62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 閉鎖病棟・自室にて ―
[薄暗い自室のベッドに腰掛け薄らと笑みを浮かべる。 笑みを乗せた唇がゆるりと動いて音を紡いでいく。]
Now I know I've……
[歌う事は好きだ。 好きで、好きで、ただそれだけだったのに。
気づけばドラッグに手を出して、そして気づけばここにいた。 薄暗いまるで監獄のようなここの居心地は悪くはない。 歌う事は自由で。 時折煩いと詰られようとも、そんな意味のない言葉など耳には届かないのだからどうでもいい事だ。]
(14) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
I'll make you a belie…あ…ぁ、う……っ
[でもそれも。 割れるような頭の痛みと、真っ赤に染まる視界と。 ぞわぞわと肌をざわめく蟲の様な感触に襲われなければの話だ。]
……畜生、くれよ…なぁ?
[誰もいない部屋の中で訴える声は虚しく霧散して吸い込まれていった。]
(15) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* ヤク中さんキタコレ。ヤク中イアンあつい。 まったくイアンの健康的な顔は、 不健全な設定村にぴったりですね!!
(-2) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
ロビンは、音が聞こえ左右を見渡す。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
[首を左右にふり見渡した。 廊下の先に視線を向ける。
ゆっくりと、壁に手をつき立ち上がる。 ゆっくり、ゆっくり。 夜に歩くよりもずっとゆっくり、ゆっくり。
覗き込んだ先には 何かを強請る姿 >>15]
…………寒いの?
(16) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
〜♪
[何かの歌が微かに聞こえてきて咄嗟に聞き入ってしまい、つられて鼻歌を。
だけど言葉の意味も音楽の才能もないので取りやめようと、そう思えば聞こえる呻き声]
なんだ。お腹すいた。
[ぽてぽてと自室のドアを開けて食堂へ**]
(17) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
/*あれ、 オスカーが食堂行くかな?と思ったのでやめといたがいかなかった*/
(-3) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
[ガンガンと金槌で打たれているような頭痛と、歪む視線、そして肌を這いまわる蟲の感触に耐えるように両腕を回す姿は確かに寒さに耐えているように見えるだろう。
掛けられた声>>16はまるで福音のように耳を打つ。 救いを求めるように声の主へと視線を向け。]
う…ぁ…、ちが…クスリ……っ、
[あるはずもない物を求めて言葉が奔った。]
(18) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
/* 年齢どうしようかなぁ チップ的には20代真ん中くらいな感じ? 23+6歳って事にしよう
(-4) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
/* 29歳か ガキっぽい29歳になりそうだ
(-5) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
………………
[ゆっくり、ゆっくりと、壁に手をついて やはり、ゆっくり、と壁を辿り 小柄な姿が寝台で 自分で自分を抱くかのような姿へと近づく。]
ーーーーーークスリ。
[かすれる声に、ゆっくりと繰り返す。 そうしてから暫く自身の寝間着をまさぐると 幾つかの色とりどりの錠剤 …………主にドーパミンに作用し抑制する それらがこぼれて 薬を求める男の寝台に散らばる。]
(19) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
は…ぁ、ああ…くれるの……?
[視線は彼の姿など見てはおらず。 床に散らばる色とりどりの錠剤へと固定されて。
震える手を伸ばしてそれを一つ手に取れば。 箍が外れたように夢中で全てをかき集め、そして飲み込んだ。 即座にそれらが効く事はなくとも。 飲んだ、それだけで精神を落ち着かせる作用はあったようで。]
(20) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
…わり、たすかった。
[徐々に落ち着いた神経は縋るような目を陰鬱なモノへと変化させ。 ぼそぼそと目の前にいる小柄な青年へと謝罪の言葉を呟く。
未だ頭は痛むし肌はぞわぞわと粟立ってはいるが。 それも近いうちに納まるだろう。]
なあ、あんた医者?
[落ち着きを取り戻せば目の前にいる青年が何故ここにいるのかと疑問が浮かんで。 ゆるりと首を傾げて問いかけた。]
(21) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
ーー要らない 許されていないから
[通常の病院であれば 処方された薬を飲まず隠しこむなぞ 到底不可能ではあるが ザルにもほどがある患者管理のここでは それは容易いことのようで。
ゆっくり返す言葉が 全部相手に言い終わるよりも先に 相手は一錠、そして全てをかき集め………… それを虚ろな眼はじっとみる。]
(22) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
…………違うよ
[視線の変化を観察しているわけでもないが 他に見るところがない、からその目を見 視線が一度上からしたへと見る]
ーーーもう、寒くは、ない?
[先程否定されたにもかかわらず 小柄な姿は抑揚のない声で尋ねる。]
(23) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
― 自室 ―
い、いた 痛い痛い いたい い
[ぼさぼさの髪に覆われた出来物だらけの汚い肌。 かさついているくせに脂ぎった頬は痒みを通り越していっそ痛いほど。 独り言ですら激しい吃音は、今は静かな部屋に空しく響いていた]
(24) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* 2時間くらいキャラチップ一覧とにらめっこしてたから もういっそはいっちゃったよね
あーーーー
えるごっとちゃん女子にしか見えない病だけど 正直性別ふしょうよね?だいじょうぶよね?
次点きょうさいならヤヘイ、シーシャ 議事ならティモシーあたりも候補でした
(-6) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[イアンは処方された薬などすぐに飲んでしまう。 用法容量を守ろうなんて意識があるはずもなく、すぐに全部。 だから苦しむ、禁断症状に襲われ悶える羽目になるのだ。]
…医者じゃねぇの。 そっかじゃあ、もうあんたから薬は貰えねぇんだ。
[どこか虚ろな眼は随分と落ち着いて見え。 それもよくよく観察してみれば、この病棟にいる同類であるとすぐに気づけたはずだ。 常の精神であったならば。]
寒くはねぇな、でも…少しだけ
[肌寂しいと言葉を飲み込んだ。 禁断症状が治まって、襲ってくるのは孤独感。 それを癒す術などここにあるはずもなかった。]
(25) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[食堂で騒いでいた幾人かの胡乱な男たちは、駆け寄った看護師に轡を噛まされ廊下へ押し出された。ケヴィンはその様子を眺めながら、パンを齧り、スープを飲む。
ここの食事の味は、故郷の…― 父親が営んでいた貧しいパン屋の記憶に繋がる。 具材の乏しい塩味のスープと、売れ残りの硬いパン。
シャツの胸元を探り、胸ポケットに忍ばせているハーモニカに触れる。そして、鉄格子を嵌められた窓越しにペールブルーの空へと視線を向けた。
そのまま一度だけ唇を引き結び息を呑むと、ハーモニカと空色から意識を引き剥がし、パンの残りを胃に収める。]
(26) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
……薬、欲しいの?
[ゆっくりと首を傾げる。動作はどれも緩慢で。 それでも、会話らしきものは辛うじて。 けれど、途切れた言葉を推測できる そんな思慮はあるわけがなく。]
寒、くはないーーじゃあ、赦されて、いるんだ 僕は、寒い…………よ。許さ、れていないから。
寒い、冷たい。ばらばらなんだ。
[ポツリ、ポツリ言葉を落とす。 寝台に薬を落とした動作から 今は気をつけの姿勢のまま]
(27) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
[かりかりかりと音がする。 少しだけ、そこに水音が混じり、目も鼻も口も容易には見えないほど髪の長い男の、細く筋張った指先が赤に染まる。 部屋に誂えてある簡素なベッド、の前に座り込んで 少しずつ、上体が傾き、妙に艶のあるように見える髪が床に広がった。
この閉鎖病棟に来た時、男の髪は短かった。 何にも遮られることのなかった瞳は青く 澄んでいるが故に、その狂気は明らかで
時折浮かべる笑顔は明るく 何も持たぬ、透明さだった]
(28) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
/* イアン相手にロール回す不思議な感覚をもつ、イアン使い
許されなかった鳥(駒鳥) 藁は寝床、優しい安眠の例え */
(-7) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
[彼の言葉>>27にゆっくりと頷く。]
…すげぇほしい、あれがないと俺ダメなんだ。
[ゆったりとした動作。 口調もそれに合わせたものだったか。 ポツリ、ポツリと落される言葉は落ち着きが欲しい今ならば心地のいい速度であった。]
赦されたら寒くねぇの…? 寒い、なら…じゃあこっちこれば。
[彼に温もりを求めようという気持ちがないわけではないが。 単純に寒いのならばくっ付いていれば暖かいのではないか。 ただそんな浅はかさが彼へと向かって手を伸ばしていた。]
(29) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
…………たまに、もらう。 僕は、いらない。 会えたら、あげる。
[毎日丁寧に処方はされない。 数日に一度多過ぎる量 ーー薬品漬けで静かに眠らせるのが一番楽だからーー 処方される。 けれどやはり飲まないから、ゆっくりと口にして]
[一度伸ばされる手に、身体を震わせたが その手が何もしないのに気がつくと ゆっくりと、何度か手は空を切りながら その手を掴む。触れれば、微かに笑って ーーーーただ、すぐに周囲を見渡す。]
…………君、は、組織、が怖くないの? 僕、に温もり、を与えて。
[微か眉を寄せて 虚ろな瞳が恐怖を思い出し震えた。]
(30) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
……ほんと?
[小柄な青年の言葉にぱっと表情が明るくなる。 自分とて処方はされる。 だが全てすぐに飲んでしまうのだからほとんど貰えない。 結局薬物中毒は薬を断つしかないからで。 それでも多少は渡されるのは暴れられるのが面倒だからだろう。]
…組織? あんたマフィアにでも追われてんの?
[脳裏に浮かぶのは麻薬を売る連中。 でも青年が言っているのは違っているようでやはり首を傾げ。]
別に怖くねぇなぁ…怖いのは、独りになる事だ。
[掴まれた手を引き寄せて優しく頬を撫でた。 その暖かさは確かにそこに存在していて、今は独りではないのだとうっとりと微笑んだ。]
(31) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
[パンとスープで胃が満たされれば食堂にもう用は無い。
静かに席を立ち、再び廊下に出ると少しだけ音が増えていた。カリカリ…と壁か何かを掻く音や、小さな足音や、遠くで話す声。それらは既にケヴィンの日常の音になっている。]
―…今日がパンでスープだ。
[廊下の何処かですれ違ったオスカー(>>17)の顔も既に見慣れている。だから、食堂へ向かう彼へ声をかけた。それもまた日常的なもののひとつだ。*]
(32) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
ーー僕は、いらない。
[尋ねる言葉に、短く、ゆっくりと繰り返すうちに また新たな言葉と引き寄せられるままに たたらを踏んで寝台の相手の隣へと。]
…………マフィアーー?違う………… 組織は、夜の砂漠の、王。 僕は、彼の世界を、歩き続ける、罰を下された。
[薬を飲まない彼は、 いつも心の半分以上が彼方へおかれて。 彼の中の組織を壊れたテープレコーダーのように ブツ、ブツと短く切りながら話す。 けれど、それでも頬を撫でる手は暖かく 表情を、じっと見つめた。]
(33) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
…………怖くない?独り、怖い? けれど、ねぇ、とても寒いんだ。寒くて。 君も、組織によって、砂漠に追放、される。 それも、怖くない?どうして?独り……じゃないから? 僕は、怖いよ。怖い…………寒いのは嫌。 だから、僕の罰は、寒い、こと。
…………寒いのは嫌、寒いのは嫌、寒いのは嫌…………
[不安げな瞳のまま、言葉が散らばる。]
(34) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
/* 寝るめもはったと同時にきてt 夜の砂漠の王…? おきてからかんがえよう
(-8) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る