74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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− 空き部屋 −
[その後、くらうんとは何を話したか。 落ちた掛け布団を拾い上げれば、ベッドサイドに腰かけながら適当な事を話していただろう。 自分の仕事の話も、尋ねられれば隠さずに話す。 ただし、この船で行われている企画のことだけは話さなかっただろう。
下着の下に若干の不快感を覚えながら、JJの帰りを待つ。 そうして、ドアノブが開けば>>@9会話を止め、扉の方を振り向いた。]
……おかえり?なのか?
[少なくとも自分の部屋ではない。 かといってくらうんの部屋でもない。 でもどちらかといえばくらうんの部屋だと思う。
返事をしながらくらうんの方を見て、首を傾げて。 そうしてまた扉の方を向いて、ぴっ、と片手を上げた。]
(@11) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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俺だってゆっくりしたかったけどさァ、 エネルギー切れて本気で寝込まれたら、責任取れねェしー
[その洞察力の鋭さには、流石と言わざるを得ない。 別に、今更隠すつもりもないのだけれど。
JJが夕食をくらうんの元に運ぶ為に歩み寄れば、サイドテーブルの上からジュースの瓶を回収しながら入れ替わるように立ち上がる。 見事な糖分ラインナップに感心しつつ、ジュースの残りを傾けていく。甘い。]
……くらうん、平気そうか? 食える?
[今の今までアレをアレしてアレだったので、大丈夫だとは思えども。 一応、と、気遣う言葉は忘れない。
そうしてゆっくりと瓶の中身を空にすれば、解熱剤がしっかりと効いたことを船医にPDAで報告しただろう。 PDAを尻ポケットにしまえば、息を吐きだして。]
―――……俺、部屋戻ってイイ……?
[何よりも、着替えたかった。]
(@15) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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おう、俺は何時だって真面目だ
[そこは譲れないところだったので、きっぱりと、宣言した。 おまけのサムズアップもつけておいた。 そうして、少し悩んで首を傾げ、]
……くらうんにも連絡用のコレ、あったほうがいいかね? 医者、すぐ呼べたほうがいいだろ。スタッフ直通。
[カメラを通して発見されるより、自分で連絡すれば良いだろう作戦。 そんな提案をしていれば、アンリを中に入れたという報告に数秒ほど宙を見つめて。]
……アンリって誰だっけ……?
[後で、参加者資料を見ればいいだろうか。直に顔を合わせていない参加者が少しばかり多すぎるのだ。]
あー、今日のアレ、お遊びお試しみたいなモンだから 本番キョーミあったら、また連絡くれな?
[くらうんに、そう言い置くことは忘れない。]
(@19) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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→ 自室 −
[さて、その謎の参加者アンリとは廊下で出会うことができたか。 できたとしても、できずとも、真っ直ぐ向かう先は自室の据え付けユニットバスだ。 部屋に到着と同時、点々と歩いた道に服の脱いだ後を残していけば、後ろ手に風呂場の戸を閉める。 自室の扉は、もしかしたら閉め忘れていたかもしれない。
身体を洗い流すだけのシャワーには、然程時間はかからなかった。 けれど、せっかくだからと風呂に湯を張ればゆっくりと、肩までを沈めていく。 目を閉じて、階上のジャグジーに思いを馳せて。
はぁ、と長く、溜息。 水面から湯を掬い上げた掌は顔をばしゃりと洗い、そうしてそのまま動きが止まる。 額から頬までを滑り降りた掌は、自らの唇に触れて一度、止まって。]
………、
[紛らわすように湯を掬えば、ばしゃばしゃと音を立てて顔を洗った。**]
(@21) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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− 自室 −
[乱暴に顔を洗ってみたり、何度か湯船に潜ってみたり。 そんな傍から見たら奇行にしか思えぬであろう一連の後、湯船から湯を抜いた。 再びシャワーを浴び直し、湯が抜け切る頃にバスタオルを取れば身体を拭う。 早く体を洗いに向かうことを優先したせいか、着替えの類は一切無い。 まぁ、部屋で着替えればいいだろうか、と。 アバウトな計画を立てながら髪を拭い、扉に手をかければ、開く。]
、………
[扉の前の姿>>*12に、出かかった声を飲み込む。 今更遅いとは思えども、首にかけていたタオルを取れば腰に巻いた。]
な、……んか、用?
[引き攣った笑顔で、問う。*]
(@33) 2014/06/14(Sat) 09時頃
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隠しちゃ悪ィかよ、……追加料金申請すンぞ
[タオルを腰に巻いて後、一瞬の動揺はすぐに遠のく。 濡れた髪を掻き上げながら、下の位置にある頭を見下ろした。 支払いが、と告げる声にあぁ、と納得一つ。 タオルを巻いたままバスルームから出れば、その手に抱えられた荷を奪い、荷物脇の床にばさばさと乱暴に積み重ねた。]
先約、は、特にはねェな。 ……ンなら今から、料金のほう頂きましょう、か
[薄く、笑みながらベッドサイドまで歩み、腰を下ろす。 ホレストの方に伸ばされた片手、その人差し指が誘うようにくい、と引かれた。]
(@35) 2014/06/14(Sat) 10時半頃
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で、俺はどっちすりゃいいの?タチ?ネコ? ……どっちで支払う予定なのかね、アンタは
……満足させてくれるんだよな?
[空いた片手でタオルを留めていた重なりを解いて。 下腹部を覆うのみとなった厚手のタオルは、腰と太腿とを繋ぐ炎のラインを分断した。]
(@36) 2014/06/14(Sat) 10時半頃
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基本タチだよ、……ただ、ネコもできなくねェってだけ 支払いっつっても、やっぱ互いにヨくなれねーと楽しいモンも楽しくなくなるだろ?
[支払いとは言えども、あくまで遊び相手を探しているだけ。 強引に誰かと関係を持つことは、自分は望んでいない。 その為ならば苦手だろうとネコはするし、求められれば応える、けれど。
タオルの下、銀色を先端に光らせたそれは平常通りだ。 突つかれるのに小さく笑いを零せば、その手を掴み、無理矢理に押し当てるように。 しかして、自分だけ脱いでいるシチュエーションというのもなんだか嫌なので、手を伸ばせはその服を肌蹴にかかる。]
……んー、 んなら、先に俺がタチやって、余裕ありゃ交代するか
余裕、あればだけど
[提案は、ごくさらりと行われる。]
(@38) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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[傍の身体との距離を詰めて、至近距離で瞳を覗き込む。 異国の雰囲気を感じさせる、青藍の瞳。 真っ直ぐに視線を交わしながら、唇を重ねて。]
余裕無くなってあん時タチやっとけば!って、 ……後悔しても知らねェから。
[覚悟しとけ、と、口付けの最中に囁いて。 肩を掴めばベッドの上、押し倒そうと体重をかける。]
(@39) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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機会がねーんだよ。 タチとか、本番がねェのとかばっかで、 ……元から、タチのが好きだってのはあるけどさ、
どっちもできなくは、ない、
[どちらでも気持ちいいのには変わりないし、と。 ある時、タチで出た映像がなかなかに好評だったことがあった。 それからだんだんとネコの仕事は減り、女を抱く仕事も増え、気付けばこの立ち位置にいた。
脱がされるのが嫌いじゃないという言葉に、小さく喉の奥で笑えば上からボタンを外していく。 押し倒した姿勢、片腕で身体を支えているため、片手での作業になるが梃子摺る事はない。 全てのボタンを外せば、晒した肌に、撫でるように触れた。]
……雄の身体って感じよな、脱ぐとさ
[その感想は、男前という言葉に返すように。 けれど、これからこの身体は雌になる。 唇を寄せ、鎖骨に吸い付けばシャツから腕を抜くように促す。 割り込ませた膝頭を下腹部に擦り付け、唇を離せばその反応を見下ろした。]
(@40) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
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[下肢に残っていたタオルが、取り払われる。]
……湯冷め、させねェでくれよ? 風邪引くのは御免だしー
[そんな事を冗談めかして告げれば、下衣を寛げにかかる。 肌に触れた指先は、擽るように脇腹を撫ぜた。]
(@41) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
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[入れ食いだろうという彼の言葉は、もしかしたら間違っていないのかもしれない。 けれど、実際そのような状況に置かれたら、どうなるのだろう。 金が絡まない場所での行為に、最近とんと馴染みがない。
服を取り払い、直に肌と肌が触れて。 押し付ける膝に合わせて腰が浮くのに僅か目を細めれば、より熱を育て上げるように刺激を与えていく。]
……あんま、がっつきなさんなって 直ぐに、嫌ってほどくれてやるから、さァ
[告げる声は、どんな響きでその鼓膜を揺らしたか。]
(@42) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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[寛げた下衣の下、下着が昨日つけていた筈のものとも、JJが渡したものとも全く違う事に気付けば、零した笑いは確かな音となって響いた。 小さな布地の下、明らかに収まっていないそれに指先は伸び、シルエットをなぞるように擽った。]
……何れが一番趣味なの、 履いてるの全部勝負下着?
[何れが勝負下着であれ、最終的に脱がしてしまうのだけれど。 心得てると称する言葉に苦笑し、お返しと言わんばかりにその耳元に甘く噛みつく。 下着の縁に指をかけ、先端のみを露出させれば姿勢をずらし、顔を其方に寄せる。 下生えに鼻先を埋めるように近付けば、唇を開いて舌を伸ばす。]
(@43) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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あー……そんな用意まであんの、ここ そんなら、会うヤツによって下着変えたりしてんの?
[そんな風に茶化しながら、唇を寄せる。 こうも気軽に、支払いは身体で、と言いながら乗って来るのだ。 こんな風に遊んだのは、一人や二人ではないだろう。
どんな風に脱がされて来た、などと口で解いながら晒した先端。 ちゅう、と唇を窄めて吸い付けば、そのまま喉奥まで咥え込む。
咥え込んだまま頭を上下と動かせば、その下生えが鼻先を擽る。 それは、今や自分の身とは縁遠いもの。 下腹部に掘り込まれた炎の欠片を晒すべく処理された下腹部に、陰毛が生え揃うことは今後、無いのだろう。]
(@46) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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[ずらした下着から取り出した熱を咥え、下着越しに袋を揉む。 そうして一度親指で後孔に触れれば、二度三度と突ついて、]
ンく、…… ッ、ふ、……ん、……っふ、は、 ……ッ、……少し、待って、
[そう告げれば、唇を離してベッドを離れる。 ベッドの側に設えられたサイドチェストから、潤滑剤と避妊具とを出せば、真っ直ぐにまた、ベッドの上へ。
間を置いたことを詫びるように、額に口付け、唇同士を触れ合わせるべく顔を寄せる。 胸元を撫でた掌は、滑り降りて下着ごと下衣を降ろしていく。 足を抜くように、と、小さく囁き促した。]
(@47) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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汚れたら、って、どれだけ汚してんだよ、 ……エレベーターで遊んで、汚して、着替えて?
[そして、その足でこの部屋に来たのだろうか。 服を脱がせれば一度腕をつき、見下ろし、また口付ける。 触れ合う寸前、囁かれた言葉に苦笑を漏らして。]
……そんな俺、キスばっかしてるかね? これくらい普通だと思ってた、
[そう言いながら、再び唇は下りる。 晒した熱に、指先で触れ、また深くまで咥え込む。 そうして、根元から先端まで、幾度か舌を這わせ、時折先端を甘く食んだ。
前部に刺激を与えながら、膝で両足を割り開く。 拒まれなければその足ごとを抱え込み、持ち上げただろう。 両の足を自らの肩にかけさせる格好を取らせれば、ふ、と、鼻で笑う。]
(@50) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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な、……アンタ今、すげぇカッコしてる、…… ……鏡ありゃ良かったな?
[見下ろした身体にそんな事を告げながら、傍らに置いたローションを掌に出し、親指の腹を使って後孔に塗りつけていく。]
それだけ遊んでんなら、そんな慣らさなくていい感じなのかねェ、 ……出港してから、何人と遊んでんの
[ローションを塗り込んでいく指先は、だんだんとその深くへ。 親指の一本が飲み込まれれば、尻ごとを揉むように掌を動かす。 その指に慣れたのならば一度親指を抜き、揃えた中指と薬指とを代わりに突き立てた。]
(@51) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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……三大欲求に忠実だな、……
[その声音には、僅かに呆れのようなものが混ざる。
ホレストの言う「朝」「あんなして」、という言葉。昼寝の後、JJの零した「幸せそうに」という声。 自分は一体、何をしでかしたのか。 酒癖の悪さというのは、普段抑圧されたものを曝け出しているだけだと聞く。何を、抑圧しているのか。]
………俺、その時の記憶、曖昧でさァ、
[正直にそう告げれば、朝の真相は得られるだろうか。 林檎の香の口付けの事を聞けば、相当に渋い顔をしただろう。]
(@54) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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……会ったばっかの男に、ケツ穴見せつけるみてェに足開いて、腰上げて? 我慢汁、あんま垂らすと顔にかかったりしねェかなぁ、って、今ちょっと心配してやってるとこ
[そんな風に、仔細に告げながら尻を解す。 二本だった指は三本に。三本の指は、更にそこを広げるように動いた。]
あー、……どーだろ、ついてんのかもな 確認してねェからさ、……どっからでも見えるように、もっと足開こうぜ、足
[そう言いながらも、流石にこのままでは辛いだろうと、枕を引き寄せればその腰の下に宛てがった。]
(@56) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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……あー、じゃぁ、本番だけで。 何人抱いたのか、とか、……抱かれたほうが、多い?
[再びローションを掌に出し、滑りを足すように塗りこめる。 シーツでローションを拭えば、自らを二度三度と擦り、避妊具を嵌めた。 指を抜き取った其処に、コンドーム越しにピアスで触れて。]
……ちゃんと、はまってんの、わかる? 今から、これがアンタの内側、滅茶苦茶にするから、
[だから、楽しませろよ、と。 ゆっくり、身体を沈めて行く。]
(@57) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[強請りに行った唇、幾度も重ねて求めた口付け、眠りから覚めた時の、満足感。 一体、自分の何が満たされたのか、何故、あんなにも快い心地だったのか。
見たままを語るホレストの言葉もあってか、反れかけた意識を正す。 今抱いているのはホレストで、今は彼だけの身で。
誤魔化す為再び唇を寄せるも、この姿勢では唇には届かない。 諦めて、高く上げさせた足に口付けた。]
……五人、なァ、 ちと食い過ぎじゃねェ?
……まぁ、俺も挿れるけどさァ、
[遊んだのは五人だ、と。全て自らに受け入れたのだという言葉に、はぁ、と感心とも呆れともつかない溜息。]
(@66) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[ピアスを穿った先端を擦り付け、少しずつその内壁をこじ開けていく。 穴兄弟が一気に増えたな、とは、内心に留めておいた。
少しずつ、少しずつ、慣らしたお陰か、それとも慣れているせいなのか、根元まで埋めるのは然程困難ではなかった。 くせになったら、その言葉に低く、笑って。]
だァから、言ったろ? 後悔すんなよ、って。
戻れなくなっても、俺ァ責任とれません、 ……動くな?
[合図は、その一言だけ。
腰を掴み、ゆっくりと自らを引き抜けば、音が立つほどに素早く、内を擦りながら突き上げた。]
(@67) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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普段、どんだけ溜まってんだよ、アンタ……
[しかし、仕事が仕事だからこそ、大っぴらに遊べないのだろうか。 だとするならば、この件での情報漏洩は危険なのではなかろうか。 昨日のカメラテストにも、写っていたが。]
……何って、……アンタが、欲しがったモンだろー、が、 欲しかったんだろ?……俺の勘違いなら、ココで止めちまう、けどッ、
[告げる言葉に反して、腰の動きはだんだんと早まっていくだろう。 突き上げる度に声が響けば、その反応に悦ぶように内側で更に熱を持つ。 更に追い立てるように掌をその陰茎に伸ばせば、腰に合わせて扱いていく。 例えホレストが果てても、自らが果てるまでは動きは止めなかっただろう。]
(@72) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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……そりゃ、どーも 褒め言葉として、受け取らせて、……頂きます、
[癖になりそうと、甘く零す声にそう返す。 言葉だけでなく、行動で示すべく、より一層激しい動きで突き上げる。
そうして、その内側、迸った熱を避妊具に受け止められながら果てれば、肩で息をしながら自身を抜き取る。]
……で、どーすんの、…… 交代、する?
[その腰の下の枕をどかせば再び覆いかぶさるようにして、問う。 労わるように、その額に口付けた。]
(@74) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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/* 緩やかにJJに矢印を向けているつもりなのだけれどこれはもしやPC矢印なのでは……?とひよってしまって矢印ってどうアピールするんだっけ状態
(-160) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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[腹部に垂れた熱を、置き去りのままのバスタオルで拭う。 交代とは、冗談半分で口にしたのだけれど、荒い息の中の返答を聞くに、本気らしい。 強請られるままに与えた口付けの後、その返答に余裕を見せていた笑顔は僅か引き攣る。]
あー、……そうな、泊まってくんだろ、 ンなら、タチネコ入れ替えて、一発や二発、ヨユーで、……
……そうなぁ、……っ、
[視線を逸らしながら並べ立てるも、その視線が自らのタトゥを辿っていることをびりびりと察する。 そうして、観念したように、目を閉じて。]
……一回だけだからな、
[後、ゴムは絶対しろよ、と、念押した。*]
(@78) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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− 翌朝 自室 −
[結局、ホレストは泊まっていったのだったか。 大の大人が二人、身を寄せ合って眠るには、セミダブルのベッドは聊か狭かった。 狭かったが、少なくとも自分は我慢しただろう。
ベッドから出たのは、ホレストが泊まっていったのであれば、彼が部屋を出るのをベッドの中から見送った後。 そうでなければ、昨晩部屋の隅にかためておいた服の山から漏れ聞こえる、耳障りな電子音に起こされた後。
昨日と同じようなアラームと、それよりずっと前に届いていたメッセージ>>4:*5>>4:@32。 一つはイタズラのように見えるが、一つは真っ当な清掃依頼だ。仕事だ。 服に埋れていたせいで、受信に気が付かなかったのだ。]
………えーと、……これもう終わってんのかな、……
[宛先の中、同僚たるJJの名を見つけ出せば、一度二度の操作の後、メッセージの作成画面を開く。]
(@80) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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『遊んでました、ごめんなさい。 昨晩の掃除の仕事は終わってますか。 終わってるならありがとうございます。
次は頑張ります。』
[送信。
次は頑張ります、と、胸に刻みながら、簡単にシャワーを浴び、ようやっと服を身に付けた。 文明人に、戻った気がした。
そうして、僅か髪を湿らせたまま、朝食代わりのコーヒーを摂るべく食事スペースに向かう。**]
(@81) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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