82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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[自分ばっかり不幸な顔をするなと、怒鳴り付けてやりたかった。 八つ当たりだと分かっていたから、それは出来なかったけども。
勝手にしろとナイフを渡して去ってやりたかった。 彼女の身が心配で、それは出来なかったけども。
憔悴しきった彼女の旋毛を見下ろして。 哀れだから殺してやろうかと、提案してやりたかった。
その言葉は、まだ喉の奥に引っ掛かっている]
(*0) 2014/07/16(Wed) 16時半頃
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[ザワザワと葉擦れの音。 頭上を見つめれば、夏の光を浴びる濃い緑と黄色。
夏蜜柑は今年なったものは酸味が強く、まだ食べられない。 食べられるのは去年の実。 だから夏蜜柑の木には、今年の実と去年の実とが混在している。 それは、この木も同じこと。
兄を送り出す前と、今とがごちゃ混ぜになって、どちらにも進めない自分。 夏蜜柑のように、過去と現在と綺麗にわけられたらいいのに。
そんなことをぼんやり考えながら]
(*1) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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[憎い 憎い この世界が、憎い
どうして彼が死んでしまったのか 彼は世界のために、生きるべき、だった 死ぬのならば、働きもせず、ただ食料を消費するだけの自分の方が、ずっと
憎い 彼を死なせた世界が、憎い
きらい、キライ
だい、きらい]
(*2) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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ヤニクも、この木の夏蜜柑を食べていたのだろうか?
[ふと、そんな思いが過ぎった]
(*3) 2014/07/17(Thu) 10時半頃
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[もしかして、親友がほしかったの? この世界に引き留めてくれる何かを欲しているの?
それは深く心に沈んで 自分でも気づくことはできない]
(*4) 2014/07/17(Thu) 17時半頃
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[ああ彼も、こんなに苦しかったんだろうか。つらかったんだろうか そんなの、嫌、だけど
彼と同じ痛みに身を浸したからか、彼が近くにいるような、気がして
死んだら、また、あえるかな]
(*5) 2014/07/17(Thu) 17時半頃
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[ねえ、いたよ
引き留めてくれる人]
(*6) 2014/07/17(Thu) 19時頃
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