93 Once upon a time...
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代わりなんて、居ないのだよ、ね。
[ぽつりと。
弱った心地で漏らして、静かに、見届けに。 男の白い影が*揺れていた*]
(+30) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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― 楽団テント ―
[背もたれを床にして転がった椅子。 不安定なその足に、ふわり腰掛ける姿があった]
―――…………
[縮こまる、布に覆われた小さな姿を見ている。 何もいわず、見守っている]
(+31) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 22時頃
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――楽団テント――
覚悟のあらわれ……か、なんかのつもり?
[折り重なる2人の死体に向けて、屈みこんで問いかけた。 生者には決して聞こえない声で。 決して答えない躯に向けて]
メイクなんてしているせいで。 おかげでさー。余計怖くなっちゃってんじゃん。 なんか2人して、怖くなっちゃって……。
[上にのしかかるホワイトフェイスのザックと。 下で息絶えた、片目の瞳が赤いニコラス。 どっちもどっちで、子どが見たら泣いちゃうよ? なんて軽口で呼びかける]
(+32) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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[自分の死体の上で言葉を交わしていた、サイモンとザックのやり取りは聞いていた。 自分を襲ったアントニーと、仲間のニコラス。 サイモンから直接聞いていたザックは、それを知っていたわけで。 だからきっと……と、察しはついた]
根性あんじゃん。1人で乗り込むなんて。 ぶっちゃけ無謀だし。こんなんなっちゃったけど。 でもさ。 そうゆうの……あるよね。
[生前、心の中に抱いていた思いが、ザックと同じものなのかどうかは分からない。 ただ、同じように単身でも動く覚悟を決めていた自分には。 少なくとも、「あるよね」の共感くらいは、する権利はあると思う。 そこまで告げれてしまえば、こうなった以上、語るべきことは思いつかない。 だから、すっ、と立ち上がり…… けれど、ふと、疑問に思って問いかけた]
(+33) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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あの答え、見つかった? ザックなりに……ニコラスについて。
[『ただ食べたかった』『ただどうやって生きていくか』>>4:127。 それだけだと思いたくなかった彼に、なにかしらの結論は得られたのだろうか、と]
ニコラスについて、って。 限定した話じゃなかったのかもしれないけど。
[そして、今度こそ、そのままテントの外へ向け歩き出し。 ――――出口の前で、迷うこと数瞬。 やがて覚悟を決めて顔を出すと、すぐ裏にいた、白い影>>+30に、呼びかける]
(+34) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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なか、入んないの? ジャニス。
[後ろめたさを隠そうとして、だから少しはにかんで。 テントの中を、親指で示す]
ごめん。あたし、やらかしちゃったよぉー。 謝るから許してー。
[と、気まずそうに詫びを、入れながら*]
(+35) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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やあ、エフェドラ
[拍手>>+27には丁寧に礼をして。 初めて名を呼んだ相手に、此方からも拍手]
君のステージは、見れなかったけど 気迫は、伝わってきたよ
[褒めている、つもり。 人狼物語の舞台に立つ役者、エフェドラに向けて]
(+36) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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[謎>>+27には、首を傾げ]
さあ 何……してたんだろうね?
ジャニスには、シナリオが有ったんじゃ、ないかな。 俺を撃ち落とす、そういう物語のシナリオ。
[ふわり笑う。 銃を持ち、指先が震えていたジャニスに対しても 拍手を]
(+37) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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[会話を終えたと判断すると エフェドラなど居ないかのように くるりと踵を返し、そのまますたすたと歩む。 いつも通りの行動。
目的地が同じだろうと そんな事は一切気にしない。
向かうは、最高の観客席**]
(+38) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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[此処にこうしている自覚は、いつからあったか。 見ている自分はいつからいたか。 わからずとも、気にすることはない。
震える布の動きが止まった。
向こう側に転がる、バンドネオンに視線を投げる]
(+39) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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――回想・練習テントでフィリップと――
[名前を呼ばれて>>+36、ちょっとした違和感に小首を傾げる。 それが、自分の名前を相手が初めて口にしたから、なんて結論までには至れなかったけれど。 少なくとも、最後に交したやり取り>>2:122>>2:133よりも。 柔和には受け止められた気がする。 ただ、公演についてはその時にばっちり感想をいただいていたわけでして……。 「ステージ」の意味を察してしまい、拗ねた調子で、言い返した]
はー、そりゃ残念。 気迫が伝わっただけ、フィリップはありがたーくちょいだいしなさい。 ……はぁー、よかったー。見られなくって。
[『よかった』の理由はもちろん、あれ>>4:+18である。 ただ、続けられた疑問の答え>>+37に、思わず息が詰まった]
(+40) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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……はぁ? ジャニスが? あんたを? えーとぉ、そのぉ……。 んんん、てーかー、『撃ち落とす』辺りまでは、確定事項でいいんだよね?
[会話を終え、すたすたとフィリップ>>+38が歩き出す]
……って、おーい、ちょっとー! 待たんかーい、フィリップー!! じゃないや、この鳥頭ー!
[もっとも、死んでなおかつフィジカル面の名残の差なのか。 やや小走りに目にいったものの、会話をするには不都合な距離は空いてしまい。 それ以上の確認には、至れなかったことだろう。
ただ、耳にした言葉、「シナリオ」の意味を考えながら。 こうしてフライヤーの背を追って。 エフェドラもまた、『最高の観客席』へと向かって、足取りを進めて行ったのだった……*]
(+41) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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理由がなきゃ、駄目なの
[人を食べるのに、仲間を食べるのに 理由がなきゃ駄目なのだろうか。
立ち上がり、バンドネオンを拾い上げた。 音を出す者がいなくなれば、楽器も死ぬのか。 不思議と手にとることができた。
生者も死者も此処に集まってきている。 何かを少しだけ隠してくれる、分厚いテントの中。 全部は隠せない。 ずっとは、隠れていることは、出来なかったのだ]
(+42) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[トニーに残した曖昧な"理由"も、全部詭弁だ。
食べたかった、ただそれだけで。
嘘はいっていない。
本当に、それだけだった]
(+43) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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