86 忘却の海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/06/13(Thu) 00時頃
|
[それは臆病者故の、嗅覚の鋭さだろうか。]
(#0) 2013/06/13(Thu) 00時頃
[高い、高い、空。
深い、深い、海。
どちらも言葉にすれば同じあお。
けれど決して交わることのない、青と蒼。]
(#1) 2013/06/13(Thu) 00時頃
[二つのあおいろに囲まれた村は、今日も日々を繰り返す。]
(#2) 2013/06/13(Thu) 00時頃
|
――チェ、バレた。
[>>0陰気そうな男のすぐ後ろ。 少年と青年の境界くらいの外見をした茶髪の男がつまらなさそうに呟いた。
それが己に向けられた言葉であるかどうかはさておき。 振り返る男の視線をまるで意に介さない様子で空を見上げる。 どこまでも青い、空があった。]
…………つまんねぇの。
[昨日と同じ、空。]
(1) 2013/06/13(Thu) 01時頃
|
|
はーぁ、なんか面白いことねぇかな。 空から女の子が降ってくるとかさぁ。 女の子よか、金が降ってきたほうが嬉しいけど。
そしたらこんなつまんねぇ村、出ていってやるんだ。
[幼い頃から見てきた景色は、既に見飽きつつあった。 村を囲む海と森の美しさ、尊さというものを理解するにはまだ心の成熟が足りず。 漠然とした此処ではない何処かへの憧れと、変わり映えしない現実の間に今日もゆらゆらと漂う。
それがこの、セオドアという男の日常であった。**]
(2) 2013/06/13(Thu) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 01時頃
|
――なにがバレたって言うんだ?
[陰気そうな男のすぐ後ろの、すぐ後ろ。>>1 背の高い金髪の男は、見慣れた茶髪の頭に向けてこつん。とげんこつを振り下ろす。]
セオドア。 そんなに「つまんねぇ」なら、俺と一緒に体鍛えようって前から言ってるじゃないか。俺はずっと待ってるぞ。 つまんねぇことしてないでさ。 ――な?
[青年の顔を覗きこんで、駐在はにっと快活な笑みを浮かべた。]
(3) 2013/06/13(Thu) 01時頃
|
|
─ 堤防 ─
[村の沿岸部、石積みの堤防の端には、小さな灯台が建てられていた。 船の滅多にくることのないこの小さな村、それでも、時折通りかかる漁船のために、小さな灯台は必要なもの。 暗くなれば火を灯し、朝になれば消す。 夜間、船が近付くを見れば、合図を送る。
───その日も、一隻の船も通ることなく、無事に朝を迎えた。 男は、眠い目を擦りながら、灯台の火を消しに向かう。]
……ぁ、っふ……。
[右足を軽く引きずりながらの歩みは遅い。 よく見れば、口元へ寄せた右手の指が、3本しかないことに気付くだろうか**]
(4) 2013/06/13(Thu) 01時頃
|
|
ばっ……かやろぉぉぉおおお!
(5) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
[ジェフ・クレメンスは、村の駐在さんだ。
駐在といっても、この村に大した事件など起こった試しが無い。せいぜい野犬が出たとか、子供がやんちゃをしたとか、お年寄りが病気をしたとか、その程度。 そんな些細な「事件」にもうきうきと飛んでいく、好奇心と明朗快活を絵に描いたような性格の駐在を、「残念駐在」と呼んだのはどこの誰だったか。
ともかくこの駐在にとってそこそこの頻度で事件を起こしてくれるセオドアは「お得意様」であり――手のかかる弟のように目をかけている若者の、ひとりでもあるのだ。]
(6) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
―― 浜辺 ――
[大きく息を吸い込んで、吐き出せ! 何もかも潮騒にぶつけて忘れてしまえ! 誰が教えてくれたかは憶えていないけれど、 アタシはその教えに従って生きてきた。
今もこうして、海に叫ぶのは忘れてしまいたいことができたから。
辛いのか、悲しいのか。怒りたいのか、泣きたいのか。 そんなこともよくわからない感情を、 とにかく忘れてしまいたい。]
(7) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
大っ嫌い! ―――――のことなんか、大っ嫌いよ!
[ざらつく砂を踏みしめて、アイツの名前を叫ぶ。 叫んで、叫んで、忘れてしまえ。 この感情も波にさらわれてしまえ!
アイツと別れたことなんか、この狭い村の中では一日と経たず広まってしまう。 今だってアタシが海に叫ぶのを、誰かが見ているかもしれない。
それでもいい、今は、声が枯れるまで。]
(8) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
[ミルフィ、19歳。 人生で何度目かの失恋をしたばかり**]
(9) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
空から女の子か。はっは、いいなそれ。 けれど現実というのは非情でな……。 海から男の子が流れ着く方が幾分か現実的じゃないかな。
[にやりと楽しそうに笑んでセオドアを見下ろした。 からかう気は無い、心から真面目に考えている。]
ほーら、クッキー食べるか?
[笑顔でポケットから取り出したのは、 村のおばあちゃんお手製の、*ジャムクッキー*]
(10) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* わーい楽しみにしてまーした! なんとなく負縁故っぽいものがあると嬉しいなあ、の失恋チョイス。 そこにイケメンが流れてくるわけですよ…あとはわかるな?
(-0) 2013/06/13(Thu) 01時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 02時頃
|
/* さて、俺ですよ。 きりの得とは間逆なキャラで攻めてみようかと思いましてね。 明朗快活ってきりの得のイメージではないので ちょっとやってみることにしました。
見た目通りのアホの子もいいし、 実はチップのようなシリアス顔もする子もいいですね。 そこはゆるゆると空気読んで決めて行きましょう
(-1) 2013/06/13(Thu) 02時頃
|
|
い――って!
[>>3振り下ろされたげんこつに頭を押さえて抗議の視線を向ける。ちなみにそれほど痛くもない。]
今日はまだ何もしてねーだろっ!
[今日「は」。 そう前置きが必要になるくらいには、セオドアが悪さをするのはいつものことであった。見つかってジェフに叱られるのも、また。
日頃どんな悪さをしているかと言えば、大体は他人の家の庭になっている果物を勝手に盗んで食べたりとか、 こうして――今日は未遂に終わったが――人の後ろから近づいてスリまがいのことをしていったりだとか。 「何か無くなっていたらセオドアを疑え」 という、わかりやすい合言葉ができる程度には歴は長い。]
(11) 2013/06/13(Thu) 08時頃
|
|
やだよ、百歩譲って身体鍛えんのはいーけど、 あんたと一緒じゃそれただの監視じゃん。
[だが、この残念駐在がそこまで考えて提案しているかどうかは甚だ疑問である。 本当に身体を鍛えたいから言っているようにも見えていて――しかし、セオドアの返事はいつもノーだ。]
(12) 2013/06/13(Thu) 08時頃
|
|
この際海から男の子でもいいよ。 海賊とか富豪の御曹司とか流れつかねーかな。
[やはり何かを盗む気満々で答えるが、ジェフの楽しそうな笑みの裏が読めない。 そもそも裏などないのだろうか。]
食べる。
[コンマ1秒の躊躇もなく、即答だった。 受け取って口に含んでから、ふと気づいたようにジェフを軽く睨む。]
つーか、今の完全に子供か小動物扱いじゃねーか……。
[さくさく、とクッキーを咀嚼しながら不満気にぼやいた。**]
(13) 2013/06/13(Thu) 08時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/13(Thu) 08時頃
|
/* ホントは14、5くらいの予定だったのだけど レーティングを見てチキンった俺がいます。
いやまあ、やるかどうかはわからんけどねwww 多分精神年齢はおこちゃまです。ばぶー。
てなわけでよろしくね。平和な村の困ったちゃんみたいなポジション確保したい。 ハガレンのパニーニャみたいな感じ。 なのでなんかパクるためにヘクター発見一番乗りやりたいんだけどおおおおおお できるかな
(-2) 2013/06/13(Thu) 08時頃
|
|
[はたはたと潮風にシーツが白くたなびく。 それは空の中ゆったりと漂う雲よりも慌ただしく、けれどその場から動くことはない。]
La la――
[口ずさむメロディ。 海風を渡って、どこかへ届け**]
(14) 2013/06/13(Thu) 08時半頃
|
|
/*だれかこい!
(-3) 2013/06/13(Thu) 18時半頃
|
|
[今日「は」。>>11 その言葉は一般的な感性から見れば失言であろうが、生憎駐在は一般的な感性を持ち合わせていなかった。]
お? 今日はまだ何もしていないんだな! 偉いぞ、えらいぞ。
[村のおばちゃん受けする好青年の笑顔で、セオドアににこりと笑みかけた。悪さをしないことを褒めるまでに、ジェフがセオドアをとっ捕まえるのは日常そのものだ。 自らの趣味に誘う提案を無下に断られ、ふぅむと唸る>>12]
はっは、上手いこと言うな。 確かにはたから見れば監視になる、が……俺はただ、セオドアの筋肉を見つめたいだけなんだがなぁ。
[唸りながらセオドアをじいっと見つめる。]
(15) 2013/06/13(Thu) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る