108 Persona外典−影の海・月の影−
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というわけで…です…よろしくお…いします…
お…さん…みで…の…する…です…
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― ベルベットルーム ―
「我妻峰人は死んだのですか」
[他者の口からもたらされる言葉は、一段と重い。 自分から告げた事とは言え、肯定ではない、確認のような言葉は、更に現実味を帯びるようだった。
警察の人間に言われた時は、衝撃の余り言葉が端から端へ抜けていくようで、閉まる本屋を確認しても、家へ辿り着くまでは、ただただ頭の上で浮いていたというのに。 いざ自分で口にして、他者から言葉が返ってくると、自身が確かに友の死を認識していたのだと、つきつけられた。
再び自分の殻に篭もりかけた時、女が次に紡いだ言葉>>0:@10によって、その殻は脆くも崩れ去る]
(36) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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「死んだ理由」を
「殺された原因」を
「殺した奴」を、知っている。
(37) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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――――怒りが。 男の理性を突き抜けて、衝動のままに腕で壁を叩きつける。 腕に傳う痺れも、痛みも、夢の中であれば感じるのすら不思議であるというのに。 そんな違和感を気にする余裕すら、男にはなかった。
影、ペルソナ使い、シャドウ 聞いても意味が理解いかない単語が、次から次へと女の口からもたらされる。
けれど『影』なるものが、友を手に掛けた。 その可能性―――――いや、恐らく"事実"が、男の中で怒りを膨れ上がらせる]
(40) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[そして今にも噴きこぼれんとした、まさにその時。 聞き覚えのない声>>32が、差し水のように遮った。
沸き立つ思考は宥められ、次第に冷静さを取り戻す。 壁を打った腕を下ろし、背後を振り返れば見知らぬ男が一人。 見た目は10代か、少なくとも自分と同じ歳ではないだろう]
どうやら、そのようだな。 『ペルソナ使い』とやらを狙う、専門の殺人鬼が。
と言っても、俺もよくはわかっていないんだが。 その『影』とやらも、『ペルソナ使い』とか言うものも。
[そうして女へと再び身体を向ける。 ぞわりと背を駆ける悪寒を何処か感じながら、視線で説明を求めた]*
(41) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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む…は…の…む…でもあった…
…な…なもののない…
…い…は…しい…
どうも…です…
…に…で…があんまり…でないので…やなんやでわちゃわちゃした…だけ…に…する…じでいこうと…ってます…
…く…える…を…たり
…けものの…く
…は…して…はざるかな…
を…さなければ…
…も…を…さなければ…
…いを…し…さなければ…
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さっき言った『影』とやらが『シャドウ』で? その『シャドウ』が人の影を奪って、『人』に成り代わるのは、まあ、わかった。
だが、俺が知りたいのはそこじゃない。 『ペルソナ使い』というのは、何なのか。 そして『ペルソナ使い』が、なんで殺されなきゃならないのか、だ。
今の説明で行くと『シャドウ』は人がもつ『ペルソナ』の一つ、と言う事になる。 なら何故、『ペルソナ使い』は『シャドウ』に殺される? 『シャドウ』が人に成り代わるなら、少なくとも"その人の形"は生きて存在したままなんじゃないのか。 それならどうしてアイツは―――――……
[そこまで紡いだ所で、ふと、言葉が詰まる。 以前、この女はこう言っていた。 自身の心の在り方を映し、具現化する存在――――『ペルソナ』
そして『シャドウ』は、『ペルソナ』の一つ。 ならば『ペルソナ使い』は、自身の『シャドウ』を抑制しうる者なのだとすれば……]
(79) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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容易に成り代わる事の出来ない存在…… 『シャドウ』にとって『ペルソナ使い』は、異物であり、脅威……?
[考えが口をついて出た時、感じていた悪寒が更に強くなった。
胸が、軋むように苦しい。 初めて煙草の煙を吸い入れた時のような気持ち悪さが男を襲う。 そういえば、この女がさっき言っていた。 今日は、そう、今夜は――――…]
………満、月?
[そう口にした瞬間、全身の毛が逆立ってゆくような気がした。 悪寒は酷くなるにつれ、周りの音が耳に入らなくなってゆく。 隣で男が何か言っている>>77のに、音として伝わらない。
だが、その手元で青く輝くカードは、何故か鮮明に捉えていた]*
(81) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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俺も『ペルソナ使い』……なのか。 ハハッ、実感ねえな……
[口から漏れるのは意味を成さない言葉。 背後に新たな来客>>78が来たのを感じても、後ろを向く気力はない。 蟠る胸の痛みを和らげたくて、やたらに指を突き立てれば、ふと熱を感じる場所があった。
探すように指を当てれば、胸ポケットの中が淡く青色に光を帯びているのに気づく。 何が仕舞われていたかと考えれば、始まりの夢に見た、一枚のカードだったと思い出した]
(174) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[頭の中で描かれるのは、 二頭の獅子を従え、二輪の戦車に乗る、一人の男の姿。
初めて見た時は、なんて物騒な絵柄だと思ったっけか。 今思えば、これが全ての始まりだった気がする。
夢の始まり。 悪夢の始まり。
そして―――――…]
(175) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[そこまで思考を進めた時、背後より声がかかった。 来訪者の言葉>>141は、なるほどもっともな質問だと思う。
普通の人間なら、戦う事も嫌だろうし、待てば終わりが来るのならば、そうであればいいと考えるだろう。 それに答える女の言葉>>@2も、一応理解はしていた。 つまるところ、この女はどちらでも構わない、ある意味中立なのだろうと。
その後、新たに聞こえた少女の言葉>>153には、歳相応さを。 塞ぐ方法があるのなら、繋がりが断ち切れるなら、とうに俺達より前の人間が誰か試してそうなものだ。 その方法がわからないから、今も海につながっているのではないのかと。
そんな事を考えていれば、女からも同様の返し>>@3が来て 思わずため息混じりの笑みを浮かべた]
(177) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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それなら俺も付き合おう。 あらかた聞きたい事は聞いた。 目的もまあ、嬢ちゃん達の言うように、繋がりを断つ方法を探せばいいんだろうしな。
[外へを見ると言う男>>161の言葉を聞き、ゆっくりと立ち上がる どうやら少女達>>162>>170も外に出るというから、一緒に出たほうがお互い安全だろうと踏んで]
(183) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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ぺるそな…い…
…
…と…の…にはいらない…
…なものしかいらない…
…
に…いが…とも…わないけれど…は…し…が…いようだね…にいるだけで…というわけでもないんだろう…
…
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俺は秋山五郎。そろそろ30のおっさんだ。
………崇神高? おいおい、まだ未成年かよ。 まあ、そっちの嬢ちゃんたちもそうなんだろうが…… 多感な方が、その『ペルソナ』とやらは、発露しやすいんかね……
[互いに名乗り合う男や少女達に倣い、男も一応の自己紹介を。 だが、自分以外が未成年とハッキリ判れば、流石に責任を感じてしまう。
思わず漏れた言葉は、何故自分や友が発露したのかという、疑問を携えてのものだったが]
(192) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…はどうでもいい…
…す…す…す…
…でも…いのは…だ…
…は…な…が…しい…
…
…から…せたら…だったのに…
…
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[馨一達が扉の外へ出たのを確認してから、 一度だけ振り返り、猫耳の女へ問う。 女が先程言っていた事>>@3は、男が最初に聞いた事>>@0とは、少しだけ違っていたから]
それで、なんだったか。 「誰か」が、その「シャドウの海」を繋げたんだとしたら……
(195) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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―――――そいつを殺せば、この現象はなくなるのか?
(196) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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