84 Es 3rd -Test days-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
マスター、もう一杯
[バーのカウンターの隅で今日もキープしてあるボトルから酒を注いでもらってはちびちびと飲んでいる。
頭に唐突に生えている耳は、ハンチングキャップで隠れているが、丈の長い薄手のコートの下の方では隠しきれない尻尾が少しぱたんぱたんしているのが見えた。]
はああああ…
[ため息をつくと、またお通しの乾き物を食べながら酒を飲む。]
(27) 2014/07/26(Sat) 03時頃
|
|
どうしてこんなことになったんだ
[10年来続けている愚痴をこぼす。 戦時中は前線でそれこそ剣を振り回すように戦った。 軍ではEsとしてもてはやされ、戦況が優位になってからは自分にももはや戦後の薔薇色の未来しか見えていなかった。
で、終戦間際のある時敵対国とは別のゲリラ組織を襲撃した際に、そこがひそかに開発していたネコモナス菌をくらってこのありさまである。
傷痍軍人として手当てを受け続けているが、結局この猫っぽい状態は元には戻らず、今では半分ひきこもり状態だ。]
戦後はまだ終わらない…にゃ…
[気を抜くと出るにゃー言葉にまたため息をつくと、酒を呷った**]
(28) 2014/07/26(Sat) 03時頃
|
|
猫も茄子菌( ⁰▱⁰ )
なんという素晴らしい菌
(-17) 2014/07/26(Sat) 03時半頃
|
|
[暗闇の中 はたりと落ちる手
眠りに落ちた様に 路地裏に転がる身体
>>26ケムシに吸血され意識を失い そのまましばらく目覚める気配は無いだろう]
(29) 2014/07/26(Sat) 03時半頃
|
|
[Esを退いてから 田舎に引っ込んで はや10年 滅多に外に出る事もなくひっそりと過ごしていた だが、ほんの時たま待宵亭には足を運んだ 夜が更けて人通りも薄くなった頃 人目を避けるように 現れる青年は…バーに辿り着くまでは空腹を抱えている
ふらふらと、覚束ない足取りに加えて 運悪くその日は草履の鼻緒が切れた
夜目が効くとは言え それほど器用な指先を持ってはおらず 鼻緒を立てるのに難儀してうずくまっていた矢先 >>26 首筋に音も無く降りる妖精に 全く気づく事もなく 無防備に血を啜られた]
(30) 2014/07/26(Sat) 04時頃
|
|
[吸血種としては最も脆弱な部類に入るであろう 何しろヒトから血を啜る事すら躊躇して 誰かに血液を用意して貰うような 軟弱な精神の持ち主なのだから
司る力は守りの能力 部隊には戦闘力に特化した吸血種が多い中 珍しく後方部隊に所属していた青年は 大戦が終わるといち早く軍から姿を消した
存在を忘れられる事を願って日々を過ごしているような そんな男だった**]
(31) 2014/07/26(Sat) 04時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 04時頃
/*
これより一般参加者様へ枠解放致します。
入村パスワードはEs3rdのwikiか村建ての日記をご確認くださいませー!
勿論、引き続きEs3rd参加予定の皆さんの入村もお待ちしています。
明日の午後までにふるめんだったら、見学席を…
(無理か
(#6) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
/* 亀吉くんには明日返そう ねむい(すまぬ
てか23cmって虫サイズじゃないよな 鳥だよなー
もしかしてサイズ:ハチドリ
(-18) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
|
[そっけない返答だけれど、ふいに男の表情>>18が和らいだ気がして、 マスターはそれを微笑ましく見つめる。
優雅な仕草で赤ワインの香りを、色を、そして味を楽しむ藤之助>>20の言葉をきけば、よかったと口元が柔らかくほころぶ]
そういっていただけると嬉しいですなあ。 選んだ甲斐があったというものです。
……おやおや。
[上目遣いにねだってくる彼に、少しおどけた仕草で首を傾げた]
(32) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
|
酒は愛してもらえる方に飲んで頂くのが 一番いいですからねえ。 承知いたしました。
[ また藤之助のグラスに赤を注ぐと、 今度はカウンターの隅で、猫耳の彼>>28が ぱしぱしと憂鬱そうに尻尾を揺らしながら声をあげたのをきく]
はい、お待ちくださいね ……本当に不思議ですねえ、その病。
[体の一部が猫になる病とは、どういうことなのか。 猫である分まだ可愛らしいのだけれど。 疑問に思いながらも程なくしてボトルの酒を注ぐ。
どこか近くで響く小さな笑い声>>25を聞きながら、 頼まれればつまみなども出したか。 蜂蜜色のランプに照らされながら、仕事を*こなしていく*]
2014/07/26(Sat) 05時頃
|
|
酒は愛してもらえる方に飲んで頂くのが 一番いいですからねえ。 承知いたしました。
[ また藤之助のグラスに赤を注ぐと、 今度はカウンターの隅で、猫耳の彼>>27が ぱしぱしと憂鬱そうに尻尾を揺らしながら声をあげたのをきく]
はい、お待ちくださいね ……本当に不思議ですねえ、その病。
[体の一部が猫になる病とは、どういうことなのか。 猫である分まだ可愛らしいのだけれど。 疑問に思いながらも程なくしてボトルの酒を注ぐ。
どこか近くで響く小さな笑い声>>25を聞きながら、 頼まれればつまみなども出したか。 蜂蜜色のランプに照らされながら、仕事を*こなしていく*]
(33) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
|
/* ここは間違いがのこるんですねえ しょっちゅう書いては消してができない
(-19) 2014/07/26(Sat) 05時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 05時半頃
|
[コツ、コツ、コツ……
……――ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ…]
(34) 2014/07/26(Sat) 08時半頃
|
|
[つい目が合ってしまった>>0変に着飾ったひよこ。
懸命に鳴きながら一生懸命追いかけて来る幼子を 無下に振り切る事も出来ず、数歩進んでは振り返り、 数歩進んでは振返り、を、繰り返し、繰り返し。
何度目かで諦めの色の溜息を零して足を止めた…]
わたしはお前の母様ではないですよ。
[しゃがんで手を伸ばせば懐こく擦り寄って来る。 頬を擽れば心地よさそうに目を細める様が愛らしくて、
人攫い…ならぬ、雛攫いになる覚悟を決めた。 どうせこのまま放っておけば程無く 猫の餌食になるのが定めの様に思える。
己の心にひとつ、そんな言い訳をして。]
(35) 2014/07/26(Sat) 08時半頃
|
|
[袂から取り出したガーゼのハンカチ。 掌の上に広げ、誘う様差し出せば心得た風に よじ登って来た黄色いふわふわのちっちゃな身体。 息苦しくない様に顔だけは出してそっと包み 緩めた胸元に差し込めば、襟の合わせから顔を覗かせ大人しくなった]
…ふふ、お利口だね、お前。 そのまま大人しくしておいで。
[ずれた王冠を直してやって、頬を擽れば、 まるで言葉が通じているみたいに、 一声愛らしい返事が返ってきた*]
(36) 2014/07/26(Sat) 08時半頃
|
|
[一匹を拾った後に、>>29路地裏で見付けた一人。 雛とは異なり猫に襲われる心配はなさそうだけれど、 既に何かに襲われた後にも見える。
流石にこれを拾って帰るのは骨が折れそうだ。 どうしようかと、しゃがみ込んで青白い顔を覗き込む。
何処かで覚えのある顔だった、 最初に見掛けたのが「宵待亭」だったか はたまた「戦場」だったかは覚えていない。
首に触れて脈を確かめ、 下瞼を引っ張って瞼の裏を確かめて、 …はて、と首を捻る]
…貧血、かな?
(37) 2014/07/26(Sat) 08時半頃
|
|
[温い場所で落ち着いたかうとうとしながらも 声に反応して律儀に首を上げる雛を撫でてから、 地に膝を付きその上へと彼の頭を抱き起こす。
帯の隙間から取り出したのは、小刀 しゅるり、衣擦れの音を零して袖を捲り上げれば… …――躊躇いも無く己の手首に小刀の刃を滑らせた、
甘たるい匂いをばら撒いて溢れ滴る自らの鮮血に 唇を寄せて吸い上げれば、紅でも引いた様に 真っ赤に染まった唇を彼の青白い唇に重ねた。
舌を伝わせゆっくりと喉に流し込めば、 彼に嚥下出来るだけの意識はあっただろうか?]
(38) 2014/07/26(Sat) 09時頃
|
|
[咽る事無く飲み下せるようなら、 様子を見ながら何度か繰り返しただろう。
通り魔的に血を奪われた男に、 通り魔的に血を分け与えれば、 それ以上、別段彼の意識の回復を待つでも無く。
彼の頭の下にレースのハンカチを敷いて、 雛と共にその場を後に――*]
(39) 2014/07/26(Sat) 09時頃
|
|
[寄り道が過ぎて、もうすっかり夕暮れ時だった。 彼は…、…宵待亭の主は、 もう店のカウンターに立っている頃合いだろうか?
客としての来訪では無いので、営業の、 はたまた準備の邪魔にならぬ様裏口へと回る。
此度の外出の当初の目的、 届け物の風呂敷包みを片手に、ノックを3つ。 反応を期待している訳では無いので、 勝手に扉を開けて勝手知ったる不法侵入。
包みの中身は、庭で採れた桃と杏子のお裾分け。 かごいっぱいにどっさりだ]
(40) 2014/07/26(Sat) 09時頃
|
|
[毎年恒例の届け物に彼が喜んでいるか否かは 知りもしないしまるで興味も無い。
そんな一方的な贈り物テロを済ませば、 もう用はないと家主に挨拶もせず踵を返す。
置手紙すら用意していないけれど、伝わるだろう。
後に残るは置き去りにされた果物の甘い香りと、 それ以上に甘い甘い、刀傷から溢れた赤の――*]
(41) 2014/07/26(Sat) 09時頃
|
|
はぁあ…
[酒を飲んではため息をつく。 たいそううっとおしい客だが、今日もマスターは静かに酒を作ってくれる。 いや、実際こんなに毎日のように店を訪れる自分はいいお客さんなのだろう。
不思議ですねぇ、というマスター>>33の顔にちらりと目線を向けた。 普段から耳は帽子で隠しているが、この店で何度か酔いつぶれたとき、マスターにはばっちり中身を見られている。]
…国も症状の研究は、してくれてるんだよ。 でも、ゲリラの研究者はその時捕まえられなかったし、世の中で俺しかこんなんなってないだろ? 他に優先すべき研究があるんです、って言われちゃ俺も弱いわ。
(42) 2014/07/26(Sat) 10時頃
|
|
はぁあああ… あいつらの思想まじおかしいよ 大体俺は鳥派だよ 相容れない存在だよ
[話の流れであのゲリラ…極西ねこにゃん統一党のことを思い出し、いらっとしながらグラスを持ち上げ酒を飲む。 しかしすぐにまた力が抜けたように言った。]
マスターはさ… 昔、まだ半分カブトムシになったわけじゃなくて良かったですねって言ってくれたけどさ… そーいうもんじゃないんにゃよー
[またため息をついて酒を飲み干した。]
マスター、もう一杯作ってくれ**
(43) 2014/07/26(Sat) 10時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 10時頃
|
[小さな喉を鳴らして、同族の血液を飲み干していく。 手のひらほどの大きさの妖精の牙など、人の子には蚊に刺された程度の痛みしか与えない。 しかも相手が同族とあれば、傷はすぐに塞がってしまうから、貪るのも中々に難儀であった。
それでも。 飢えを訴えていた腹が少しばかり膨れた頃、妖精の瞳は満足そうに煌々と赤に満ちる]
……ふう、ご馳走さん。
[ぺろ、と亀吉の傷口をひと舐めし、口角を拭った。 ふわりと闇へ翅を瞬かせたその時、意識を失ったままの男の足許、切れている鼻緒に気づき。
亀吉の着物の裾を掴み、小さな牙を立てて引き千切った。 合わせや袖口へ頭を突っ込み銭を探し一枚取り出して、切れ端を通して足許へ。
切れ端で鼻緒を直し、我ながら上手く出来たとばかりケタケタと笑い声を響かせ、 その場へ崩れる青年を残して、飛び去った。]
(44) 2014/07/26(Sat) 13時頃
|
|
[闇夜へ残した男の顔を知っている。 けれど、もう名を思い出すことは出来なかった。 十年。たった十年前の出来事なのに、年を重ねるごとに消えていく記憶の多いこと]
脳味噌が、減ったせいかね。
[妖精は闇へと翅音を瞬かせながら、宵闇亭の店内を窓から見下ろした。 彼らともきっと、十年前に戦場で出逢っている。 けれどその記憶は思い出すことは出来ない。
思い出そうと記憶の糸を辿れば、胸の奥に重く、ずきりと走る痛みが飛来し]
ああ、やめだ。 めんどくせーな、もう…、
[ふるふる、痛みを振り払うように頭を振って、再び闇へと翅音を響かせた。]
(45) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
|
|
[意識を別の事柄へと向けてやり過ごすのは何時もの事だ。 ひらひらと背中の翅を瞬かせ、路地裏を抜ける。
どこかのキャバレーから聞こえてくる歌手の歌声に身を任せ、 辿りついたのは大きな噴水のある、広場だった。
水の音と溶け合う女の歌声は、悲哀に満ちて心地良い]
(46) 2014/07/26(Sat) 13時半頃
|
|
…あめー、ふりしこころにー…
[惜しみなく溢れる水は、平和の象徴。 戦火など既に遠く、忘れろとばかり押し付けられた穏やかな日常がそこにある。
小さな着衣が濡れる事も厭わず、妖精は人工的に出来た滝へ、身を浸す]
さしこむー… いとしきー ひーかりー…
[敵陣へと滑り込みゆっくりと血を奪い、人型を取り戻して止めを刺す。 そんな忌むべき存在も、人々の記憶から忘れられていくのだ。
全てを洗い流すよう、冷えた水を浴びながら キャバレーから聞こえる歌声に重ねる声]
ああー もっとてらしておーくれー…
[無邪気に響くその声は、暫し広場を賑やかせたかもしれない**]
(47) 2014/07/26(Sat) 14時頃
|
|
/* カリュクスもなんか知ってるひとっぽいなー
※(ry
(-20) 2014/07/26(Sat) 14時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る