【人】 看板娘 櫻子

なるほど

[相手がそうしたように己の髪の毛を撫で一筋掴み]

闇も貴方にはお似合いですだな。
いっそう、このままぬばたまの闇に溶かしてしまうというのは、どうですだ？

[聴いては見るけども答えを求めてるわけでもなく、ニヤリと笑うだけで]

そうですだね、もうしばらく薫る炎を焼き付けて居たい気もするけれど
ここまで、だべ。

闇から白い月に、貴方をお返ししますだよ。

(49) icemaze00 2014/09/25(Thu) 14時半頃