95 天国に一番近い島
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トレイルはヴェスパタインとの間に運命の絆を結んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、シーシャ、ゲイル、リンダ、ヴェスパタイン、リッキィ、テッド、エフェドラ、トレイル、グレッグ、ホレーショー、グロリア、カイル、ソフィアの13名。
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―港― 添い寝ってー…
[>>1:310 ソフィアからの変わらずの子ども扱いに拗ねると、頭をがりがり掻いて。]
ほら、もう俺子どもじゃないし?
[耳の先が赤いのは、広場でからかわれた事を思い出したせい。]
……………。
ソフィ姉がどーしてもってゆーんなら考えとくけど!
[恥ずかしさを誤摩化すように口をついて出るのは、やっぱりどこか子どものような言葉。]
…風が冷えて来たっすね。
[空を見上げて、一旦家へ戻ろうと提案して帰路を辿る。その夜、グレッグの家に灯りはなく、キャンドルで照らされた鎮魂祭の広場にもその姿はみられなかった。**]
(0) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[どこかで響く水音は、遠き海の果てか、胸の奥か。
夕日のように赤く染まる海へ、沈み朽ちていく漠然とした幻想。]
(1) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
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―― 少し前:ヴェスパタインの話>>1:315 ―― ……なるほど。
[静かに相槌を打つ。 確かにどこか浮世離れした雰囲気も感じるが、芸術家だったとは]
世間は厳しい、ですよね。
[それはよく分かる。 自分と目標を持ち都会に出た彼との感じているそれは、ある程度別種ではあっただろうけれど。]
ヴェスパタインさんの絵、見てみたかったなぁ
[帰って来たならもう描いてないのだろうか。この男は一体どんな絵を描くのか少しだけ興味を持っている俺がいた それから。]
……いいえ、何も
[どうしたのかという問い掛けには、表情を戻して笑っただけだった*]
(2) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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―ダーツ屋―
ありがとお
[カイルからの祝福ににこにこ笑って。>>319 いそいそと人形を店主から貰い、鞄の中に仕舞う。 ついで、二丁の玩具拳銃を渡されれて。]
えー、同じのふたつもお
[ひとのお金で遊んでいるくせに露骨に要らないオーラを出すエフェドラであったが、カイルも挑戦すると聞けば。]
がんばってねえ
[離され空いた手はそのまま、片手に二丁の玩具拳銃を持った状態で、その行方を見守った。]
(3) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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…なんか欲しいのあったのお?
[駄目だったかとの呟きに普通に聞いてみる。>>322 まさか、人形があたったら渡そうと考えていたなんて思いもしない。]
これだったらあげるよお
[要らないからという訳ではないが、手にしていた拳銃を差し出した**]
(4) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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―屋台通り―
……どこまで良い人なの、あなた……。 どうもありがとう。
[飲み物と食べ物を買って来てくれたシーシャに、冗談めかして大げさに礼を言うも。 感謝の気持ちは本当で、そっと大事に受け取った。 促されればそうねと頷き、ベンチに腰かけ口をつける]
シルバーバレットかあ。 洒落が効いてるわよね……うん、美味しい。
[平凡な感想を口にしつつ、食を進めて。 一瞬、動きを止めた。
ぱっと顔を上げ、丘の方に視線を寄こす]
…………。サイモン、落ち着いたかしら。
[ふと口をついて出たのは、先ほどすれ違った青年の名前]
(5) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時頃
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[その後問い掛け、囁き、言葉を交わし どこか満足そうに、嬉しそうにヴェスパタインを見て、彼の視線>>1:323を追い窓からの風景を瞳に映し]
……珍しいことなんですか?
[訝しげなのに気付いてそう聞いた。 先程の広場での異変を思い出し……何故か胸の奥がざわついた]
(6) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* とりあえずアリバイはないぜアピをしておく。 夜のターンで狼さんとお話し隊。 吊られる方向に持ってくかはお話次第で。
キリングあるのかなー? リッキィ以外は場にでてない、と思っているのだけども。
(-0) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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-丘の上-
処刑台。
[ホレーショーの言葉を繰り返す。 不意に心に浮かんだことはバカみたいなことで。]
…あの処刑台は、人狼を、殺せるのかしら。
[ぽつり、ぽつり、と言葉を続ける。]
あなたは…人狼を、信じる?
[処刑台は錆び付いたオブジェのようにも見えた。]
(7) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[リンダから離れ、屋台に並んでいる間。]
…………別に、良い人じゃねェよ。 ……居場所、……ねェ。
[冗談のように彼女が零した言葉を反芻し、>>5独りごち。 リッキィからジゴロ認定されているなど露知らず、島民でも、観光客でも、困ってる人がいれば誰彼かまわずお節介を焼きたがるのは、男の性分でもあるのだろうけれど。 もしかしたら、実感を得たい、のかもしれない。 能力なんてなくとも、――誰かに、必要とされているのだと。]
(8) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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…あぁ。 この季節にこんな濃い霧は、見たこと、ない… …
[胸騒ぎがする。 表層の意識では、不吉だと恐れているけれど、
胸の奥底のどこかで、何かを期待する渇望が蠢く。 水の底深くで泳ぐ、赤い魚のような。
写真でしか知らぬ、若いまま永遠になった母。 その人の最期の姿が、水面に広がる長い髪だったなんて、遺された息子は知らない。]
(9) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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見に、行くかい? 港か…高台へ。
[トレイルを促し、席を立つ。 代金は一応払うつもりだけど。]
(10) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[男が、前の仕事を辞めるきっかけとなった、最後の事件。>>0:80
いつものように、ある事件の容疑者と対面した時。 周波数があったラジオのように、彼の記憶が、流れ込んできたのだ。
――耳元で聞こえる、甲高い悲鳴。 対象的に響く、楽しそうな笑い声。 切りつけられたのか頬に、腕に、足に、数箇所から血を流して、怯えた表情の女性が走る。走る。 ゆっくりとした足取りでその背を追って行けば、途中で転んでしまった女性は、最早起き上がる気力もないのか、がたがたと震え、必死に命乞いをしている。
その、顔面を蹴り飛ばし、踏みつけ、舌なめずりをしながら容赦なくその、――鋭く尖った牙が、彼女の喉元に深く、食い込む。 確かに伝わる、肉を切り裂く感触。口の中いっぱいに広がる熱い温度。ぐっと濃くなる鉄錆の匂い。頬に撥ね返る、血飛沫。骨が砕ける音が身体を通して鼓膜に響く。
それらの一連の光景に、 ――――心の底から、 どうしようもなく、 悦楽を感じている。]
(11) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[一気に流れ込んできた情報に、キャパがオーバーしたのか、男の精神と相容れなかったのか、取調室で昏倒してしまった。
本当に、彼の記憶だったのか、ただの男の妄想だったのかはわからない。 ただ、1日後に男が病院のベッドの上で目覚めるまでの間、瞼の裏で延々とその場面が繰り返されていた。
あまりにも、非現実的な。 けれど、――――確かに、感触が残っている。 肌に残る記憶は、現実よりも現実めいていて。]
(12) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[男は初めて、思い知った。 今まで相手にしてきた者は、人ではなく、得体のしれない化物だったのかもしれない、ということを。そして今まで、誰かを救えている気でいたけれど。必ず最初の被害者はいるのだ。 その屠られる様をまざまざと見せつけられ、ようやく気付いた。 自分が、思い上がっていたのだと。
上には、何と言われたってかまやしないと、視たものをそのまま報告し、ついでに辞表を提出した。 以降。 気が向くまま自身の為の療養と、気分転換も兼ねて、この島に来て、住み着いて。
……―― 本当は、もう、何かを視る気にはなれなかった。]
(13) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[いま此処に居るのだから、とエフィに言われたのはいつだったか。 その時受け取った言葉も、胸の中で今は心許ない。
うまく形にしきれない渇望が、その言葉ごと日常を食い荒らしていくような気分だった。]
(14) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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―深夜、処刑台の裏手の林― [夜空には丸く満ちた月。緋の光を帯びた月灯りが島を包む。]
…じーちゃん、ボケてなかったんっすねえ。
[ひくりと鼻をふるわせると、どこからか鉄の匂いを拾って顔をしかめる。ぴりり、全身の毛が逆立って行く感触に全身の神経を研ぎすませるが、探した気配を捉える事はできない。 やがて、探すのを諦めると、スゥと大きく息を吸い…]
[獣の声で、嘶いた。]
(15) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[獣の遠吠えが島に響く。
野犬も狼も鳴き声が途絶えて久しいこの島で、静寂を破るように響きわたるその音は、人々の耳にどのように聞こえただろうか。伝承を深く信じる者達の中に燻る疑心暗鬼を煽ったかもしれない。けれど、そのことには気づかずに。
狼と犬。かつて同じように人から疎まれ、そして袂を分かった存在へ。話がしたいと呼びかける。呼びかけに応える声を、林の中、闇の中。一人静かに待っていた。**]
(16) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[どうして、さっき視る気になったのか。 どうして、リンダの影が視えなかったのかは、わからない。 あれ以来、使っていないから、力そのものがなくなってしまったのかもしれない。 そんな事を考えつつ、ベンチに座り。]
うちの店でも出すけどな〜〜。
[プラスチックのコップの中身を呷れば、やはり少しの物足りなさを感じる。祭りの時にだそうと思って最近散々飲んでいたからだろう。]
どうだろうなァ。 全然見かけねェな〜〜。 ……何から逃げろっていうんだか〜〜?
[辺りを見回し、ついでリンダと同じように丘の上を見上げれば、時刻はもう夕方頃か。 空に、月が昇り始めていた。]
(17) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[表情から分かっていた通りの答え>>9、それでも聞いてしまったのは何でもないいつものことだ、そんな風に言ってほしかったからだろうか。 ……それとも、]
……はい
[促しの言葉に思考を止めて立ち上がる。 一度言った冗談を繰り返すのも、本当に支払うのも出来ない空気だと自分の分だけ支払った]
(18) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* グレッグは人犬ですかね? 私が行くのもいいですが、どうしましょうか。
(-1) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* あ〜〜〜〜!!!!!!!!!! 齟齬ってる〜〜〜〜飲み物渡した時に良い人って言われてんじゃねェか〜〜〜〜〜〜〜〜
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 いいか☆彡
(-2) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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/* グレッグは……人犬?
(-3) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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/* 訳:もしもし狼さん、ちょいとお話しませんか
これで赤視点では人犬が透けるはず。 この時点でPL視点で狼に見える余地を残してるのはただの趣味ですええ。
存分にいちゃつきやがれとも思いつつ。 2dは吊りがあるから、時系列…というかサイモン死亡は撒いて進めた方がいいんじゃないかしらん。事件がないことにはPC視点で推理できないですし。襲撃タイミングの前倒しは、狼側のコントロールが必要になっちゃうしね。
(-4) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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