74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[明らかに自分より年上の男性がやって来て、物腰穏やかそうな挨拶をされて、こちらはフランクに挨拶返しをしようと。]
どうもっす、俺、保父マン。 こう見えても、保育士やってる……。
[と、眼帯を見て、まさかの中二病と言われたら、目を丸くし、そしてくっくっくと笑い。]
……ばれちゃあしょうがねぇ。 この紅玉の瞳《ルビーアイ》を、その眼中に収め、冥府へ旅立つが良いっ!!
[ぺらりと眼帯をめくっても、右目と同じ日本人離れした灰色の瞳でしかなく、瞼が少し腫れあがっていただけの姿しかなくて。]
いやー、ものもらいになったからやってるだけっすよー。
[からからと笑って、料理を平らげたら、皿を重ね、同席している人に声を掛けて席を立とうと。]
(112) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
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[食事の後片付けをしたら、例の模造紙が掲げてる壁に行ってマジックを取れば、きゅっきゅっと音を鳴らしながら、自己紹介を描いて行こうか。]
『赤ちゃんプレイや幼児プレイしたい人は大歓迎! ただし、悪い子はしまっちゃうよ!
by保父マン』
[周りにポップな絵を少し描いた後、マジックを元の場所へしまってから、自室へと戻り身を清めてから床につく*]
(113) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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― 翌朝自室→カフェテラス ―
[仕事柄朝早く起きる事が多い上に、体力の回復も早いので、すんなりと起き上がり身体を伸ばしたら、さっさとベッドから降りて身支度を整えようと。
荷物から、黒のプリントTシャツにグレーのダメージジーンズを身に纏ってから、食事をしようとカフェテラスへと向かおうとするのだが……。 恐らく74(0..100)x1分ぐらい迷って目的地に辿り着くが、その間空腹感は強くなってしまうのは仕方ない。]
マルゲリータと、シーフードピザと照り焼きチキンピザ。 んで、小エビのカクテルサラダ山盛りと、パンケーキ2つ。 あ、飲み物は、カフェ・オレで頼みます。
[たまたま近くに居た店員を捕まえて、大量の注文をしたら、ちょうど同じタイミングでカフェテラスに来たくらうん>>108が居て。]
おはようっす、くらうんさん。 相席、良いかな?
[昨日パーティールームで会ったくらうんに声を掛けて相席のお誘いをしようと**]
(114) 2014/06/11(Wed) 16時半頃
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/* >>119 ん? 仮面ライダーW?(´・ェ・`)
(-108) 2014/06/11(Wed) 18時頃
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[相席を誘ったくらうんはどういうリアクションしたのだろうか。 程なくして、頼んだ料理>>114――ホットケーキ以外――は届けられて、テーブルの上に置かれるだろう。 運んでくれた店員にお礼を言った後、両手を合わせて。]
いっただき……ん? あ、おはようございます?
[話掛けられたのは、どう見ても未成年者に見える人で、向こうから話掛けられた>>131ので、反射的に挨拶を交わしつつ、外見とは裏腹に落ち着いた雰囲気持ってるなー、と感じ。]
どうも、保父マンです。 やっぱり参加者、ですよね? あ、どうぞどうぞ。
[ロビンが近くの席に座ろうとするなら、相席してしまえ、と彼も一緒に誘おうと手招きした。]
(133) 2014/06/11(Wed) 20時頃
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――三十路!? 詐欺じゃね!?
[三十路超えてる、というロビン>>141。 ピザを危うく落としそうになり、慌てながらぱくついて。 20代前半だったらまだ分かるのだが、三十路超えてのこの外見年齢……合法ショタです本当にありがとうございました。]
まぁ保育士って分かるよなー。 子供の年齢によっても全然変わってくるけど、身体が資本の職場なのは変わらねぇな。
それ抜きにしても、このオフ会も体力使うだろうし。
[早速ピザ2・3切れぐらいは胃袋に収めてるこの男にとっては、軽く済ませてるレベルなのだが、他の人から驚かれるのは理解していて。]
ところで、そちらさんはどんなお仕事で?
[今度は小エビのカクテルサラダに手を付けながら、ロビンの職業を聞いてみて。]
(150) 2014/06/11(Wed) 21時頃
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/* アオザイ好きな俺は反応しそう('∀'*) ヤバいです、格好良いわぁ。
(-128) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[明らかに寝起きが悪そうなくらうん>>157。 職業柄朝から昼にはテンションが上がってる自分にとっては、くらうんのテンションの低さを心配するが、もしかして生活スタイルが違うのかな、とぼんやり考えて。]
ありゃ、大丈夫? ゆっくりで良いからー。
[寝起きは悪そうに見えるけど、体調が悪そうには見えないので、余計な不安は抱かず、よく食べる人は好きだと言われたら、素直に嬉しそうに笑いながらありがとう、と礼は言うつもり。]
それで35とか、すごい天然合法ショタです……。 やだぁ、遺伝子怖い。
[ロビンから運転免許証を見せて貰えれば>>163、改めて遺伝子の凄さを感じるこの男は、どうやら母方の血が色濃いのか外人っぽく見られやすいのを棚に上げてるのは内緒。]
(175) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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確かにいい男多いかもなー。 俺は、プリシラとBozさん、アンリ、くらうんさんに、アンダーバーさん、ゴドウィンさんに、シメオンさんに会ったなぁ。 まだ他にも色々な人居ると思うぜ。
[ふと思い出したのはプリシラの顔。 彼はあれから大丈夫なのだろうか、と心配はしてみるが、此方から何も出来る訳も無くて。 心配しながらも、あっと言う間ピザ一枚を平らげてしまうとかそんな。]
公務員、ねぇ……一応こっちも公務員ではあるけどな。
あ、それ美味そう。
[運ばれたホットケーキ>>165に目が向いてしまって、思ってみた事をポツリと漏らしたら、自分もホットケーキ頼んだのでそれを食べたくなり、ピザを食べるペースを上げ始めた。]
(176) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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――……イきますっ!
[くらうんがホットケーキを差し出してくれた>>178ので、即答で貰うと告げれば。 差し出されたホットケーキをパクりと食いついて、顔をくしゃくしゃにさせた。]
うっめぇー!! くらうんさん、マジありがとう!
[にひひ、と嬉しそうに笑いながら礼を言ったら、どうやら席を立つ>>174様で。]
おうよ、またなー。
[ゴドウィンとくらうんのやり取りを知らない自分は、普段の通りの調子で立ち去るくらうんを見送った。]
(179) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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[カフェで働いている、という、食べる子が好きと言われたら、悪戯っぽく笑って見せながら、またピザをパクり。]
機会が有ったら食いに行きたいなー。 あ、少しマケてくれると……。
[薄給の保育士の稼ぎでは、ちょっと予算が気になる所なので、苦笑浮かべながら見送れば、ゴドウィンがカフェテラスに来て>>187。 昨日会った時とは違う雰囲気を纏っている様にも見えるし、そんな彼の背を抱くくらうん。 しかも、あの模造紙で書いた話をしてるのだろうか、赤ちゃんと言われ>>193、話が見えないし、ちょっと動揺してしまう。]
えっ、ゴドウィンさん、どうしたん?
[訳も分からず混乱してても、ピザを食べる手は止まらなかったらしい。 これで2枚目を完食し、3枚目に入る前に口直しでサラダをもしゃもしゃと食んでいく。]
(207) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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[やがて、ロビンの元へと運ばれてくるバナナクレープ>>192。 まだまだ終わらない昼の食事、チョコソースと生クリームが掛かってるデザートに気が逸れてしまって、美味しそうだと思う自分は空気読めないと言っても良い。]
うわぁ、それも美味そう……。
[物凄く食べたそうな視線をロビンに送りつつも、ドレッシングが掛かった小エビを口に運んでいく。もぐもぐ。]
(212) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、トルドヴィンの様子が気になって仕方ない。
2014/06/11(Wed) 23時頃
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[可愛いって言われた>>226。]
いや、この顔の何処が……。
[可愛い系そうな顔をしてるロビンに言われて、ついツッコミを入れてしまうものの、目の前にある美味しそうなクレープがあれば、文句言う事は出来そうに無くて。 テーブルに両手を付いて、深々と頭を下げてからクレープを頂戴しようと。]
すみません、頂きます……。
[身を乗り出して、生クリームを纏ったクレープを一口だけ齧ってみれば、やっぱり美味しくて破顔してしまう。 一口食べさせて貰ったら、ちゃんと椅子に座って、口元に付いた生クリームを親指で拭ってからぺろっと舐めてから、3枚目のピザに手を付けていく。]
(240) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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あー……、帝王、という話が出てたけど、そんな感じするわ、ロビンフットさんは。 俺、貴方に勝てそうに無いもん。
[ゴドウィンが言ってた「帝王」の意味>>218が何と無く理解出来そうな気がして、そんな事をポツリと漏らして。 ロビンから貰ったらクレープを一口頂いて、口に付いた生クリームを拭って、さぁピザ食べようとしたら制止された。]
――……?
[今度はロビンが身を乗り出して、ペロリと此方の唇を舐めて来て。 その様子に驚き、灰色の瞳が真ん丸くなるが、それに動揺する程の初心さもなくて。 ただ、イニシアチブが向こうに握られてる気がして、マイペースに出来ないもどかしさに頭をぽりぽりと掻いてしまう。
と、アンダーバーがやって来た事>>242に気付いて手を振り、ゴドウィンがカフェから立ち去ろうと>>274。]
やっほ、アンダーバーさん。 ゴドウィンさん、少し元気になって良かった……また後で話せたら。
[本能的に心配してしまう部分はあれど、相手は年上の大人。 此方からは深入りはせず、そっと見守る方になろうと思った。]
(282) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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[帝王の否定>>292に対して、否定の否定をしようと。]
いやいやいや、帝王と呼ぶに相応しい貫禄がありますよ。
[ちなみに、からかいの意味では無く、素でそういう事を言っているので、ロビンにとってどう受け取るのだろうか。 そして、眼帯の事を問われたら、素直に眼帯をめくり、ものもらいになった目を晒して。]
見ての通り、ものもらい。 普段は風邪とか引きにくいんだけどなぁ……。
[体力が有り余ってたり、中々怪我せず病気に罹りにくい体質なのだが、今回だけはものもらいを貰ってしまったのは不覚。 職場の同僚やママさん達には、元気なワンコのイメージを持たれていたので、眼帯をした時はかなり珍しがられたとかそんな**]
(321) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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/* >>345 やっぱり仮面ライダーWじゃねぇか!!wwwwww
(-235) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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― 少し前のカフェテラス ―
[くらうんとロビンを相席に、と誘ってから程なくしてから、プリシラともう一人>>325>>362がカフェテラスへとやって来て。 挨拶するプリシラは、「初めまして」と言い、此方の事を全く知らない様に振る舞う様は、自分と会った事は無かった、と思うそれで。]
あ、……どうも、です。
[明らかに動揺し、声の調子が落ちた様な返答を返して、プリシラと連れの二人を黙って見送る。 その後ロビンやくらうんと話しながらも、チラチラとプリシラとトレイルのやり取り、仲睦まじい様子に、あぁ自分はやっぱり嫌がられたんだなと、申し訳ない事をしてしまったのだなと。 謝ろうと思っても、あの様子じゃ難しいだろうかと思ってしまうのもあって、自分からは何も言えず出された料理を食べていく。]
(373) 2014/06/12(Thu) 14時半頃
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― そして現在 ―
[ロビンと話しながらも、チラチラとプリシラの様子をチラ見しつつ、否定の否定の否定がやってきて>>339。]
外見のギャップ? そんなもんですかねぇ……?
[よく分からないのだけど、持ってる雰囲気は外見から来るものでは無さそうに見えるが、これ以上は言うのは無粋。素直に引き下がった。 そして、ものもらいの話題に流れが変わっていき。]
んー、酷い方じゃねぇなぁ。 ただ掻いてしまいそうなのはあるからやってるっていうのはあるかも。 って、眼帯する方が良くないのかぁ……。
[眼帯をしない方が良いと勧めるロビン。 此方の事情を理解してくれている事に感謝しつつも、腫れた目を晒す事にやっぱり抵抗を覚え、眼帯を外そうとは思えなかった。]
やっぱり、今のままで良いや。 ロビンフットさん、ありがとう。
(374) 2014/06/12(Thu) 14時半頃
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[そろそろ3枚目も完食しサラダも残り少ない量となれば、店員を呼んでデザートのホットケーキを持って来る様にお願いすれば、Bozもカフェテラスに来た様で>>358。 どうも、と声を掛ける様子は心なしか元気は無くて。]
Bozさんおはようございます。 その服、マジで似合ってますね。
[アジアの色が強い青のアオザイは、Bozの外見にマッチしていて、欧米の色が強い自分には似合わない気がして、少しだけ羨ましく感じつつ、素直に思った事を彼に伝えた。 と、Bozがホレストと話し始めたので、自分は、邪魔をせぬ様持って来て貰ったホットケーキをもぐもぐと食べている。]
(375) 2014/06/12(Thu) 14時半頃
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ドナルドは、プリシラをこっそりとチラ見をして、ホットケーキもぐもぐ。
2014/06/12(Thu) 14時半頃
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[プリシラが挨拶をして>>376、逃げられた>>377。 逃げられてしまって、やっぱり嫌われたのかと思い込んでしょんもりとしてしまい、それでも周りには悟られぬ様に振る舞えば、プリシラがまた此方へ戻って来た様で>>378。 くぅーん、と物悲しげな眼差しを送ってしまうが、此方の名前を言ってくれてるので、ほんの少しだけ安心して。]
えっ、ど、どうしたん?
[軽く挙動不審な行動を取りつつも、無下に追い返す事はせず。]
いや、ちゃんとした風呂で入ってるけど……。 あ、ありがとう、ちゃんと温まる。
[我が家には小さいながらも湯船が付いてる風呂に入ってるが、オフ会に来てからはシャワーで済ませている。 パンフレットでジャグジーがある露天風呂があるのは知っているが、例のブツの事があり避けていたのが大きい。]
(382) 2014/06/12(Thu) 16時半頃
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[と、今度は別のアドバイス、甘い物を控えろと言われて、えっという顔をプリシラに向けたのだろう。 それもその筈、一皿分のホットケーキを食べてしまったからだ。]
食べちゃダメだった?? やだ、どうしよう……食べちゃった。
[余計なお世話だったのかは分かりかねるのだが、どう見ても混乱しているのは火を見るより明らか。 食べちゃいけないのに食べちゃった罪悪感や、プリシラに手間を掛けさせてしまった申し訳無さで、もう居た堪れない気持ちが強くて、ロビンにもう一皿のホットケーキを差し出して。]
これ、あげます! ちょっと、俺、用事思い出したから、ここで失礼します。
[用事などは無く、この居た堪れなさから逃げたくて、半ば強引でロビンにホットケーキを押し付け、プリシラには両手を合わせて謝罪のジェスチャーをしてから、席を立ちカフェテラスから立ち去ろうと。]
(383) 2014/06/12(Thu) 16時半頃
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[眼帯のアドバイスはふむ、とは聞いているが、何処まで聞き入れられたのかは謎。
そして、あまりの混乱っぷりで、ホットケーキを差し出して、席を立つ頃は、自分でも何がしたいのか分からなくなっていて、取り敢えずこの場から逃げたくて仕方ない。 ロビンが此方を宥めて落ち着かそうという声>>411に、首を振って大丈夫だ、と伝えようか。]
俺、ちょっと落とし物したんで、探しに行くだけですから。
[取り敢えずこの場を取り繕う嘘を言えば大丈夫だろう、と思い、プリシラにはごめん、と言いながら手を合わせて。]
アドバイス、ありがとうな。 また、……。
[後で、と言いたくても、その言葉が出なくて、下を俯いてから、そのままプリシラとロビンに背を向けてカフェテラスから出て何処か一人になれる所へ、ロビンの追跡>>412に気付く事はなく、96(0..100)x1分ぐらい彷徨いながら辿り着くのは甲板だった。]
(416) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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― 甲板 ―
[何処に向かっているのか分からず、何処に向かおうとしてるのか分からず、ただ足が向かうまま先に進めば、室内から外へと出てしまっていた様だ。 赤髪を撫でる潮風は心地よく、外の解放感は気分を明るくしてくれるものだろうが。]
…………何やってるんだろ、俺。
[気分など晴れる事も無く、どんよりとした曇り空を胸の中で広がっていれば、深いため息を漏らしてしまう。 取り敢えず近くにあったベンチに腰を下ろして、ガックリと頭を項垂れさせる。]
(425) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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/* >>417 そ、それ、こわいよー、こわいこわい(尻尾ぷるぷる)
(-293) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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[ロビンから声を掛けられて>>426、振り向けば、軽く息を切らせた彼がそこに居て。 96分も彷徨い追跡されたとは気付かず、探していたのだろうか、とぼんやりと考えるが、深いため息を漏らすだけで再び俯くだけで。]
……しばらく一人にして貰えませんか? 俺、考え事したいんで。
[落し物の話しを引っ張られたら>>431、それは嘘で考え事したい、と今度は正直に告げ、近付いてくる顔から距離を取ろうと。 ベンチから立ち上がり、今度は手摺りに寄り掛かって、強くなる潮風を受け大海原をボーッと眺め始めた。]
大丈夫っすよ、危なっかしい事はしませんから。
[変な考えがある、と勘違いされても困るので、あえて釘を刺しておいて。]
(437) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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[一人にしてくれ、と言っても、引き下がる事はせず、悩み事は一人で考えると悪循環になる、という経験談>>446。 暗に心配して来たんだよ、と感じてしまってため息を一つ。]
……お見通し、っていう訳ですか。
[空を仰げば、一面に広がる青。日差しが眩しくて灰色の瞳は眩しそうに細くし。 続く言葉、「考えを話してとは言わない」「聞いて欲しいなら聞く」「俺の見解で良ければ話す」と、身体を動かしたいなら相手になる――つまり身体を重ねる、と言っているのだろうか。 ロビンに視線を戻せば、心配そうに此方を見つめている様に見えて、かっくりと項垂れ、苦笑を浮かべた。]
やっぱりロビンフットさんには、勝てないわ、無理。
[この人は帝王じゃなくても、敵いそうにないわ、と心の中でそう思いながら、観念し白状しようと。]
(481) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[自白しようと思うのだが、一体何処から話せば良いのか迷い始める。]
俺、プリシラに声掛けて、話の流れでヤったんですよ。 そこから、プリシラの事が気になってるんだ、うん。
[大雑把な流れを説明すれば、自分とプリシラはどういう関係を持ったのかは伝わるだろう。 悩みとか聞いてそこからヤったとか、次の約束を交わしたとかは伏せておきつつ、話を続けていく。]
今日、また会ったら、俺とヤった事を忘れて自己紹介してきたのは……。 ……あぁ、流石にショックだった。
でも、ヤった時、俺激しくシちゃったから、嫌われたのかなって思ってるから、仕方ないんだろうなぁ。
[と、ここまで話して、昨日の情事の激しさを思い出し、罪悪感が蘇ってしまい、ロビンから背を向け、一人青い水平線を眺め始めた。]
(483) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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ドナルドは、プリシラの事を思うと矢張り胸が痛い。
2014/06/12(Thu) 23時頃
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[自己紹介をしたのはロビンが居たから、自分が意識した様にプリシラもまた意識したのでは、という見解>>498には、その真偽は未だに計り知れない鈍感なわんこ。]
プリシラが意識してた? 本当に? 分からねぇ……本当に意識してたのか?
[子供相手のチェス盤思考は得意なのだが、大人に対して――特に恋愛関連のチェス盤思考は、八点並みの腕前だったので、今一ピンと来る物が無くて残念。 だが、プリシラがものもらいに関してアドバイスをくれていた事はしっかりと覚えていて。]
(529) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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――……あっ。
[ロビンが自分の立場に置き換えた説明>>499を説明してくれた事により、自分の思い込みは勘違いからくるものだ、と理解出来れば、思わず口元を手で覆って。]
あ、いや、てっきり…俺が失敗したから叱られたと思ってしまって……。 よくよく考えたら、違うよな、……うん、そうだよな。
[落ち着いて話を聞けば、嫌われてるどころか心配して貰っている、と分かる筈なのに、どうして間違えたのか、と自問自答しようと思ったのか、と考えようとしたら。 ロビンが下心からアドバイスしていた事や、可愛くて食べたいと言ってきて。 そんな事言われたら、ついずさっと後ろへ下がって首を激しく横に振ってダメダメというジェスチャーを目の前の相手に送って。]
ダメです! 俺食べたら、お化けになって飛んでいきますからっ。
[この男は、今冗談も真面目に受け取ってしまうぐらい余裕が無いのは手に取るぐらい分かりやすいだろう。]
(530) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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[がるっと唸りながらロビンをジッと見ながら手摺りにしがみ付きつつ、今更ながらからかわれたのだろうか、と思い始めて。]
今、からかいませんでした!? からかったでしょ、あぁもう……っ。
[ロビンがどんな反応を返すか分かりかねるが、随分顔色の良くしながら、右手で顔を覆い隠してみるが、まぁ分かりやすいだろうな、色々と。 はぁ、と諦めに近いため息を一つ漏らしつつ、またロビンに背を向けてポツリと呟いた。]
今の気持ち気付いたら、もうロビンフットさんとは遊べねぇわ。 なんかさ、二人に申し訳ない気がするんだよなぁ。 ロビンフットさんに限らず他の人も、だな。
口説いてくれたのは嬉しいんだけど、……ごめん。
[ロビンにとっては軽い気持ちで言ってきたと思うのだが、自分としてはちゃんとお断りの意思表示をしてけじめを付けようと。]
(531) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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