28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[植頭の呼びかけに、越智の抵抗が弱まる。この機を逃す手はない]
越智さん、どうぞ気を確かに。
[引き摺られるんじゃないぞとの意を込めて、伸ばした手で顔を掴む。 越智の中にいるそれと、手に張り巡らせた紋様を一時的に接続する。 そのまま手を引けば、細かな根を引きちぎりながら、ずるりと黒い靄のようなものが越智の体から引き摺りだされる]
(225) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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[呼びかける声のおかげだろうか。懸念したよりもあっけなくそれは分離した。 浸食の始まる前に、紋様と亡霊との接続を解く。
亡霊の意識が、ゆらゆらと病沢に向けられているのを感じる。 今の状態では、急にとりつくなどの行動はとれなかろうが]
………、
[病沢に向けて、小さく、頷く]
(227) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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/* >>227>>228
シンクロした。なんか嬉しい。
(-66) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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/*
マドカくん可愛すぎるだろう。もう。
(-67) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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[そして病沢のさらに向こう、金の髪が揺れるのが見えた。 何が起きているのか、把握しかねているような白栖の表情。 白栖にとってつらいものを見聞きするだろうこの状況に、微かに眉を寄せ、けれど退出を促すことはしない**]
(231) 2013/09/06(Fri) 02時頃
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[ドス黒く撒き散らされていた怒りと憎しみが、青く深い悲しみと不安へ変容する。 病沢の手が黒い靄へと触れるのを見ると、思わず体が強張った。けれど呼び掛ける声の柔らかさに、努めて呼吸を落ちつける。
この世ならぬものに、情を寄せぬのが自分の流儀だ。 今回はこのような形の依頼故に見守ったが、消せと言われたなら、声も聞かずに消し飛ばしていただろう。 その流儀は、これから先も変わらない。
けれど今、聞こえる声の温かさに、安堵しているのも事実で]
(252) 2013/09/06(Fri) 21時頃
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[母を呼ぶ、微かな声。 金の髪の少女が、母を呼んで泣いている。 中空を見る虚ろな眼差し。けれど少女はすぐに気を取り戻し、動揺したように辺りを見回し始める]
(――…大丈夫)
[音なき声で、伝える言葉。 それは病沢が亡霊に伝えた言葉をなぞるようでもあり]
(君は愛されている)
[子どもにとって母親は世界にも等しく。 けれど母親も人間。人は誰しも、時に間違いを犯す。
此岸と彼岸の間には、越えてはならぬ厳然たる隔たりがあり、それでも心が、想いが、その岸を行き交うこともある]
(君は、この世界から愛されている。
だから、大丈夫)
(258) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
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[元々は口を出すつもりなどなかったけれど。
――…目の前で泣いていれば、声もかけたくなる。
自分もすっかり、このアパートに染まっている]
(259) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
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/* 源蔵先生のね、ちょいちょい挟む本のお話がとてもとても好きで。 そして『キッチン』のタイトルが出て思わずガタッしたよね。 あの作品大好きなのです。
(-76) 2013/09/06(Fri) 21時半頃
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[越智を抱きとめた植頭が、黒い靄に、恐れの気配もなく静かな声をかける。 「優しい」の中に自分も含まれているのだろうかと、順に巡らされた視線を受け止め、訝しげに眉を寄せる。
そして一陣の風が吹いて、金の髪持つ姫のもとへ、影持たぬ王子が現れる]
あれもどうしたものかな。
[ぽつりと呟くけれど、今は放っておくことにする。馬に蹴られたくはない。
黒い靄は霧散して、粉雪のように微かに、きらきらと、優しい声が降ってきた。 吐息とともに肩の力を緩め、床に落とした手袋を拾いあげる]
(267) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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さて、
[手袋を常の通りに嵌めると、ベランダの柵から庭を見下ろす。ずっと見守っていたらしい、管理人と、新居と、橘に緩く手を振って]
終わりましたよ。
[特に声を張るわけでもなく、淡々と。 腰を抜かしてしまったらしい立花と目が合うと、眉下げて微笑みを返した]
(268) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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[庭への報告を終えると、再び部屋の中へ]
……お疲れ様でした。
[何かもっとかけるべき言葉がある気がするが、こういう状況には慣れていない。 病沢の傍らに立ち、彼の目をじっと見つめる。 あの亡霊へ深く心を寄せはしたが、彼の身に瘴気は残っていない。すっかり綺麗に、天へと帰れたのだろう]
ええと、
[やっぱり言葉は浮かばなくて。 黒い手袋嵌めた手を、軽く、彼の頭に乗せる。 撫でる、というにはいささか不器用だった]
(271) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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[病沢の傍らに膝をついたまま、頭に置いた手を、額へ]
まだ少し、余韻は残るでしょうが、瘴気自体は残っていない。 少し休めば、じきに楽になるでしょう。
……眠たければ、眠ってもいいですよ。
[また運びますから、と。悪戯げに微笑んで言った]
(273) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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/*
齟齬を埋めたつもりだが フォロー合戦で再び齟齬ったら笑う。
(-81) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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/*
病沢さんかわいすぎだろぉぉぉぉ!!!!
(-85) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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―ベランダにて>>278―
[ん、と端的な返事とともに手を上げる管理人。 その表情は常と変わらず色を見せぬが、今の自分は、彼がこのベランダに向けて荒げた声を知っている。 なんとなし、このアパートを包む温かさに得心がいく次第。
新居の気のいい笑みに頷くと、ちらりと部屋の中を振り返る。姿勢を崩し膝を折る姿を見ると、再び新居へと視線を戻し]
大丈夫。疲労はしているでしょうから、 新居さんからもたっぷり労ってさしあげてください。
[大らかで人の心を包むような人柄を持つ新居だから、労うなら自分よりよほど上手かろうと。 そうして自分は、部屋の中へと戻り、]
2013/09/06(Fri) 23時頃
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―ベランダにて>>278―
[ん、と端的な返事とともに手を上げる管理人。 その表情は常と変わらず色を見せぬが、今の自分は、彼がこのベランダに向けて荒げた声を知っている。 なんとなし、このアパートを包む温かさに得心がいく次第。
新居の気のいい笑みに頷くと、ちらりと部屋の中を振り返る。姿勢を崩し膝を折る姿を見ると、再び新居へと視線を戻し]
大丈夫。疲労はしているでしょうから、 新居さんからもたっぷり労ってさしあげてください。
[大らかで人の心を包むような人柄を持つ新居だから、労うなら自分よりよほど上手かろうと]
(293) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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[こちらへ投げかけられる立花の声に、しっかりと頷いて。 正確に言えば、2名ほど倒れてはいるが]
皆さんご無事ですよ。少し休めば、大丈夫でしょう。
[そこは嘘偽りない事実。 しかし、「違うのです!」と勢いよく弁明する立花の様子を見ると、きょとりと目を丸くして]
……ふ、 くく、
[こうして笑わされるのは二度目。何故か気持ちの軽くなる心地がする]
ええ、ええ、わかっていますとも。
……あぁ、そうだ。後で、僕にお茶を淹れてくださいませんか。 あなたの淹れるお茶が飲みたい。
[目を細めて微笑んで。そうして自分は、部屋の中へと戻り、]
(294) 2013/09/06(Fri) 23時頃
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―204号室―
[じっと見返してくる病沢の目。 服を掴む手の力は緩く、けれど、確かにその存在を伝えてくる。 小さく瞬いて、目を細めると、そっと頷いて]
……ありがとう。
[手は額からこめかみを通り、頬に触れて。 赤み差す頬を、親指で擽るように撫ぜる。
庭の方から、管理人の声がする。 談話室。本当にただ珈琲を飲むだけの意図ではないだろう]
行きましょう。 ………本当に運びましょうか。
[語尾上がらぬ言葉は、問いかけか否か。 病沢が微かにでも頷いたなら、本当に抱きあげて運ぶかもしれず]
(297) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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ジャニスは、102号室に大福の紙袋を置いてきたことはまだ忘れている。
2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[物問いたげな病沢の眼差しに、説明はせず、ただ笑みを返すだけ。 けれどその後に零された疑問には、今度はこちらが目を瞬く番だった。 暫し、逡巡するように首を傾げ]
行きたい人は、行ってもいい場所です。 つまりそれは、貴方自身が決めることです。
[是非を答えるのではなく。 自分の意思を決めるのは自分。病沢にはもうそれができることを、知っているから。 急かすことなく、彼が答えを出すのを待つ]
(305) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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/*
マドカくん可愛い。(何度目だこれ)
言いそびれた言葉が何か、気になるなるなる。
(-92) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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はい。参りましょう。
[>>311 服を掴む手の力が強まるのは、心の顕れであろう。 目を細めて頷くと、病沢を支えるように自分も立ち]
植頭さん、越智さん、我々は一足お先に。
[眼差しむけて、会釈を送る。 騒動の前となんら変わらぬ調子。
シャツを握ったままの病沢の背に、そっと手を添えて。 病沢の歩む速度に合わせて204号室を出た]
(318) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―談話室にほど近い廊下にて―
[談話室へと近づけば、住人達の賑やかな声が聞こえてくる。 既にかなりの人数が集まっているようだ。珈琲の匂いがする]
……どうされました。
[急に立ち止まってしまった病沢に、首傾げて問いかける。 見た限りの様子では、竦んだというより、何か気がかりがあるような様子]
(329) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[そうして窺っているうちに、談話室から声がかかる>>328。 宝生の手招く仕草と、主を真似るかのような仔猫の鳴き声に目を細めて。 促すように、病沢に向けて頷いた]
(332) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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/*
>>@48 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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/*
エルくん、ほんと、キレのいいwwwwwwwww
(-100) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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/*
福原さんはほんとにいいツンデレぶり。 芯の強さと可愛さの配合が絶妙。
(-101) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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[病沢に続いて談話室へ。空いている席を探して腰掛ける。 菓子と珈琲の香り。すでに賑やかに団欒は繰り広げられていて、つい先ほどまでの緊迫感はどこへやら]
そういう、場所なのですね。
[喜びも悲しみも、抱えた傷も、どんな騒ぎも、 まるごと受け止めて、穏やかに呑んでしまう。 まるで日だまりのような。
住人たちの笑顔を、ひとりひとり、ぼんやりと眺めて。 自分がここを去る日のことを、想った]
(343) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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/*
投票、指差し確認。エピ入りだー。
(-102) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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/*
そうだ、某しゃけさんがこの村参加できてたら、で考えてたリクエストをここに埋めておこう。 ロリかショタをリクエストするつもりだったよ。 ぜったい可愛い。きっと。
(-103) 2013/09/07(Sat) 01時頃
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