92 帝都の夏、長い夜
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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――灯火の消えない街、帝都東京。
闇は人の心に宿り、魔は夜に蔓延る。
ここは関東、人魔の争う最激戦区。
(#0) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
――『帝都の夏、長い夜』――
(#1) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
――ここは、君たちの世界とは少しばかり異なる世界。
魔術や妖怪といったものが現存し、無視できない勢力として存在する世界。
(#2) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
人魔が入り乱れる、帝都東京。
灯りの消えないこの街で、人と妖は終わらぬ戦いを人知れず繰り広げてきた。
刀剣、銃砲、魔術、あらゆる手段を使って、闇のなかで戦いは続けられてきた。
(#3) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
そう、その戦いはいまこそ、過去形で語られるものになるかもしれなかった。
水面下で進められている、人と妖の和平交渉が無事に締結されるのならば。
(#4) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
だが――いつの世にも反動勢力は存在する。
混沌と流血を望み、互いを根絶やしにしようと求めるものたちもまた、暗躍を続けている。
それは、人や妖の中枢にさえも陰謀の地下茎を張り巡らせていた――、
(#5) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/*
皆さんは、東京かその近県に住まう人間ないし妖です。
帝都東京では、現在、長く争ってきた人と妖が、双方の共存派を中心に和平交渉を進めています。
端的にいいますと、赤側は人間ないし妖をブチ殺したいので、敵の仕業にみせかけて和平派を殺そうとしてます。
別に、赤側が人と妖の混成でもOKです。敵の敵は味方といいます。もっとも和平決裂後は敵になるでしょうが。
村側は、以下の役職説明で述べますが、基本的には和平派か和平派寄り、或いは中立の人か妖です。
(#6) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/* 役職説明 *
人狼:
人と妖の和平に反対する反動勢力。
共存派を暗殺し、帝都の夜に混沌を再来させようと目論む強硬派たち。
狂人:
一匹狼のシリアルキラー。
人といわず妖といわず、殺しを愉しむ輩。秩序を嫌って、反動勢力に協力する。
占師:
思念を読む能力or道具を持つ。
共存派のために働き、反動勢力を狩りたてる。
霊能:
死者の記憶を読む能力or道具を持つ。
共存派のために働き、反動勢力を狩りたてる。
(#7) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/* 役職説明(続)*
聖痕:
共存派として名を知られている。
反動勢力と間違えられることは、決してない。
狩人:
共存派に雇われた、凄腕さん。
反動勢力の暗殺を阻止するよう、共存派から依頼されている。
村人:
共存派寄り、あるいは、中立の人間や妖。
それぞれの理由から、反動勢力の捕縛に協力していくことになる。
(#8) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
/*
基本的な説明は以上です。
不明点や希望などがあれば、村建てまでメモ等で確認をお願いします。
(#9) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[のんびりとした朝のひと時。 閑散とした裏通りには人の気配もなく、青年はただ黙々と店の前で箒を動かしていた。
不意に、蒼天から白く小さな鳥が舞い降りて。 青年が手を差し伸べれば、鳥はその姿を紙に転じ、中に宿した文字を読み手へと示す。
文面に軽く目を通した青年は眉を顰め。 箒を看板前に立て掛けて、店の中へと戻った。]
(1) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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ししょ……マスター、見て下さいよコレ。
[緑のエプロンが映える、木目で統一された店内。 青年は、カウンターの中で作業をする姿へ声を掛ける。
一瞬呼び違えたのは、本来呼ぶべき敬称。]
“あの人”からの伝令ですよ。 例の和平交渉、ついに本格的に動き出すみたいですね。
[簡素な文面が伝える報は、>>#4人と妖の和平交渉。]
(2) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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巧く行けば、キリの無いこの戦いにもようやく区切りが付くって事なんでしょうけど。
……俺たちの生まれるずっと前から、なっがい事戦ってた訳でしょ? そんなに巧く行くモンなんでしょうかねぇ……?
[相手が神妙な面持ちで文面に目を通すのを見つめつつ。 青年は、溜息と共に肩を竦めた*]
(3) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
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――往来――
[日常。 うだる暑さと蝉の声。 リュックを背負った小柄な少年は、はあと溜息をついた]
……。
[明らかに暑さに苛ついた表情。 身体に不釣合いな大きなリュックには、沢山の勉強道具が詰まっている。
今日も塾。夏休みは昼から夏期講習。 中学受験は熾烈なのだ]
(4) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[柔らかな栗色の髪が揺れる。 染めているわけではなく、元から色素の薄い体質なのだ。 視線は、喫茶店へ]
……。
[憮然とした表情のまま、喫茶店・はたたがみの扉を開いた]
(5) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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――喫茶・はたたがみ――
[さも当然のように、奥まったいつもの席へ。 リュックを下ろすと、どさっ、と音がした。 無愛想だが常連の少年。 何も言わなくとも少年の前にアイスティーが出されるのもいつもの事]
………………暑
[恐ろしく不機嫌そうに、ぼそりと呟く。 ちなみに無愛想は通常運転である。 ガムシロップとミルクを大量に注ぎ込み、ストローで掻き混ぜて口にするのも、いつもの事]
夏期講習前には毎日。 それどころか、放課後(塾の無い日)にも毎日。 物心つく頃には既に喫茶店に入り浸り、魔術に触れてきたのだった**]
(6) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* ふらふらっと飛び入ってしまった…
デュラララのダラーズみたいなアレです というかイメージ完全にデュラです 1巻しか読んでないがな!
新宿〜とか池袋〜とか言えたらかっこいいけど 東京は地名と場所感が皆無なので言わないでおく
(-0) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* 秘話あるのか
(-1) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[からんころん、と、戸口のベルが鳴り。 奥まったいつもの席に、>>6当然のように腰かける少年の姿。
>>3書面に目を通したままの師匠に変わり、目の前にいつもの注文を出す。アイスティー、ガムシロミルク増し増し。]
はい、どーぞ。
[自分のバイトが大学からだから、もう5年にはなるのか。 少年は店の一番小さな常連客として、いつも同じようにそこに居た。ガムシロップとミルクが琥珀に溶けて、乳白色に変わるのを見守って。]
暑かったでしょ? アイス、食べる? 来月出す予定の、試作なんだけど。
[重たいリュック。多分、夏期講習か何かなのだろう。 師匠に視線を向ければ、上の空で頷くのを確認した。この位は、サービスしても良いだろう**]
(7) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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― 大通り ―
[大通りをゆったりとした足取りで歩いている。 紺鼠に染められた着流しに、帯には煙管が一本刺さっておりその姿は少々浮いていて。 往来の視線を一身に受けているが然程気にもせず足を進め。 やがて、溜息を一つ。]
……あっつぅ、やってられへんわ。
[ちらりと空を見上げれば青々とした中に輝く太陽が目に入り、眩しげに目を細め。 思い出すのは故郷の緑の郷。 山々を彩る木々に流れる小川、そして冷やされた野菜や果物に齧り付き、夜には酒を嗜む。 そんなのんびりとした空気を脳裏に描いて、苦笑いを浮かべた。
別に東京が嫌いなわけではない、田舎にはない刺激がある。 だが。]
(8) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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―――…夏だけは好きになれへん。
[心底嫌そうに呟けば、再度歩みを再開した**]
(9) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 02時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 02時半頃
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/* 今月はまったりしようと思ってたのに飛び込んでしまいました。 胡散臭い関西弁キャラをやりたいと思ってたので、舞台が日本という事でチャレンジしてみます。 …途中で止めときゃよかったってなりそうな予感がひしひしと。
(-2) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 03時頃
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― 七転大学・図書館 ―
[都会の喧騒から離れて、閑静な住宅街の中にその大学はあった。 その図書館の中で、夏休みだと言うのに読書している学生の姿があった。
灰色のワンピースに白のストール。 アイスブルーの瞳に銀髪の彼女が机に並べているのは人と妖の争いの歴史……と彼女の雰囲気には少しそぐわないものだったかもしれないが。
一冊読み終えると、指先で本の表紙をなぞる。 本はひとりでに元の場所へと戻って行き、気がつけば目の前には違う本が来ていた。
彼女は読書を再開する、今はまだ……穏やかな時間が流れていた。]
(10) 2013/08/07(Wed) 08時頃
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[愛想良くアイスティーを出してくれる紅谷にも無愛想だったのに。
アイス。 瞳がきらりと輝く。 しかし表情は無愛想ななまま、こくりと頷いた。 中二病が発症する、クールぶりたいお年頃なのである]
……紅谷さん
[ぼそり、名を呼ぶ]
和平交渉…いけると思う?
[鞄からタブレット端末を取り出し、情報を集め始めた。 ネットでの反応を確認する為だ。
アイスを口に入れれば、僅かに口元が綻んだ]
(11) 2013/08/07(Wed) 08時半頃
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