄いのに酷く甘い。 ベンダーが悪いのか、ココアを選んだ自分が悪いのか。 卵と鶏の先を競うかのような思考は やがて自分が悪いのか、周囲が強いのかという論点にたどり着いて]
…。
[ココアを口にしながら、眉を寄せた]
(125) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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チアキは、眉間に皺を寄せたままカップの縁を軽くかじった。**
2013/08/10(Sat) 01時頃
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―食堂→図書室―
[相変わらずココアは薄いくせに甘く。 色々なことを考えているうちに、そういえば 図書室で本を散らかしたままにしたかもしれない自分の可能性に気づく。 使ったものはきちんと片付ける教育をされている身としては 気づいてしまったからには見に行かねばいけないきがして 飲み干して空になったココアのカップを捨てる。
ランドリーバッグを手にしたまま、足は一路図書室へ]
(136) 2013/08/10(Sat) 12時半頃
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……開けたら最後までちゃんと閉めなよ…。
[到着すれば、細く開いているのが見えた扉。 肩を竦めながら扉を押し開く。 まず最初に見えたのは爪の短い指先。 誰の手だろうと視線が先を手繰る。
見つけてしまったのシーシャとトレイルの様子に、 思わず、ランドリーバッグを持つ指先の力が抜けて、床に落ちる──音]
(137) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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[びっくりした事実は間違いないのだが、 声をかけたものかどうか迷って、ただランドリーバッグを拾う。 自分もまた開けたままで閉めていないことに気づきはしたものの どうやら眠っているように見えるトレイルの様子に あまり音をたてないほうがいい気がして 結局は動けないでいるのだけれど]
(138) 2013/08/10(Sat) 13時頃
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あ……うん。
[邪魔だとはっきりと聞こえた。 それで、返事を返してしまうのは、やはり押しが弱いからだろう。 視線をトレイルへ一度は向けたものの結局は 当たり障りのないことをシーシャへと問いかける]
……扉、閉めてく?
[声は潜めて。 ただ、上手くは笑えなかったけれど、言われた通りにして 図書室から、二人から逃げるように踵を返す]
(143) 2013/08/10(Sat) 15時頃
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―廊下―
[扉は、丁寧にしずかに閉めた。 何となく、足早に図書室から遠ざかろうとしていた。 駆け足まではいかないけれど]
(……なんだろ)
[よくわからないきもち。 なんなのか、言葉にもうまくならない。 足は進んで、進んで、人とぶつかりかけて慌てて足を止めた。 グレッグの姿をみて、とっさに頭を下げた。 年上の相手に、ぶつかりかけた非礼を詫びる]
(162) 2013/08/10(Sat) 18時半頃
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いえ……すいません、俺も前、よく見てなくて。
[またひとつ頭を下げた。 ふわふわと薔薇のにおいのなかに混じる甘い牛乳のにおい。 顔をあげてみれば、ちょうど笑う姿が見えた。 薔薇のにおいに忘れかけていた『いつも』が思い出されて 思わずみっともなく涙が落ちて、慌ててシャツの袖口で拭う]
(168) 2013/08/10(Sat) 19時半頃
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…ごめんなさい。
[訳がわからなくなっている。 自分の頭の中も、今の自分たちの状況も全てが。 堰が切れたのか、涙はただ溢れて落ちるばかり]
…わからないんです、なんでこうなったのか。
[話を聞いてくれるといった。だから、はなす。 トレイルのことを思い出さないわけではないけれど 先ほどのシーシャの言葉を間に受けるなら きっと自分は彼にとってはもう邪魔な存在なのかもしれなくて そう思ったら感情が綯交ぜになってしまっている今 頼れるのは日常を思い出させてくれた 目の前の先輩だけに思えて]
(178) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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…ありがとう、ございます。
[差し出されたマグカップに少しきょとんとした。 幾らか躊躇ってから受け取る。 仄かに甘い味は、子供の頃の懐かしい気持ちになった]
その、先輩は変わったこととかないですか。 薔薇のにおいがすごくするのは別として… こう、調子が悪いとか、そういう
[唇に残る甘い味をカップで隠しながら 舌先で控えめに拭うと同時に尋ねる。 カルシウムのおかげで落ち着いたのか とりあえず涙は引っ込んで]
(184) 2013/08/10(Sat) 22時頃
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…っ
[頭を撫でられる。 怖い、と感じてしまったせいでカップを支える手に 力が籠もって、手が引けば細く息を吐いた]
そう、ですか。
[短いあいづち、歪む口元を見る。 やがて零れる]
…俺は、変になってるみたいです。 よく解らなくて、もやもやして
───なんか、痛くて。苦しくて。
[刻まれた紅の知らせるアドゥレッセンスの感情。 俯きがちに声を紡ぎながら、物思いに表情は移ろう]
(194) 2013/08/10(Sat) 22時半頃
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…あら…なかなか…どころあるのね…
…どういうこと…
…
…あの…とっても…
…ふぅん…だけど
…おにいちゃんを…かせたくないから
…
…まあ…い…りに…たら…しそうなのに…
…いったでしょ…
…おにいちゃんには…なんだよ
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…もやもや、です。
[首筋に伸びてきた手に少し身を引いた。 絆創膏画あるのを重い出したのもあるが 伸びてくる手は、ちょっと怖い。
怖い、と、二度続けて感じたことで 気付いたことを問う]
…あの。 …触られて怖い相手と、恐くない人の違いって 先輩は、なんだと思います?
[それがもやもやと苦しさに繋がっているのかは自信がなかったが 少なくともトレイルに頭を撫でられるのと グレッグに頭を撫でられるのでは違う気がして]
(202) 2013/08/10(Sat) 23時半頃
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[手を引く動作に、また一つ謝罪が落ちる]
先輩のせいじゃないんです、 俺、撫でられるのとか得意じゃなくて。 …ただ、ちょっと
[普段から恐いものが、恐くないと思えたとき。 それはどうなのだろうと首を傾げる。 グレッグの思惑なんて、知りもしない**]
(212) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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