64 さよならのひとつまえ
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[髪を切る間、小熊の視線には気付いていた。 そしてその中に含まれるであろう感情も、屋上での会話があれば予測できたこと。 それでも小熊を向かなかったのはわざとだ。 自分から入江に特別な感情はなく、大切なクラスメイトであり、友人の一人。 視線を向けてしまえば、小熊を虚しい思いに陥れかねない。]
ふぉっふぉっふぉっ。 伸びてどうしようもなくなった時は、山本理髪・本店をご利用ください☆
って、おっおっ、なんだなんだ何始めんの!?
[髪を切り終えてからどのくらいしてか、鳥塚からの声が上がった。 わくわくとその様子を眺めながら、足はタイムカプセルを埋めるための穴を掘る保元の方へ向かう。]
(508) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[仰け反って溢される感謝には、にっと笑って返した。 「ありがとう」その言葉が十分な報酬になる。 魔法にかけられたみたいだ、と。 そう思ってもらえることが何より嬉しいことなのだ。
髪を切るにはそれなりに理由がある。 髪を伸ばすにはそれなりに理由がある。 人の節目、気持ちの節目に多い、そんな誰かの髪に触れられるのは幸せだ。 それはこれからもずっと、変わらない。
大切な友人の、大切な節目に櫛を通して。 それからタイムカプセルにノートの切れ端を一枚突っ込んだ。]
(523) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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みんなへ。
ありがとう。 --------------------
(-90) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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なんか、いいな。 こんなバカげたこと出来んの。
[10文字にも満たないクチャクチャのノートの切れ端を缶に納めていく。 溢した独り言はきっと、近くにいた保元にしか聞こえなかっただろう。]
このままでいたいけど。 このまんまじゃ、いられんべなあ。
[もう少し、あと少し。 今日が終われば定良と小鳥谷が、明日にはまた誰かが。 そして自分が、やがて行かなければならない。 エアバンドの歌を聞きながら、けれど溢した声は前向きな音であった。]
(541) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[見ていたいなら、見続けていればいい。 目を潰されても、見ていればいい。 そう言われたから、そう告げられたから。 やはり視線は一番眩しく、綺麗に思う方に向く。 エアバンド達が演奏を終えれば口笛ひとつ鳴らして称賛を送ろう。 最高の、友人たちに。]
お、やっさんの穴いい感じ!! 埋めちゃおうぜ〜?
[大きさを問われて少し大きいような気もしたが、小さいよりいいだろう。 埋める手伝いをしながら、結局集合写真はとれなかったなと苦笑を少しだけ漏らした。]
ほれ〜、手空いてるやつは手伝えよ〜!!
[残したのは手紙だけ。]
(548) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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―宴の終わり―
後片付けはやっとくべ〜、みんな天体観測に急ぐべし!
[入江が片付けてくれたり、白辻が手伝ってくれたり。 他にも誰か手を貸してくれただろう。 あとはクーラーボックスやシートを返却するくらいの雑務しか残っていない時分。 日も落ちた中、行ってこい行ってこいと友人たちに手を振った。 自分はここから空を見上げると告げて、その場に残る。]
たのしかったな〜。 てらっそも、ヒロろんも、楽しかったって思ってくれてればいいなぁ。
[ブルーシートに体を横たえて告げる声を聞く誰かはいただろうか。 ポケットの中には冷えてしまった缶珈琲と、手持ち花火からひとつだけくすねた線香花火が入っている。]
(555) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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―タイムカプセルが埋まる時―
おうよ、オレはいつでも全力前進。
[小さく返る保元の声には、ぴっとサムズアップで返す。 満面の笑み、真っ直ぐ前を向いた顔。 保元が埋めるものを取りに行く時には、その背に、]
負けんなよ、未来の大リーガー。 遠い場所から応援してっぞ〜っ!!
[遠い、遠い、海の向こう。 先に行くのはどちらだろう。]
なゆたんも働けぇ〜、ナルナルも早く早くぅ〜!
[明智の写真も、他にも他にも。 埋められていく思い出たちに、心の中でサヨナラと告げながら*]
(565) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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/* 一昨日からな。 鳩の今月の通信制限が上限越えてな。 通信がな。 半端なくトロいんだ。
拾いきれてないのゆるして(´;ω;`)
(-95) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
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/* おーりおんをなーぞる! こんなー、ふかいよーるー!
(-96) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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腹へった、今日なんもくってねぇ!
[ブルーシートの上でじたばたと手足を動かせば、花見の終わり際に渡された大量のツナマヨに手があたった。 11個もあると思われがちだが、明日の昼までにはなくなっているだろう。 小熊には天体観測はここですることを告げて、こちらからも礼を言った。 代わりに受け取ったおにぎりのひとつを横たわったまま口に挟む。]
オレぎりぎりまでここにいるから、天体観測行っていいぞ? 寒いし、風邪引くべよ。
[ポケットの缶珈琲、線香花火。 白辻が残っているならそう告げてごろりと空を見上げる。]
まあ、居るならなんか温かいもん買ってくんべ。 なゆたんにもお金もらっちったし。
[もらった硬貨、弾かれた100円玉の銀色に目を細め。 その指が咲かせる花を、白辻が見ていると気付くこともないままに笑顔を返した。 気付いていなかったから、笑って返せたのかもしれない。]
(612) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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やだ、アリスちゃんマジ優しい! つかブルーシートなしだと砂だらけになるだろぉ〜?
[結局ころころとブルーシートからは身を投げた。 砂だらけだろうが気にはしない、鋏さえ無事ならそれでいい。]
なんだよ〜、一人で買いに行くのも寂しいべ〜? つわけでオレも待機、今日も疲れた!
[寝転がった指先がなぞるのはきっとオリオンでも何でもない。 星座には詳しくないし、星の意味も成り立ちも知らない。 だけど僕がいて、あなたがいて、それだけで十分かななんてどこかの歌の受け売りではないけれど。 最後に笑えるくらいの青春を、強く謳えただろうかと。]
オレは待ち人を待っておるのじゃよ…、と。 ほれきた、やっぱ待っといて正解?
[紐井屋の姿が見えたら、ぬるくなった缶珈琲をおもむろに投げた。]
待ってたべ〜!
(634) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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もし、ひもちんが来たときに誰もいなかったら泣いちゃうかもしょ? つわけで待ってた。
[にっと笑って、おかれたままの小さなクラッカーを握る。]
クラッカーならせば、天体観測組にも音くらい届くべ? いつ鳴らす用かわからんし、先に鳴らさね?
[大怪盗そっくりの顔は悪戯っ子っぽく笑い。 砂だらけのまま立ち上がる。 指先はクラッカーの紐に手をかけて。]
(641) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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定良宗介〜っ、小鳥谷博〜っ!!!!!!
[3-8のイケメンボイスは声を張れば屋上まで届くだろうか。 小振りのクラッカー、紐を引けば軽快な音が中庭からひとつ響く。]
卒業おめでっと〜〜〜う!!!
未来で会おうぜ〜〜っ!!!!!
[ここで終わるはずがない。 輝かしいはずの未来で。 寂しさなんて感じさせない明るい声が校舎に反響した。]
またな〜っ!!!!!
(649) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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