74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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/* かわ
(-15) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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―― → ロビー ――
すみません、この船の航路図はありますか。
[受付のスタッフに尋ねたのは、利用客として想定される範囲で不自然ではないその問いかけ。 受付で広げられる地図に目を通しながら、ちらとスタッフを伺った。]
……これだけの客船ですから、貸し切りで運用されるのは大手の企業が多いのでしょう?
[話題の合間に潜り込ませたのはそんな言葉。 けれどスタッフから返って来た返事には、怪しげな企業等は存在していなかった。 テレビ局のロケやセレブの披露宴等、使われ方は多種多様のようである。]
―― ありがとうございました。 大変、参考になりました。
[頭を下げて、ロビーを後にする。 あてども無く歩きながらも、この度に本当に裏は無いのかもしれない、等とも思い始めていた。]
(20) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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―― → 自室 ――
[自室に帰れば、すっかり落ちた陽に現在時間をようやく確認するに至る。 髪に濡れれば、少し濡れている。 トレイルの部屋でシャワーを浴びた際>>17に跳ね返った水滴がそうさせたのだろう。]
…………、
[部屋に備え付けられた鏡に、映る澄まし顔。 それはいつもより、不機嫌なそれに見えた。 隠された瞳>>15に、幾分固く感じた表情と、]
……なんで優しく、したんですか。
[掠めた唇の温度>>16。確かにそれは、彼から触れた。 与えられないと思っていた温かさが未だ残ったままのようなきがして、スーツ姿のままベッドに身を投げた。
不機嫌な自らの顔はもう、見えなくなった**]
(26) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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/* なんかあんまりコロコロ変えても申し訳ないなあとおもいつつ トレイルさんに玉砕したい気持ちありつつで ごめん…ごめんね…
(-27) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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―― 明け方・自室 ――
[陽光、射し込んでいる。 半ば覚醒した意識で、ベッドの上寝返りを打ち腹這いになった。]
……、…………
[とろとろと浅い眠りに寝息を立てるなか、 身体にふわとなにかが被さる。 髪を撫でられているような、気がする>>85]
ん、……、誰、
[うつ伏せた姿勢から細く孔雀色を開いたものの、そこに誰かが居ることしか見えない。 それでも頭を撫でるスタッフはいないだろう、ともなれば参加者か。幾分眠気でまわりきらぬ頭でそう考える。
心地よさに、無意識に手を伸ばした。 その手を掴むことが出来たなら、]
(115) 2014/06/14(Sat) 07時半頃
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も、……すこし、
[まだ誰とも知らぬ人物へ。甘えた声で、呟いた**]
(116) 2014/06/14(Sat) 07時半頃
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[頭の芯までじんわりと響く心地よい声音>>120に、眠気も相まって素直に小さく頷く。 然程力の込められていなかった指先は彼の手首を掴んだか。それでも一度離れて再び絡んだ温かさに、込めた力は先ほどより強いものになった。]
……ん、う――
[頬を撫でる感覚が、くすぐったい。
心地よい空調と、絡んだ指の熱と、陽光と。 またとろとろと落ちそうになる意識と覚醒の合間を 5分ほど、心地の良いその環境に甘えるように彷徨っていた。]
(126) 2014/06/14(Sat) 10時頃
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[そして何度目かの覚醒の波が訪れれば、孔雀色は諦めたように開かれた。 今度は横に向けた首を更に捻って、握る手指の持ち主をはっきりと確認し]
……、あ、と 初めまして。
[見上げた先、椅子に腰掛けていたのは初めて会う人だった。最初に出たのはそんな言葉。 確かに聞き覚えの無い声ではあったけれど、シアタールームでの目覚めといい今日といい、途端に気恥ずかしさがこみ上げる。]
ええと、お恥ずかしいところを、 ああ……わた、 俺、トトと申しま、
違った、おはようございま、した……
[再び、顔を伏せた。 起き抜けはどうもいつも、調子が出ない。 それでもまだ、握った手は離さぬまま]
(127) 2014/06/14(Sat) 10時頃
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確か相談を受けていらっしゃった…… ええ、よろしくお願いします。
[背けた顔が名前に反応して>>129微かに動く。 船内で、との言葉には笑みを浮かべた。 シーツの擦れる、小さな音がする。]
……そうですね、昨夜は不貞寝を少々。 いい歳をして、お見苦しいところを。
[髪を梳く甲の感覚に再び孔雀色を細めて、ほんの少し頬を寄せるのは許してもらえるか。 それでもその時間はそう長くもなく、握ったままの手を引っ張らぬように気をつけながら上半身を起こした。]
(131) 2014/06/14(Sat) 11時頃
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っん、ああ……。 良い目覚めをありがとうございます、BoZさん。 朝、お強いんです?
[手を離し、軽く伸びをしながら今度はしっかりと頭を下げた。この時間からきちんと身支度を整えている彼に、そんな問いかけを一つ。 室内の時計が指す時間は思ったより早かったが、心地よい目覚めだったおかげか気怠さはあまりない。]
―― ああ、もしかして…… 扉、締め忘れていました?
[しかし、クリーニングサービスの有無まで教えてくれる>>130丁寧な人がどうして初対面の人間の部屋に居るのだろう。その疑問にいきついて初めて、自らの不用心さと彼の気遣いに考え至る。
片手で思わず口元を覆って、「すみません」と小さく零したそれは届いたか**]
(132) 2014/06/14(Sat) 11時頃
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いいえ、そんなことは。
[穏やかな目覚めを貰ったのだから、寧ろ感謝するべきだろう。苦い色を見せた彼>>147に、笑みと共に首を横に振る。 濃赤は目に鮮やかに、射し込む光を受け柔らかく輝いているように見えた。 仕事上と語るその様子に数度瞬くも、追求はせずに。この旅の最中にでも、ゆっくりと互いに語り合えるだろうかと。]
……ああ、ありがとうございます。 ただ少し、クリーニングに出したいものが溜まっていまして、そちらの処理を。
[水辺への誘いに>>148ゆっくり語らってみたいとも思ったが、出来れば早いうちに出せるものは出してしまいたい。 連絡先を手にすると、柔らかく微笑む。]
今でなくとも、今度は俺から誘わせて頂いても?
[にそんな言葉をかけて、会釈に会釈を返し真っ直ぐ向けた孔雀色はBoZを見送った。*]
(219) 2014/06/14(Sat) 22時半頃
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/* うー、魔窟のことがよくわからないのが歯がゆいところ… 何も出来なくて申し訳ないです
(-117) 2014/06/14(Sat) 22時半頃
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―― クリーニング室 ――
[ゆっくりと着替えを済ませた都隠は、灰色のTシャツにブルージーンズという一年に数度するかしないかの格好をしていた。
自らもって来た荷物の中には替えのスーツはあったが、後はもうない。クローゼットの中にももうスーツは無く、入っていたもので最も無難に着こなせそうなものがそれしかなかったのだ。]
出来れば、急ぎで。 よろしくお願いします。
[それだけスタッフに伝えると、会釈をして踵を返した。 スーツでないことに少し気恥ずかしさも感じながらも、廊下へと戻る。]
(221) 2014/06/14(Sat) 22時半頃
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―― シアタールーム ――
[……そんな気恥ずかしさを感じたからか、向かった先は昼までも薄暗いその場所だった。 何にせよまだ肝心のショータイムを見られていない。 初めは少しの好奇心、“ガッチャが喜んでくれるだろうか”、その思いもあったのだけれど]
ペンタゴン、サンダー!
[今は少し、あの澄まし顔の探偵がどう戦いを見せてくれるのかが、純粋に気になっていた。 些か、否かなり間違えた変身時のかけ声を一人呟きながら、ディスクがそのままになっているか確認し]
おや……
[引き出されたディスクトレイに入っていたのは、別のディスクだった。]
(223) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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ワー、ウルフ、 ……ガッチャさん、鑑賞会開かれたのでしょうかね。
[それなら是非とも解説をお願いしたかった、そんな思いを抱きつつ。ともあれ彼の姿はあのソファでの出来事以来見かけていない。 ローテーブルの上にあったケースからディスクを入れ替えると、頭から再生するそれを飛ばすことなく鑑賞を初める。]
……――、
[探偵の青年が、駆けていく。 彼の生き方は、まだ序盤も序盤ではあるが幾分甘いように感じた。けれど、澄まし顔の奥にある熱い魂は、都隠の諦めたヒーロー像そのものだ。
変身するその瞬間、彼はヒーローの仮面を纏う。 けれどその仮面はヒーローとして、更に強くなる仮面。 波風を立てず、口を瞑って、自ら立ち向かうことすら諦めた自らとは明らかに、違う。]
(238) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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[孔雀色は、画面を見つめながらも細くなる。 昨日だってそうだった。尋ねれば良かった、どうしてキスをしてくれないのか。どうしてキスをしてくれたのか。 それを彼に――トレイルに尋ねることが怖くて、不貞腐れたまま眠った。 わからない、と、行動に起こせなかった都隠自身を棚上げして。
大きなスクリーンに映る青年が、変身ポーズを取る。 意を決したように、都隠はソファから立ち上がり、]
(239) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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ペンタゴン!サンダー!!
[変身の音声が流れると同時、仁王立ちで共に叫んだ。 周りに聞こえても構わない。ここ数年、否、十数年、出していなかったような大声で。 そうすれば自らが、強くなれるような気がして。
……、けれど。]
…………、ちがった…………あああ……
[ショータイムが始まる中、ずるずると崩れ落ちた。 見事にそのかけ声は、間違って記憶されていた。]
(241) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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―― 回想・早朝の自室にて ――
[スーツを脱いで着替えながら思い出していたのは、パーティルームの壁にかけられた模造紙のこと。 一際都隠の興味をそそったのは、アンリというまだ見ぬ誰かの書き込みだった>>1:141。]
テイクアウトをお持ち帰り。 ………………、ふ、
[思い出しながらも少し笑ってしまうくらい、ツボだった。 そんな面白い発想の誰かに会ってみたいという興味と、 たとえこの度に裏があってもそんな愉快な人が手助けをするだろうか?という幾分暢気なことを考えていた*]
(245) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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/* ごじおおすg
(-134) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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[崩れ落ちてもまだ、映像は続いている。 恥ずかしさに思わず隠した口元はそのままに、孔雀色は映像に食い入るように注がれる。 弾ける火花や閃光の効果は立派なもの、その画面の煌びやかさにも感心していれば、いつの間にか戦闘シーンも終わりエンディングへと流れていく。]
おお……
[抑えた口元から、声が零れる。 記念すべきその第一話が終わる頃には、すっかり都隠はそのストーリーに魅せられていた。]
(252) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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/* あーガッチャさん希望されるのかぁ
ほんと俺なにしてるんだろう、墓下のこと全く伝えられないもうしわけない… 色々聴きにまわった方がいいだろうか、考えよう
(-140) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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/* お、おお?どうなるんだ?きになる!!
(-143) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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/* ぐあああ 朝からの気持ち悪さが抜けない がががぐぐぐがんばる踏ん張る
(-144) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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―― → パーティールーム ――
[とりあえず受付に借りた分は鑑賞し終え、呀狼戦隊ワーウルフのディスクは元通りセットし終えた状態でシアタールームを出る。 次に向かったのはパーティールームだ。]
誰かい……ないか。
[まだ、昼には少しばかり早い時間か。 ともあれ朝ご飯を抜いた男は並べられた軽食を摘もうとテーブルに歩み寄る。
途中、再び見上げた模造紙。 丁寧に入っていた突っ込み>>3:78に]
ふふ、そうでしょう。 今の俺は何でも倒せますよ。
[ヒーローエンジン全開のまま、一人ほくそ笑んだ。 どちらかというとそれは、悪者のそれだが。]
(268) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[変身のかけ声も完璧だ。ポーズは正直自信が無い。 だがいつ悪の組織が現れても間違いなく戦える。 そんな幻想をも抱きながら、皿の上に並べられたサンドイッチを摘む。 他に何か、書き込みは増えているだろうか。 観察すれば、]
…………あいのり?
[それは色鮮やかな色画用紙。>>173 その文字を読み上げて、首を傾ぐ。]
(272) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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豪華客船に、相乗り? 間違っては、いないですね。
…………あいのり?
[それでも、何か思い出せそうだ。 どこかで聞いたことのあるフレーズ。それこそ、自らとあまりにも遠くの位置にある、箱の中の、]
―― は、?
[悪者顔が、するりと剥がれ落ちた。 あの絶妙な時間に放送され、ついつけっぱなしのテレビから幾度となくその放送が流された、あの番組のタイトル。]
(273) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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/* >出航後、赤陣営がこのオフ会は嘘の企画で、 >「本当は男まみれのあいのりを撮影する企画」だと知ってしまいます。 >スタッフの思う壺にはさせない!! >参加者の逆襲やらそもそも計画通りやら、兎にも角にも波乱の船旅が始まります。
ああ、ここを俺は認識し落としてるのか。 あああーあああーあああーああああー……
(-148) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* ほんとごめん…なんかもう…あああ…
(-149) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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/* あ、違うか 赤だから知りようが無いのか。 けどももっと上手いこと動けるよね俺 すまない…
(-150) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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[急速に、浮かれた頭は回りだした。 あの番組の趣旨はなんだったか、細かくは覚えていないが、少なくとも一緒の乗り物に乗り合わせた人物達の恋愛事情を描くものだったはずだ。 と、すれば。]
いや、でも同性愛をあの番組は扱っていました、かね。 それも特殊すぎるような……
[それにまず、撮影の許可をした覚えは無い。 指に挟んだサンドイッチをかじることも忘れ、じっとその張り紙を孔雀色は見つめ続けていた**]
(282) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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