86 忘却の海
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[差し出された小指。 その意味は、国境を越えても同じらしい。
その指に、自分の指を絡ませようとして、]
………、
[ふと思い立ち、彼女の指には聊かサイズの大きい、金色のそれをそっと通す。 外されないうちに、自分の指を絡めて。]
……預けておく。 俺の、母親の指輪。
……取りに戻るから
[そう言って、笑った。]
(310) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[指を絡めている間。 少しだけ、顔を寄せて。]
俺の為に泣いてくれて、有難う、
[その一言は、この国の言葉にして告げるには、聊か恥ずかしすぎた。]
(-817) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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……行ってくる
[金色を残して、指は離れる。
立ち上がれば、距離も、離れる。]
(311) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[別れの挨拶が済んで、一人佇んでいた。 いつも一人で過ごしていた筈の店がやけに静かに感じられて、もう『おかえり』と言う相手がいないのだと、]
……厄介な置き土産していってくれたモンだよ、
[いつの間にかいなくなっていた両親、 産むや否や連れて行かれた幾人かの我が子、 別れらしい別れを経験してこなかった。]
[気がつけば港まで走り出して。]
(312) shake 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* もう えーと! おつかれさま!かな!
(-818) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* お疲れ様でした楽しかったです! 楽しかったです! きりのさんが楽しんでくれたら何よりうれしいです! おつかれさまでした!
(-819) oranje 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 感染るのがいちいちおかしくて可愛くてwwwwwww ホレーショーがなんで敬語で喋るか、設定あったのに落としそこねてたよね!
ハナさんがね、言葉が辿々しかったから、少しでも聞き取り易くと、おかしな言葉遣いでそれを真似させちゃいけないってのと、なるべく怯えさせないようにってのとで、ゆっくり丁寧に喋るようになったってのがね!
(-820) nordwolf 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* (やりやがったきりのっていま中の人がさけんだ)
あうあああ くれめmさんんこんばわー!!
(-821) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* コンヤクユビワダ!!!
(-822) nordwolf 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 挨拶しよっかな。 ぼくです! クラリッサです! 聖女やってどんなヘクターでも俺のこの慈悲で包み込んで誰が拒んでも俺が受け入れるぜ! みたいなキャラで行こうと思ったら想像以上にみんな聖人でした。 クラリッサの生活環境的に情報を仕入れる方法があんまりなくってヘクターのキャラ作りからは置いていかれた感満載だったのですが、逆にモノ知らずのほうが今回はヘクターに対してフラットでいられたのでよかったかなーと思ってます。
実はクラリッサを使ったのは、シロちゃんからいつぞやクラリッサを使ってほしいってリクエストを受けたからです。 ぼくは1キャラ基本1回しか使わない上に聖女顔だったので、今しかねー! みたいな勢いでした。
以上。 またよろしくおねがいします。 夕飯食べてないのでお腹すきました。
(-823) mmsk 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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……残念ながら、俺だ。
[誰だとわからないと、そう告げた青年>>299に、笑いながらそう返した。 元気でいよう、と思う。 少なくとも、傷が癒えるまでは、死ぬに死ねないから。]
(313) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 分かった! 船に乗ってイケメンになったプリンスヘクトルを連れて行けばいいわけだな。俺頑張る! セオドアとの約束守れなかったのであとでたっぷりお詫びするっていうかいっそ攫って連れて行くか3人旅。
(-824) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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……俺が死んだら、あの駐在のせいだ。 俺の変わりに恨んでくれ。
[―――その言葉だけ、低い声で。
彼は、どうにもあの駐在と、仲の良い存在に思っていたから。]
(-825) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[そうして、娘が一人、こちらへと歩み寄る>>303のに、向き直る。 ありがとう、と、告げる言葉の意味は深く。 この言葉に馴染みがない自分には、少しばかり、重かったかもしれないが。]
……あぁ、
……クッキー、有難う、な
[思い出したように、そう告げる。 いいそびれなくてよかった、と。
向けた笑みには、安堵が浮かび。]
……パン粥も。 また、用意してくれると、嬉しい。
[そう言って、笑う。]
(314) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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っっっ
[指にかかった金色。 みつけたあの日の、]
へくた、 さん、
[息をすって。 指輪を。ぎゅっとにぎって。]
(315) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[―――――汽笛の音]
(#0) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 挨拶ー、えっと、シロです。 同村チェッカー作ったりしたりいろいろしてます! みんなありがとう! ジェフはさいごに寝落ちとかこのやろこのこの だいすきだぞ!(精一杯のデレ)
(-826) siro 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[離れようとする身体を、服をつかんで、できるだけのちからでひっぱって。]
(316) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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いって、 らっしゃい !!!
(-827) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[全力疾走なんて何年振りだろうか。 恥じらいも何も金繰り捨てて、港まで]
……っ、気をつけて行って来な!!
[家族にも終ぞ言ったことのない言葉を思い切り放り投げた。**]
(317) shake 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* なめたん聖女ありがとうね!
>>-824 !?[動揺した]
(-828) siro 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[騒がしかった港は、騒がしさを更に増す。
この地を立つ者は、船の上へ。
見送る者は、船の傍で。
鳴り響く汽笛。
架けられた橋が下ろされれば、緩やかに、船は港を離れていくだろう。
看板の端。
異国の衣は海風に棚引いて。]
(#1) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[―――声に、全てに、手を振った。**]
(318) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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まってるから。
まってます、 から。
[息を吸って。息を吐いて。 出港を、離れていく船を、ずっとみてた。
見えなくなるまで、ずっとみてた。]
(319) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[いつものように浜辺に佇み、船を見送る。 遠くなる王子様とはまたいつか会えるだろうか。
青と蒼の狭間にあるこの小さな村で アタシはあの人が幸せになることを祈っている。]
――……よし!
[そして、アタシも。 今からアタシの王子様に、勝負を挑みに行こうじゃないか。 自らの道を決めた英雄・ヘクトルのように**]
(-829) oranje 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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― 船着場 ― [正午近く。 唐突に、祖父に消毒済みの器具を引っ手繰られる。 彼は『行ってやれ』とぼそり、呟いた。
瞬いて、うん、と頷く。 走るのは得意ではなかったが、船着場までうんと駆けた。
息を整えながら、船に乗り込む背へ大きく手を振った。]
――また、いつか!
[生きていれば、と言った彼の言葉を信じて。**]
(320) hatsuse 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* きりのです!!!!!!!! このたびはおあつまりいただきありがとうございました!!!!
ほんとうにほんとうにありがとう!!!!!!
あとはtwitterで!!!
(-830) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 挨拶ですか。みなさんありがとうございました きりのちゃんいつもありがとう、今後とも宜しくお願いします! どさくさに紛れてセオドアに愛をこめたせくはらをするぜ
(-831) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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いつでも。 わたしにはあれしか、出来ませんから。
[笑顔に、笑顔を返した。 目尻に浮いたものは、厚い雲に覆われた太陽では、光らない。]
(321) mmsk 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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─ 灯台 ─
[やがて、船が港を離れてゆけば、灯台へ登る。 誰かが登ってきたとしても、今日だけは、咎めることはしない。
船の汽笛が聞こえなくなるまで。 煙突からの煙が見えなくなるまで。
いつの日か、約束が果たされることを信じて───]
(322) nordwolf 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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