64 さよならのひとつまえ
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― 自習室 ―
[断髪式も終盤。ふと視線を感じてそちらを見れば、目が合った。>>4:360]
いいよ。 じゃあ、またあとでな。
[困ったように笑う顔。 またざわつきそうになるのを抑えながら、手をひらひらと振って応えた。*]
(3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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ともあれ…がった…の…は…いなく…えていた…
…すす…む…
…お…どんだけ…いてけば…が…むんだ…
…られてきた…に…に…に…えられた…に…に…された…
…ひとつひとつ…い…すたび…が…まって…も…まって…
…だって…お…に…か…
…きだ…って…
…を…りしめたまま…し…が…している…
…
…ばかたれ…
…
…ってる…が…とかとれるわけねぇべ…
つわけで…はやっさんがしてくれました…
…から…うといいべ…
…
…ぐすん
…
…は…お…しいためお…に…させて…きます…
やだ…け…わんない…
いいかみんな…こんな…になっちゃ…だぞ…
なんかあったら…して…
…
…
…もっと…したまえ…
…
…で…と…に…えてくる
…
わかった…がいい…
…
…からの…に…き…したのは…に…って…もなくのこと…
あまりの…ちに…になりかけていたが…の…を…いて…して…やっと…つく…ができた…
…きく…を…きだす…は…の…こうにも…くだろうか…
…びようとして…したら…いた…
…もっと…かりやすい…で…えよ…ばか…
…せていない…れ…しの…をつける…
…れて…まだ…も…っていないのに…を…くだけでこんなにも…がうるさい…
…なのに…ち…く…
…まで…じたことのない…おかしな…
…な…
…なんか…お…からいろんなもの…ってばっかで…
…なのに…から…もできてね…じゃん…って…
…あるものも…そうでないものも…
…えきれぬほどに…ってしまったから…
まだ…まってね…んだけど…もう…くらいかなとは…ってんだ…
…の…る…に…るんだけど…うまくしたら…くらい…えないかな…って…
…いや…ただの…の…だからさ…
…したばっかで…しいなら…は…わね…し…
…こうやって…せてるだけでも…
…だけでも…こんなにも…ち…ける…
…をかけた…の…なものとは…う…やかになった…から…それは…わってくれるだろうか…
…
…をもって…
…
…の…の…に…ります…
つわけで…した…
…ろんには…えとかなきゃかなと…いまして…
お…れの…いちゃうかも…
…
…まる…
…
ん…と…とかはわりと…いべ…
…るだけなら…もありじゃね…
…って…えたげたんだから…は…ちて…
…の…にも…くらいありますう…
おっ…おっ…なんかくれんの…
おっしゃ…じゃあね
…くれ…
…それ…に…がそんなおまじないの…してたっけな…
…し…に…きな…の…を…き…かれないうちに…い…れば…いになれる…だったか…
…らずに…の…の…が…とした…し…を…おうとして…ひどい…で…された…だなどと…ついどうでもいいことまで…してしまった…
…してね…が…めしく…きを…らした…
…いたいなどという…は…でも…ないと…っていた…
…だから…しの…の…との…を…けば…めきった…の…で…かり…く…になった…
…あ…うん…
…いや…った…と…は…だとか…あと…まとめたり…だりで…けね…と…うんだ…
…けど…に…ぶのに…の…んなきゃなんね…から…に…の…って…あたり…まろうかと…ってたから…
…が…って…に…し…ててしまったが…が…との…え…な…に…しだけ…さを…り…し…
…が…ってんだから…なるべく…がそっち…かうよ…
…くらいなら…が…すし…
…ん…きっかり…まったら…する…
くの…に…にちょっと…ずかしいことを…ってしまったと…が…し…を…ったが…
…おれ…だって…そうだよ…
…しながら…どころでなく…くなった…
…の…は…いくら…でも…せられそうにない…
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― 朝・自室 ―
[見送りにはいかず、窓を大きく開けてバスに乗り込む那由多と成斗の姿を見送る。]
…ちゃんと寝ないからだ、ばーか。
[窓枠に頬杖をつきながら、見守る。>>+50
退寮間際まで人に囲まれて見送られていく彼は、どこか晴れやかで。 そんな顔で送り出すことができたことを、素直に嬉しいと思う。
バスが閉まる。 とおく、とおく、とおく。
それを追いかけていく環が見えた。>>43 金色の鳥を眩しそうに見つめながら、見えなくなったバスが走って行った方向をしばらく眺め。カーディガンの袖で目元を擦った。]*
(66) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[今日は生憎の曇天。一雨来るかもしれない。 微かに湿った空気が鼻先を掠め。 聞こえて来た今日の退寮を告げる声が耳に入ってくる。>>2]
今日はサクと、リーチかぁ…。
[花見のあと、あまり話せてなかったなとか今更ながら思う。
すっかり片づけも終わって、一人になった部屋の窓辺でぼんやりとしながら。 二人は同室者を見送った後、どうやって時間を過ごしていたのだろう。 ふと、そんなことが気になったり。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の屋根裏部屋 ―
[自習室から自室に戻らずに、でも人が居る場所に行きたくもなくて。そっと覗いた屋根裏部屋に人気がないのを確認して、忍び込む。
窓際を陣取って、利一からもらったシュークリームを一人でぱくついた。夕飯代わりだ。 『期間限定さくらシュー』と銘打たれたパッケージなのに、食べてみるといちご味だった。なんだか解せない。 けれど甘いものを食べると、ほんの少し気持ちが落ち着いた。 夜空を見上げる。そこに光る円を見つけ、樹央の替え歌を思い出して、ぶ、とまた噴きだした。
甘いものを食べて、ひとしきり笑って。
見えた校庭に、そこにあった月を思い出して、また苦しさがぶり返す。 なんでこんなに苦しいのか。]
(70) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[カーディガンの袖で目元を擦る。]
――――……、
[声にはならないまま、息を深く吐きだした。 あと少し。気づかないふりをすれば。]
[自分を、誤魔化せば。]*
(71) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[ぶらぶら歩き出す横に、並びながら。>>+31]
謝罪する声に、謝ってばっかだな、と茶化し僅かに赤い目元を弛めて笑ってみせた。
桜の花びらが、ひらひら。数枚だけ、視界を落ちていく。 ここ数日で、綻び。随分開いてしまった。それは桜だけなのか。
足跡と、息遣いと、心臓の音だけがやけに響く気がして。せめてもと、そっと息を止めてみたり。
足を止める気配に、追い越しそうになって。>>+34 同じように止めて、隣を見れば少し高い位置にある目が、顔が、まっすぐこちらを見ていて。 目が合った、それだけで身体が熱くなる。
気づかないふりして、何だよ、といつも通り声を出そうとして。 できなかった。]
(76) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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( ……… それって どういう )
[顔が強張る。じっと見つめてくるその目を、瞬きも忘れて見入る。 期待してしまうから、そう聞こえるだけだろうか。 友達として、じゃないと訴えてくる。その意味に気づけば、顔が耳まで熱くなる。心臓が痛くて、煩い。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。 声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
ずるい、と音にならない声で呟く。 そんな目をされたら、誤魔化せなくなってしまう。
苦しさに、視界が歪む。泣きそうだ。]
(77) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[くちに出来ないと思ってた。 くちにしては、いけないのだと。 だから苦しくても、強がって誤魔化し続けた。
どっちが正しくて。 どっちが、間違っているのだろう。
ただわかっているのは。 ここで誤魔化したら、この先ずっと 後悔するんじゃないかという衝動だけ。]
(79) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[あとすこし。そう誤魔化していた想いが零れだす。 そうして、ゆっくりと、かたちに。ことばに。]
――……俺も、好きだよ。
[友達だからな、とは続けずに。
震える指先を伸ばして、彼の手に触れる。 骨ばって大きくて、器用に物を生み出す指先に触れて。遠慮がちにゆっくりと、けれど強く握って。*]
(80) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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