[毎日でも、とは冗談だったというのに、簡単に是の反応が返ってくるのに苦笑する。
その時は頼む、と軽く返した。
日頃、体型維持のためにある程度のトレーニングは行っているが、やはりアフターケアというものも必要なのだろう。
視線を食事の方に戻しつつ。]
セックスが目的なら、別にセフレでいんじゃねェの
何か見返りを期待してるからこその、惚れる、だと思ったんだケド
……どうなんだろな
[きっと、その辺りの捉え方は、人それぞれに委ねられるのだろう。
恋人と、呼べるような誰かが、過去にいたような気もするけれど、今思えば、自分はただの体の良い性欲処理道具だったのではないだろうか。
それはまだ、成人する少し前のこと。
手の中、鳴らされる2つのリングに苦笑しつつ、夕刻、タオル一枚で歩いていた参加者に注意を促したことを思い出す。
こいつは見逃すのか、と言われそうだけれど。]
……まぁいいか
[どうせ、被害にあうのはスタッフくらいだろうし。]
(@204) 2014/06/10(Tue) 23時半頃