28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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/* 新居さんに出産祝い贈る流れですか?
(-520) heinrich 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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[珈琲の水面から顔を上げれば、なんとも言えぬ立花の表情。 むずむずと動く唇の裏には、どんな言葉が堰き止められているのだろう。察してもらうことを期待しての表情ではなく、ただ必死に堪えている]
貸した葉が飲み物になって返ってくるのですから、間違いではないと思いますが。 そうですね、せっかくですからお礼代わりにお分けしましょう。
[慌てて首を振る立花に、そんな些か意地悪な言葉は、何か残していきたい思いの狭間。 ミニキッチンへと向かう背を見送り、優しい人たちの中で細々とまめに立ち働く姿を眺める。 珈琲をひとくち含んで、ゆっくりと胃の中に降ろした]
(63) heinrich 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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ジャニスは、わかば荘の風紀の乱れ、把握
heinrich 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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/* マドカくんお疲れ様。
そうか、延長かかったのか。ありがとうございます!
(-530) heinrich 2013/09/08(Sun) 20時半頃
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ジャニスは、説教されている皆さんを背後から御幣でぺしぺし。お祓い。
heinrich 2013/09/08(Sun) 21時頃
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/* >>-541 病沢さん ただいま、ただいま。(よしよし、なでなで 先生って言われるのくすぐったいね、嬉しいね。
うん、退去関係は管理人さんの依頼次第。 そこが判明次第、病沢さんの弟子入り絡みを回収しに行きたい。
(-547) heinrich 2013/09/08(Sun) 21時頃
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/* >>-566 病沢さん どうしようこの可愛い子(もふもふもふ
うわぁぁぁ、しょぼんされたら心が痛い、けれど、 ジャニスはそこらへんの経験値低いから 理由に気づかなさそうで、もう……!(身悶え
その分えぴろるに師弟愛を、込めます。込めます。
(-619) heinrich 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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減るわけじゃない。 お気に入りを、僕が貰って欲しいと思う人に、お渡しするだけですから。
[立花の不器用な笑み>>70を見ていると、そんな言葉が口をついて出る。 ミニキッチンへ向かう立花を見送った後、珈琲を飲む間に、透き通った笛の音が響く。 音の出元を探して、ゆるり、首を巡らして。
病沢との視線が合ったのは、まるで入れ違うように>>72。 ミニキッチンへと消える背を見送りながら、その視線の持つ意味を思ってそっと首を傾げた]
(80) heinrich 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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/* うーん、エピでやりたいことがかなり溜まってきてて、 管理人さんの依頼聞くより先に、マドカくんをお部屋にお誘いしようかと思い始めてきた。
(-626) heinrich 2013/09/08(Sun) 22時半頃
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/* >>-622 病沢さん 不甲斐ない先生で申し訳ない。 僕もこんな愛らしい病沢さんを、師匠として幸せにしたい。 言いに来てくれるのを楽しみに待っています。
>>-625 マドカくん (無言でもふった。超もふった)
>>-627 福原さん ありがとうございます。下手に動いてはなさんの意図を潰しては……、とも思ったのですが、はなさんならきっと上手にぶっこんでくださるはずだと、愛と信頼を投げつつ動きだします。
(-640) heinrich 2013/09/08(Sun) 23時頃
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/* 豪速球wwwwww しかしその図がニヤニヤ込みで想像できてwwwwさすがはなさんwwwww 僕も信じるよ!
(-650) heinrich 2013/09/08(Sun) 23時頃
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/* 呼びました?(手袋ぬぎつつ
(-652) heinrich 2013/09/08(Sun) 23時頃
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[部屋に満ちる温かな気配。この場所は、とても優しい。 その優しさに耐えかねて、珈琲を飲み干した。 空のカップを手に立ちあがると、できるだけ気配を波立てぬよう、静かにミニキッチンへと向かい]
……、
[かち合う、視線。 日だまりの気配を、そのまま形にしたような人]
――…行きますか?
[空のカップを示しつつ、小さく尋ねる声は、珍しく語尾が上がる。 微笑みは浮かべるものの、立花の目がうまく見られない。カップを流しに片づけると、談話室を出る]
(90) heinrich 2013/09/08(Sun) 23時半頃
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部屋にもう一揃いありますので。 ……あのティーセットは、このままあの談話室に置いていこうかと。
[仕事のために、談話室で時間を潰す必要があった。 そのためには紅茶が一番手頃だった。 かくして珈琲党の管理人が根城とする談話室に、ティーセットと茶葉の缶が持ち込まれた]
どうぞ。
[104号室は談話室からほど近い位置にある。 扉を開けると、立花に入室を促し、自分が先だって室内へ]
(102) heinrich 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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―104号室―
[部屋の中は、生活の温度がほとんどない。 最低限の家具とカーテン。入居からそのままの段ボールが数箱と、トランクケース。 台所にはケトルがひとつと、ティーセットを仕舞った白い箱]
座布団のひとつもない部屋で申し訳ない。
[箱からポットやカップを出しながら、立花に先に詫びを入れた]
(103) heinrich 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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/* 病沢さんと猫が切ない。
>>-694 福原さん なんでwwwww 僕の手が煩悩を吸い取る掃除機にwwwww 天使のハグの方が効果は絶大だよ。絶大すぎてオーバーキルに注意。
(-698) heinrich 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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[立花は、遠慮がちではあるが、その分周囲をよく見ている。 だから不器用なように見えても、こういう時にとても敏い。 尋ねる言葉に、微笑みながら目を伏せる]
ずっと、心苦しく思っていました。 皆さん良い人ばかりで、心を開いてくださるのに、僕は同じだけを返せない。
[首を振って打ち消す立花に、それでも言葉を返す。 いつでもふらりと消えられるような、生活感のなさ。 仕事が終わるまでの滞在であり、遠からず立ち去る身。そう思えば生活の場を作ることより、離れやすさが先立った]
同じ住人として受け入れてくれる手を、裏切っているような気がしていました。 ……でも、それでも怖かった。
[伸ばされた手に、ポットを乗せる。預けて、そして彼女の手の甲に、手袋嵌めたままの黒い手を重ねる]
皆さんが優しければ優しいほど、手を取るのが怖かった。
(107) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* おおお、信綱、自力で帰ったか…! 男気見せたなぁ…!(ほろり)
>>-714 [布団に「一家に一台お手軽煩悩浄化器ジャニス君人形」がさしこまれた]
(-718) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* >>-715 福原さん そんなに浄化されたいのですか、仕方ありませんねぇ。
[枕辺で福原さんの頭に手を伸ばす。手袋の無い手で額をきゅっきゅと磨いた。きゅっきゅっきゅ。浄化ぱぅわー]
(-720) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* 福原さんも植頭さんもおやすみなさい。 新居さんもかな?ぽんぺお大事にですよ
(-721) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時頃
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[自分が恐れる優しさの、かたまりであるかのような彼女。 やはり気付かれているように思ったのは、気のせいではなかったらしい。 懺悔のような言葉を、重ねた手のひらごと、立花は受け入れてくれて]
怖い、です。僕の手は、穢れている。
[重なる視線に、少し怯んだ。けれど、受け入れようとしてくれる彼女の前で、視線を逸らすことはできない。
そっと手を離して、片方の手袋を脱ぎ落とす。 祓い屋であるということは102号室で聞いていただろうが、この手を見せるのは初めてのはずだ。紋様の刻みこまれたこの手]
仕事のために、ここへ来たのです。 でも、思いがけず、温かな人たちに出会い……、
自分の手が、とても穢れて見えました。
[事実として穢れているわけではなくとも、手袋なしでは触れることもできない。それが自分の、潔癖症の正体]
(110) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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/* 病沢さんおやすみなさい。お布団ごともふる。もふる。
(-729) heinrich 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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[立花の表情を平静には見られない。彼女の瞳が何を思って見開かれているのかも、今の自分にはわからない]
……っ、 けど、
[反駁の声は、続かない。 あの時見ていなかったからだ、なんて浅い言い訳は何故か言えなかった。 手が伸ばされると、体が強張る。爪の先ほどの控えめさで、それでも立花の指が指先に触れた。
触れた場所から、体中に広がる熱。 ひとが、この手に触れたのは、いつ以来のことだろう]
(119) heinrich 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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[そして少しの間のあとに、零された言葉。 息を呑んだ。指先が震えている。 体に広がる熱が内側を満たして溢れだす]
…… す き ?
[声が震えて掠れる。けれど痞えはしなかった。 立花のくれた言葉が、すとんと胸に落ちて、満ちたものをさらに溢れさせる。あぁ、そうか、と。茫漠とした心地で思う]
すき、です。
[指先に触れる、彼女の薄い爪の先。 縋るように、指をその先へと伸ばす]
好きです。
[彼女を見つめて、くしゃり、不器用に笑った]
(120) heinrich 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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/* 白栖さんのえぴろるにぐっときつつ。 もうふたりでパラリンピック目指せばいい……。
(-734) heinrich 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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[物心ついた頃から、「憑かれやすい」子どもだった。 動物霊やら浮遊霊やら日常的に取り憑かれ、頻繁に熱を出していた。 それでもつらいとは思わなかった。それが当たり前であったから。
転機は10歳の時。 住んでいた地域の、神社の裏山、奥の立ち入り禁止の区域。 遊びに入ろうとした子どもたちに、大人が語って聞かせたのは、生き埋めにされた巫女の伝承]
(かわいそう)
[そう思った、それだけのこと。そこから先の記憶はなく、その場所にいた友達も、伝承を話して聞かせた大人も、どうなってしまったのか今もわからない]
(=8) heinrich 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[その次の記憶は蝋燭灯る蔵の中。墨を入れられる痛みと熱。 今の師に当たる祓い屋が、「憑かれる」場所を手首から先に集めた。 それから手を霊布で封じてしまえば、憑かれることはすっかりなくなった。
後に残ったのは、この世ならぬものへ心を寄せぬという、自分の中での不文律と。 自分の手が穢れているという、漠然とした想いと、懼れ]
(=9) heinrich 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[許されても、いいのだろうか。 嫌わずにいて、いいのだろうか。 ……触れても、いいのだろうか]
ありがとう……
[立花の指先が、自分の手に触れる。控えめに、けれど確かに。 不器用に見交わす笑みは温かく、絡まる指先に胸が震える]
(123) heinrich 2013/09/09(Mon) 03時半頃
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[彼女はいつもまっすぐだった。 不器用で、引っ込みがちで、でも一生懸命で。 よく笑ったり、驚いたりもして、力いっぱい生きているように見えた。 自分が捨ててきたものを、彼女はたくさん持っていた。
その彼女が、今、自分に微笑んでいて]
……そうか。そうですね。
[知っている。その言葉に頷いて。指絡めたまま、片手を引く。 その小さな体を腕の中に、抱きしめることは叶おうか]
好きです。 まどか。
[ポットを片手で持ったままだから、逃げにくいだろうことを知っていて。 耳元に囁くのは、少しずるかったかもしれない]
(124) heinrich 2013/09/09(Mon) 03時半頃
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/* 白栖さんおやすみなさい。 ちょ、新居さん!?にいさーん!!(あわわわわ
(-753) heinrich 2013/09/09(Mon) 03時半頃
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/* ごろごろ。ごろごろ。 やばい、ごろごろ発作でお返事が、手につかない。身悶える。
(-755) heinrich 2013/09/09(Mon) 04時頃
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/* まどかくんはどうしてこんなに可愛いんだ。 ちょっと今日は胸いっぱいな今の心境のままお布団入っていいですか。
というかよじまえ、だったのね。ほんと遅くまでお付き合いありがとうございます……!
(-756) heinrich 2013/09/09(Mon) 04時頃
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