93 【飛び入り歓迎】魔法学園へようこそ!
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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どうせ、殺されるわみんな。…みんな
/* 死ねばいいのに */
(0) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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『ようこそ、紅砦学院へ。
新たしい季節を迎えた魔法使いの君に待つ、最初の学校行事のご案内です』
国立紅砦学院。
由緒正しき魔法使いの貴方に、遺伝変異で魔法の力に目覚めた君に、魔法を使って武の道を極めたい誰かに。
学院入学の案内と一緒に届いたスマートフォン型の携帯端末。
入学式数日前、貴方のそれに一通のメールが届きます。
『来る入学式の前日、入寮組み分け会を行います。
13時頃開始なので、それまでに学園1Fエントランスホールに集合すること。
生徒会代表、入洲河彩衣。代筆、別根眞』
(#0) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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─入寮組み分け数日前、学院寮西館3Fのとある部屋─
‥‥送信完了、と。
[窓際の机には、一人の青年。彼こそ、新入生の端末にメールを送った張本人である。 ひと仕事終え、そうして椅子を軋ませて身体をうんと伸ばした。 そうして聞こえてきたルームメイトで幼馴染の少女の言葉>>0に、…は眉を寄せた]
彩衣、何妙なこと言ってるの。
(1) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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─同じく学院寮西館3F、眞と同じ部屋─
まこちゃんご苦労ご苦労。ようやく終わったんだねー。いやね、長かったから何となく何かオモシロな事が始まるような台詞、言ってみよーかなって。 面白かった?
[ごろんとベッドに寝転がる少女は、天真爛漫に笑ってみせた。 ちなみにこのベッド、この部屋は眞のパーソナルスペースである。 男女共用館とはいえ、部屋は当然仕切りがあった。けれども…にはそんなもの、どうでもいい。 眞のものは彩衣にも権利があるもの。これは、幼ない頃からの少女と青年との関係に基づく刷り込みであった]
(@0) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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面白くないですし。 はぁ、こんな生徒会長だなんて知ったら、新入生がっかりするだろうなぁ。
[幼馴染の少女の悪びれない姿に、大きな溜め息を吐く。 慣れてはいるが、それを憂鬱に感じるか否かは別だった]
(2) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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だいじょうぶだよ。後輩ちゃん達の前では堂々と、そしてひれ伏せ愚民達よ、崇めろと宣言するから。
[えっへんと胸を張り、そうしてごろ寝姿勢から、お座り姿勢へと態勢を直す。 悪びれない笑顔は変えずに]
(@1) 2013/08/16(Fri) 21時半頃
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いやいや、それはなし!
……さすがに学校側からも怒られるって。
[少女の生徒会長とは思えぬ言葉に、咄嗟に椅子から立ち上がり背後のベッドを見やる。 彩衣はきっと、にやりと笑う事だろう]
(3) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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なら、当日まこちゃんにぶん投げるねー。 あいはのほほんと、口出したりなんだりするから。
[青年から言質を取って、…はしてやったりと笑った。 そう、…の狙いは面倒事を子供の頃同様に幼馴染のおにいちゃん兼下僕である眞に押し付ける事にあったのだ]
[ちょうど入寮案内のメールを出させた様に]
(@2) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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[一方当の…はというと、幼馴染の少女の計略にハマッた事を悟り、机の上にガクリと項垂れた]
あんまりすぎる……。
[けれどもこの、実力はあるが面倒くさがりな幼馴染に任せるとロクな事にはならないのは目に見えていた。 仕方がなしに、…は入寮会を仕切る事を決意した]
[こんな事が生徒会長補佐なんていう特殊なポジションにいる彼の日常のひとつでしかないのが悲しい。凄く、そうしてとても悲しい]
俺、年上なのになぁ……。
(4) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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─そして入寮会当日─
さて、と。ここで新入生を待てばいいんだな。
[始業式から数分後、…は一年前と同じ様に、けれども違う立ち位置でエントランスホールにいた。 制服なんて絵本や児童書の挿絵で見る様な、真っ黒なローブしかない学校である。 それを畳んで片腕にかけて、目的のそれを見上げる]
[…がいるのはエントランスホール中央にある時計台の前。 学院のシンボルとされ、まるで小さな紅い砦の様な時計台だった]
(5) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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ちく、たく、ちく、たく。
振り子時計のそれは、秒針を刻む度に静かなエントランスホールにそんな音を響かせる。
これこそが、入寮会に使うルーレットのひとつ。
1時間時間が進む度に、新入生を寮へとワープさせるのだ。
そして、時計台の前に立つ青年の片手には、この時計台を更に小さくした、片手に乗るくらいの同じ様な紅い砦の時計。
これこそが、もう一つのルーレットであった。
(#1) 2013/08/16(Fri) 22時頃
パスワード解除しました。
情報欄、wiki等をご一読の上にinして下さいませ。
(#2) 2013/08/16(Fri) 22時頃
生徒手帳代わりの携帯端末には、こんな情報入力欄がある。
エントランスにやって来た者達がいれば、そのうち端末に生徒情報として更新されるだろう。
■名前(和名、幼名どちらも可能)
■年齢、性別
■学科
■属性 ■苦手属性
■備考プロフィール
□その他(NG、募集縁故などありましたらどうぞ
(#3) 2013/08/16(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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/* 現在地貼り忘れだね、いっけね。
さて、人来るかしら(ドキソワァ
(-0) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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秘話テステス。
あいの愛のテレパシー受け取れるー?
(-1) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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テステス返し。
/* 自演乙も秘話までやるとなんか切なさマックスだね。
(-2) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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ベネットは、時計台の前でのんびりと新入生の到着を待っている**
2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[…はエントランスホールの一歩手前で震えていた。 俯いた角度に従って垂れ下がった長い髪に隠れ、表情は見えない]
(汝、尊き主がための『盾』であると心得よ)
[幼い頃から父に言い聞かされた言葉を胸で繰り返す内身体の震えはおさまった。 す、と上げられた顔に浮かぶのは、幼いパーツで作られた無の表情]
――さあ、参りましょうか
[誰にともなくそう口に出し、…はエントランスホールに足を踏み入れた**]
(6) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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(『盾』は泣かない) (『盾』は怒らない) (『盾』は――笑わない)
[こみあげる喜びを抑えながら、…は父の教えを思い出す。 どんなに『嬉しくとも』、盾は笑ってはならない]
(ああ、どうか此処で、わたしが仕えるべき主が見つかりますように)
[期待に吊りあがろうとする口角を必死に抑えながら、…はエントランスへ歩を進める]
(-3) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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/* こんにちは、シノこと篠崎です。 大丈夫?テンション間違えてない?とgkbrしつつ
年齢決めてなかったやーてやー 12+1
(-4) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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[昇降口手前で、真っ赤な緋色のコートを着た…はふと立ち止まった。 ぴんと伸びた背中に、しれっと澄ましたような顔は少しばかり生意気めいて見える。 …は、あたりをぐるんと見回した。]
…ふぅん。
[初めての場所。これからしばらく…が過ごすことになるであろう、国立紅砦学院への第一歩。 ──表情にこそ大きな変化はないものの、赤縁眼鏡の奥の瞳が期待感にきらめく。]
うん、楽しそうだ。
[くい、と眼鏡の位置を直し。 手にした白い携帯端末を操作して、数日前のメッセージ(>>#0)をもう一度だけ、確認し。
本庄理樹は、集合場所へと向かうべく、その一歩を踏み出した**]
(7) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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− 学園内・??? −
…おや?
おかしいですねぇ。 こっちの道で合っていると思うのですが…。
[学院への入学が決まった際、生徒手帳代わりだと送られてきた黒い携帯端末を覚束ない手つきで弄りながら、不思議そうに首を捻っている青年が一人。
ゆったりとした口調の所為で深刻さは感じられないが、彼…渡辺亀吉は困惑していた。
早く到着したので敷地内をぶらりと散策した結果、−方向音痴だというのにだ−今の事態に陥っている。 新たな環境に珍しく浮かれてしまったのかもしれない。]
(8) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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[白銀の髪に黒いローブは対照的な色合いだ。
ローブから覗くのは白と白群色のチェック模様のカッターシャツと烏羽色のスラックス。 左肩からは革製の鞄を斜め掛けにしている。]
……。
どうやら、迷ってしまったようですね。
[地図を読み解くのが苦手な青年は、暫く携帯端末と向き合った挙げ句にそう結論づけてそっと溜め息をついた。]
(9) 2013/08/17(Sat) 01時半頃
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