84 ― 手紙 ―
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ジェフに5人が投票した。
ポーチュラカに1人が投票した。
ジョージに2人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ジェフは村人の手により処刑された。
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ジョージ! 今日がお前の命日だ!
2013/05/28(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジョージが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ウェーズリー、アイリス、レオナルド、ポーチュラカ、プリシラ、サイラス、ミナカタの7名。
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良い教師になろうとしなくても 君は、ポーチュラカくんに、教え子に好かれる良い教師じゃないか。
表情のことは詳しく言ってくれるな。 トマトの酸味とヤキソバのソースの絶妙なハーモニーが甦ってきた。今、俺はひどいかおをしている。 ………さておき、俺が奢ることになるのを期待している。 刺身が好きだ。 生魚。
学術誌は中々本屋に並ばないからな… 複写を有難う、わざわざ手間取らせてすまない。内容によっては塾に並べるか、と思ったが、学生には少し早い内容だった。残念だ。
p.s. しかしサンドイッチの記述が長過ぎる。 ―――ミナカタ
(-0) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[蒲公英の散る薄黄色の便箋に あえて読み飛ばしたかのように、追伸に関しての触りが一切ない、解読のぎりぎり可能なインク文字が並ぶ。 そして、名前の横に、答えのように小さな猫――のようにも見える――動物の意匠。]
(-1) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[蒲公英に散らすには余りの、雑なインク文字を連ね 時折、便箋を覗き込んでは一人百面相を繰り返す。
書き終わる頃には 子猫が既に丸くなっているほど、時間が経っていて。]
花……… には、花言葉が在るんだったな。
[元教え子の手紙に目を落として、ぽつりと漏らした。 何度も書き直して薄汚くなった灰色に、溜め息を漏らす。 それを、旧友の手紙にも加えようとしたけれど 結局上手くことばに出来ず、]
……… 臆病なのは
[続く筈のことばは、飲み込んで。 ころり。子猫が寝返りを打った拍子に、奏でたおとに、かおも知らぬ送り主を思い出して、表情を弛めた。]
(0) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[
「幸運のナイチンゲール、どうかあの窓辺で歌って。 どうかどうか、皆が幸せになりますよう――」
少女は祈りを混め、青白い月光の下で一人祈った。 金色の光射さぬ明日などないと、ひたすらに希い。
組んだ手に震える唇をそっとつけて 夜明けが来るのを、待っていた――
]
(+0) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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[ガタン!
と、大きくテーブルは揺らめき、インク壷があわや滑り落ちそうになる。慌ててそれを押さえ、ペンを握り締め、肝心の原稿を抑える手はもうどこにもなかった。]
あ、ああ…… 汽車なんかで原稿は書くものではありませんね。
[車内の揺れがおさまると、インク壷から手を話し原稿を拾った。]
(+1) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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ああー、ジョージにもだ見落としてたすまない。
(-2) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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[それぞれを畳み、封筒に封をして、仕事鞄に放り込む。]
『もしも』
[自分が書いた文字と、昨夜の恩師の声が重なる。 今は出来るだけ聞こえない振りをして 草臥れたスーツから、何時ものシャツに装いを変える。
鞄の中身を郵便屋に手渡したのは 上の空で授業を終えた、夜。職場に態々出向いてくれたところで。]
これを。
[―――全て届くものだと、この時は信じていた。 差し出した手紙が懐に仕舞われるのを眺めて 郵便屋の背を見送ってから、一人、煙草に火を*点ける*]
(1) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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/* 手紙跨いだ…
(-3) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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―― 電話口にて・回想 ―― ――ジェフリー・キースです。 ……ご無沙汰しております。
『久しぶりだな、ジェフリー』
お手紙、ありがとうございます。
『突然すまなかった。 けれど君しか良い人選が浮かばなかったんだよ。 それで、どうだね?』
私でよければ、お受けしたいと……ええ、……
『それはよかった。最近は警校も人員の入れ替わりが多くてね、すぐにでも君に講師として来てもらえれば……』
――、ですが一つだけ条件が……
『出来るだけ考慮しよう』
(+2) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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――私をもう一度、 生徒として警察学校に入学させてください。
(+3) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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―― 汽車内 ――
[窓の外に、住み慣れた街の風景が見える。 遠く遠く、小さくなっていくそれを、目を細めて眺めていた。
自宅はまだ借り上げたまま、荷物も置いたままだ。 それ故に手紙が届かなくなることはないだろう。
――ただ、時折訪れてきてくれた小さな客人、ミナのために 窓辺に目印になるよう、一度首輪から外した喧しい音の鈴を引っかけてきた。]
(+4) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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[上官からの手紙の内容は、警察学校の講師として招きたいという誘いだった。 素行もよく、取り立てて派手さはないが着実な勤務態度を評価されてのこと、とても嬉しかった。
仕事は確かに、向いていなかったと今でも思う。 けれど誇りに思ったあの職業に、もう一度挑戦できるのなら。
しかし一度は警察官としての職務から逃げた身、 素直に講師として返り咲くことは自分自身許せない。 だからこそ、その条件を申し出たのだった。]
(+5) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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書き終わったら一度見ていただいて…… ああ、絵本のこともお話しなければいけませんね。
[だが青年は、小説を書くことをやめたわけではない。 ただでさえ厳しい警察の職務の中、それでも書き続けようと決心したのは 手紙を交わし、清かに友情を育んだ者たちへのせめてもの恩返し。
たとえもう二度と手紙を交わすことができなくなったとしても 本の内容で、跋で、感謝の気持ちを伝えるために**]
(+6) 2013/05/28(Tue) 00時半頃
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― 昨日のこと ― [例のジョージ少年から手紙が来た日は、 言葉通りに立ち寄ってくれた郵便屋に返事を渡して。
結局、一晩中まんじりともしなかった。 仕方なしに夜遅くまで論文集を読んでいたせいで、 朝からひどい顔をしていたに相違ない。]
――もしも本当に、僕とアマンダの子だったなら。
[それは、彼女が傍に居たころによく夢見たこと。 彼女譲りの豊かな栗色の髪に、薔薇のような頬。
彼女が居なくなる一週間前に「一緒に暮らそう」の一言を言えたなら、何か変わっていただろうか。]
(2) 2013/05/28(Tue) 02時頃
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[けれども、その可能性がそう高くないのも分かっていた。 「君のパパの万年筆は僕のものではない」と書けなかったのは、 そうしたら、もう手紙が来なくなるような気がして。
親にも内緒で出す手紙なら、複雑な事情があるのだろう。 そう思って、一緒にポストカードを同封したはみたが――
『先生、大丈夫ですか』
前列の学生のいぶかしげな声。 そのときに漸く、己が教壇に立っていることに思い至る有様だ。]
すみません、少し……立ちくらみがして。
[以後、淡々と続けたつもり……だったが、板書を五回は間違えた。その日の講義のゴシップが、学生の格好のランチの友になったのは言うまでもない。]
(3) 2013/05/28(Tue) 02時頃
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―今日のこと―
[少しの早起きと、朝の手紙の時間は日課。 珍しく共にあるハーブティーは貰い物で、手紙を書くときに必ずあるポプリとは違う新しい香りがする。
受け取った手紙の一つ一つに目を通し、それぞれに向けて返事を書いた。 買い貯めておいた便箋は、きっとこれで、尽きる。
残り少ない、淡いピンク色。 初めて見た“ポーチュラカ”の花の色とよく似た色の一枚を手にとった。]
(4) 2013/05/28(Tue) 09時頃
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ジョージさんへ
嬉しいと思っていただけるのであれば、 私も嬉しいな。 少し、文法がおかしいかもしれませんけれど。
実は、私の家は母が習い事や門限に厳しいので、あまり遊びにいけません。 けれど、もしもがあれば、その時は。
お話してみたいですね。
ポーチュラカ
(-4) 2013/05/28(Tue) 09時頃
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