[どこまでも規則正しい、波の音。肌を合わせ、快楽を分け合うような穏やかな時間が過ぎていく。ベッドサイドの小さな灯りに照らされながら、その手を取り、指を絡めたのは夜も深まった時間。起きてるか、と小声で問い、身体を寄せる。少々の躊躇いの後、唇を開いて、] ……これ、……この仕事、終わったら、 アンタは、どーすんのかなって[ぽつり、ぽつりと、低く声を零していく。片腕をその背に回せば、首元に額を押し付けた。] ―――……アンタと、これきりになるのは、……惜しい、[そう思うのは、自分だけなのだろうか。この状態では、ただ相性のいい体を手放したくないだけのように思われてしまいそうだ、なんて。彼から見えぬ位置で顔を俯け、自嘲するように笑んだ。]
(@225) kirisame1224 2014/06/22(Sun) 20時頃
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ 人狼議事lobby 人狼議事morphe 人狼議事cafe 人狼議事perjury 人狼議事xebec 人狼議事crazy 人狼議事ciel SoyBean Sangria @hello_giji @7korobi