[ヨダの声音が変わるのに、あは、と楽しそうな笑みを見せる。
やらしい、と煽った言葉に、シメオンのせいだと返ってくれば>>82
堪らなく愛おしくなるし、興奮もする。
言葉にはしなかったけれど、ヨダの中に埋めている屹立がさらに充血して
びくびくと肉壁を押すように動いて軽く達しそうにもなった。
視界の真ん中にはヨダの背があって、ひくひくと跳ねながら揺れている。
我慢しなくてもいいと喘ぎながらの声に、もっとと強請る声に、
心のどこかでヨダを傷つけないようにとセーブしている、その箍が外れそうにもなった。
ギリギリのところで理性を引き止めながら、
ヨダの声と汗に濡れる肌と…きつく締められる感覚、五感全部を愉悦に浸らせる]
よ … う? よう?
[本当の名前を呼んでと、熱に交じる声が届く。
最初は、聞き間違いでないことを確かめるように、恐る恐る。
次は、たぶんそうだと確信半分に呼び、
三度目は―]
(140) loosie 2014/06/19(Thu) 21時頃