81 【飛び入り歓迎】魔法学園バトル鬼ごっこ
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、人犬が1人、王子様が1人、魔女が1人、首無騎士が1人、光の輪が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* ほう 霊能者
霊能者?
能力どうすっかなあ (役職見てから決めようとしてたっていう
(-0) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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―因縁のベンチ―
[睡眠というのは、つまり心身の休息であり、記憶の再構成であるらしい。 普段ぼーっとしていることの多い少女は、整理整頓すべき記憶もあまりないはずなのだが、今日は一味違った。
知らなかったFクラスの風習。というか礼儀。 宇宙人の友人がいるらしい少女。 取りに行かなければならないプリン。
少女が記憶しておかなければならないことがいっぱいで、自然少女の見る夢はカオスだった]
うちゅうじん、重い……。 プリン、詰め込まないで。 わたし、自分で、食べられる……。
[宇宙人にのしかかられて、口にプリンを押し込まれているらしい。 うーんうーんとうなされはじめた]
(1) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* 霊能者っぽい能力
うーんうーん
(-1) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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/* 王子様取れたー。 変わり身の術できるかな…! そのためには襲撃じゃなくて吊りをもらわないと…!
(-2) 2013/05/09(Thu) 00時頃
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むむむむ…
[ペンを走らせたのは思いつきの言葉ひとつ、ふたつ。 魔法とは関係のないそれは、趣味で書き続けている小説のネタ帳である]
どかーんなあれがいいけど外したら終わりだし でも他は火力不足だしー
…あ
[きらーん!と眼鏡のレンズが光る]
ってことはあれ用意して、んーで…よしおっけー
[ノートと手帳を閉じて、そのまま帰ることにした。 勝てる気はしないが、負ける気もしない。 学園祭、楽しみだ!]
(2) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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/*
ロケットみたいなあれで攻撃力と一緒に移動加速する系の
んでローラースケートみたいな小道具を
使える魔法ひとつなんだしそれくらいいよねーみたいな感じで だめだったらガストン先生に没収される、ということで
というのをかく(ねむい
(-3) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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― 中庭 ― [あのベンチで寝ている女子生徒へと、声を掛けようかと迷う。 進級試験のことに関しては、あまり気にしてはいない。 過ぎたことを考えるのは無駄な上、そもそも自分の運が悪いことは知っている。
ただ、また此処で声を掛けたところで起きるかどうかが問題なのだ。]
……。
[ベンチへと近付き、その寝顔を眺めてながら寝言>>1を聞いていたが。 とりあえず携帯を取り出して寝顔を撮ってから、鼻をつまもうと手を伸ばした。]
起きろ。風邪を引く。
起きなければ、君のプリンは食ってしまうが良いか。
[声を掛ける。]
(3) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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[携帯で寝顔を撮影されても無反応。たとえフラッシュが光ったところで全く目を覚ます気配はない。 だが、鼻をつまもうと伸ばされた手は空を切ることになるだろう。 反射神経と運動神経は眠っていてもなぜか健在なのだ。猿の本能を超えている。 しかし圧し掛かる体勢にはなったが触れてはいなかった、というだけでヤニクに対しては反応しなかったのだから、抜けているというか、穴だらけの本能ではあった。 とにかく、華麗に身をかわしながらも爆睡していたのだが]
ううーん。 プリン…… ――――プリン!?
[カッと目を見開く]
食べちゃだめ!!
[そして叫んだ]
(4) 2013/05/09(Thu) 00時半頃
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カリュクスは、がばっと起き上がった拍子に攻芸に頭突きしそうになったが、間一髪で寸止めした。
2013/05/09(Thu) 00時半頃
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/* あんま人いないし先生いないしまったりさっき灰にかいたことを説明して さくっとねよーねむい
(-4) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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― 学園祭当日 ―
おっはよー!
[教室に颯爽と現れた少女の足には、どこか懐かしいローラースケート。 一種類しか使えない魔法を、逃げ足だけに使えば相手は倒せない。 ダメージを与えつつ、放つ方向によって瞬発力を生み出そうという計画だった、が―― 鬼ごっこだし反則じゃねぇの?なんて野次もとんできた]
Fクラスなんだからこれくらいハンデあってもいーじゃん
[そう言ってはみたものの、ガストン先生に見つかったら没収されそう……なんて少しちっちゃくなった。されたらされたで、なんとかするつもりだけど!**]
(5) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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[撮った写真はかつてのクラスメイトへと送る心算だったが、そういえば二人は食堂でいちゃついていた。 残念カップルとして付き合っていると思っている。 既に付き合っているのなら、逆にいらないかとも思ったが、まぁ良いかと保存した。
伸ばした手は華麗に避けられ、実は起きているのではないかとまじまじとその顔を見つめていたが。]
……おはよう。
[カッと見開いた目に、やはり寝ていたのかと息を吐いた。]
(6) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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プリンは!?
[目の前にいた攻芸に、自分が過去なにをやらかしたのかも知らない。 進級試験の日の記憶といえば、いつも通りチャイムと同時に目を覚まして、窓から飛び込んだ、そんな記憶しかない。その時そばにいた男子生徒など風景の一部だった。 そういうわけで、よく知らないけど時々顔は見るので同級生っぽい、くらいにしか認識していない男子生徒につかみかかるような勢いでプリンの行方を問いただそうとして、かけられた言葉にあれ?と首を傾げた]
……おはよう? あれ。 今って、あさ?
[もしや次の日の朝まで眠ってしまったのだろうか、とちょっと心配そうな顔になる。 寝ぼけているわけではない。ボケているのはデフォルトである]
(7) 2013/05/09(Thu) 01時頃
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プリンはさっき食ってただろう。
[夢の中で。とは言わず。 掴みかかられそうになれば、両手を上げてみせる。 起こす為に言っただけで、此処にはプリンはないのだ。]
残念ながら朝ではないな。 風邪を引いたら、明日の学園祭に出られなくなると思って声を掛けただけだ。
[空を見れば、日が伸びてきたとはいえ、そろそろ夕方だ。]
(8) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* 思ったのじゃけど、この編成だと守護者いらなくね?w 光の輪あるし!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-5) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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えっ。 食べた?
[そう言われてみれば、食べたような気がしてきた。 Aクラスに取りに行った記憶はないのに、いつの間に食べたのだろう? でも確かに、自分のペースで食べたいのに、強引に押し込まれたような、そんな記憶もあって。 不思議そうに首を傾げた]
あさじゃ、ない。 あさじゃないのに、おはようって言ったの? あなた、変わってるのね。
[お前が言うなという話だが、少女は本気だ]
でも、ありがとう。 うん、学園祭で風邪を引いたら、たいへん。
[逃げ足が鈍ってしまう。それはよくない]
(9) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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あなたは、鬼ごっこ、出るの? あなたは、鬼さん?
[まさか鬼に鬼と聞いて、そうだなんて言うはずもないのだが、大真面目に少女はそう言って]
鬼さんじゃなかったら、がんばってね。 わたし、がんばって逃げるから。
[大真面目に、とても勝手なことを言った。 しかし少女の魔法は、カウンターならともかく、攻撃には向いていないのだから仕方ない。 支援くらいはできるかもしれないが]
(10) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[本当にプリンを食べたと納得したようだ。
食堂で一緒だったフレデリカも、良く食べていた。 女子は沢山食べるのだな、と妙に感心した。 試験の日も、それを知っていればそうやって起こしたのにと思ったが。]
おはようは、朝の挨拶でもあるが今のは起きた時の挨拶だ。 朝以外に起きた場合は別の挨拶をするべきだったか?
[何があるのだろうと、真面目に考える。]
今年が学園生活最後の学園祭だしな。 風邪を引いたら勿体無い。
[催し物は沢山あるのだ。 鬼ごっこに参加するとは知らないためにそう言う。]
(11) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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[問われ、首を傾げた。]
ああ、君も鬼ごっこに参加するのか。 詳細はまだ分からないが、一応参加予定だ。
[既に鬼役が決まっているのか、それとも当日に決められるのかは不明だが、ルールはおそらく明日聞けるだろう。 ただ、参加すると頷いてみせる。]
(12) 2013/05/09(Thu) 01時半頃
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/* 狼1だから初めからLWですねー(◜▿~ 三 ~▿◝) 流石にCOはあると思うけど、下手すると即終了!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
悪鬼あったら面白かったかもね!
(-6) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[起きた時の挨拶、という説明に、ああなるほどと頷いた。 変わった人、という認識をちょっと改める]
わかった。 あなた、れいぎ正しい人なのね。
[そう訂正してから、あれ?と首を傾げた]
でも、さっき教えてもらったれいぎとちょっと違う……。
[目の前の同級生がFクラスであることは知らない。ヤニクに礼儀を教えた張本人だなんてもっと知るはずがない。 覗きを礼儀と教えたことが、圧し掛かることを礼儀だと少女に勘違いして伝わっているだなんてこと、攻芸も知るはずがないだろう。 というわけで、あああれはやっぱりFクラス独自の風習なのか、と少女は自分を納得させた]
そうね。 今年が、さいご。
[もったいないという言葉に、こっくりと頷く]
(13) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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わたし、鬼さんじゃないよ。 だけど、もし鬼さんでも、鬼さんじゃないって言うよ。
[いつもと同じ、眠たげな表情に、少し面白がるような色を浮かべて、少女はくふふと笑った]
よろしくね。 わたしの、敵じゃないなら、がんばってね。応援する。
[やっぱり自分勝手なことを言って、少女はゆっくり立ち上がる]
それじゃ、そろそろわたし、行くの。 また、あした?
(14) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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[礼儀正しく、は躾けられたというよりも、好きな古典漢文からの影響だ。 そうありたいと思っている為、訂正されれば、嬉しいと思う。 ただ。]
違う? どうあるのが良かったのか?
[無防備に寝ているところを覗いて、写真を撮ったがそれだけでは足りなかったのだろうか。 首を傾げる。]
最後の年は、思いっきり楽しまないとだからな。 万全の態勢で取り組むのが良い。
[きっぱりと言い。]
(15) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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ああ。そうだろうな。 鬼ごっこなら、油断させるのも作戦の一つだ。
[面白がるような色に、こくりと頷いて。]
こちらこそよろしく。 互いに全力で取り組もう。
[敵だろうが手加減無用というように、笑う。]
ああ、また明日。
[立ち上がる様子に、場所を譲る。]
(16) 2013/05/09(Thu) 02時頃
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ヤニクくんがね、Fクラスには独特の風習があるって。 でも、ちょっと邪魔だったから、やらなくていいよ。
[首を傾げる攻芸に、そう返す]
たのしい学園祭に、なったらいいね。 わたし、カリュクス。カリュクス・フラウ。
[立ち上がってから、そういえば、名乗っていなかったと、思い出したように名乗った。 参加者の名前は知っておいた方がいいかな、程度に頭が働いたようだ。 もっとも、残念美少女の名前は、同学年の間では有名かもしれないが]
じゃあね。
[抜群の運動神経が嘘のように、ちょっとだけ手を振ると、ふよふよと頼りない足取りで中庭を後にする]
(17) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[中庭を後にして、向かうのはAクラス。ヤニクはそこにいただろうか? 無事会えたなら、おずおずと、いつになく自信のない顔でヤニクを見上げて]
あのね? わたし、プリン、もらった?
[Aクラスに貰いに行った記憶はない。けれどなんとなく食べた記憶はある。その上、攻芸には食べただろうと言われてしまった。 そんなわけで、とても心配そうにヤニクに尋ねて。 無事冷えたプリンをもらえたなら、安心したこともあって、その日一番の笑顔を見せただろう]
(18) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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[F組独特の風習と言われれば余計に訳が分からない。 ヤニクの名が出れば、おそらく自分が教えたのだろうが、しかし邪魔になるようなことだったかと、顎に手を当てて考え始める。]
ああ、知ってる。君は有名だしな。 俺はF組の六合攻芸。よろしく。
[残念美少女の噂は1年の頃から聞いていた上、今年の進級試験のことがあったのだ。 しかしこちらは名乗っていなかったと、改めて名乗り立ち去る様子に手を振り返した。 少し頼りない足取りに、少し送った方が良いかとも思ったが、気にしないことにした。]
(19) 2013/05/09(Thu) 02時半頃
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